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LONPAMEのブログ一覧

2024年05月06日 イイね!

peacefulな視線チラッと素っ気なく!信じるの、きっと取り戻せるわしろデミちゃん

peacefulな視線チラッと素っ気なく!信じるの、きっと取り戻せるわしろデミちゃん白い雪と白くない雪
 でも、黒くはないです


「アナタニコイシテコイコガレ」


episode - 1

「ふぁ~あ...ふぁ~...」

日曜、朝の7時。ふとんの中で背伸びをして、大きなあくびをしてみた。今日は気温が26℃まで上がって暑くなるらしいけど、朝はまだ少し肌寒く感じる。

ウィーン...カタカタカタ...

『オハヨウゴザイマス・オジョウサマ』
「ん~...おはよーしろみん」

しろみんって、AIロボットの名前。いろいろ便利らしくって先月買ってみたんだけど、ちっちゃいしカタカタ動くし、なんかかわいい。

『ゲンザイノジコク・アサノシチジデス』
「...そっか...ん~...ありがと」

自分のぬくもりでふとんの中は温かい。目を閉じて、今日はなにしよっかなーって考える。お目当ての靴を買いに行こうか、でも家で手芸の続きもやりたいし。

『キョウハアツクナリマス・ニジュウロクドデス』
「...ん~知ってる~」

ふぁ~。やっぱり二度寝しそう~...しそうっていうかしたい、二度寝したい。決めた~わたしはこれから二度寝するの~...むにゃむにゃ。

ウィーン...カタカタカタ...

『アサゴハンヲタベマショウ・オジョウサマ』
「...」

『オキテクダサイ・オジョウサマ』
「...まだムリ~」

『ネテバカリイルトウシ二ナリマス・オジョウサマ』
「...どこでそんな言葉覚えてきたのよ~」

あー、失敗した。しろみんを休日モードにしておくの忘れてた。平日モードだからやたらと起こしにくるこの子...むにゃ。

ウィーン...カタカタカタ...

『キョウノテンキ・ハレデスタブンキット』
「...」

『オジョウサマ』
「...」

『オジョウサマ』
「...」

『オ・ジョ・ウ・サ・マ』
「あーっもぅ!わかったわよ起きればいいんでしょ!」

止ボタンに手が届かない絶妙な距離のところから話しかけてくるから、これは起きるしかあるまい。はいはい起きますよ、起きて朝ご飯食べますよ。

ウィーン...カタカタカタ...

『ヤットオキルキニナッタカ・オジョウサマ』
「なんかタメぐち...」


......


日曜、朝の9時。朝ごはん食べたし、ササッとお化粧して、ちょっとおしゃれな服を着て、今日はお目当ての靴を買いに行くことにしよう。

ウィーン...カタカタカタ...

『オデカケデスカ・オジョウサマ』
「...そうだよー」

『キョウハアツクナリマス・ニジュウロクドデス』
「...それさっき聞いたー」

『オケショウ・ジョウズデスネ』
「...んー、ありがとー」

『タノシソウデスネ・オジョウサマ』
「今お化粧中ー、話しかけないでー」

ウィーン...カタカタカタ...

『...』
「...」

ウィーン...カタカタカタ...

『ダレトイクノ・モシカシテカレシ』
「...あんたね」


......


日曜、朝の10時。シャイニーカラーのブラウス、紺のフレアスカート、白のスニーカー。どうだ!あざとく清楚かわいい系コーデ完成!さーてと!

ウィーン...カタカタカタ...

『ステキデス・オジョウサマ』
「ん?ありがと、しろみん」

あれ?車のキー...キー...ん~あれ?キー...キー...無いなー。いつも玄関に置いておくんだけどなー?...あれー?ほんとに無い。

「ねえしろみん、車のキー知らない?」

ウィーン...カタカタカタ...

