
先日
発売とほぼ同時に手元に届いた「宇宙戦艦ヤマト2199星巡る方舟」のBDと、それに
先立って手元に来ていたBD版の宇宙戦艦ヤマト2199、両方を組み合わせて一気に視聴しました。
BD版の映像の綺麗さについてはすでに実感済みですが、その最後、24話と25話の間に「星巡る方舟」を挟む形で連続しての視聴です。
「星巡る方舟」自体が、劇場公開版から600か所も手直しがされての発売だそうなので、どこが変わったのかと思いながらの視聴でした。 が、やはり劇場公開時の映像はほとんど忘れてしまっていて(^^;)、新鮮な気持ちで観ることができました。
でも劇場で観たときより話の展開が丁寧に感じることができたのは、個々の画面では分からないけど造り込みが深まっているんでしょうね。
一方、2199本編のBDではTV版との違いがハッキリ分かりました。 前々から「25話、26話はかなり違う」と聞いてはいましたが、オープニングから思いっきり変わっていて驚きました。 おかげでこちらは、今までとは違った新たな感動に浸ることができて、無理して購入して観た価値がありました。
BD発売記念のヤマトークでも「ひと区切り」との姿勢が示されていたそうですが、少し間を置いてからでも、新たな展開による「さらば」のリテイクを観てみたい気がします。
なにしろ25話で離脱したように見えたデスラーを含めてガミラスのその後や、森雪の1年以上前の記憶、地球にいるイズモ計画派の動向、スターシアのお腹など、回収すべき伏線はまだまだいっぱいありますから。
Posted at 2015/06/01 14:34:19 | |
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宇宙戦艦ヤマト | 音楽/映画/テレビ