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LONPAMEのブログ一覧

2024年05月26日 イイね!

inclinationが秀逸きまぐれキングピン!それは心と体がちぐはぐなのよしろデミちゃん

inclinationが秀逸きまぐれキングピン!それは心と体がちぐはぐなのよしろデミちゃん半袖のTシャツが秋空を舞う
 この先しばらくは着ることはないだろう


「誠に残念なことではございますが」


「...あれ?神社?」


......


「こんなとこにあったっけ...?」


......


若ければいいってもんじゃない、年老いているからいいってものでもない。そんな至極当然の格言のようなことでさえ、穴の開いたポケットから零れ落ちていくように慌ただしく流れていく世の中。
若さゆえの過ちがあり、高齢ゆえの衰えがある。この似ているようで相容れない状態は、フィジカル的には単なる日常のフェーズに過ぎない。しかしその不協和が生み出す力は時に、世の中の流れを止めることさえある。


ザワザワザワ...


時季外れの冷たい風が足元を通り抜けていく。ついさっきまで、あちらこちらから夕飯を作るいい匂いがしてくる住宅街を自宅に向かって歩いていたはずが、どういう訳か、すすきが生い茂る境内にシロミは辿り着いていた。
唖然とするシロミ。まるでエンディングで記憶を消される映画の主人公のような表情を浮かべている。不思議な力がこの場所に向かわせたのか、はたまたシロミ自身の好奇心にも似た隠れた意思なのか。


「...え?あれ?」


......キョロキョロ


「どこ?...ここ」


......


不思議とは何なのだろう。人の考える常識、言わばリアルというものからかけ離れたことであろうか。不思議というのは恐ろしい。どんなにタフな人でも、いざ不思議を目の前にすればたじろぎ足がすくむことだろう。
シロミを本気で救おうとしたおじいちゃんも、実はそのひとりだった。遠い昔、おじいちゃんがまだ髪の毛がフッサフサだった頃、まだ泥だんごを作って遊んで服を汚して親に叱られていた10代のはじめの頃、同じこの場所で、神隠しの瀬戸際を経験していた。


「狛犬さん?...違う」


......?!


「...うさぎだわ」


ふつうの神社であれば狛犬が鎮座しているであろう場所には、うさぎがいた。ただそれだけのことなのに、戸惑いを隠せない様子のシロミ。それもそのはず、おじいちゃんが飽きもせずにくどくどと言い聞かせてくれていたあの言葉を思い出したからだ。


- 先祖代々続く言い伝え -
 トリイノサキノウサギサマ
 メヲソラスナ フレテハナラヌ
 シンノココロヲトギスマサセヨ
 トビラガミエタナラバ
 コノムコトバデヒライテミセヨ
 コトバデヌモノ
 モドルコトカナワヌ



「ふっかつのじゅもん...」


......


あらゆる情報が蔓延し、それを制した者は勝ち、腐敗汚職のマトリクスが容認されるような世の中の風潮。この壮絶な渦の中では情報弱者は排他されがちだが、真実は違う。知らなくてもいいことがあり、知らないほうがいいことがある。そして、知りすぎてはいけないこともある。
うさぎを見たシロミは思った。“ え~このあと絶対ウサギサマ出てくるやつじゃんやっば~ちょっと誰かおじいちゃん呼んできて~ ”と。そんな想いとは裏腹に、なぜかシロミの足は奥へ奥へと向かいたがる。


......


シャワシャワシャワ...


「でた...ウサギサマ...」


シロミの目の前に大きな石像が現れた。それは、うさぎ感かなり強めのうさぎの形をした石像だった。その石像は、目が光っているように見えた。


「めっちゃこっち見てくるし...」


......


あれだけ面倒くさがっていたおじいちゃんの言いつけを守り、目をそらさないようにするシロミ。妙にウサギサマに触りたくなる衝動を我慢する。


......


「次、なんだっけ...」


......


「あ、トビラ出さないと...」


この時すでにシロミは確信していた。トビラはこの神社からの出口、つまり今は神隠しの瀬戸際なんだと。おじいちゃんの言っていた言い伝えは本当だったんだと。
“ こころをとぎすますってどうやるのかな ” とシロミが考えたとほぼ同時に、ウサギサマとシロミの間にぼんやりと青白く光るトビラが現れた。こころをとぎすまさずとも、そのトビラは勝手に現れた。つまり、おじいちゃんは言い伝え感アップのために話を若干盛っていたのだ。


「やった、成功成功...」


緊張のあまり、おじいちゃんの悪ふざけに気づかないシロミ。何の罰か、その頃家にいたおじいちゃんは熱いお茶を飲もうとして舌をやけどしていた。


......