『バッグノナカ二アリソウデス』
「え?バッグ?バッグに入れた覚えないけど...」

『アリマシタカ・オジョウサマ』
「...えー?無いよー?」

『デショウネ』
「なにそれー?!適当なこと言わないでよー」

ウィーン...カタカタカタ...

『ヤッパリセンメンジョ二アリソウデス』
「えー、なんかすでに嘘っぽーい」

『...』
「図星でしょ~」

『キョウハアツクナリマス・ニジュウロクドデス』
「...だからそれさっき聞いたって」


......


日曜、朝の10時半。車のキーはダイニングテーブルの上にあった。すっごい探した。もう、しろみんってば適当なんだから。...かわいいから許すけど。

ウィーン...カタカタカタ...

『ドチラヘイカレルノデスカ・オジョウサマ』
「ん~?ヒ・ミ・ツ」

『オカエリハナンジデスカ・オジョウサマ』
「それもヒミツ~」

『オヒトリデイカレルノデスカ』
「なに~?気になるの~?」

『...』
「ん?しろみん?」

ウィーン...カタカタカタ...

『イッテラッシャイマセ・オジョウサマ』
「...」

『イッテラッシャイマ...』
「もうバカね!あんたと一緒に行くの!」

ウィーン...カタカタカタ...

『...ハイ・オジョウサマ』


......


キューキュッキュッキュッキュ
ブゥォン!! ブゥォォォー

ブォンブォン!ブォーン......


これはロボットが一般女子に恋をする未来の物語。
その関係はあくまでも一般女子はご主人様であって、
ロボットは雇用契約を結んだ使用人でしかなく...
思ったとしても叶うことはない恋。
そんな未来の物語。




あ、ロンパメです。



日曜のお昼あまりの暇さ加減に目的無くブラウジングしていたら偶然にもこの物語を知ってしまったほぼ全員が「え、ロボットとかマジかわいいじゃん!わたしも欲しい!」ってなって早速ネット通販で¥26,800の怪しいAIロボットを買って一緒に暮らしてみた結果そのロボットが話す言葉は『オハヨゴザマス』と『ソゥデスネ』だけだったからそこに残ったのは砕け散った夢と壮絶な無駄遣いしかなくてすっごくげんなりしてほぼ全員が月曜日仕事を休んでいそうでしたが、先日はちょっと遠出をしてNO.7に行ってきました。





クル活スポットとして絶大な人気を誇るこのNO.7のいいところは、NO.1でもNO.3でもなく、NO.6でもNO.8でもないところです。これがどういうことかと言うと、その言葉の通りです。で、そんな絶大な人気を誇るNO.7の前にいたしろデミちゃんはいつになく頑張ってスタイリッシュしろデミちゃんでいようとしていました。

こんな風にね!

(おっ!)

どうでしょうか。

(いいよいいよ!)

これがスタイリッシュ。

(頑張ってんじゃん!)

これがNO.7

(NO.7 !! yeah !!)

さて、前回のブログでお伝えした通り、来週、しろデミちゃんはスタイリッシュではなくなります。ただのかわいいしろデミちゃんになります。今回で、かわスタ哀愁plusなしろデミちゃんは本当に見納めになります。
それではみなさんカメラのご用意を。これがかわスタ哀愁plusなしろデミちゃんよ!
yes ! yes ! yes !

Are you ready ?

(ん?英語?)

Check it out !!

(何なんて言ってるの?)

Oh,come on... You know what I mean.

(えっやだ...なになに?!)

Because it's cute !!

(急に大声で!!なにごと?!)



“笑っていたり寝ていたり
 写真に写るいつもと変わらない君”



駄々こねたってダメなものはダメ!
来週まで我慢なさい!
寝る子は育つんだから。

って、ほらやっぱりしろデミちゃんはかわいいです。


ロンパメバーグ
Posted at 2024/05/06 11:23:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月04日 イイね!

cleverな小悪魔恋罠アイコンタクト!そして、今から生まれ変わるしろデミちゃん

cleverな小悪魔恋罠アイコンタクト!そして、今から生まれ変わるしろデミちゃん秋がふけるパン屋の匂い
 始まるのはくるみパンの奪い合い


「揺らぐ青春期待値オーバー」


「先生って面白いこと言うんですね」

彼女はそう言って、少し残念そうな表情を浮かべながら私の前から立ち去った。事実は事実として私の思いとは裏腹に動き、それ以来、彼女から話しかけられることは無くなった。



......



