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ちぐたんのブログ一覧

2007年03月31日 イイね!

SuperGT 第1戦 サポートレース レポート

レース内容を忘れつつあるので、覚えている限りで・・・。

サポートレースは、マーチカップと、FCJの2レース。

マーチカップは、西日本シリーズとして行われており、鈴鹿と岡山とで行われるので、僕にも親しみのあるレースです。
ただ、今年は、5戦ある内の開幕戦がこの鈴鹿だったのですが、残りの4戦は全て岡山国際で行われます。
しかも、全日本のサポートレースとして行われているのは、今回だけ。
参加台数は、18台。周回数は7周です。ちなみに岡山国際では10周になります。
レース内容は、車体のかわいさとは全く異なります。
Vitzと違い、ナンバー付ではないので、音もかなりしますし、思っているよりも迫力があります。
しかも、順位に関係なくバトルが各所で行われているのも、観ていて面白い所です・・・。
今回は、130Rで観戦していましたが、130Rでも並んでバトルするくらいですから!!
観ている方もドキドキですよ。
そんな中、130Rでバトル中の2台が軽く接触して、2台ともバランスを崩して、スピンしてしまい、1台はそのままOUT側へコースアウトして、タイヤバリアにクラッシュしていまいました・・・。
ドライバーに怪我などはなかったみたいですが、車両は廃車っぽい感じでした。
次戦は、5月20日に岡山国際サーキットで行われます!!

そして、FCJですが、こちらは昨年から始まったフォーミュラーカーでのレースですが、岡山国際では行われていないので、初めて観ました。
一昨年まで行われていた、FD(フォーミュラードリーム)の代わりとなるレースですね。
FDは、HONDA主体でしたが、FCJというのは、トヨタ、日産、本田の3メーカーが共同で行うレースです。
若手の育成と発掘に力を入れようという考えがあって実現したカテゴリーです。
マシンは、とにかくイコールコンディションが保持されているのが最大の特徴になります。
セッティングもほとんどできないらしいです。
今年の開催サーキットは、鈴鹿、富士、もてぎ、SUGOの4サーキットで、毎回2レースが行われて、18戦で争われます。(複数開催されるサーキットもありますので)
注目は、中嶋悟の息子で、中嶋一貴の弟になります。
第1戦は、土曜日に終わっていたので、今回は第2戦になります。
中島大祐は、第1戦ではポールtoWINでした。
レースの展開は、特にバトルが繰り広げられるのではなく、淡々と進む感じで、面白みには欠けますかね。
まぁ、レースの趣旨からすればこの展開も納得できなくはありませんが、やっぱり抜きつ抜かれつというレースが観たいですよね。

と、こんな感じでしょうか・・・。
簡単なレポートで申し訳ありません・・・。
Posted at 2007/03/31 18:25:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | モータースポーツ | スポーツ
2007年03月31日 イイね!

OKAYAMAチャレンジカップ第2戦 レポートNo.2

OKAYAMAチャレンジカップ第2戦 レポートNo.2さて、遅くなりましたが、決勝のレポートです。

早速、旧型Vitzから・・・。
10時にスタート進行開始となり、全車がピットから出てコースインして行きます。
コースを1周したら、スターティンググリッドに付きます。
路面は、ドライ部分が多くなってきましたが、まだまだウエットです。
10時5分にピット出口が閉鎖されましたが、今回は全ての車両が問題なくグリッドに並んでいます。
Vitzレースに参戦されている方は30代40代が大半なのも特徴の一つでしょうかね。
選手紹介などが行われる中、10時10分にレーススタート5分前のボードが岡山国際サーキットクイーンによって提示されます。
過去に見たことのないサーキットクイーンの方でした・・・。
そして、3分前となり、グリッド上にいるピットクルーもピットに戻ります。
1分前でエンジンスタート。
Vitzは、ナンバー付き車両なので、ほんと静かなんですよね。エンジン始動しても、気付かない位・・・。
30秒前が提示されると、前方のファルケンタワーでグリーンフラッグが振られて、1周のフォーメーションラップが開始となります。
各車、タイヤを入念に暖めていて、ジグザグ運転してましたね。
全ての車両が再びグリッドに整列すると、後方でグリーンフラッグが振られて、スタート準備OKとなります。
ファルケンタワーで、5秒前ボードが提示されて、スタートシグナルが赤が点灯し、消灯すればレーススタート!!
2番手の車両が出遅れて、後続がギリギリでかわしながらのドキドキスタートでしたが、トラブルなくてよかったです。
この辺りは、Vitzの速度が遅いのが幸いしたのかも知れませんね。
レースは、上位2台が後続を離していく展開。
特にスピンやコースアウトなどもなく、10周のレースはチェッカーとなりました。
どの車両も、レース中のベストラップが、9周目、10周目に出ていたのを見ても、路面は乾きつつあるのが分かります。

