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冬いちごのブログ一覧

2013年12月06日 イイね!

ブレーキキャリパー OH始動再開


12月に入り今日32回目の冬のボーナスを頂いて喜んでいる
冬いちごです・・これで正月が迎えられそうでありがたいことです(^^♪

さて今日は今から約半年前に部品取号から外してきたブレーキキャリパー
その後です






約2万キロくらいしか走っていない部品取号から外してきたブレーキキャリパーですが・・
こんなに汚れと錆がありました・・ここからブレーキキャリパーOHがスタートしました





汚れを落としブラスト屋さんにお願いしブラスト処理し汚れと古いメッキを落とし綺麗に
なったキャリパーを冬いちごの実家の近くのメッキ屋さんにお願いしたのでしたが・・
メッキ出来ないとのことで引き取りに行くことに・・残念でした

そして埼玉のR30専門の強い味方K○Sさんにお願いしました・・
忙しいK○Sさんでしたが快く引き受けて頂きまして




ジャジャーン~ついに今日メッキが仕上がったRSのブレーキキャリパーが
届きました これはリヤキャリパーです



う~綺麗です



ピストンの受側も綺麗です(^^♪



フロントキャリパーも綺麗に仕上がりました





本当に私のイメージ通り以上に綺麗に仕上がりました

今回いろいろ大変だったそうですが・・K○Sさんのお願いした鍍金屋さん
に頑張って頂き良い仕事をしてもらいました・・
しかもお値段も想定より安く本当に大満足です(^^♪

このキャリパー塗ってしまうのなら冬いちごでもできたのですが・・やはり当時の
新車の状態に凄い憧れがありまして・・


楽しみながら新品ピストン、OHキットを組み上げていこうと思います
またこの工程はレポートしていこうと思っています





TIに似ていてインパクトのない冬いちご号ですが・・
もう一度違った角度から見つめ直し・・のんびりと愛していこうと思います


Posted at 2013/12/06 21:05:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | 純正部品 | クルマ
2013年11月16日 イイね!

スカイライン ホイールセンターキャップ物語


今日は本当に気持ち良い天気でした・・そして今は満月が素晴らしいです



今日はスカイライン ジャパン RSのホイールセンターキャップのお話です
歴代スカイラインでアルミホイールがオプションでなく初めて標準で付いたのが
‘81年10月22日発売のスカイラインRSからでした・・今は当たり前ですが当時は
アルミホイールは貴重な存在だったんです

(ジャパン編)



こちらは‘79年11月スカイラインジャパンにマグネシウムホイイールを装着した
特別仕様車の案内です



まだターボ登場前のGTEにカンパニョーロのホイールを装着しての登場です
この時のセンターキャップは通常のカンパニョーロセンターキャップと違う
特別な黒いセンターキャップでした



これがブラックセンターキャップです



実はこの西部警察のマシンXに極東FETより限定発売されたゴールドのカンパニョーロ
を付けているのです



実はこのマシンRSに付いているゴールドカンパニョーロのホイールが・・ジャパン販売最後の
販売月‘81年7月日産プリンスより発売されましたこれはPRINCE誌の広告です
5.5JのホイールにはSKYLINEの刻印が・・こだわったホイールなんです

(R30編)



これがR30前期初期の14インチホイールです
このホイールもこだわったデザインのホイールなんです



これが14インチセンターキャップです四角いデザインなんです
R30は色々なところが四角にこだわった部分があるんで鍵穴もそうなんです
このセンターキャップは後期のホイールのように赤いSマークは剥がれない
作りなんですよね前期ホイールのセンターキャップは味がありますよね



前期中期ホイールはスカイライン初の160タイヤのため15インチになりました
当時好き嫌いのあるホイールでしたが私は好きなホイールです



こちらは後期鉄仮面のフィンタイプホイールですこれも素敵なホイールです



これが前期中期、後期用センターキャップですSマークが経年変化で取れてしまうのが
残念なんです

 