「次、コトバだよね...」


シロミはコトバを頭の中で必死に探してみた。...が、なかなか見つからない。何かヒントがあったような気がして、さっきのハンバーガーショップでのアミとの会話を思い出してみた。

「へんなのー」
「でしょ」
「ふっかつのじゅもんみたい」
「なにそれ」
「で、ことばって?」
「ことば?なんだったかな、わすれた」


“終わった...”
ハンバーガーショップでは何のヒントも生まれていなかったというおぞましい現実にシロミは愕然として、ひざから地面に崩れ落ちた。


......


しかし、シロミはまだあきらめていなかった。そのコトバは、刹那に巡る考えの中で導き出されようとしていた。

“おじいちゃんのばかー!いっつも言い伝え言い伝えってウザすぎて肝心のコトバのとこが耳に入ってこないのよー!どうしよなになにうそヤバい!スーパーピンチわたし!早く家に帰って夕飯食べたいのに今目の前にコトバの壁とか信じられない!ていうかウサギサマわたしがコトバ言うのめっちゃ待ってるしー!あっ...待って出そう...落ち着いて...ふぅー...うんそう落ち着こうわたし...最初の文字...最初...最初のも...キ?!...出た?!出た出たすごい最初のキが出た!最初さえ分かればこっちのものよ!...キ...キロ...キマ...キ...キ...キ...”


「?!」


シロミは完全に思い出した。
神隠しから逃れられるただ一つのコトバを。


......


......


「キャロッペ !!!!」


......


......


『じゅもんがちがいます』




あ、ロンパメです。




前回のこの物語のあとにさんざん神のように崇められまくっていた世界中のおじいちゃんというおじいちゃんへの手厚い待遇が急に地に落ちたかのように冷遇されるようになっちゃって「やっぱりおじいちゃんの話は話半分で聞いとくのが吉だよね」が世界共通の認識として受け入れられた結果家の中で居場所を失ったおじいちゃんというおじいちゃんが縁側で熱いお茶をすすってやけどをしていそうでしたが、先日は大きなカーテンの前に行ってきました。



このクル活民待望の大きなカーテンの前ですが、クル活スポットを探していて偶然見つけました。本当です。なので、どこにあったのかはわたしもよく覚えていません。わたしの愛車にはカーナビゲーションシステムの装備はありませんし、もう二度と行くことは出来ないと思っています。で、そんなクル活一期一会スポットにいたしろデミちゃんはいつものように誰もいないけどこんなにかわいいいのよアピールを怠りませんでした。

こんな風にね!

(そっか)

かわいいカーテンですよね。

(カーテンはかわいくないしむしろ地味)

カーテンの向こう側へ。

(心境が謎)

みんなカーテンを越えようぜ! Yeah !

(いや不法侵入な)

さて以前のブログで、しろデミちゃんのかわいいプロポーション代表の話をしましたよね。今日はまたその話をしたいと思います。

☆以前のクロミちゃん優勝ブログはこちら
miracleなハレの日って!独りぼっちは、寂しいもんなしろデミちゃん

しろデミちゃんはどのアングルから見てもかわいさが溢れ出ているのですが、真横であったりななめ前から見ると『のびやかかわいいプロポーション(謎)』感が溢れ出てきます。これがどういうことかと言うと、その言葉の通りです。
というわけで、かわいいプロポーション代表のしろデミちゃんがのびやかにたたずんでみたらこれはつまり何かで優勝しちゃってまもなく殿堂入りだぜフーッ!!

それってこんな感じかも!

(ほほぅ!)

どうでしょうか。

(ふむ悪くない)

かわポーですね!

(いや斬新!略し方が賢者級!)

いっけぇーっ!!

(なんとぉー!!)




“君の願い届いたよ
 偶然だけど僕も同じさ”



どこにいてもいいの。
ほら、やっぱりしろデミちゃんはかわいいです。


ロンパメバーグ
Posted at 2024/05/26 11:46:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月19日 イイね!

encoreはバラード一曲涙枯れるまで!あなたって見かけによらないのねしろデミちゃん

encoreはバラード一曲涙枯れるまで!あなたって見かけによらないのねしろデミちゃん知ってか知らずか
 過ぎ行く夏を知らせるひぐらし


「じゅもんがちがいます」



「よいかシロミ」
「モグモグ...」
「我が家には先祖代々から続く言い伝えが...」
「んー!」


モグモグ...ゴクッ
慌てて口の中のトーストを緑茶で流し込んだ。


「うんうん分かったっておじいちゃん!」
「こらシロミ!ちゃんと聞かんか!」
「その話前も聞いた!」
「何度も言わんと忘れるん...」
「ごめん学校遅れるからまた今度聞くね!」


ガチャッ
右手にかばん、四角いキャラメルをほおばる。
「行ってきまーす!」


......