事の発端は先週の木曜日、3時間目の授業が終わった時のことだ。

「潤いのある人生ってなんですか?」

女子生徒のひとりが、休み時間に唐突に私に質問してきた。中老の私の経験値から、家族とか時間などの有無に左右されるなどと答えようかと一瞬考えたが、その場はひとまず回答をはぐらかした。

「その話は来週の授業が終わってからにしよう」

というのも、真剣な表情で聞いてくる彼女に向かってその場しのぎの無責任な回答をするのは気が引けたし、なにより私自身、当たり前のように家族がいて、当たり前のように仕事をして暮らしていて、正直なところそんなことを考えたこともなかったように思ったからだ。
その日以来、私はひたむきに考え続けた。寝ても覚めてもとはこのことを言うのかと、この歳になって初めて感じたくらいに。そして、彼女からの問いかけはどこか哲学的な性格を持っているような気がしたから、休日を待ち、とりあえず図書館に行ってみることにした。私の古くさく固執された観念以外の情報を得るためだ。
図書館に来たのは久しぶりだった。最後に訪れてから恐らく10年以上は経っているだろう。私の住む町にある図書館は建物自体が小さく、それこそ古くさく、天井は低く、薄暗く、目的の本を探すのですら億劫になるようなところだった。

「変わってないなここは」

手を後ろに組みながら、しばらく図書館の入り口あたりをうろうろしてみる。こういうところに久しぶりに来ると、常連客からの刺さるような視線を無駄に感じてしまう。

“あんた見ない顔だね...
 ここはあたしらの縄張りなんだよ
  よそ者はとっとと消えな!”


と言わんばかりの視線を四方八方から受けながら、とりあえず中央の廊下をまっすぐに進んでみた。すると、廊下をずっと進んだ奥の方、壁に突き当たる直前の通路を左に入っていって、そこを少し進んだ先の正面にある本棚に突き当たったら左に曲がり、本棚を右側にしてさらに進み、本棚の交差点に差し掛かったら右側の本棚に沿ってそのまま右に曲がり、曲がってすぐ右側の本棚から数えて3つ目の本棚の通路を挟んで反対側に設置された本棚の上の方の2列に哲学コーナーというのが一応あったから立ち止まってみた。しかし、目でいくつかのタイトルは追うものの、なぜかその時は本を手に取るまでには至らなかった。

「おなかすいたな」

今は10時半、私は空腹だった。それもそのはず、昨日の夜から図書館に行くことばかりを考えていて、朝もそのことが頭から離れずに朝食を食べるのを不覚にも忘れてしまっていたようだ。朝食は毎日欠かさず食べていたにも関わらずだ。朝食はバターを塗ったトーストにきのこマヨネーズ炒めを挟んだサンドイッチと熱々とろとろオニオンスープとコールスローを毎日食べると決めていたにも関わらずだ。
“ぐぅ”と音が鳴りそうなお腹を手で押さえながら逃げるようにその場を後にした私は、隣町にある最近リニューアルされたばかりの新しい図書館へと車を走らせた。

「あ、あの店...」

道中、ふと視線を左前方にやると、私の学生時代からやっている古めかしい喫茶店が目に入った。当時ではめずらしかったピザトーストが人気の店で、私も好んで食べていたものだ。この店のピザトーストは、サラミをのせないのが特徴だ。たまねぎ、コーン、ハート型のピーマン、たっぷりのチーズ、具材は確かそんな感じだったと思う。アイスカフェオレとピザトースト...そんなものでも、当時付き合っていた年上の彼女との楽しい時間を過ごすには十分だった。
そんな昔の思い出に浸りながらハンドルを左に切り、喫茶店の隣の牛丼屋のドライブスルーに私は吸い込まれていった。あまりの空腹さ、本能的にご飯ものを欲していた。今は、パンを食べている場合ではなかった。

