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のんパパのブログ一覧

2024年09月17日 イイね!

スカイトレイン完成

スカイトレイン完成エアラコブラファミリーの次、ダグラスC-47スカイトレイン、完成しました。
キットはイタレリ、元はESCI、と思ったんですが、scalematesというサイトによると、イタラエリのキットが最初で、それを使ってESCIも発売していたとか。スーパーモデルとイタレリ(イタラエリ)とESCIはほとんど同じと考えても良いくらいですね。
キットは凹筋ですが、まだイタラエリ当時のシャープさを残したモールドで、組み立て易い感じ。そのうえ輸送機なので機銃や表面のバルジ等もなく、あっという間に形になりました。
若い頃は主翼が胴体の下にとって付けたように見えるのがどうにも不安定に見えて嫌いな機体でしたが、いま見ると無理なくよくまとまった機体、ベストセラーになるのも納得できるフォルムに見えます。
スカイトレインと言えば民間型のDC-3もありますが、今回はノルマンディの立役者、インベイジョンストライプ付きの米陸軍機としました。が、ここで失敗、国籍マークを貼るところもストライプにしてしまい、デカールの白地の部分で透けてしまうハメに。現状そのまま放置ですが、何か良いリカバリー方法はないかなぁ?
完成した姿を見ると、地味だけど意外に大きな機体で迫力があります。そう言えば九六陸攻と言い、今年は双発の大型機を作る機会が多いなぁ。

Posted at 2024/09/17 21:50:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2024年09月05日 イイね!

【祝20周年:みんカラでの思い出】

【祝20周年:みんカラでの思い出】みんカラが誕生20周年だそうで、おめでとうございます。
かく言う私の在籍期間は20年5か月、みんカラ誕生前から在籍していた?
と言うのも、当時カービューと言うサイトとオートビレッジと言うサイトがあり、それが統合して始まったのがみんカラ。で、オートビレッジ時代からの登録でカウントされているような。
当時、購入したばかりのスバルBP-5レガシィの情報を集めたくて登録したんですが、やがてSNSに代わり、同じクルマのユ-ザーさんと友だちになったり、プレマシーの時はグループに参加してオフ会にも顔を出したりして、とても楽しませてもらいました。
今ではシエンタに乗り換えて、もうほとんど弄ることもなくなってしまい、全然畑違いのブログばかり書いております。
もうしばらくは今のペースでやって行くと思いますので、よろしければお付き合いの程をお願いします。
Posted at 2024/09/05 08:57:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2024年09月02日 イイね!

エアラコブラ完成

エアラコブラ完成F-2の完成から1か月、1/72のP-39が8機、完成しました。
内訳はACADEMYのP-39NとP-39Qが各1機、AIRFIX、Revell、HellerのP-39Qが各1機、RSmodelsのP-39QとP-400、TP-39が各1機で、つまりは最新だけど一番お高いARMA HOBBYを除いた、各社P-39キットを並べてみよう、と言う企画?です。
半世紀前に発売されたベテランキットや、最近の製品だけど簡易インジェクションなキットなど、どれも手のかかるキットばかり。一番楽ができるハズのACADEMYは片方のキットのキャノピーが欠品で、RSmodelsのTP-39のキャノピーの不要部分を使ってでっち上げました。
マーキングはAIRFIX、Revell、Hellerのキットのデカールはほぼ死んでいたので、RSmodelsの余剰デカールやプリントスケールのデカールを使いました。が、今回もプリントスケールのデカールは外れで、マイクロリキッドデカールフィルムが必須でした。
完成して並べてみると、一番古いAIRFIXとRevell以外はプロポーションはそっくり。これ、全部Hellerのキットをモデルにしてるんじゃないかなぁ? インテリア等のディテールも同様で、ACADEMYに至ってはパーツ構成までHellerと全く同じでした。一方、表面のモールドはACADRMYとRSmodelsは最近の凹筋、だけどACADEMYのクッキリに対してRSmodelsは消えそうな細さです。ちょっと古いHellerは凸筋で、それより古いAIRFIXとRevellはリベット表現になっています。今のトレンドで見るとACADEMYが一番いい、という事になりそうなんですが、作った感じではRevellが一番楽しく感じました。

