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のんパパのブログ一覧

2025年03月07日 イイね!

Hs126とライサンダー

Hs126とライサンダー自衛隊のチヌークの次、大戦中の直協機、ヘンシェルHs126とウェストランドライサンダーが完成しました。
当初、発売当時からずっと気になっていたHs126に手を出していて、ふと、「どうせなら直協機つながりでライサンダーも」と、後追いで追加しての同時進行でした。
似た用途で似た形の2機だけど、キットはHs126が古のイタレリ、ライサンダーが最新のドラウイングスです。しかし、スラスラとカタチにできて楽しかったのはHs126で、余計な手間ばかりかかるように感じたのがライサンダーでした。

Hs126
キットはイタレリ、なのでコクピットは座席と床板と計器盤、操縦桿程度でアッサリしていて、機体表面は凸筋で精密感とかシャープさとは無縁な感じです。塗装はキット指定のひとつ、トロピカル迷彩にしました。Bf108等、これまで何機か塗ったことはありましたが、いつものドイツ機と違う色使いが新鮮です。デカールは死んではいませんでしたが、貼った翌日に見ると端がまくれあがっていて。それを抑え込むのが厄介でした。胴体側面の白線はキットにデカールがないので、古のハセガワデカールを使いました。黒のデカールは解けたように変質してしまっていますが、こちらは元気で普通に貼れました。


ライサンダー
キットはドラウイングス、最近のキットなので、コクピット内はフレームなどまで再現してあってパーツがドッサリ、だけど接着強度などお構いなしで、説明書の指示も非常にアバウト。そのうえ全てのパーツがちょっとずつ大きくて、ダボやホゾがそのままでは嵌りません。
塗装は、キット指定は上面がダークシーグレー+ダークグリーン、下面が黒でしたが、社外デカールを使って大戦初期の上面ダークアース+ダークグリーン。下面スカイにしてやりました。この塗色のイギリス機って意外に作る機会がないんですよね。
ところがその社外デカールがクセモノで、貼るときはスイスイ作業が進んだんですが、クリアコートをしたら微妙に浮いたところが現れてきました。フィルムが固くてソフターも効きにくい感じ、これはハズレだったなぁ。
写真を撮って気が付きました。水平尾翼の付け根に塗り忘れがある。タッチアップしておきます。
Posted at 2025/03/07 08:53:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2025年02月24日 イイね!

自衛隊のチヌーク完成

自衛隊のチヌーク完成B-25の次、自衛隊のチヌークが2機、完成しました。陸上自衛隊のCH-47Jと、航空自衛隊のCH-47J(LR)です。
キットはCH-47Jがモノクローム、CH-47(LR)がAIRFIX+ビーバーのコンバージョンキットです。
CH-47の方はキットストレートなので、組み立てそのものはどうという事はありませんでしたが、塗色にはちょっと悩みました。
これまで作ったコブラやCH-46は自衛隊戦車色をそのまま使っていましたが、どうもそれでは色合いが違う。結果、緑はクレオス16番を、茶色は去年九六陸攻用に作った色を微調整して、それぞれ塗ってみました。
CH-47(LR)はAIRFIXのキットのスポンソンとノーズを切り取って、ビーバーのレジンパーツに交換します。とは言え、最近の3Dプリンタによる元型ではないようで、合いは全く期待できません。仮合わせをしながら削りまくって接着し、段差や隙間に瞬着を流し込んで補強してからパテで修正してやるという力技でした。塗装はこっちも、航空自衛隊カラーや米軍カラーからそれらしい色を選んで塗ってやりました。さらにこちらはデカールがビーバーオリジナルのインレタとなっており、経年劣化で全く使えなかったので、スキャンしたデータをクリアデカールにプリントすると言ういつもの手順で、自作デカール化してやりました。
一連の塗装が終わってマスキングを剥がす時、CH-47の側面窓ガラスが1枚、中に落ち込んでしまったのには参りました。余っていたクリアパーツをだましだまし付けてやりましたが、ちょっと表に出過ぎている感じで違和感が残ってしまいました。
以前作ったジョリーグリーンジャイアントやタルヘでローターの黒が目立ち過ぎた気がしたので、今回はローターブレードだけRLMのブラックグレーに
黒を足した色で塗ってみましたが、こちらはわりと良い感じになったと思っています。
左側面で目立つアンテナ線は釣りのハリスですが、そのままだと艶々で光ってしまうので薄めたつ艶消し黒を筆で軽く塗ってみたら、太さは変わらず光り具合だけ消えたようです。
完成したらCH-46よりもひと回りもふた回りも大きな機体で、寸法的にはタルヘ等より小さいけどボリューム感は上で、存在感のある2機になりました。

CH-47 陸攻自衛隊


CH-47(LR) 航空自衛隊
Posted at 2025/02/25 08:44:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2025年02月17日 イイね!

