オリジナルの検証（内装編）

早いもので今年も平成から令和へ
さしてもう6月ですね
今日は妻と良く行く手打ちうどんの
美味しいお店へ行ってきました
リーズナブルで満足感たっぷりで
満足満足です

今日は先日に引き続きMyロータスヨーロッパ
のオリジナル検証の（内装編）です



ロータスヨーロッパ純正のフロァーマットです
凄く薄いです



アクセルペダルはゴムもなく
凄く細いです
小さなブレーキ、クラシックペダル
パッドのみで純正ではありやせん（涙）

クラッチは油圧では無くワイヤーなんです



純正フロァーマット下はこんなかんじです
クラシカルな英国🇬🇧車っぽいかな？



通常時には純正フロァーマットを
守る為にカロのマットを敷いています
前オーナー様のセンスで購入時から
付いていましたがやはりカロはいいですね
還暦になったら還暦記念に赤い
カロマットをつけようかな〜（笑）





助手席側はこんな感じです



ドアの内張です以外と分厚いです



オプションのドアスピーカーが無いのが
気に入っている部分です



ドライバーズシートです
張り替え無しの新車時の状態です
やはり張り替え無しの新車時の状態は
ドア内張と合っていて統一感が最高です



シートベルトを付けるとこんな感じです
シートベルトパッドは非純正です



こちらは助手席シートです



純正コンソールボックスです
これはプラスチック製でレザー等
張り物ではないタイプです
肘置きパッドは純正は薄いですね
このパッド部空いて物入れかと
思っていましたが



肘置き取り除くとこんな感じてす新車時からの
スポンジです



純正シフトブーツです
ブーツしたのプレートは純正オリジナルでは
ないかも？



現在付いているロータスマーク入りシフトノブは
純正ではありません



このシフトパターンがあるのが純正オリジナルです
5速部はODなんです



これが純正オリジナルの灰皿と
パワーウインドスイッチです
リプロのスイッチは角がやや丸みが
あるんですね



ちなみにシートベルト締めないとシートベルト
警告ブザーとどもにこの警告灯が点灯するのも
オリジナルな部分なんです



これが北米仕様純正オリジナルステアリングです
ロータスヨーロッパのオーナーになる前は長年
ロータスヨーロッパ純正ステアリングは小径の
モトリタと思っていましたがロータスヨーロッパ
純正ステアリングはこれなんです
細身で小径ではないのでロータスヨーロッパは
少しハンドル切ると直ぐに曲がるとロータスヨーロッパ
知らない人の知識は多いようですが恐ろし
ほど純正ステアリングはクイックではないんです
このステアリングでドライブするとコーリンチュップマンの
設計魂を感じて止みません



ステアリングエブレム、これはホーンボタンでは
ありやせん



ホーンボタンはこのウインカーレバーを
押すと鳴るんですね




この部分が純正オーディオレスタイプの
オーディオメクラブタです
お気に入りな部分なんです

46年前の新車時からのウッドパネルに
目立つヒビ等無い状態に初代オーナーの
愛情を強く感じられる部分に冬いちごの
愛情ある磨き上げが合わさった美しさ
じ、こ、ま、ん、ぞ、く〜




現在はこの部分を加工して
スミスの時計を付けています
こちらもお気に入りな部分なんです



オリジナルなスピードメーター、回転計です



こちらは助手席側のグローブボックスです
中に見えるステッカーは新車時からのものです
このグローブボックス、フタを付けたいところ
ですがフタが無いのが純正オリジナルなんです



純正オリジナル ミラーです



このメーカーが純正オリジナルの証しです




ロータスヨーロッパ純正オリジナルの天井は白いん
ですね 喫煙形跡など一切ないです





こるは北米仕様のダッシュボード部のエアーダクトです



この写真はロータスヨーロッパ新車時の
カーグラフィック誌の新車のロータスヨーロッパスペシャルの
内装です



カーグラフィック誌の写真のような角度から
撮影した冬いちごのロータスヨーロッパの車内です
シート部の若干のシワは新車時からあったようです
新車から46年経ったロータスヨーロッパの内装は
新車時の写真に限りなく違いと自己満足しています（笑）



リヤの小さなガラスからチラ見する
ロータスヨーロッパの内装が好きなんです



張り替え、補修等一切無く徹底清掃
磨き上げ無駄な配線類一切みせず
限りなく新車の内装目指しましたが
新車当時の資料があまりにも少ないのが
残念です