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冬いちごのブログ一覧

2016年11月10日 イイね!

プロの磨き

もう冬の寒さですね

もう3ケ月も前のことですが
冬いちごが34年お世話になり親戚付き合い
させて頂いている鈑金屋さんに
Myロータスヨーロッパのボディー磨きに
出した時のお話しです




43年前のオリジナル塗装にオリジナル
ピンストライプ磨きのプロも凄く神経を
使い作業したそうです
ピンストライプの上をマスキングし
丁寧に丁寧に磨いてくれました



この耀きを見た時感動しました
磨き過ぎると下地が出てしまうし
磨きが甘いと艶が出ない
やはり信頼のおける鈑金屋さん
冬いちごが満足する仕上がりにして
くれました この耀きを長く保たせるのは
冬いちごのお手入れで決まります
FRPボディーの車はお手入れは
一筋縄ではいきますん
でも頑張りたいと思います
2016年11月08日 イイね!

硬派スカイラインRS (パート1)

埼玉の田舎冬いちご家では今朝初めて霜が降りました
今年はつい先日まで暑かったのに・・秋は短かったな~

今日は久々にスカイラインRSのお話です



1973年3月KPGC110生産中止後日産に8年ぶりに復活したRSは
まさに硬派なスカイラインに憧れていた多くのスカイラインファンには
待ちに待った待望の車であった








スカイラインRS発売前にプリンス自販の営業マンの資料には・・



世界の一流のスポーツカーと肩を並べる機動性を備えているとあります
本当に日本の厳しい排ガス規制は一段落しやっと本格スポーツカーの
登場でした




この販売方針の中には



販売ユーザー層の中には・・豪華な装備にあまり関心の無いユーザー層とあります





またRSの商談にあたっては・・必ずマネージャーがユーザー見極めを行い・・
とあります・・ デビュー当初のスカイラインRSは本当に硬派で特別な
存在の車(マシーン)だったことがわかります



そして当初の販売計画はセダン120台、HT300台合計420台だったんです



1981年11月号のPRINCE誌の中では1981年スカイラインRSの生産台数を
特殊なマシーンとして2000台としているので既にこの時は発売前受注が思いのほか
多く生産数を増やしたと推測できます



このマネージャーガイドの中にはスカイラインRS登場前の日本の
DOHC搭載車の販売実績が乗っておりますが・・今ではD0HCは
当たり前ですがこの時代は少なかったんですね
当然この販売実績のDOHCは2バルブでしたが・・

スカイラインRS1982年3月までの当初の生産計画数が2,100台だったのに
実際は5,647台と台を超える生産がされたんですね

つづく・・・


Posted at 2016/11/08 21:22:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | R30資料 | クルマ
2016年11月06日 イイね!

流石オールドロータス?でも許せちゃうんですね

昨日そして今日本当に良い天気でしたね
今日はロータスヨーロッパでドライブに行きたかったのですが
地元神社のお祭りでしたので・・残念
でも少しの時間でも来月車検をむかえるロータスヨーロッパの
車検準備とお手入れをしました



左リヤをジャッキアップしてリヤフェンダーの中を覗き込んでみると
フェンダー内のアンダーコートの黒い塗装は新車時の塗装の状態なのですが・・



なにやらよ~く見ると・・ガムテープらしきものが綺麗に貼ってあり
その上を新車時のアンダーコート塗装がしっかりしてあります



このガムテープ?らしきものの端っこが剥がれてきたので
よ~く観察してみるとどうやらリヤフェンダー内のFRPのつなぎ目
が手で触ると荒れているのでこれを隠すためにテープを貼って
塗装してしまったように推測できるのです・・
この方法は昔・・昔粗悪な板金屋さんが安く荒業でやる仕事のように
感じましたがどうやらこちらは新車製造工程でやられたようですね
もしこのロータスヨーロッパはレストアし仕上げた車なら仕上げた
業者の仕事ぶりを疑いますが・・こんなところもオールドロータスのなのですかね??
でもろーたすなら許せてしまうんですよね・・
見た目違和感のない仕上がりなんですね