朝日を受けて初夏の装いを始める街路樹、犬と散歩に出かける高齢の夫婦、手を振って子どもの通学を見送る女性、家庭ごみを収集する塵芥車。そんなありふれた日常を横目に、人の流れを上手に避けながら駅へと走る。
今年17歳になるシロミは、見た目も性格も活発な高校女子。毎朝のように遅刻ぎりぎりに家を出て、駅まで走っていく。そんな、平凡な毎日を送っていた。



「アミ、おはよー」
「おはよーってぎりぎりじゃんシロミ」
「そぉー?」
「休みかと思った」
「これでもいつもより早く出たんだよ」
「そうなの?」
「だってまたおじいちゃんがさ...」


キーンコーンカーンコーン
『はい席についてー授業始めるよー』


いつもの朝、いつもの学校、いつもの友達。そして世の中は変わり映えなく、ただただ先へと進みたがる人生と年齢。過去だとか未来だとかは人々の想像でしかなく、現実のこの世の中では現在を生きていくことで精一杯のはず。だから時には、こんなもんだろうと割り切って楽な気持ちになりたい。楽を選んだとて、誰からも咎められはしない。


キーンコーンカーンコーン


「アミーやっとお昼よー」
「だねー」
「あーおなかすいたー」
「シロミさっきからそればっかり」
「だってーしょうがないじゃーん」
「ちゃんとお弁当持ってきた?」
「えっ?うそ...あっ!あったあった」
「そっか」
「変なこと言わないでよぅ心配になるぅ」
「ふふ...で、朝の話」
「ん?」
「おじいちゃんの話の続き」
「あーあれね」
「聞かせてよ」
「うーん...おじいちゃんっていつもね...」

 
- 先祖代々続く言い伝え -
 トリイノサキノウサギサマ
 メヲソラスナ フレテハナラヌ
 シンノココロヲトギスマサセヨ
 トビラガミエタナラバ
 コノムコトバデヒライテミセヨ
 コトバデヌモノ
 モドルコトカナワヌ



「へんなのー」
「でしょ」
「ふっかつのじゅもんみたい」
「なにそれ」
「で、ことばって?」
「ことば?なんだったかな、わすれた」


キーンコーンカーンコーン


また寝ぼけたことを...シロミはおじいちゃんの話を聞くたびにそう思っていた。孫がそんな気持ちで自分の話を聞いているとはつゆ知らず、同じ話を何度も繰り返すおじいちゃん。これが不条理な世の中ということか。だが、シロミはまだ気づいていなかった。不条理というか、不思議が自信の目の前に迫ってきていたことを。つまり、やり方はどうあれ、おじいちゃんは本気でシロミを救おうとしていたのだ。


「でさー4組の出実がさー」
「4組に出実なんていたっけ?」
「いるじゃんあの変な靴下はいてる」
「あーいるいるあの柄やばくない?」


ピピピピピピ...


「あ、シロミごめん電話だわ」
「いいよー」

......

「わかったーじゃあ帰るーはーい」
ピッ

「シロミごめんだわ」
「家?」
「うん」
「そっか」
「ハンバーガー私のあげる」
「えーまた太るしー」
「あはは、じゃあまた明日ね」
「うん、気を付けてね」


......


「モグモグ...わたしも帰ろ」


車窓に映る霞む夕焼け、疲れ果てて眠りこけるサラリーマン、ゲームに夢中な中学生、ヘッドホンから流れる音楽につい体がリズムを刻んでしまっているイケてるメンズ、吊り革が足りないくらいに混みあった電車の車内。これも日常。だが、この常日頃の中に隠れている大切なメッセージをシロミは見逃していた。先人の云うことは、聴いておいて損はないということだ。


プシュー
慌ただしく電車を降りる人の流れにのって駅を出たシロミは、いつもの帰り道をトボトボと歩いた。


......


「今日の夕飯なにかなー」

......


「あー宿題だるー」


......


「...あれ?神社?」


......


「こんなとこにあったっけ...?」








あ、ロンパメです。



この物語を見たほぼ全員が何かが始まりそうで何も始まらないこの壮絶なモヤモヤ感に包まれた結果世の中のおじいちゃんというおじいちゃんがとりあえず神のように崇められていそうでしたが、先日は風情のある建物の前に行ってきました。



軽量な15MB専用アルミホイールからこの重厚なかわいさを放つ3ピースホイールにすると、しろデミちゃんはどっしりとしたかわいい走り(謎)を見せてくれます。いい意味(謎)で。
で、わたし的には軽やかさよりもかわいさが重要なので、このホイールにした途端テンションが爆上がりして Let's go fire ! MAZDA ! MAZDA !

