
思いがけず絡まる指、当然のように交わる想い。
これまで幾多もの変遷を繰り返してきた我々が住む日本というところ。近いところから言わせてもらうが、江戸、明治、大正、昭和、平成となって今の令和がある。基本的にはインフラ...いや、インフラストラクチャーを整えながら、人々はその時代の文化にふさわしくなるようにライフスタイルであったり住居を選択するなどして営んできたのだと思う。
さて、今の令和という時代においては、ITインフラなるものが台頭する程に人々の営みの選択肢は広がりを見せ続けている。さらに言えば、昭和の時代にオイルショックがあった時のように、平成の時代にリーマンショックがあった時のように、人々はその時々の世相に従って上手に生き続けている訳だ。
江戸の風情、明治のハイカラ、大正のロマン、昭和のレトロ、平成のバブル。しかしながら、人々の営みが変わろうともインフラや建造物というものはそうそう変わるものではないという事実もある。
平成の時代が短かったせいか、人々も住居などの建造物も昭和の時代を色濃く残しながら現存しているものもあるようだ。例えば日本家屋、純喫茶、スナック、大衆食堂、映画館、ボウリング場、デパート、遊園地などか。まあ少なからず昭和の時代を生きてきた私が最も昭和を強く強く感じ取れるのはやはり隣のおんちゃ...あ、ロンパメです。
聞くに堪えない話過ぎてどこか遠くで何かが割れる音がしましたが、先日はまた橋に行ってきました。
橋と言っても、この橋は以前訪れた橋とは別物です。以前の橋はこんな感じでしたよね。
☆以前のチャンピオンブログはこちら
悩め青春、それでもしろデミちゃん
この日の橋から見た風景は昭和感が満載でした。なのでほぼ昭和じゃん(語彙力)って思いました。さらにわたしは、昭和を残し過ぎ(言い方)だなって思いました。この橋を訪れればほぼ全員がそう思うはずです。この一帯だけ時間の流れが止まってしまったのかと思うくらいでした。で、そんな時間の流れが止まって昭和を残し過ぎた風景が見える以前訪れた橋とはまったく別物の橋の上でしろデミちゃんは全力でたそがれつつもかわいさだけは止まっていませんでした。
こんな風にね!

(ん?肝心の風景が見えないね)
止まりさえしなければ、どんなにゆっくりでも進めばよい。

(あ、わずかに風景が見えそう...いや、見えないね)
さて、かわいいしろデミちゃんのかわいい写真をかわいく撮影出来ることももちろん嬉しいのですが、この日のように様々な場所で様々な営みを感じることが出来たりするととても得した気持ちになります。
すべてはクル活としろデミちゃんのおかげです。
そして、しろデミちゃんはDEMIO15MBです。まあなのでこれからは、DEMIO15MBならではのかわいさっていうのを少し意識しながら様々な場所で撮影に励みたいなって思います。
どんな時代でも、しろデミちゃんのかわいいは変わりません。
...でも、春が待ち遠しい。
ロンパメバーグ
Posted at 2023/10/07 23:58:46 | |
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