ちなみに右側のリヤフェンダー内にはそのようなテープはありませんでした(^^♪




前置きが長くなりましたが・・今日はロータスヨーロッパ車検に向けた
お手入れです・・まずはいつもは抜いているウィンドウウォッシャータンクに
水入れ(通常は抜いています)です
しかし水を入れたのですがウォッシャーが出ませんでした・・どうして?
車検時出ないと通らないんですよね~



ウォッシャータンクから水を吸い上げるホースの先端が汚れていました・・



ノズルもワックスのカス?等で詰まっていたのでお掃除しました
このノズルがヨーロッパ純正品なんですね



無事水が出ました~(良かった)でも少しでもMyヨーロッパには水かけたくないんです・・



冬いちご拘りの愛車は前愛車スカイラインも基本雨の日には乗らないので
ワイパーは外しているんですが・・・



今回は車検なのでワイパー無いと通らないので取り付けます
このワイパーがロータスヨーロッパ純製品なんです



こんな英国の刻印も好きなんです



ワイパーが付きました・・本国仕様はワイパーは1っ本なんですが・・
日本仕様と北米仕様車はワイパーは二本なんです
でもワイパーは無い方が前方の見通しも良いんですよね~



ランプ類の点灯確認もしました
今の明るいライトと違いレトロ感あふれるライトの色。光が・・好きなんです
ほとんど夜は走らないのであまり使用しませんが・・


テールランプは北米仕様は赤一色なんですね
スカイライン 箱スカも赤一色だったんですね
本当は追突防止として本国仕様のオレンジのウィンカーレンズの
テールランプに交換した方が安全なのかもしれませんが・・
純正状態を貫きたいのでこのまま乗るつもりです




軽~く磨いてお手入れしました
ロータスヨーロッパこのアングルも好きなんです
やっぱり赤って磨くと鮮やかでいいですね



このエンブレム・・好きなんです
ロータスF1優勝の年が刻まれています
ワールドチャンピオン・・いいですね(^^♪



う~ん赤にシルバー・・メッキ似合いますね(自己満足)



ロータスヨーロッパって・・乗るとすごく楽しいのですが・・
乗らなくても・・ガレージから出してお手入れして眺めているだけでも・・
本当に飽きないんですよね~
ロータスヨーロッパに限らず・・好きな・・愛した車って
眺めているだでも満足感があるんですよね

晩秋の夕方ロータスヨーロッパを飽きるほど眺める・・
冬いちごにとって最高の癒しかな!
2016年11月02日 イイね!

幼き日の憧れ

幼き日の憧れ今年も早いものでもう11月ですね
歳をとるとほんとに月日の流れね早さを
感じます(笑)

40年前1976年世の中まさにスーパーカーブーム
真っ盛り、またこの年ピンク・レディーがデビュー
話題の年でした



そん1976年冬いちごは13歳中学1年生
笑みを浮かべる冬いちごは当時スーパーカー雑誌集め
ブラモデル製作を楽しむ少年でした
ちなみに手にししているのはタミヤ1/12フェアレディーZ240
サファリ仕様です



そんな少年時代ロータスヨーロッパに憧れ
夢にまで見ておりました



そしてこのようなプラモデルも買い作り
いつかはロータスヨーロッパをと夢見ていました
そんな少年も






大人になりいつしか子育ても終わり
幼き頃憧れた夢が目の前に
購入して1年以上経っても幼い頃の憧れが
大きかったせいか、今でもワクワクが止まらない
少年のころのような気持ちになっています



出社前幼き頃夢みたロータスヨーロッパを手にし
にやける53歳おじさんです (笑)
こんなひとときがあるから頑張れるのかな?
でもいつまでも少年時代の心持ち続けたいですね


Posted at 2016/11/02 07:55:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ

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