それってこんな感じかも!

( Fire な感じだぜ!)

盛って盛って!

(かわいい盛りすぎだぜ!)

いっくよー!

(よろこんで!)

MAZDA ! MAZDA !

( DEMIO ! DEMIO ! )

さて最近、かわいさ爆上がりが止まらないしろデミちゃんを見ていて思うことがあります。

“お前の一度きりの人生だ、後悔のないようにな”

ただ好きに生きるのではなく、
後悔のないように生きる。

人には欲がありますよね。カッコよさげな理屈じゃなくて、例えば、あんな服を着たい、あの靴が欲しい、あそこに行きたい、あれが食べたい、あの人に会いたい、とか。
遠い未来を考えすぎて我慢を感じて生きるよりも、もっと自然体で今の欲に素直に従って生きられれば、そこに後悔は残らないような気がして。

こんな風にね!

(確かに欲がすごい!)

アレ欲がすごいです。

(アレ欲爆上がり!)

アレ欲が止まりそうにありません。

(暴走)

あ...アレ欲が満たされました...

(いや急!急に満足気な様子!)




“面影ばかり探していたけれど
 僕のとなりに、今、愛があって”



でも時には我慢も必要かもね!
なので、やっぱりしろデミちゃんはかわいいです。


ロンパメバーグ
Posted at 2024/05/19 23:23:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月12日 イイね!

eccentricなDNA覚醒ループ!威勢だけは立派ね、そこまでおっしゃるならしろデミちゃん

eccentricなDNA覚醒ループ!威勢だけは立派ね、そこまでおっしゃるならしろデミちゃんチュロロロロ
 ウグイスの鳴き声に誘われて


「シアトルからこんにちは」


♫~
ゆれるネオンサイン 教えてくれてる
モノクロな想い ふたりの関係
あのミュージック 聞こえてきたら
白いドアあけて take me

未来感じても 見えないのはなぜ
気持ち 手に取るようにわかるのに

出会った時も wow wow
kissに落ちる夜も wow wow
どうでもよくなるくらい
今この瞬間を愛してる
だって PERFECT SHINY 求めてる
いつか PERFECT DAY 全力希望


ありふれた雑踏 すれちがうたび
シンクロしそうな ふたりのパトス
両手ひろげて 待っててくれたら
ハネた髪セットして wanna go

転びそうでも 立ち止まりそうでも
気持ち いつだって前のめり

会えない時だって wow wow
dangerな夢だって wow wow
どうでもよくなるくらい
今この瞬間を愛してる
きっと COLORFUL SHINY すぐそばに
いつか COLORFUL DAY 全力希望


リプレイしたくなる この時間だから
気持ち 伝わって...伝わって...

出会った時も wow wow
kissに落ちる夜も wow wow
どうでもよくなるくらい
今この瞬間を愛してる
きっと COLORFUL SHINY すぐそばに
いつか COLORFUL DAY 全力希望

wow wow... wow wow...
~♫



あ、ロンパメです。



新人歓迎会の二次会のカラオケに予約なしで総勢20名で押しかけちゃって困り果てたカラオケ店の店長が「かなり狭めの部屋でしたらすぐにご案内できますけど...」って感じで遠回しに断ったつもりが酔っ払った上司たちが軒並み全力goサインで無理矢理に狭めの部屋に20人が詰め込まれた結果座る場所が無いどころか立ち位置すらままならない大渋滞が発生しちゃってそんな中酔っ払い上司たちが我先にとマイクを奪い合ってこの謎ミュージックのイントロが流れた途端ほぼ全員の顔が青ざめちゃって入社早々に転職を決意していそうでしたが、今日は車高調整をしてもらいました。



車検の際に車高を前後2cmずつ上げていただいたので、今日はその逆ですよね。
つまり、わたしたちクル活民が暇さえあればこぞって訪れるあの場所で車高調整をお願いしてきたということです。

それってこんな感じかも!

(これはクル活民的LOVEな看板だね)

YOKOHAMA ! YOKOHAMA !

(いやこれKOHAMAな)

調整っていいですよね。

(そこは同意)

ほらもうかわいいんだから!

(いやほぼ地面じゃん!)

その後...
ツヤッツヤのテッカテカの、
例のアレを装着しました。



あれから6か月。



おかえり。



かわいいしろデミちゃん。





“なんていうか...その...
 シャイな君にくびったけなのさ!”