「こんなことがあるのか...?!」

休日ともなれば、数台の車の列ができているのをよく見かけるこのドライブスルーだが、今は幸いにも前にも後ろにも車は一台もいない。これはいい。そもそも牛丼屋に来ること自体が久しぶりで、ましてやドライブスルーで牛丼を買うなど千年に一度の奇跡かと思うくらいのことをやっているわけだから、後ろの車からのプレッシャーは避けたいし、ドライブスルー渋滞の犯人にだけはなりたくないと考えるのが普通だろう。そんなことを考えながらトロトロと車を進める。チーズ入りがいいか、キムチ入りも捨てがたいし、いやオーソドックスに温泉卵入りにしようかと、何を食べようか想像を膨らませる。こんなに食事が楽しみになるのなら、空腹というのも悪くない。

『いらっしゃいませー!こんにちは!!』
マイクからずいぶんと威勢のいい挨拶が聞こえてきた。

『ご注文をどうぞー!』
「え、あっ、んー?」
『ご注文をどうぞー!』
「あの、えーと」
『あれ?ご注文をどうぞー!!』
「あー、ぎゅ...」
『並でよろしいですかー?』
「え、並のほかに...」
『牛丼並いっちょう入りましたー!!』
「?!」
『ありがとうございまーす!270円でーす!』

......

本意ではないが、牛丼並盛をひとつ手に入れた私は今、隣町の図書館の駐車場にいる。やっとの思いで手に入れたこの牛丼並盛は、車の中で食べよう。不思議と車を降りようとは思わない。
空腹のあまりはやる気持ちで牛丼並盛のふたを開けると、車内が一気に牛丼並盛になった。芳醇とも言えるこの匂いが、私の空腹を加速させる。勢いよく割った割りばしは変な風に割れてしまったが、それもまた一興だ。小袋でもらった紅生姜と七味を開けることもせず、ひとまず私は牛丼並盛をひと口、口に入れた。すると口の中で牛肉とたまねぎとご飯が踊り始め、まるで牛丼並盛ワルツが耳に届くよう。こんなワルツならずっと聴いていたい。
牛丼並盛を半分ほど食べ進めたところで、私はすでに悟っていた。

「......これか」

満たされるお腹、潤う心、私はこれを求めていたんだ。食べ終えた時、何か...すべてが解決されたような気がして、私は空っぽになった牛丼並盛の容器を見つめた。

「帰るか」


......


休みが明けて月曜日。4時間目の授業を終えた私は、職員室へと続く廊下を歩いていた。

「先生」

後ろから声を掛けられた私は、振り返りながらハッとした。目の前にいるのはあの女子生徒だ。

「先生、今いいですか?」

“ま、まずい...緊急事態!牛丼並盛を食べたら瞬間でなにもかもを忘れて図書館とか哲学とかどうでもよくなってまっすぐ家に帰って趣味の盆栽をいじってから昼寝してた実は!まずいまずいぞ!そういえば質問されてたんだった!確か潤いのある人生って何的な質問だった!何それどうする?!正直答えなんか導き出せてないけどドライブスルーで買った牛丼並盛を車の中で食べるのが至高っていうのだけは確か!!でもそんなことを純真無垢な生徒に向かって答えられるわけがないぜ!!YES!!”

「先生、この間の質問なんですけど...」

きた...。内心は高波が打ち寄せる大荒れの海岸のように壮絶に荒ぶっていたが、表情だけは余裕を見せる。何も考えていなかったことを絶対に悟られてはいけない。どうする...どうする...?!そ、そうか!あの手があった!焦りのあまり忘れてた!その場しのぎの天才たちがこぞって使うあの手でいこう!







