のんパパのブログ一覧

今日は朝一番から１人で栄パルコまでお出かけしました。
もちろん、ファッションのショッピングなどではなくて(^^)、テレビ愛知で放映している「おとなの秘密基地」の展示会が開催されているので、その見学です。

いつものように開店と同時に店内に入り、１階からエスカレーターで８階まで上がっていったのですが、妙に若い女性が多い。
「そんな層にも人気があるのかな？」
と思いつつ８階に到着したら分かりました。

　映画「きみの名は。」とコラボしたカフェが今日オープンでした(^^;)
当然、そんなカフェには目もくれず(^^)ギャラリーへ。
それでも思ったより盛況で、この時間なのにかなりの賑わいです。


入場料を支払って中に入ると、まず目につくのが1/32のヒコーキモデル。以前番組で紹介されていた､岐阜コクピットの中村さん達の作品群です。　やはりナマで見ると迫力がありますね。
先に進むとニチモ1/200大和をディテールアップした作品やフルスクラッチの艦船模型群、中京AFVの会のメンバーさんの手によるジオラマ、アサヒヤ模型クラブの面々の作品群など、同好会単位でいろんなジャンルの作品が展示されています。
そんな中でちょっと気になったのが、庄内ピーナッツのヒコーキたち。ゴム動力のスケール機という、今の目で見たらレトロなジャンルですが、これが味があって楽しそう。　自分自身も遠い昔、バルサと紙でフライングスケールモデルを作ったことがあったので、懐かしさと共に「やってみたいな」と思わされました。

ひと通り見学と写真撮影を終えて､最初のヒコーキプラモのところに戻ると、ちょうど中村さんがスタッフの方？と話をしておられまして、小耳に挟んだところによると、今度の週末には展示品の入替をやるとのこと。また見に来ようかな？(^^)

見学を終わってパルコから出たら、目の前にヨドバシの文字が(^^)
そう言えばまだ行ったことがなかったので立ち寄ってみました。

が、当然のこととは言え掘り出し物の類はなく、そそくさと退散したのでした(^^)

展示会の出品作品はこちらです。

百式司偵に続いてハセガワ1/72F/A-18C&Dが完成しました。
キットはA型を改修した大ベテランで、今の目で見るとディテールや合わせなどかなり厳しいものがあります。組み立て易さを考えたら今ならアカデミーでしょうか？　でも、今回も前回のF-16C&D同様、単座型と複座型を並べたくて選択しました。
苦労を承知のキットでしたが、ネットでいろいろな先人の方々の情報を読ませてもらったりして、予防工作をしながら組み立てたおかげで思ったより順調に組み立てる事ができました。
C型はもっと普通のマーキングでも良かったのですが、たまたま在庫にあったチッピーホーのマーキング。がしかし、垂直尾翼内側のグリーンが鮮やかすぎました(T_T)　クレオスのC-6を基準に考えたのですが、最近のC-6は昔のモノより鮮やかになってるんですね。これに気がつかなかったのと実機を調べずに塗ったのが敗因です。
D型の方はずっと地味な一般的な塗装、こっちの方が見飽きなくて良いような気もするなぁ(^^;)
どちらも外装はフル装備、現用機はこの姿が好きです。手間はメッチャ喰いますが(^^;)
F-16、F-18と来ればそのうちにF-15やF-14もやりたいような気もしますが、はたしてどうなりますやら。

F/A-18C


F/A-18D

明けましておめでとうございます。
昨年末のF-16に続いて新年第一作目、ハセガワ1/72百式司偵トリオが完成しました。
昨年12月中旬からのスタートで、新年第一作目を狙っての完成です。
日本陸軍機随一のスマートな機体で、胴体よりエンジンカウリングの方が太いくらいです。
枠の多い風防が古さを感じさせるⅡ型、段なし風防で一番スマートなⅢ型、戦闘機に改造されたⅢ型改と、それぞれ塗色も違って個性を楽しめました。
キットはハセガワスタンダード、と言ってもパーツ精度などはかなり良好です。一方、バリエーション展開用に前後席間の胴体も透明パーツにすると言った大胆な構成に面食らったキットでした。組み立てはいつもの通りキットストレート、スミ入れと軽くウォッシングをしただけです。

PS.後日、練習機型も完成しました。

Ⅱ型


Ⅲ型


Ⅲ型改