やっぱりしろデミちゃんはかわいいです。


ロンパメバーグ
Posted at 2024/05/12 22:15:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月06日 イイね!

peacefulな視線チラッと素っ気なく!信じるの、きっと取り戻せるわしろデミちゃん

peacefulな視線チラッと素っ気なく!信じるの、きっと取り戻せるわしろデミちゃん白い雪と白くない雪
 でも、黒くはないです


「アナタニコイシテコイコガレ」


episode - 1

「ふぁ~あ...ふぁ~...」

日曜、朝の7時。ふとんの中で背伸びをして、大きなあくびをしてみた。今日は気温が26℃まで上がって暑くなるらしいけど、朝はまだ少し肌寒く感じる。

ウィーン...カタカタカタ...

『オハヨウゴザイマス・オジョウサマ』
「ん~...おはよーしろみん」

しろみんって、AIロボットの名前。いろいろ便利らしくって先月買ってみたんだけど、ちっちゃいしカタカタ動くし、なんかかわいい。

『ゲンザイノジコク・アサノシチジデス』
「...そっか...ん~...ありがと」

自分のぬくもりでふとんの中は温かい。目を閉じて、今日はなにしよっかなーって考える。お目当ての靴を買いに行こうか、でも家で手芸の続きもやりたいし。

『キョウハアツクナリマス・ニジュウロクドデス』
「...ん~知ってる~」

ふぁ~。やっぱり二度寝しそう~...しそうっていうかしたい、二度寝したい。決めた~わたしはこれから二度寝するの~...むにゃむにゃ。

ウィーン...カタカタカタ...

『アサゴハンヲタベマショウ・オジョウサマ』
「...」

『オキテクダサイ・オジョウサマ』
「...まだムリ~」

『ネテバカリイルトウシ二ナリマス・オジョウサマ』
「...どこでそんな言葉覚えてきたのよ~」

あー、失敗した。しろみんを休日モードにしておくの忘れてた。平日モードだからやたらと起こしにくるこの子...むにゃ。

ウィーン...カタカタカタ...

『キョウノテンキ・ハレデスタブンキット』
「...」

『オジョウサマ』
「...」

『オジョウサマ』
「...」

『オ・ジョ・ウ・サ・マ』
「あーっもぅ!わかったわよ起きればいいんでしょ!」

止ボタンに手が届かない絶妙な距離のところから話しかけてくるから、これは起きるしかあるまい。はいはい起きますよ、起きて朝ご飯食べますよ。

ウィーン...カタカタカタ...

『ヤットオキルキニナッタカ・オジョウサマ』
「なんかタメぐち...」


......


日曜、朝の9時。朝ごはん食べたし、ササッとお化粧して、ちょっとおしゃれな服を着て、今日はお目当ての靴を買いに行くことにしよう。

ウィーン...カタカタカタ...

『オデカケデスカ・オジョウサマ』
「...そうだよー」

『キョウハアツクナリマス・ニジュウロクドデス』
「...それさっき聞いたー」

『オケショウ・ジョウズデスネ』
「...んー、ありがとー」

『タノシソウデスネ・オジョウサマ』
「今お化粧中ー、話しかけないでー」

ウィーン...カタカタカタ...

『...』
「...」

ウィーン...カタカタカタ...

『ダレトイクノ・モシカシテカレシ』
「...あんたね」


......


日曜、朝の10時。シャイニーカラーのブラウス、紺のフレアスカート、白のスニーカー。どうだ!あざとく清楚かわいい系コーデ完成!さーてと!

ウィーン...カタカタカタ...

『ステキデス・オジョウサマ』
「ん?ありがと、しろみん」

あれ?車のキー...キー...ん~あれ?キー...キー...無いなー。いつも玄関に置いておくんだけどなー?...あれー?ほんとに無い。

「ねえしろみん、車のキー知らない?」

ウィーン...カタカタカタ...

『バッグノナカ二アリソウデス』
「え?バッグ?バッグに入れた覚えないけど...」

『アリマシタカ・オジョウサマ』
「...えー?無いよー?」

『デショウネ』
「なにそれー?!適当なこと言わないでよー」

ウィーン...カタカタカタ...

『ヤッパリセンメンジョ二アリソウデス』
「えー、なんかすでに嘘っぽーい」

『...』
「図星でしょ~」

『キョウハアツクナリマス・ニジュウロクドデス』
「...だからそれさっき聞いたって」


......


日曜、朝の10時半。車のキーはダイニングテーブルの上にあった。すっごい探した。もう、しろみんってば適当なんだから。...かわいいから許すけど。

ウィーン...カタカタカタ...