これが前期時のみオプションだったカンパニョーロのホイールです
このホイールはR30専用設計だったんです







これは前期オプションパーツカタログでこのホイールを付けているHR30です
実は私当時このホイールを付けているR30を一度も見たことのない希少ホイールでした



これがR30オプションのカンパニョーロホイールのセンターキャップです
通常のセンターキャップと違い塗り物でなく七宝焼きなんです・・そして・・

  センターキャップにも特注のSKYLINEの文字が・・こだわりが凄いです
まさに芸術品です




ちなみにこのセンターキャップは市販用のカンパニョーロホイールの限定
センターキャップなんです
このセンターキャップを↓このように絶賛していました

「80年当時、カンパニョーロの輸入元であった極東が、
ゴールドカンパと共に限定発売したセンターキャップがありました。

エッヂング加工で文字を装飾した真鍮の板を湾曲にプレス加工し、
金色に輝くまで研磨した後、一品一品ラッカーを絵筆で絵付け。
更に、真鍮の変色を防止するためにクリアーを吹き付けて仕上げるという、
時間と手間をかけた、まさに工芸品と呼べる一品でした。

汎用品は、アルミニウムにカンパニョーロのロゴをシルクプリントしたものでしたが、
藍色を地に、赤・白・緑の鮮やかなイタリアンカラーの施されたこの限定品は、
他の追随を許さない、これぞイタリアの職人芸といった風格を備えていました」








当時の日産プリンス自販の維持とこだわりがこのような素晴らしいオプションパーツを
生み出したのです・・本当にジャパン、R30時代は素晴らしい熱い時代でした


















Posted at 2013/11/16 21:42:38 | コメント(6) | トラックバック(0) | 純正部品 | クルマ
2013年08月27日 イイね!

FJ20用ウォーターポンプ

残暑は残りますが少し秋を感じるようになってきました

今日は先日発売になったFJ20ウォーターポンプのお話です

FJ20のウォーターポンプは昨年春に生廃になり新品購入
出来ない状態でいました・・このウォーターポンプが壊れると
唯一ショップさんのOHのみが頼りでした(でもこういうショップが
あるとR30乗りは心強いです)

最近このウォーターポンプが新たに生産されましたので
私も早速購入しました



これが今日届いたFJ20用ウォーターポンプです
いつもお大変世話になっている埼玉のショップ様より購入させてもらいました
パッキンまでついていて生産廃止前の価格と大きく変わらないと思います
いつ急にウォーターポンプが不調になるかわからないので
ストックしておくと安心です




左が純正のウォーターポンプです
外観は若干の違いがありますが問題なさそうです



純正品にはATSUGIの浮文字があります



新しいタイプにはこのような切込みがあります




左が新しいタイプです・・フィンに少しの違いがありますが
こちらも問題なさそうです!

最近生産廃止品が凄く多くなっているR30ですが・・
このような生産廃止部品が新たに発売していただけることは
DR30を愛する人にとっては本当に嬉しくありがたいことですよね





今日ストック部品庫を整理していたら・・こんなものが出てきました
17年くらい前に購入した前期初期の空調スイッチ回りのパネルです
この部分は一番初期のR30は黒でオレンジ文字なんですよね
昔はこんな内装部品もすぐに入手できたんですよ・・


是非ショップさんに生産廃止部品を一つでも多く復刻させて欲しいですね








Posted at 2013/08/27 20:56:12 | コメント(6) | トラックバック(0) | 純正部品 | クルマ
2013年08月18日 イイね!

RSのブレーキOH (その3)

いよいよ明日からメッキやさんが夏休み明けなので来週メッキやさんに
ブラスト処理+磨きが終わったキャリパーを持ち込もうと思います
しかし・・メッキやさん平日しかやっていないので・・半日仕事をお休みして
行かなくてはならないかな?




