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のんパパのブログ一覧

2012年06月17日 イイね!

じっとしてたら・・・

じっとしてたら・・・それは先週水曜日の夜、夜なべ仕事を終えて「さぁ寝よう」と思ったとき、腰にピクッと小さな違和感が走りました。 ちょっと嫌な予感がしつつもその日はそのまま就寝。
そして翌朝、その予感は的中、腰が痛い(^^;)

と言ってもそれほど酷い状態ではなかったので、湿布薬だけ貼って、念のためカミさんにプレで送ってもらい出勤しました。 で、その日1日仕事をしているうちに痛みがだんだん減ってきて
「今回は軽く済みそう、明日は自転車で出勤できるな」
と思いながら帰宅し、その日は終わり。
ところが翌朝になっても痛みは引かず、再びプレで送ってもらい出勤しましたが、今度は前日と違ってだんだん痛みが酷くなって来てしまい、夕方に近所の整形外科に行って診察・治療と薬をもらって帰りました。

そして日付は変わって土曜日。 朝起きると立ち上がるどころか座ることもできない状態。 しばらく様子を見るも改善の様子がなく、どうしようもないのでまずは会社に休むことを連絡し、再び整形外科へ。 症状を説明して再び治療と、今回は注射を1本打ってもらい、その日は1日自宅でじっとしていました。

とまぁ、長~い前置きだったんですが(え?前置き?(^^;)、私がダウンしているときにカミさんが買い物のついでに買ってきてくれました。 ユニクロのステテコ、いや「SUTETECO」だそうです。
去年まで履いていた短パンがダブダブになってしまい、代わりが欲しかったところでしたので、ジャストタイミングでした。
これで夏の「早朝洗車」がやり易くなります(^^)

そしてもう一つ、こんなスイーツ?も

「男のプッチンプリン、冷や奴風味、醤油味」だそうです。
果たしてどんな味なのか、こっちはちょっと怖いですが(^^;)
Posted at 2012/06/17 16:04:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | 病気、ケガ | 日記
2011年11月24日 イイね!

経過は良好

今日は午前中仕事をお休みして、先日の病気の件で外来検診を受けてきました。

10時過ぎに病院に着くと、駐車場入口は長蛇の列。 検診の予約は11時からだったのですが、早めに来て良かった(^^)
十数分待ってようやくクルマを停めることができ、まずは外来の再診受付へ。 自動受付機で手続きをすると、最初は血液検査です。 指定された場所「中央採血室」へ行くと、そこには広い待合いがあり、受付の向こう側には採血のブースがズラリと並んでします。
その規模にビックリすると共に、患者を間違わないか心配になりますが、ここでは外来患者はすべて受付番号でコンピュータ処理されているようで、人の手をかける手続きを減らしてミスを未然に防いでいるようでした。
間もなく順番が来てブースに入り採血開始。 入院中に「研究用の採血に協力して欲しい」との依頼があり、それを承諾していたので、普通より多めに血を抜かれました(^^;)
次のメニューは心電図、こちらは少し小規模の部屋でしたが、それでもブースが5つくらいはあるでしょうか。 それも普通に終わると、血液検査の結果と共に心電図データもすぐぐに外来の主治医さんのところに送られるそうです。 このあたり、コンピュータ化が進んだおかげでしょうね。

一方、診察の予約時間まではまだ間があったので、こちらはひと足早い昼食にします。
採血があるせいで朝食抜きだったので、「ドラゴンズ優勝記念」と書かれた日替わりランチを食べましたが、最近食事の量を減らしているせいか、今までだったら普通に食べてしまえる量のメニューが満腹ギリギリで、かなり苦しく感じました。

やがて予約の時間になり、主治医の先生の診察です。 と言っても、血圧を測りながら検査の結果と今後の予定を説明されて終わりですが・・・ でも検査の結果は順調で、現状のままでいれば問題ないとのお話にホッとしました。

そして会計を済ませ、院外処方で薬を購入してオシマイ。 その足で会社に向かい、到着したのはほぼ午後1時ちょうどでした。

気をつけるべきところは気をつけて、だんだん以前と同じような生活に戻せそうです。

PS.身体障害者登録について主治医の先生に聞いてみたところ、今回の私程度のカテーテル治療では、最近は登録できないそうです。 以前はカテーテル治療は特殊でしたが、今では日常茶飯事の治療になってしまっていて、申請はできるけど、まず間違いなく却下されるとか。 う~ん、喜んで良いのか悲しんで良いのか・・・???

Posted at 2011/11/24 21:58:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | 病気、ケガ | 日記
2011年11月11日 イイね!

