
ここ数か月、どうもこしびっくまさんの
エンジンのかかりが悪いなと思って
バッテリー交換とかしてみたのですが
あまり改善されず…(ーー;)
なぜ?と思っていたらついにセルが
フィーンっ!て音がするだけで
エンジンがかからない事態に発展(; ・`д・´)
確実にセルモーターが終わったと悟りました。
(;一_一)
しかしセルは交換してまだ4年程で6万キロも
走っていないのに…(。´・ω・)?
と思っていたら次の日はかかったり、二回目は
またかからなくなったり…
と、キャブ車でもないのにご機嫌を伺う日々(笑)
はずれを引いてしまったのだろうか…とあきらめ
近所のホンダディーラーにセルモーターを発注し
DIYで交換に挑戦しました(`・ω・´)ゞ
交換の様子は
こちら
という位、基本に忠実に作業すれば普段から
車いじりをしている人であれば簡単に交換できます。
で、交換後は特に問題なく毎回かかるようになり
一件落着?といったところです。
といったところでブログを締めても良いのですが
せっかくなので

新旧比較(笑)見た目だけでは壊れてる感じが
全然伝わってきません(笑)
で、なにが壊れた可能性があったかというと

赤↑部にギアがついているのですがこの部分が
マグネットスイッチと呼ばれる機構をかいして
出たり入ったりすると

フライホイールのギザギザと嚙み込み、セルモーターが
ホンダ車特有の甲高い「キュキュキュキュッ!」という
音を立て回転しクランクシャフトを回してエンジン始動
する訳です。
で、今回の故障はどうもこのマグネットスイッチが
機嫌が悪いと動かず、ギアが噛まずに空回りして
エンジン始動できなかったようです。
うーむ。純正は27万キロ壊れなかったのにリビルドは
たった数万キロで壊れてしまうとは…ハズレだったのかな?
てゆうかやはり純正部品の品質は侮れないと思いました。
てゆうかここ数か月トラブル続きで毎週アパートの駐車場で
何かしらクルマばらしてカチカチやってますの(/ω\)
おかげで最初は戻せなくなったらどうしようと思いながら
フェンダーやら内装やら色々外して修理してましたが、
最近ではとりあえずできるとこまではやってみようという
ところからどんどん技というかコツを習得し、痛かった
周辺住民の目も全く気にならなくなり(笑)そこそこの
成果を残せるようになってきました( *´艸`)
これもフィットさんというセカンドカーがいるから
最悪、その日のうちに全部元に戻さなくても何とかなる
と思えることや、こしびっくまさんをなんとかして
自分の手で治してやろうという思いからくるものかと。
でも正直あまり壊れて欲しくはないものです(笑)
やはりピンチは人を成長させるチャンスの時でもあると
実感した2020年の年末です。(`・ω・´)ゞ
この調子で2020年を乗り切り来年に向けて成長して
行こうと思います(`・ω・´)ゞ
Posted at 2020/12/28 00:08:22 | |
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