『ドチラヘイカレルノデスカ・オジョウサマ』
「ん~?ヒ・ミ・ツ」

『オカエリハナンジデスカ・オジョウサマ』
「それもヒミツ~」

『オヒトリデイカレルノデスカ』
「なに~?気になるの~?」

『...』
「ん?しろみん?」

ウィーン...カタカタカタ...

『イッテラッシャイマセ・オジョウサマ』
「...」

『イッテラッシャイマ...』
「もうバカね!あんたと一緒に行くの!」

ウィーン...カタカタカタ...

『...ハイ・オジョウサマ』


......


キューキュッキュッキュッキュ
ブゥォン!! ブゥォォォー

ブォンブォン!ブォーン......


これはロボットが一般女子に恋をする未来の物語。
その関係はあくまでも一般女子はご主人様であって、
ロボットは雇用契約を結んだ使用人でしかなく...
思ったとしても叶うことはない恋。
そんな未来の物語。




あ、ロンパメです。



日曜のお昼あまりの暇さ加減に目的無くブラウジングしていたら偶然にもこの物語を知ってしまったほぼ全員が「え、ロボットとかマジかわいいじゃん!わたしも欲しい!」ってなって早速ネット通販で¥26,800の怪しいAIロボットを買って一緒に暮らしてみた結果そのロボットが話す言葉は『オハヨゴザマス』と『ソゥデスネ』だけだったからそこに残ったのは砕け散った夢と壮絶な無駄遣いしかなくてすっごくげんなりしてほぼ全員が月曜日仕事を休んでいそうでしたが、先日はちょっと遠出をしてNO.7に行ってきました。





クル活スポットとして絶大な人気を誇るこのNO.7のいいところは、NO.1でもNO.3でもなく、NO.6でもNO.8でもないところです。これがどういうことかと言うと、その言葉の通りです。で、そんな絶大な人気を誇るNO.7の前にいたしろデミちゃんはいつになく頑張ってスタイリッシュしろデミちゃんでいようとしていました。

こんな風にね!

(おっ!)

どうでしょうか。

(いいよいいよ!)

これがスタイリッシュ。

(頑張ってんじゃん!)

これがNO.7

(NO.7 !! yeah !!)

さて、前回のブログでお伝えした通り、来週、しろデミちゃんはスタイリッシュではなくなります。ただのかわいいしろデミちゃんになります。今回で、かわスタ哀愁plusなしろデミちゃんは本当に見納めになります。
それではみなさんカメラのご用意を。これがかわスタ哀愁plusなしろデミちゃんよ!
yes ! yes ! yes !

Are you ready ?

(ん?英語?)

Check it out !!

(何なんて言ってるの?)

Oh,come on... You know what I mean.

(えっやだ...なになに?!)

Because it's cute !!

(急に大声で!!なにごと?!)



“笑っていたり寝ていたり
 写真に写るいつもと変わらない君”



駄々こねたってダメなものはダメ!
来週まで我慢なさい!
寝る子は育つんだから。

って、ほらやっぱりしろデミちゃんはかわいいです。


ロンパメバーグ
Posted at 2024/05/06 11:23:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月04日 イイね!

cleverな小悪魔恋罠アイコンタクト!そして、今から生まれ変わるしろデミちゃん

cleverな小悪魔恋罠アイコンタクト!そして、今から生まれ変わるしろデミちゃん秋がふけるパン屋の匂い
 始まるのはくるみパンの奪い合い


「揺らぐ青春期待値オーバー」


「先生って面白いこと言うんですね」

彼女はそう言って、少し残念そうな表情を浮かべながら私の前から立ち去った。事実は事実として私の思いとは裏腹に動き、それ以来、彼女から話しかけられることは無くなった。



......



事の発端は先週の木曜日、3時間目の授業が終わった時のことだ。

「潤いのある人生ってなんですか?」

女子生徒のひとりが、休み時間に唐突に私に質問してきた。中老の私の経験値から、家族とか時間などの有無に左右されるなどと答えようかと一瞬考えたが、その場はひとまず回答をはぐらかした。

「その話は来週の授業が終わってからにしよう」

というのも、真剣な表情で聞いてくる彼女に向かってその場しのぎの無責任な回答をするのは気が引けたし、なにより私自身、当たり前のように家族がいて、当たり前のように仕事をして暮らしていて、正直なところそんなことを考えたこともなかったように思ったからだ。
その日以来、私はひたむきに考え続けた。寝ても覚めてもとはこのことを言うのかと、この歳になって初めて感じたくらいに。そして、彼女からの問いかけはどこか哲学的な性格を持っているような気がしたから、休日を待ち、とりあえず図書館に行ってみることにした。私の古くさく固執された観念以外の情報を得るためだ。
図書館に来たのは久しぶりだった。最後に訪れてから恐らく10年以上は経っているだろう。私の住む町にある図書館は建物自体が小さく、それこそ古くさく、天井は低く、薄暗く、目的の本を探すのですら億劫になるようなところだった。

「変わってないなここは」

手を後ろに組みながら、しばらく図書館の入り口あたりをうろうろしてみる。こういうところに久しぶりに来ると、常連客からの刺さるような視線を無駄に感じてしまう。

“あんた見ない顔だね...
 ここはあたしらの縄張りなんだよ
  よそ者はとっとと消えな!”