P-39N RSmodels
今回の中では一番新しく、2012年のリリースです。とは言っても簡易インジェクションキットなので、パーツの精度はAIRFIX並み。コクピットなどのディテールは頑張ってるけど、そのぶん組み立て辛い感じです。


P-39Q AIRFIX
キットのリリースは1964年だそうで、それは前回の東京オリンピックの年です。AIRFIXの中でも初期の製品になるようで、栄養不足みたく痩せ細ったプロポーションや乱雑なモールド、大きく開口したスタンド用の穴など、まだまだ子供の玩具だった頃のプラモデルと言った感じでした。
コクピットは小さな椅子だけ。パイロットを乗せればある程度隠れますが、それでもさすがにチープですね。


P-39Q Revell
AIRFIXの翌年、1965年のリリースで、当時グンゼから100円で出ていたレベルファイターシリーズのひとつ。同シリーズは大外れが少なかった印象ですが、このキットも当時としては頑張った内容だったと思います。プロポーションはAIRFIXとは逆にちょっと太り気味? 胴体左側のパネルを開けてエンジンが見られますが、排気管がパネル側にモールドしてあり違和感があります。中学生の頃に作った時はバルサ(!!)で排気管をでっちあげて、パネルに開けた穴から出るように作った記憶がありますが、今回は閉じて接着してしまいました。
胴体パーツと別にプロペラシャフトを保持するカラーパーツがあって、塗装後に接着できるようにしてあるあたりは、現在のキットにも採用して欲しいパーツ構成だと思います。
コクピットはAIRFIX同様、シートのパーツだけですが、ヘッドレスト付きでバルクヘッドも兼ねていて、幾分進歩しています。


P-39Q Heller
AIRFIXやRevellのキットから約15年後にリリースされたキットで、さすがにディテール、プロポーションとも進歩しています。とは言え、Hellerキットらしい肉薄のパーツは接着面積が少なくて、若干組み立て辛いです。通常のQ型と4枚ペラになったQ-25型のコンバーチブルでした。
表面はリベットが姿を消して動翼以外は凸筋です。が、動翼の凹筋がクッキリしているのはこの時代のHellerらしく、手作り感は残るものの、独特の好ましい雰囲気があります。


P-39Q ACADEMY
Hellerからさらに20年近く経ってからリリースされたキットですが、当時のACADEMYらしく、基本的なパーツはHellerからのコピーのようで、パーツの形状や構成などはそっくり。それを凹筋に直してQ型とN型のコンバーチブルにした感じです。
とは言え、実機に対する愛情のないメーカーらしく、機能を考えたら「そうじゃないだろう」なところが散見されます。 


P-39Q-25 RSmodels
P-39のキットバリエーションですが、入っているパーツは普通のP-39と同じ、デカールが変わっているだけです。そのデカールも、QとQ-25が半々という具合で、キットを分ける必要があったのか? と感じます。


P-400 ACADEMY
P-39Nにプリントスケールデカールを使ってP-400にしました。


TP-39 RSmodels
P-39のキットバリエーションとして、胴体やキャノピーパーツを新製して追加したキット。なのでP-39としても作れます
追加パーツあるあるで、既存の主翼等との合いが悪くなっています。また、実機では機関砲が入っていた機首部分がコクピットになっているため、オモリを入れるスペースが壊滅的にありません。なので止むを得ず、テール側に支柱を立てました。
Posted at 2024/09/02 22:29:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2024年08月06日 イイね!

