
4月12、13日に、岡山国際サーキットで行われたSuperGT第2戦のレポートです。
今回から、GT300にレクサスIS350が出場する予定でしたが、マシン開発が間に合わず、出走することはできませんでした・・・。
ずっとガレージの中で、僕は結局、姿を見ることがありませんでした。
次戦の富士には、間に合うと思いますが、走っている姿を見れなく残念でした。
土曜日は天気も良く、絶好のレース観戦日和だったと思います。
朝は、ピットで公開車検が行われており、パドックパスを持っていうる方は、見学可能ということで、多くの人が見学されていました。
土曜日は、予選が行われたのですが、予選は午前中に1時間、午後に30分と、上位10台によるスーパーラップが行われました。
午前中の1時間は、GT300占有で20分、GT500占有で20分、混走で20分となります。
ここでのタイムで、スーパーラップ進出と、11位以降のグリッドを決定します。
午後の30分の予選は、グリッド順には関係なく、午前の予選で予選基準タイムをクリアしていないドライバーが予選基準タイムをクリアするためだけに
行われます。
ここまでで、クリアしていないと、決勝を走ることができません・・・。
今回の見所は、何と言っても、開幕戦圧勝だったGT-Rが、ハンデを負ったままで、どこまでの成績を残せるかということでした。
さすがに、予選上位は厳しいかと思われましたが、スーパーラップに進出したのは、GT-Rが4台、NSXが5台、SC430が1台でした。
SC430は当初から厳しいと予想されていましたが、明暗がはっきりと分かれる形となりました。
上位5台の内、4台がGT-Rという結果に、まだまだハンデが足りそうにないと感じました。
4位、5位のニスモの2台がスーパーラップで更に上位へ進出できるのかが注目です。
午前中の予選、午後の予選ですが、クラスを入れ替えるのに、一度止めたりはせずに、GT300とGT500と書かれたボードを提示することで、
入れ替えます。
予選開始前には、GT300ボードが提示されて、GT500に入れ替える時間で、GT500ボードを提示します。
これが提示されると同時に、GT500がピットからコースインし、GT300はピットインしなければいけません。
正直、ボードの字は小さいので、あの速さではよく見えないとは思われます。
でも、GT車両は無線が付いていますので、ピットクルーとの通信で判断できるので、ほぼ間違うことはないです。
もちろん、間違えれば、ペナルティを受けます・・・。
ちなみに、混走の時は、両方のボードを提示します。
スーパーラップは、各クラスの予選トップ10が1台づつタイム計測して、グリッドを決めます。
1回目の予選10位から順番に走行していきます。
重要なのが、タイヤを上手く温めることができるかって所ですね。
2周のウォームアップランを行い、3周目の1周のみがタイム計測されます。
ちなみに、このときだけ車両はライトオンしています。
コンマ何秒という差ですから、ちょっとしたことで、グリッドを上げたり下げたりがあり、結構、ハラハラドキドキします。
GT300では、クスコインプレッサが大きく順位を上げましたが、走行後の車検で、最低地上高違反があり、スーパーラップのタイム末梢となって
しまいました。
でも、決勝は大きく期待できそうです。
GT500は、最後の出走となったカルソニックGT-Rがちょっと失敗したようで、3番グリッド。
ポールポジションは、一番ハンデを負っているザナヴィニスモGT-R!!
はっきりいって、この結果は予想していませんでしたね。
というか速過ぎです。
2番グリッドは、意地を見せたARTA NSXでした。
金曜日の練習走行では、何台かがコースアウトしていたようですが、土曜日は特に何事もなく順調に全てのスケジュールを消化できました。
こういう時の決勝って、荒れることが多いので、多少気になりましたが・・・。
さて、土曜日は、サポートレースの予選も行われました。
今回のサポートレースは、ポルシェに、今年から始まったシビックに、カートでした。
カートに限り、決勝も行われました。
カートは、2クラス行われ、その内の1クラスは、HDXと呼ばれるクラスです。
下半身が不自由な方でも参戦できるようにということで、手だけで操作するカートです。
健常者の方も参戦でき、エンジンは抽選による貸出など、結構お手軽に始めることができます。
SGTのサポートレースとして行われているので、見たことある方も多いと思います。
SGTの車両と同じカラーリングのカートが2台いるのですが、1台は以前にWGPで活躍されていた青木選手がエクリプスカラーで、もう1台は
昨年の岡山国際カートシリーズのGC125チャンピオンの生方選手がニスモカラーです。
この2台は、決勝でも最後の最後までトップ争いをしていて、見応えのあるレースでした。
もう1つのクラスは、僕も参戦しているいつものクラスです。
僕は、オフィシャル優先で、今回はお休みでした・・・。
第1戦が積雪で中止だったので、これが今年の開幕戦でしたが、ニュータイヤがどう影響してくるのか等、気になることがいっぱいでした。
気になるタイムですが、予選時は、昨年までと余り変わっていませんでした・・・。
SGTが走った路面は、タイヤでベトベトしていて、それでパワーがいつも以上に食われているのかも知れません。
決勝では、昨年よりも2秒ほど速いタイムだったようですが、噂通り、タイヤは1レースが限界っぽいです。
コスト増になりそうです・・・。
ポルシェは、岡山国際で行われているポルシェクラスです。
音は、SGTにも負けていません!!
逆に音量規制されているSGTよりもうるさいかも・・・。
台数が9台と寂しいのが残念ですが。
シビックは、昨年までのインテグラに代わるクラスです。
シビックレースには、全国を転戦するインターシリーズと、岡山と鈴鹿で行われる西日本シリーズ、富士、仙台、菅生、茂木で行われる東日本シリーズの
3つのシリーズがあります。
今回は、インターと西日本の開幕戦で、混走となっています。
そして、10月に岡山国際で行われるWTCCでは、日本一決定戦が行われることになっています。
インテグラと比べて速さがどうなのかが気になるところですが、見た感じでは、インテグラとほぼ同等といった感じでした。
逆に、車が大きくなっているので、その分速さを感じます。
路面や気温などの条件は異なると思いますが、昨年の6月に行われたインテグラのインターでのトップタイムが1分43秒で、今回のシビックが1分44秒
ということで、見た目の通りで、結構速いです・・・。
熟成が進むと、さらにタイムアップすることは間違いないでしょう!!
短くまとめるつもりがついダラダラと書いてしまいました。
ということで、決勝のレポートは、また後で・・・。