生還しました

生還しましたお久しぶりでございます>ALL
先月末から約20日間、あまりアクセスできない環境になってしまってました。
と言うのも先月27日から昨日まで、入院生活を送っておりました。
病名は・・・心筋梗塞(^^;)

10月27日の朝、いつものように自転車で出勤したんですが、その朝は何故か
「なんだか今日は自転車が嫌だな」
と感じつつの出発でした。 道中もなんだかいつもよりスピードに乗らない重い感じで、「変だなぁ~」と考えながら、もうすぐ会社に到着というあたりで胸に違和感が・・・
「動いているからキツいけど、到着して休めば直るだろう」
と思いながら、なんとか8:30頃には会社に到着し自分の席に座ったのですが、その頃になっても胸の違和感は増すばかりで、さらに上がった息が治まるどころか、息苦しさも増してきます。
「これはヤバい」
と思い同僚を呼ぶと
「おい! 顔が真っ青だぞ、誰か救急車!!」
との声。 皆が周囲に集まって来ました。
私はと言えばそのまま床に倒れ込み、今まで経験したことのない苦しさに襲われていました。

まもなくサイレンの音が近づき、救急隊の人が到着。 
「のんパパさん、意識ありますか?」
との問いかけになんとか答えたところで、そのままストレッチャーに乗せられて1階に降り、救急車へ積み込まれました。
救急車が消防署から会社に来るまでの間に、すでに救急隊員の方が病院の手配をしてくれていたようで、
「**病院へ向かいますが良いですね?」
と聞いてきます。 もちろん病院を選んでいるような余裕などないので頷くと、その病院へ再度連絡を取るのと同時に救急車が走り出しました。
ぼ~っとする意識の中で「前に乗った救急車より乗り心地が良いな」などと思っている(^^)うちに病院に到着し、病院のスタッフにバトンタッチされて一気に救急の処置室まで運ばれます。

処置室に入り、ストレッチャーから処置台に移されると、冷や汗でぐっしょりになっていた衣服があっという間に身ぐるみ脱がされました。
そして、救急隊員の方からの症状の連絡で判断がついていたのか、
「のんパパさん、急性の心筋梗塞です。 今から緊急でカテーテル手術をしますからね。」
と言われます。 そしてすぐに、右足の付け根と右腕、左腕に、「ちくっ」と言うにはちょっとキツい痛みが走りました。
それから右腕の奥の方にムズムズと違和感が這い進み、やがて、さっき締め付けられるような苦しさのあったあたりにも、何やら押されるような違和感が。
するとすぐに「ああ、ここだ」「バルーンの用意」「スティント」とか言った声が聞こえます。 受け答えはシンドイものの意識はあったので、
「ああ、詰まった場所が分かったんだな」とか「血管をふくらませるところだな」など、工程の進み具合を想像しているうちに、さっきまでの苦しさがなくなっていることに気がつきました。 が、代わりに襲ってきたのがものすごい寒さ。 まるで裸で-20゚Cくらいの場所に置いておかれているような気分です。
看護師さんに「すごく寒い」と告げると毛布を掛けてくれましたが、それでも寒さは納まりません。 ガタガタ震えているところに
「のんパパさん、手術は終わりましたから、今からICUに行きますね」
と言われ、処置室を出て廊下へ。 何処をどう曲がったのか分からないうちにICUに到着したのはお昼の12:00頃。 そこで処置台からベッドに移され、鼻への酸素供給、両腕への点滴やセンサー、そして導尿管など、何本ものパイプやコードにがんじがらめにされてしまいました。 ベッドは普通の病院のベッドと比べると信じられないくらいフカフカ、身体が半分沈んでしまうような感覚になります。 とは言え、そのままの姿勢で寝ているのはかなり辛く、「寝返りを打ちたいときは呼んで下さいね」との看護師さんの言葉に甘えて、その日~夜は数回、身体の向きを変えてもらいました。 それでも身体的にはかなりキツく、以前聞いた「意識がハッキリしていない人の中には点滴などを自分でむしり取ってしまう人がいる」と言う話が妙に納得できました。

そんな状態ではありましたが、「早ければ明日(10/28)には一般病棟に移れます」との言葉に望みをかけて一晩過ごした翌朝、9時頃になって
「10時頃、カテーテルの針を抜いたら一般病棟に移ります」
との話があり、内心「やった!!」
やがて救急の先生が来て針を抜いてくれたのですが、刺してあったのは手首の動脈、なかなか出血が止まらず、ビニール風船みたいなベルトをぐるっと巻いてエアで圧迫された状態での病室移動となりました。

最初に移されたのは一般病棟の中でも重症患者用の部屋と言うことで、階の端の方の個室でした。 部屋は北向きで陽が差すこともなく、快適な場所ではあったのですが、身体は未だにホースやコード類に繋がれたまま、起き上がることもできません。 それでもICUより硬いベッドで寝返りは自由にうてるようになったので、それまでより少し楽になりました。
その病室で3日ほど過ごし、その間に繋がれていたホース類が1本、2本と減って行き、起き上がって食事とトイレが自由にできるようになったあたりで、今度は普通の病室へ移動です。 移動先はカミさんの大サービスで個室(^^)、先の部屋と造りはほとんど同じですが、今度は南向き。 部屋に入って開口一番「暑っ!!」 幸いエアコンが昼間は冷房になるので、それで気温の調節ができました。
それから一週間ほど、少しずつリハビリを始めながら過ごし、8日になって手術の結果確認、つまりは竣工検査(^^)としてカテーテル検査です。
前の時と同じ右手首からの挿入で、造影剤を入れてのレントゲン撮影ですが、前は苦しい方が先で何をされても半分平気だったのが、今度は意識ハッキリ、何の自覚症状もない状態での手術、ハッキリ言って緊張しました。 怖かったです。 痛かったです(^^;) 刺すときの痛さ、挿入の違和感、心臓に届いてからの作業による圧迫感、造影剤の熱さ、どれも気持ちの悪いモノばかりです。
でも、レントゲンの動画を見た先生達が
「きれいに直ってるねぇ、心筋梗塞をやったとは思えない。」
と話し合っている声を聞いて、ホッとしたのも確かです。

