
9月6日に、岡山国際サーキットで行われたスーパー耐久のレポートです。
が、超手抜きしますので・・・。
昨年までは、土曜日に予選、日曜日に決勝が行われてきましたが、エントラントの経費を削減する目的だと思いますが、今年は、日曜日に予選と決勝が行われました。
また、サポートレースは、Vitzの1時間耐久のみです。
土曜日は、昨年まで金曜日に行われていた練習走行が行われました。
土曜日の練習走行は、9時~、11時10分~、14時10分~で、それぞれ1時間の合計3時間行われました。
スーパー耐久は、4つのクラスが混走して行われます。
今回エントリーしていた車種を紹介しますと、
ST1:排気量3501cc以上
BMW Z4、ポルシェ、フェアレディZ
ST2:排気量2001cc~3500ccで、4駆
ランエボ
ST3:排気量2001cc~3500ccで、2駆
RX-7、フェアレディZ、NSX、BMW M3
ST4:排気量2000cc以下
インテグラ、シビック、S2000
となっています。
ちょっと寂しいなぁと思うのは、新車で買える車がほとんど無いんですよね・・・。
これも時代の流れでしょうか?
予選、決勝のレポートですが、まずは、Vitzから。
Vitzは、いつも行われているネッツカップではなく、新旧のカップカーが混走する1時間の耐久です。
ドライバーは、1人か2人。
ほとんどのチームが2人エントリーでしたが、1チームだけ1人ってところがあったようです。
エントリーは、新Vitzが10台、旧Vitzが7台でした。
予選は、8時から20分間で行われました。
排気量も違いますし、当然、新>旧の順に・・・。
Vitzは、スプリントレースしか見たこと無いので、決勝が楽しみです。
ラップタイムから判断すると、27周~29周になると思われます。
決勝は、スーパー耐久の予選が終わった後に行われました。
10時30分にコースイン開始となり、45分にローリングラップ開始の予定でしたが、スーパー耐久の予選で赤旗が出たので、スケジュールが数分遅れとなりました。
オフィシャルカーが先導車となって、1周のローリングラップが行われ、オフィシャルカーがピットインした後は、予選トップの車両が先導となり、2列隊列で最終コーナーから立ち上がってきます。
で、スタートシグナルが赤ランプ点灯から、青ランプ点灯に変わったら、レーススタート!!
1時間経過したトップ車両にチェッカーが提示されるまでのレースが始まりました。
SGTやS耐では、同じローリングスタートでは、凄い音と速さで1コーナーへ向かっていくのですが、そこはVitzですから、音はとっても静かです。
レースは、トップ車両が徐々に後続を引き離していく展開で、白熱していたのが、2、3位の争いでした。
レース序盤は、なかなか楽しませてもらいました。
このレース、1回のピットインが義務付けですが、ドライバーの交代タイミングは任意だったようで、各チーム色んな作戦を取っていたようです。
レースは、クラッシュなどもなく、順調に1時間が経過し、トップ車両にチェッカーが提示されました。
29周でのチェッカーとなりましたが、旧Vitzのほとんどは、1周遅れだったようです。
このレースで、お友達の
kurukuru_racingさんが、3位に入賞されました!!
上記のレポートで、序盤に2位争いをされていたんですよね~。
スーパー耐久のレポートは、その2へ続きます・・・。
Posted at 2009/09/23 15:52:22 | |
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