蒲郡市での展示会

一昨日昨日の2日間、蒲郡市でサークルの合同展示会がありました。
一昨日は所用があったため昨日だけ参加しましたが、毎年ながら力作ぞろいで見応えがありました。
そんな中、自分の好みで撮影した写真を登録しましたので、よろしければご覧ください。

1/48二式単戦 鍾馗 の列線です。
148で鍾馗が10機(前日には11機だったそうです)並ぶなんて空前絶後でしょう。キットはハセガワとオータキですが、オータキの方が評判が良かったような。


こちらは1/48海軍機、零戦と天山、彗星と1/72の零式小型水偵です。零戦は最新のファインモールド製かと思いきや、バラバラのメーカーで、最古参オータキまで揃っていました。海軍機は陸軍機よりカラーバリエーションがなくてつまらない、との意見が多かったです。


1/72F-15Jイーグルの航空自衛隊70周年記念塗装、ファインモールドから5月に発売される新製品です。


1/72F-4B/NファントムⅡ、こちらはファインモールドから3月に発売される新製品です。


1/48F-15Aイーグル、フジミの古いキットを完成させていました。とてもそんな古いキットには見えません。


1/48F-104JとF-35Aです。マルヨンはハセガワ、F-35はタミヤです。


1/48T-34メンターと1/72赤とんぼです。T-34はアカデミーの新製品、赤とんぼはエルエスの懐かしいキットです。


1/48Ju188、ドラゴンです。


1/72零式小型水偵、こちらもフジミです。


1/72一式双発高等練習機、スペシャルホビーのキットです。


1/72F-4JファントムⅡ、ファインモールドです。


1/72F-4CファントムⅡミグキラー、やはりファインモールド
もうファントムの1/72キットはファインモールドが定番ですね。


1/72-4DファントムⅡナイトアタッカー、さらにファインモールド。黒い下面色が個性的です。


1/72F/A-18Eスーパーホーネット、アカデミーです。


1/72F-35A、タミヤです。


1/72ライサンダーを使ったビネット。ドラウイングスのキットです。


1/72Fw190D-9を使ったビネット、IBGのキットだそうです。


1/72AFVのジオラマ、ドラゴン、イタレリ等


1/72AFVのジオラマ、ドラゴン、イタレリ等


1/72AFVのジオラマ、IBGのキットだそうです。


1/72AFVのジオラマ、こちらもIBG、日本軍の戦車が充実してます。


私は昨年作った九六陸攻と呑龍を展示しました。地味だ~
Posted at 2025/02/17 11:50:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2025年02月02日 イイね!

ミッチェル完成

ミッチェル完成2月になってしまいましたが、昨年11月のボーファイターに続いて2025年の最初の完成、25つながりでノースアメリカンB-25ファミリー4機が完成しました。
キットはB型とC型がAIRFIX、H型とJ型がハセガワです。
ハセガワのキットは最近の製品、と言ってももうふた昔前になります。ハセガワらしいカッチリしたパーツですが、なぜかあまり熱意が感じられなかったりして。逆にAIRFIXの方は数年前の赤箱で、パーツは最近のテイスト、プラの材質のせいかちょっとボッテリした感じですが、そこはAIRFIX、モールドやディテールを見ると「わかってるなぁ」と感じさせられます。
組み立てはほぼキットストレート。胴体と水平/垂直尾翼を組み立てて継ぎ目消しを終えてから主翼を接着しましたが、微妙に歪んでしまった機体があって、尾翼は後回しの方がよかったなぁ。
キットからの変更点はいつものプロペラ軸受け&シートベルトと、機銃を社外の金属パーツに替えたくらいです。ピトー管も変えたいけど、ヒレ?のあるパーツが必要数だけ手に入れられなかったので、こちらはまだパーツのまま。そのうち交換しましょう。
H型以外は機首のオモリスペースに悩まされるだろうと思っていましたが、脚収納庫の隙間とか、意外に入れられて何とかバランスできました。
コクピットを作るときにハセガワのデカールがいずれも瀕死状態だと分かったので、その2機は別売りデカールを使いました。なので、本当は1機くらい無塗装シルバーを再現したかったんですが、上面はみなオリーブドラブになってしまいました。逆にAIRFIXはキット指定のデカールを使って、C型はデザートピンクにしてみました。
これでようやく今年もスタートした感じ、ペースに乗っていけるといいなぁ。

B-25B AIRFIX
東京空襲で有名なドゥーリットル隊のマーキングです。なのでテールの二連装機銃は木の棒です。この型だけは翼の前縁に防氷ブーツがあったみたい。飛行高度のせいでしょうね。


B-25C AIRFIX
アフリカ戦線などで使われたデザートピンク塗装です。そのピンクは適当に調色したので、果たして合っていますかどうか?


B-25H ハセガワ
ソリッドノーズに75mm砲を装備したガンシップです。キットのデカールと同じマーキングですが、ちょっと前に同社から発売されたフィギュア付きデカールを使いました。そのぶん、デカールそのものは元気で良かったんですが、さすがに機首の三次元曲面に馴染ませるのは骨が折れました。


B-25J ハセガワ
後期型でもメジャーな透明ノーズタイプです。社外デカールのコルシカ島で使われた機体にしました。もともと無塗装の機体に現地でオリーブドラブを塗ったような感じです。
Posted at 2025/02/02 15:41:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2025年01月13日 イイね!

成人式

成人式みんカラを始めて半年後に生まれたウチの娘が今日、成人式を迎えました。
長いようであっという間の20年だったような。
大きなひと区切りですが、大学卒業まであと2年は頑張らねばなりません。
Posted at 2025/01/13 13:50:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 家族 | 日記

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何シテル?   10/04 22:13
免許を取ってから中古で1台新車で4台、車検を受けることなく乗り継いできて34年前にBFレガシィに出会い、それ以来レガシィ5台を乗り継ぎ、カミさんはプレオに乗ると...

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