その後、そして翌日も検査をいくつか受け、入院から2週間、11月10日にようやく退院できました。

今回の症状は、心筋梗塞の程度としては中程度の重さだったそうですが、幸いなことに心臓の筋肉へのダメージはその程度の割には小さくて済んだそうです。
とは言え、この病気は「直った、再発はない」と言うモノではなくて、体質的に再発のリスクは少なからずあるので、これからは食生活や薬の常用など、いろいろ気をつける必要があります。
でも自分はまだまだ「余生」とは言えないトシなので、長い付き合いにはなりますが、気をつけて暮らして行かなければ、と思っています。


Posted at 2011/11/11 22:18:14 | コメント(17) | トラックバック(0) | 病気、ケガ | 日記
2010年03月27日 イイね!

そんなことをやっていたら

そんなDVDラックの加工をしているとき、カミさんが希実を風呂に入れていました。
いつも休みの日は私が入れてやるんですが、今日はかなり眠たそうにしていたので入れてやったそうです。
ところが、そのお風呂場で希実がもどしてしまいました。
急いで風呂から上がらせ、ちょうど脱衣場に来た私が服を着せてやりました。
居間に戻ってとりあえずお茶を飲ませましたが、それをすぐに吐いてしまう始末。
その後2回ほど戻したあたりでやっと落ち着き、夕食は抜きにして今は眠っています。
おそらく今夜が峠でしょうが、昼間の食事~おやつの食べ過ぎか、はたまた今流行っているらしい胃腸風邪か、どっちかじゃないかと思っています。

できれば単なる食べ過ぎであって欲しいんですが・・・
 
Posted at 2010/03/27 20:58:00 | コメント(6) | トラックバック(0) | 病気、ケガ | 日記
2009年10月19日 イイね!

出社禁止(^^;)

話の始まりは先週金曜日、その日の午後から咳が出始めていました。
さらに夕方になって身体が重く感じたので、退社後かかりつけの医院に行きました。
木曜日に希実が咳をしていて、幼稚園を休んで医院に行ったところ
「風邪」
との診断だったので、それが伝染ったんだろう、と思いつつ・・・

で、医者で検査をしてもらったところ、やはり陰性。
ただ、
「症状が出始めたばかりで反応が出ないのかも知れないので、解熱剤で熱が下がらないようならもう一度来るように」
との指示でした(この時点で熱は38゚C前後でした)

土曜日は会社を休み一日安静にしていて、昼間は37゚C台をウロウロするようないわゆる微熱で推移したんですが、夕方になって38゚Cを突破、39゚Cに迫る勢いに・・・
幸いかかりつけの医者が当番で日曜日もやっているとのコトだったので、その夜は解熱剤の座薬(ボルタレン)を使って熱を抑え、翌朝ふたたび医院に行きました。

医院で再度検査をしたところ、検査紙にウッスラとA型陽性の反応が出ており、
「この時期でA型陽性と言うことは新型ですね」
とのお話。
ただ発症後48時間近く経過してしまっているのと、反応がきわめて弱いため、ごく少量のウィルスが侵入しただけで、おそらくもう峠は越えてしまっているだろうとの診断でした。
とは言え、念のためにタミフルを処方してもらい、併せて
「平熱に戻ってから2日間は感染拡大を防止するために出勤しないように」
とのお話と、その旨記した診断書をもらいました。

今日になってようやく平熱をキープできるくらいに回復しましたが、そんな訳で明日までお休みです。

それにしても、来るとすれば幼稚園から、と思っていた新型、予想外の方向から侵略されました(^^;)
幸い、私以外の家族には被害が及んでいないのが救いです。
私自身にとっても、ドクター曰く
「ほんの少しのウィルスだけもらって軽い症状で免疫が出来たんだから、ワクチンみたいなもんだ」
そうです(^^) 本物のワクチンはいつ配給の順番が回ってくるか分かりませんからね。

PS.解熱でのボルタレンの処方は、今はやっていないそうですね。 なんでもどこかで脳症を起こした事例があったとか。 ウチも残りの在庫を使うのは止めにします。

Posted at 2009/10/19 14:51:41 | コメント(13) | トラックバック(0) | 病気、ケガ | 日記

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何シテル?   08/23 21:56
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