あ、ロンパメです。



あと一歩で大人の階段をのぼれそうだったのにその大人のせいでひとつの青春が終わってしまった生徒の親が実は最強モンスターペアレントで「子どもをなめんじゃないわよ!」的な大大大クレームを学校に投げつけてきた結果その対応に毎日のように追われてろくに睡眠もとれていなかった校長がもはやのっぴきならない状況に陥ってしまっていそうでしたが、先日はコンクリートブロッククロスオーバーに行ってきました。







マル秘クル活スポット(言い方)として有名なコンクリートブロックですが、訪れたのは今回が初めてです。コンクリートブロックと言ってもテトラポット的なジオメトリックコンクリートブロックではなく、普通のコンクリートブロックです。なので、避けては通れないなって思いました。で、そんな普通のコンクリートブロックと初クロスオーバーを試みたしろデミちゃんが頑固なまでのコンクリート級のかわいさを手に入れてつまりそれはコンクリートかわいいってこと!

それってこんな感じかも!

(あ!)

えへへ。

(かわいいを発見しました!)

見つかっちゃった。

(そこです!すぐそこにいます!)

逃げも隠れもしないよ。

(本当です!すぐそこです!)

コンかわ。

(あ、ただのコンかわでした)

さて、ここで忘れてはならないのが、前回のブログでお伝えしたテカテカホイールの存在です。

☆前回の「ルのコー! fever! 」ブログはこちら
bitterな感情読み取ってラブ!自分の力で最後までやるわ!しろデミちゃん

来週、ついに、とうとう、ようやく、かわスタ哀愁plusなしろデミちゃんから脱却します。かわいいしかないしろデミちゃんへと変貌を遂げるのです。来週が楽しみですよね。つまり、かわスタ哀愁plusなしろデミちゃんもしばらくバイバイですよね。
なので、「かわスタ哀愁plusなしろデミちゃんを思う存分味わうがいいわ!」ってこと。

こんな風にね!

(十分かわいいけど!)

こんなもんじゃないよ!

(もっとかわいくなれるの?!)

見てなさい!!

(うんうん!)

もうすっごいんだから!!

(なんとぉー!!)




“小さな幸せと抱えきれない現実
 それでも僕たちは一緒に生きていくと決めたんだ”



え?ちょっとだけ見たい?
だーめ。来週見せるって言ったよ?
もうちょっと待っててね、うふふ。

もうすっごくかわいいんだからしろデミちゃん。


ロンパメバーグ
Posted at 2024/05/04 08:22:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年04月28日 イイね!

bitterな感情読み取ってラブ!自分の力で最後までやるわ!しろデミちゃん

bitterな感情読み取ってラブ!自分の力で最後までやるわ!しろデミちゃんざわつく夏野菜たち
 高く降り注がれるバルサミコ


「火花散ってリトルボイスガール」


「わたし朝花火なんて初めてなんだけど」
「あたしも~」
「え~なんか思いつき行動~」
「えへへ」
「そもそも花火なんて持ってるの?」
「偶然だけど車に積んであって...あ、バケツもね」
「それ偶然って言うのー?」
「ちょっとここで待ってて、車行って取ってくる」
「はーい」

タッタッタッタッ...

「きゃっ!」
ドーン!!


......


ザザー...ザザー...

わたしは勝手に期待していたんだ
ちょっととっちらかってる彼女と過ごす時間
朝花火なんかでこどもみたいにはしゃぐ姿
そして、ベーコン&ポテトサラダサンド

ザザザー...ザザー...

夜勤明けの早朝のドライブ
海へと続く道、背中から昇る太陽
彼女の車を見つけたのなら
スピードをあげてすぐに追いつきたい

ザッザッ...ザザー

そんなのがずっと続くんじゃないかって
勝手にそう思ってた...
あはは...は...
...わたしらしくないね

ザザッ...ザザザザッ...ザー...