三菱F-2増備

三菱F-2増備リンクスの次、ファインモールドの三菱F-2が完成しました。
最初に作ったノーマルな2機501号機と101号機の各務原コンビ2機に続く、ヴィアガーディアンの2機と最近発売されたJDAM搭載機、そして各務原の異色機、試作4号機です。
これまで単座型、複座型それぞれ2機ずつ作ったので、今回も同様に4機、と思ったんですが、JDAM仕様は対地攻撃仕様とエスコートの対空仕様がコンビらしいので、単座型を1機増やして5機の完成になりました。
洋上迷彩の4機はほぼキットストレート、F社オプションパーツのミサイル類とシートベルト、ピトー管を付けたくらいです。一方、青白塗装の4号機は、専用のレジンパーツとマーキングデカールをハセガワのキットから奪ってやりました。
洋上迷彩の塗り分けは、前回はマスキングなしの細吹きでやってみたところ、どうにもボケ足が太すぎる気がしたので、今回はいつもの糸ハンダです。塗り分けパターンに曲げた糸ハンダをマステで止めて行きますが、今回初めて、4機に使い回しをしてみました。結果、意外なほど時短になって、これ、病みつきになりそう(^^)
脚や脚扉、それにパイロン、武装類がカッチリ固定できるのもファインモールのキットの魅力、いつもH社のキットなどでグラグラする取り付けに苦労するのとは雲泥の差です。ここの組み心地を味わうだけでも作りたくなる魅力になっていますね。

武装は基本的にキット指定のまま、だけどJDAMの2機はAAM-3の在庫が尽きたのでAIM-9Lにグレードダウンしています。ウエポンセットってどうしても残りが偏ってきてしまいます。

F-2 試作4号機


F-2A VEER GUARDIAN 23


F-2B VEER GUARDIAN 23


F-2A JDAM 爆撃仕様


F-2A JDAM 対空仕様
Posted at 2024/08/06 09:56:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2024年07月14日 イイね!

リンクストリオ完成

リンクストリオ完成ホーク他の次、ウエストランドリンクストリオが完成しました。
キットはいずれもAIRFIX、40年くらい前に、当時ヘリコプターを精力的に出していたフジミのキットと相前後して発売された、本家イギリス製のキットと、それのマイナーチェンジ版のHMA.8、スーパーリンクスです。あっさりした作りだったフジミのキットと違って、押さえるべきところは別パーツにして再現性を高めたキットは、当時とても好感が持てました。とは言え当時は積むだけでそのうち手放してしまい、今回はそのリベンジです。
アナログ時代に開発されたキットだけに、さすがに現在の基準で見ると隙間や段差が多くてパテなどが必須ですが、それでもバリバリだった頃のAIRFIXらしい好キットでした。HMA.8はそんなキットに追加パーツを入れて近代型改修をしたキット、のはずが、元のキットが金型がくたびれて来ていて合わせの悪化やバリが目立つところに、追加されたパーツはそれよりさらにダルなモールドと、黄昏に入りつつあった頃のAIRFIXらしいキットでした。
そんなキットたちに手こずりながらも胴体周りまでは何とかまとめたんですが、その先、ローター周りで予想外に手間取りました。基本的なところは同じだろうと思っていたら、3機とも各部の塗色や塗分けが違う、マスキングをしては塗ってゆくの繰り返しで、面倒くさいことこの上ありませんでした😅
デカールは、HMA.8は元気でしたが他の2機は絶望的だったので、サードパーティーのデカールを探してなんとか仕上げることができました。
あちこち不満の残る出来ではありますが、またひとつ、遠い昔にやり残したキットの穴埋めができました。

NAVY LINX


ARMY LINX


HMA.8 SuperLINX
Posted at 2024/07/14 23:13:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味

プロフィール

「イーグルトリオ完成 http://cvw.jp/b/17175/48616169/
何シテル?   08/23 21:56
免許を取ってから中古で1台新車で4台、車検を受けることなく乗り継いできて34年前にBFレガシィに出会い、それ以来レガシィ5台を乗り継ぎ、カミさんはプレオに乗ると...

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