続いてのレースは、F4なのですがその前に、今回は普段は平日にしか行われていない岡山国際サーキット主催の走行会である「ウイークディパワーズ」の1回目の走行が行われました。
スカイラインGT-RからスズキのKeiまでの30台弱が走行していました。
何台かはスピンやコースアウトしていたようですが・・・。

11時40分に、F4のレーススタート進行開始です。
全車グリッドに付き、選手紹介が行われていきます。
台数が12台と寂しいです。
このF4は、西日本シリーズとして行われており、岡山国際サーキットと鈴鹿サーキットでのシリーズ戦です。そして、今年の第1戦となります。
コースは、多少濡れている箇所もありましたが、全ての車両がドライタイヤとなっていました。
F4注目は、カーナンバー31で、21歳の今後が期待されるドライバーです。
11時55分にフォーメーションラップが開始され、15周の決勝レースが、いよいよスタートとなります。
Vitzと比べると、速度も音量も全く異なります・・・。
レースは、そんな31を先頭に2台がトップ争いを繰り広げる展開。
しかし、なかなか順位に変動はありません。
カーナンバー31が逃げ切り、優勝!!

残るは、2時間耐久レースですが、WPの2本目の走行がまず行われました。

13時15分に、コースイン開始となり、全ての車両がコースインしていきました。
耐久レースは、通常のスタートとの違い、ローリングスタートとなります。
ローリングスタートの場合は、予選トップがIN側になりますので、通常の2番グリッド位置が予選トップとなります。
そして、13時30分にローリングラップスタートとなり、オフィシャルカーが先導して行きます。
途中までは1列のままで走行しているんですが、パドック裏の短いストレートから隊列を2列に整えます。
2列のまま走行して、問題なしと競技長が判断すれば、オフィシャルカーはピットインします。
そのままの隊列で、最終コーナーを走行してきて、シグナルが赤から緑に変わればレーススタートとなります。
スタートは問題なく、綺麗なスタートでした。
ここから、2時間後に先頭の車両からチェッカーとなります。
レースは、S2000とポルシェが車両の違いからも分かるように、レースをリードして行きます。
ルールとしては、最低2度の燃料補給を伴うピットインが義務となっていて、燃料補給の時間は2分間以上となっていて、燃料補給開始から2分間はその他の作業は
一切できません。例えば、燃料補給が1分で終わったとしたら、残りの1分はただ待つのみ。また、燃料補給が2分以上になる場合でも、燃料補給中は他の一切の作業は禁止されています。
特にトラブルもなく、順調のレースは進んで行きましたが、3台は、ピットレーンでの速度違反でペナルティを受けました。
サーキットでは、コース以外では最高速度が決められています。
ピットレーンは60キロです。
耐久レースなので、途中の順位などはとても分かりづらくて、オフィシャルは大変です。
そんな中でも、各クラス毎にブルーフラッグを提示しなければいけないので、ひとときも気を抜くことができません・・・。
で、結局、S2000が2位に1周以上の差を付けて、レースも終わりに近付いていました。
順調なペースだと、残り2周でチェッカーかと思われていましたが、トップのS2000が突然のペースダウン!?
理由は分かりませんが、このままでは、この周がファイナルラップになりそうです。が、この前のSGTの事もありますし、2位の車両の位置も気になります。
S2000は、ペースは落ちているものの、止まる気配も無く、最終コーナー手前で、レース開始から2時間が経過。
そして、そのままS2000がチェッカーを受けて、レース終了。
こういうギリギリの時間でのチェッカーは、ドキドキします・・・。
何にしても、無事に終わって良かったです・・・。

次回は、いよいよSuperGTになります。
どんなレースになるんでしょうねぇ~。
僕としては、天候が一番気になりますね。
桜の時期は、雨も多いですからね・・・。
Posted at 2007/03/31 10:56:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | スポーツ
2007年03月28日 イイね!

OKAYAMAチャレンジカップ第2戦 レポート

OKAYAMAチャレンジカップ第2戦 レポートもう3月最後の日曜だったんですね。
3月25日に、岡山国際サーキットで行われた4輪の地方選のレポートです。

今回は、レース数がたったの3つ!!