ブラスト終了直後・・アルミナの吹き付けなので綺麗に錆や古いメッキは取れましたが
輝きがありません・・本当ならこのあとガラスビーンズ吹き付けなら完璧なんですが・・



今回はアルミナビーンズ吹き付け後は自分でワイヤーブラシで磨いて艶をだし
メッキ前下処理すみです・・早くメッキしないと錆がすぐに出てしまうので待ったなしです



今回夏休み中部品取車から外したフロントブレーキパットをお手入れしました

左が新品です・・右が部品取車から外したものです



こちらが新品ですパット残は新品なので9.5mmでしょうか



部品取車から外したパット残は約9㎜近くあるではないですか・・まだ行けそうです
部品取車の整備記録を見るとフロントブレーキパットを交換してから
2300kmしか走っていませんでした・・



左が3年前に購入した新品フロントブレーキパットです
右が約20年前に交換されたと思われる部品取車のパットです
品番は同じなのになぜか違いが・・




下が部品取車から外したパットです前期RSの新車時のブレーキパットのアウターは
この楕円の浮き上がったNISSANの文字があったのですが・・
3年前の新品パットのはこれが無くなっていました・・

でも今ではもうこの前期フロントブレーキパットは生産廃止なんです
どうしてこのようなブレーキという重要な部費までも生産廃止に
してしまうのか?・・本当に困りますよね・・

社外もあるのですが・・オリジナルにこだわるには今後難しく
なりそうです

またメッキ屋さんから上がってきたら報告したいと思います









Posted at 2013/08/18 20:17:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | 純正部品 | クルマ
2013年08月12日 イイね!

R30シフトブーツ

R30の純正シフトブーツはR30前期後期も数台乗ってきましたが前期後期コンソールは
違いがあってもシフトブーツに違いはないと思っておりました・・



これが私の前期RSのシフトブーツです



パーツカタログを見てもシフトブーツの前期後期の違いが特に記載されて
いません



実はジェネシスさんが先週9日(金)に生廃部品特別販売でR30シフトブーツの純正新品部品を
TEL先着で1人で販売してくれたので・・運よく購入出来ました・・
そして今日届きましたのでよく確認をしてみました 本番は96965-01L00でした



そしてこちらは私が20年前に後期に乗っている時に新品購入したシフトブーツです
品番は 96965-01L05でした・・やはりこのシフトブーツには前期後期があるようでした
R30を長く乗っていて初めて知りました・・



まったく同じように見えるのですがどこが違うのでしょうか??



シフトブーツの付け根の横幅は同じようです・・



しかし違いを発見!シフトブーツの付け根のたての長さが若干(5mmくらい)後期の方が
長いのです・・シフトブーツ全体は同じようですが・・

そして気づいたのですが昔の購入の部品は箱も綺麗にNISSANの文字が入った
箱です・・最近発注の箱はただの段ボールなんですね 



昔はナット1個買ってもしっかりNISAANの文字入りの箱に入ってきたものでした
本当に小さな箱なんですよ



20年以上前に購入したドアハンドルもしっかりNISSANの箱入りなんです



しかし10年くらい前に購入したドアハンドルは・・箱でなくプチプチのビニール梱包
なんです・・ゴーンさんが日産に来てからこらら部品の梱包にもコスト削減をしたのでしょうか?
私はNISSAN文字入りの箱に入った部品が好きなんですが・・





ガレージ内の部品保管庫のほんの一部ですが・・昔RSのビス1本まで新品にしようと
購入しまくったR30のこ小物新品パーツです・・マジで1台分ネジナットすべて交換できそうです

今ではネジ一本新車から付いていた部品にこだわっているのでこれらのパーツの
出番はなさそうですが・・
今では何が何だかわからない新品パーツであふれているガレージを
涼しくなったら整理しようと思います(^^♪




















Posted at 2013/08/12 14:38:58 | コメント(5) | トラックバック(0) | 純正部品 | クルマ

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