あの時、朝花火をしたのが最後
あれから彼女とは会ってない
ううん...会えてないが正解かな
あの...その...会いたい...なんて

ザザー...ザッ?!...ザザザザザー

いつもの休憩所で朝ごはんを食べた後
最近はこの海まで来て波を見てる
やさしく打ち寄せる波...
わたしたちの思い出までさらっていきそう

ザッザッ!ザザー!...ザザッ?!

砂浜に敷いた白いレジャーシート
目の前に広がる青い海
左手には真っ黒なアイスコーヒー
最高の気分のはずなのに、何か足りない

ザザーン!!ザザー...ザザーン!!ザザー...

わたしはあお向けになって空を見た
空ってこんなに青かったんだ

ザザザザザザー...ザザザーン!!ザー...

わたしは目を閉じた
風の匂い、波の音、シロミさんの声...




『...しろみさん』



「え?!」



わたしは思わず声が出た
起き上がって周りをきょろきょろしたけど
誰もいなかった
空耳...疲れてるかなわたし

ザ?ザザーン?!...ザーザーザーザー!ザザー...

会いたい気持ちが強すぎて
ダメだわわたしほんとに
しゃきっとしなきゃね
そうつぶやいてアイスコーヒーを一気に飲みほした




...ブォンブォン...ブォーン...
ボボボボボボ...




え...?この音...うそ
ドキドキがすごくて振り返れない




ガチャ...バタン



『しろみさんやっぱりここにいたー!!』


わたしの背中ごしに聞こえてきた声
わたしがずっと聞きたかった声
涙が出そうなくらい嬉しかったけど
待ってたなんて言えずに強がっちゃう悪い癖


いつもいるよここに...おはよー!」




あ、ロンパメです。


前回配信の連続テレビ小説的ドラマ第五話で発生した “朝から花火とかマジありえねえだろ事故” で大炎上して上司からこっぴどく叱られてうなだれるディレクターの精神的大ダメージをよそに主役のふたりの知名度はぐんぐんと上がっていってバラエティ番組に引っ張りだこになって睡眠時間3時間上等って感じになって多忙を極めた結果ふたり一緒のスケジュールを押さえるのが超絶困難極まりない感じになっちゃってたから精神的に疲弊していたディレクターが『声だけでいっか』って浅はかな考えで第六話を制作したら主役のひとりが砂浜でひとり言をつぶやくだけでほかには誰も登場せずに録音されたもうひとりの主役の声が放送の最後に響き渡るっていう壮絶な儚さしか醸し出てなくてこの放送を見たほぼ全員が涙をこらえていそうでしたが、先日は某所に行ってきました。



前回のブログでお約束した通り、例のすっごくかわいいアレに...アレをしてもらった某所での話をしたいと思います。
某所でアレがテッカテカのツヤッツヤになったとお伝えしましたが、そんなスーパープロフェッショナルテクニック施工を施してくれるお店と言えばここしかありませんよね。見た目が特徴的なお店なので写真をぱっと見ただけでほぼ全員が “あー、ここね” ってなって瞬間でこのお店がどこなのかを分かっていただけるのではないでしょうか。

それってこんな感じかも!

(情報量が少なすぎて気を失いそう)

あ、やっぱり分かっちゃいましたか。

(みんなごめん、正解にたどり着けそうもない)

あはは!

(くっ...くそ!)

その程度か!

(なんとぉー!!)


さて、そんなKeePer LABO福井大和田店さんですが、赤と青の鮮烈極まりない(言い方)カラーリングの看板で有名ですよね。



この赤と青の度を越えた鮮烈加減(言い方)の看板を見ると、愛車に何かをしてもらいたいってほぼ全員が思いますよね。

例えばこれとか!

(謎すぎてしてもらいたくない施工部門で準優勝)

興奮のあまり近付きすぎてしまいました。

(逆にもう “ルのコー” が頭から離れない)

ここから super 一気にいくよ!!

(ルのコー!! ルのコー!!)

