変わらぬスタイルでの維持を楽しむ

今日は日中は日差しもあたたかだったのに
今初雪が、でもすぐ止みそうですぬ



懐かしいアルバムを見ていたら



若い頃幻の名車KPGC10に憧れて



オリジナルで良い状態のKGC10の美しい
サーフィンラインをカットしR風にしようと
当時リヤフェンダー加工に30万もかけて
しまいました
クルマ人生で唯一の不覚でした
馬鹿なことしてしまいました
所詮〇〇仕様であり本物には、なれ
無いんですね
本物は本物この時学びました


さて本題です

冬いちごロータスヨーロッパと出会い
オーナーになれて今年で丸9年になります

9年前から変わらぬお手入れ変わらぬ
維持をしております



ウッド部、ビニール部のお手入れを
してあげました



ウッド部にはタミヤの磨き用クロスに
バイオリンクリーナー🎻で優しくウッド部のニスを
磨きまげました
唯一オリジナル出ない半世紀前のレスレストンの
ステアリングもウッドパネル同様にお手入れしました
ロータスヨーロッパのウッドパネルは厚くニスが
塗ってあるせいか？ニス部に無数のクラックが
入ってしまうようですが半世紀前のニスても
表面を常に鏡面状態を保って手垢など常に拭き取って
おくと良い状態を保てるよです
ウッドってニスの輝きが魅力的なんですよね











51年前のメッキも基本的に半年に一度メッキング
でお手入れしていますが時々ワックスなど使わず
マイクロクロスで丁寧に乾拭き処理しております
やはり旧車はメッキを美しく保つのも楽しみの
一つなんですよね
完璧なメッキ状態ではありませんが
51年前イギリス🇬🇧ノーフォークの
ロータスカーズ出荷時の状態を
思うと感慨深いものがあります

若い頃60歳の定年退職金で1番欲しい
上がりのクルマ買おうと思っておりましたが
52歳の時住宅ローンも終えて子供にも
お金が掛からなくなり自分の貯金もそれなりに
貯まったタイミングでロータスヨーロッパと
出会え本当に良かったです

この9年間でロータスヨーロッパとやっと
意思疎通出来てきた感じがしてきました
これからクルマ人生最終章
視力も低下し動体視力も低下
してきていますが、、ロータスヨーロッパと
今までと同じような
お付き合いが、していけたらいいなと
思っています