と言わんばかりの視線を四方八方から受けながら、とりあえず中央の廊下をまっすぐに進んでみた。すると、廊下をずっと進んだ奥の方、壁に突き当たる直前の通路を左に入っていって、そこを少し進んだ先の正面にある本棚に突き当たったら左に曲がり、本棚を右側にしてさらに進み、本棚の交差点に差し掛かったら右側の本棚に沿ってそのまま右に曲がり、曲がってすぐ右側の本棚から数えて3つ目の本棚の通路を挟んで反対側に設置された本棚の上の方の2列に哲学コーナーというのが一応あったから立ち止まってみた。しかし、目でいくつかのタイトルは追うものの、なぜかその時は本を手に取るまでには至らなかった。

「おなかすいたな」

今は10時半、私は空腹だった。それもそのはず、昨日の夜から図書館に行くことばかりを考えていて、朝もそのことが頭から離れずに朝食を食べるのを不覚にも忘れてしまっていたようだ。朝食は毎日欠かさず食べていたにも関わらずだ。朝食はバターを塗ったトーストにきのこマヨネーズ炒めを挟んだサンドイッチと熱々とろとろオニオンスープとコールスローを毎日食べると決めていたにも関わらずだ。
“ぐぅ”と音が鳴りそうなお腹を手で押さえながら逃げるようにその場を後にした私は、隣町にある最近リニューアルされたばかりの新しい図書館へと車を走らせた。

「あ、あの店...」

道中、ふと視線を左前方にやると、私の学生時代からやっている古めかしい喫茶店が目に入った。当時ではめずらしかったピザトーストが人気の店で、私も好んで食べていたものだ。この店のピザトーストは、サラミをのせないのが特徴だ。たまねぎ、コーン、ハート型のピーマン、たっぷりのチーズ、具材は確かそんな感じだったと思う。アイスカフェオレとピザトースト...そんなものでも、当時付き合っていた年上の彼女との楽しい時間を過ごすには十分だった。
そんな昔の思い出に浸りながらハンドルを左に切り、喫茶店の隣の牛丼屋のドライブスルーに私は吸い込まれていった。あまりの空腹さ、本能的にご飯ものを欲していた。今は、パンを食べている場合ではなかった。

「こんなことがあるのか...?!」

休日ともなれば、数台の車の列ができているのをよく見かけるこのドライブスルーだが、今は幸いにも前にも後ろにも車は一台もいない。これはいい。そもそも牛丼屋に来ること自体が久しぶりで、ましてやドライブスルーで牛丼を買うなど千年に一度の奇跡かと思うくらいのことをやっているわけだから、後ろの車からのプレッシャーは避けたいし、ドライブスルー渋滞の犯人にだけはなりたくないと考えるのが普通だろう。そんなことを考えながらトロトロと車を進める。チーズ入りがいいか、キムチ入りも捨てがたいし、いやオーソドックスに温泉卵入りにしようかと、何を食べようか想像を膨らませる。こんなに食事が楽しみになるのなら、空腹というのも悪くない。

『いらっしゃいませー!こんにちは!!』
マイクからずいぶんと威勢のいい挨拶が聞こえてきた。

『ご注文をどうぞー!』
「え、あっ、んー?」
『ご注文をどうぞー!』
「あの、えーと」
『あれ?ご注文をどうぞー!!』
「あー、ぎゅ...」
『並でよろしいですかー?』
「え、並のほかに...」
『牛丼並いっちょう入りましたー!!』
「?!」
『ありがとうございまーす!270円でーす!』

......