あっははは!

(ルのコー! fever! ルのコー! happy!)



“想いを伝え合う、想いを感じ合う
 星の無い夜空に包まれたふたりだけの秘密”



テカテカホイールの用意が整いました。
そろそろ出発のご準備を...ね、しろデミちゃん。


ロンパメバーグ
Posted at 2024/04/28 09:55:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年04月21日 イイね!

majesticなお姿霞み系トワイライト!そうね、見て考えるわしろデミちゃん

majesticなお姿霞み系トワイライト!そうね、見て考えるわしろデミちゃんハニーレモンソーダ
 君と初めて手をつないだ春の味です


「駆け巡る思惑迷惑コンシューマー」


☆Let's スイーツ探訪 ♯1日目
- 既成概念とか軽く突破系スイーツ -


あの、ブログはじめました。こんにちは。ブログを書くって初めてで、手探り乱文になるのが予想されますけど、私のひとり言だと思って気楽に。
ブログのテーマなんですが、最初は食べ物関係がいいかなあと思って、私の大好きなスイーツをテーマにします。スイーツも、コンビニ最新スイーツとかじゃなく、全国のおいしいスイーツ巡りでいきます。旅行も好きなんで、一石二鳥かなって。一石二鳥ってどれくらいお得かって言うと、例えば、ストーブの上に水を入れたやかんを置くと、部屋は暖かくなるしお湯も沸くから熱いお茶が飲める的なお得感ですかね。つまり、お湯を沸かせないストーブに用は無いってこと。
さて最初のスイーツですが、なんでも挟めばいいってもんじゃないけど挟んでみたら挟み料理代表が決定しました、愛知県名古屋市の “ういろうワッサン” です。ういろうって私、好きなんですよね。でもだからと言っtttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttt


zzz...


☆Let's スイーツ探訪 ♯2日目
- 進化しずぎてて未来かと思ったスイーツ -


あの、すみません、昨日、ブログ初回からやらかしました私...寝落ちしちゃって...その...まあ、ね。何事も手探り乱文なので、逆にブログってこんなものかもって思ったりしてみたり。なんて...ああ...お見苦しい。
気を取り直していきます。
ブログを勝手に初めておいてですが、そういえば自己紹介のかけらもなかったことに昨日気付きました。昨日です。本当に昨日気付いたんです。なので今回は、スイーツをご紹介する前にまずは自己紹介をしたいと思います。興味のある方は読んでいってくださいね。


名前:しろみん
年齢:あさって教えてあげる
性別:女性
住所:日本
職業:センシティブな内容を含む可能性があります
趣味:レジンアクセサリー作り
推し:クロミちゃん
特技:バロック風チーズタッカルビ
好き:車の運転
苦手:メイク
星座:かめ座
服装:自由
家具:ロココ調
性格:ゆっくりとしている


自己紹介はこれくらいにして、今日のスイーツの話を。
2日目のスイーツですが、ときめきコーヒーブレイク確定、東京都渋谷区の “プリワッサン” です。


☆Let's スイーツ探訪 ♯3日目
- よくよく考えてみたらこれが最強スイーツ -


あの、昨日のブログを読んでくれた皆さん、ありがとうございました。ブログを始めて2日目で、50件ものコメントをいただきました。ひとり言を綴ってみようと思って勝手に始めたブログですけど、なんていうか...読んでくれてる人がいるって思うとわーってなります。これがどういう気持ちかって言うと、その言葉の通りです。
せっかくなので、いただいたコメントをいくつか紹介してもいいですか。


◆タイトルのダサさが神がかってる
◆スイーツ感がまるで無いブログだな
◆スイーツ詳細不明で謎めいた結果誰得
◆寝落ちとかマジありえねーtttttttttttt
◆メイク苦手なんですね
◆かめw
◆スイーツより職業が気になる