旧型Vitz、F4、2時間耐久の3レースでした。

Vitzは、昨年からネッツカップが新型Vitzに変わったので、旧型でもレースが続けられるように岡山国際オリジナルで年3戦で開催されています。
オリジナルといっても、ナンバー付など、。車両自体はそのまんまですし、勿論、レース後には公道走行車検があります。
昨年は、5台くらいしかいないレースもありましたが、徐々に増えているように思います。

F4は、F3の下になるカテゴリーになります。

このF4とVitzですが、多分、岡山国際での地方選で行われているクラスで最速と最遅だと思います。
F4はもう15年くらい続いているクラスですが、14年前だったでしょうかね、道上龍選手がエントリーしていました。
圧倒的な速さだったことを覚えています。
その年はチャンピオンを取ったはずですが、ほとんどのレースで圧倒的な速さで優勝していたと思います。

そして、2時間耐久ですが、年に1レースだけ行われるんですよね。
普段はスプリントで行われているコンパクトカー、ロードスターのクラスと、耐久だけのツーリングカークラスの混走となります。

まずは、予選のレポートから・・・。

8時15分から15分間で旧型Vitzの予選が始まりました。
前夜の雨で、路面はウエット状態。
13台がコースイン。
スピン続出かと思っていたんですが、そうでもなく、無事に予選終了。

10分間のインターバルがあって、8時40分から15分間でF4の予選です。
F4は、スリックタイヤを使うクラスなんですが、さすがに全車、ウエットタイヤでした。
11台がコースインです。
ウエットといえども、トップクラスは1分46秒台で走行します。
決勝レースまでには路面は乾くと思われますので、決勝はスリックタイヤになると思われます。

そして、最後の予選である2時間耐久です。
9時5分から30分間行われましたが、ドライバーは2人か3人となっており、その全てのドライバーが基準タイムをクリアしないといけませんので、30分といっても、そんなに余裕はありません・・・。
26台がコースインしていきます。
各車ドライバー交代しながら、タイムを出していきます。
途中、1コーナーでブレーキトラブルとしか考えられないおかしな挙動でコースアウトしたロードスターがありました。ブレーキング中に、コースとは逆方向に飛んでいきましたからね。
予選も残り5分弱となったところで、1コーナーでロードスターが単独スピン。
コース上に停止!!
そして、後続のマーチが、避けきれずに接触して、赤旗中断となりました。
車両の撤去、コース清掃が終わって、残り4分ちょっとで予選再開です。
あっという間にチェッカーで、予選終了です。

コースは徐々に乾きつつあります。

決勝のレポートは、パート2で・・・。
Posted at 2007/03/28 22:13:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | スポーツ
2007年03月26日 イイね!

昨日の岡山国際チャレンジカップで

昨日のOKAYAMAチャレンジカップレースのレポートは、明日にでも書こうと思っていますが、エントリーされていた方にすんごい人がいました!!

昨日のレースは、旧型Vitz、F4、2時間耐久でしたが、
2時間耐久は、普段はスプリントレースが行われているロードスタークラス、コンパクトカークラスと、耐久時だけのツーリングカークラスの混走となります。

ツーリングカークラスは、アルテッツァとかでも出場できるのですが、そのアルテッツァのドライバーの一人に「もりぞう」なるドライバーがいます。

誰だそれ?っとお思いでしょうが、何と何と、トヨタの副社長なんですよ!!
副社長も数人いるとは思いますが、次期社長候補とも言われているお方らしいです・・・。
驚きでしたね。
チームとしても、かなりのバックアップがなされているようで、大勢の人がピットをウロウロしていましたよ。
明らかにいつもと雰囲気が違っていました。

そして、2時間耐久が終わった後、2時間の貸切走行枠があったのですが、このトヨタグループが貸し切っていて、アルテッツァ2台、スープラ2台が黙々と走行し続けていました・・・。

お偉い方なんで、クラッシュとかしないか冷や冷やでしたよ・・・。
Posted at 2007/03/26 23:25:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | モータースポーツ | スポーツ
2007年03月26日 イイね!

SuperGT サポートレース情報

全日本選手権レースには、それ以外にもレースが行われています。
一般に、サポートレースと呼ばれています。

場合によっては、サポートレースの方が面白かったります・・・。

2週間後の岡山国際サーキットで行われるSuperGT第2戦でのサポートレースは、

今回は出場しないカート

手だけで操作するカート(HDX)

上位入賞者には、F1のサポートレース出場ができるVitz

今季で終わりとなるインテグラ

岡山国際で一番熱いAE86


以上の5つです。

今日までに仕入れている情報では、インテグラは8台、Vitzは28台、AE86は23台となっています。

ちなみに、カートとHDXは土曜日に決勝レースまで行われますので、日曜には観る事ができません。

サポートレースで、AE86が行われるのは、非常に珍しいですね。
ただ、日曜の朝一でのレースですので、早めにサーキットへ行かないと観る事ができませんよ!!

ちなみに、まだレポートを書いていない鈴鹿でのサポートレースは、マーチとFCJの2レースとちょっと寂しい感じでしたね。
Posted at 2007/03/26 22:26:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | モータースポーツ | スポーツ

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「明日くらいから http://minkara.carview.co.jp/userid/171702/blog/19234868/
何シテル?   08/11 21:36
赤色のアレックス乗りから黄色のアレックス乗りに変わりました!! レースが大好きで、地元のサーキットでオフィシャルを続けること十数年・・・。すっかりベテランにな...
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