本意ではないが、牛丼並盛をひとつ手に入れた私は今、隣町の図書館の駐車場にいる。やっとの思いで手に入れたこの牛丼並盛は、車の中で食べよう。不思議と車を降りようとは思わない。
空腹のあまりはやる気持ちで牛丼並盛のふたを開けると、車内が一気に牛丼並盛になった。芳醇とも言えるこの匂いが、私の空腹を加速させる。勢いよく割った割りばしは変な風に割れてしまったが、それもまた一興だ。小袋でもらった紅生姜と七味を開けることもせず、ひとまず私は牛丼並盛をひと口、口に入れた。すると口の中で牛肉とたまねぎとご飯が踊り始め、まるで牛丼並盛ワルツが耳に届くよう。こんなワルツならずっと聴いていたい。
牛丼並盛を半分ほど食べ進めたところで、私はすでに悟っていた。

「......これか」

満たされるお腹、潤う心、私はこれを求めていたんだ。食べ終えた時、何か...すべてが解決されたような気がして、私は空っぽになった牛丼並盛の容器を見つめた。

「帰るか」


......


休みが明けて月曜日。4時間目の授業を終えた私は、職員室へと続く廊下を歩いていた。

「先生」

後ろから声を掛けられた私は、振り返りながらハッとした。目の前にいるのはあの女子生徒だ。

「先生、今いいですか?」

“ま、まずい...緊急事態!牛丼並盛を食べたら瞬間でなにもかもを忘れて図書館とか哲学とかどうでもよくなってまっすぐ家に帰って趣味の盆栽をいじってから昼寝してた実は!まずいまずいぞ!そういえば質問されてたんだった!確か潤いのある人生って何的な質問だった!何それどうする?!正直答えなんか導き出せてないけどドライブスルーで買った牛丼並盛を車の中で食べるのが至高っていうのだけは確か!!でもそんなことを純真無垢な生徒に向かって答えられるわけがないぜ!!YES!!”

「先生、この間の質問なんですけど...」

きた...。内心は高波が打ち寄せる大荒れの海岸のように壮絶に荒ぶっていたが、表情だけは余裕を見せる。何も考えていなかったことを絶対に悟られてはいけない。どうする...どうする...?!そ、そうか!あの手があった!焦りのあまり忘れてた!その場しのぎの天才たちがこぞって使うあの手でいこう!







あ、ロンパメです。



あと一歩で大人の階段をのぼれそうだったのにその大人のせいでひとつの青春が終わってしまった生徒の親が実は最強モンスターペアレントで「子どもをなめんじゃないわよ!」的な大大大クレームを学校に投げつけてきた結果その対応に毎日のように追われてろくに睡眠もとれていなかった校長がもはやのっぴきならない状況に陥ってしまっていそうでしたが、先日はコンクリートブロッククロスオーバーに行ってきました。







マル秘クル活スポット(言い方)として有名なコンクリートブロックですが、訪れたのは今回が初めてです。コンクリートブロックと言ってもテトラポット的なジオメトリックコンクリートブロックではなく、普通のコンクリートブロックです。なので、避けては通れないなって思いました。で、そんな普通のコンクリートブロックと初クロスオーバーを試みたしろデミちゃんが頑固なまでのコンクリート級のかわいさを手に入れてつまりそれはコンクリートかわいいってこと!

それってこんな感じかも!

(あ!)

えへへ。

(かわいいを発見しました!)

見つかっちゃった。

(そこです!すぐそこにいます!)

逃げも隠れもしないよ。

(本当です!すぐそこです!)

コンかわ。

(あ、ただのコンかわでした)

さて、ここで忘れてはならないのが、前回のブログでお伝えしたテカテカホイールの存在です。

☆前回の「ルのコー! fever! 」ブログはこちら
bitterな感情読み取ってラブ!自分の力で最後までやるわ!しろデミちゃん

来週、ついに、とうとう、ようやく、かわスタ哀愁plusなしろデミちゃんから脱却します。かわいいしかないしろデミちゃんへと変貌を遂げるのです。来週が楽しみですよね。つまり、かわスタ哀愁plusなしろデミちゃんもしばらくバイバイですよね。
なので、「かわスタ哀愁plusなしろデミちゃんを思う存分味わうがいいわ!」ってこと。

こんな風にね!

(十分かわいいけど!)

こんなもんじゃないよ!

(もっとかわいくなれるの?!)

見てなさい!!

(うんうん!)

もうすっごいんだから!!

(なんとぉー!!)




“小さな幸せと抱えきれない現実
 それでも僕たちは一緒に生きていくと決めたんだ”



え?ちょっとだけ見たい?
だーめ。来週見せるって言ったよ?
もうちょっと待っててね、うふふ。

もうすっごくかわいいんだからしろデミちゃん。


ロンパメバーグ
Posted at 2024/05/04 08:22:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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こんにちは、LONPAMEです。 あ、ロンパメで大丈夫です。 車が好きで、車を運転するのも好きです。 でも整備系は全く出来ないので、 全部プロにお任せしてい...

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2013/10/05 21:26:50

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