うんうん。幾らかの反省点はありますが、これらを励みにしてスイーツ探訪ブログは続けていきたいと思います。では今日のスイーツの話を。
3日目のスイーツですが、ナッツミルクスムージーに思いっきり突っ込むのが正解、岡山県倉敷市の “クロッシュ” です。


☆Let's スイーツ探訪 ♯4日目
- スイーツ界の賢者ともなると発想が遥か彼方 -


あの、昨日、このブログを続けていくって書いたばかりで...こんなことを書くのも気が引けますけど...正直なところ私、全国のおいしいスイーツ巡りは疲れました。4日目ともなると普通に疲れました。何がって、移動で普通に疲れました。
...って、あれ?別に毎日ブログ投稿しなくてもよかったのかな。読んでくれてる人がいるって思うと、なんとなく毎日投稿感に迫られて。
というわけで、今、そう...今から、このブログの投稿のタイミングは不定期とします。楽しみに待っていてくれた皆さん、大変申し訳ありません。でも、分かったことがひとつあるんです。それは、私はクロワッサン好きだってこと。では今日のスイーツの話を。
4日目のスイーツですが、賢者はパンが熱いうちに生クリームを挟む、福井県勝山市の “ストロベリーとろ生クリームワッサン” です。




あ、ロンパメです。


無駄に4回も投稿されたこのブログを読んだほぼ全員が地味にスイーツの詳細が気になってインターネット検索した結果どうしてもストロベリーとろ生クリームワッサンだけが見つからなくって『え?うそなんで?!』ってなって避けては通れない再検索スパイラルに陥ってしまっていそうでしたが、先日は春を確かめに行ってきました。

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春と聞いて、真っ先に思い浮かぶのは何でしょうか。

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というわけでここからは、尋常ではない春感に包まれてかわいさが爆発したしろデミちゃんの春かわいいけどかわスタ哀愁plusな姿をご覧いただきたいと思います。

それってこんな感じかも!
alt
(尋常ではない竹やぶ感だよね)

春感しかない。
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(竹やぶ感しかない)

本当に竹ってお得ですよね。
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(もはや竹を推しはじめたな)

竹とお友達になれました。

(そっか)

皆さんも一度は竹車になってみてください。
alt
(だからほぼ全員が断る誘い方だって)


なんて竹冗談(語彙力)はさておき、春を確かめると言えば、やっぱりあれですよね。...うんうん、そう、桜です。
このみんカラのブログを6年ぶりに再開したのが昨年の6月。当然ながらその頃は、春なんてとっくに過ぎ去っていたのです。つまり、今のしろデミちゃんにとっては初めての春というわけです。このことが何を意味しているかというと、その言葉の通りです。

さて、実はこの日、わたしは某所に出向き、例のすっごくかわいいアレに...アレをしてもらいました。その結果、アレがテッカテカのツヤッツヤになりました♪
まあ、この某所でのアレの詳細については次回のブログでお伝えするとして、今は今限定の “かわスタしろデミちゃん the 春感” をまずはお楽しみいただきたいなって思って。

こんな風にね!
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(確かに春感すごいけどアレが気になる)

ふふふ。
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(春って素晴らしいけどアレが気になる)

いざ! 尋常に勝負 !
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(武士!急に武士が戦いを!)

勝負あり !
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(早い!決着が早い!)



“君がいるだけで
 今も、そしてこれからも生きていける”


え?アレが気になる?忘れたの~?
でも教えな~い。
次会った時に教えるって言ったよ~。

だからやっぱりしろデミちゃんはかわいいです。
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ロンパメバーグ
Posted at 2024/04/21 09:06:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年04月07日 イイね!

souvenirが琴線ハグしてぎゅーっ!彼女は、しばらくそっとしておいてあげてくださいしろデミちゃん

souvenirが琴線ハグしてぎゅーっ!彼女は、しばらくそっとしておいてあげてくださいしろデミちゃん終電を逃した冬の夜道
 街路樹との会話を楽しむ夜道


「コケティッシュ感くりだしてナウ」


「もーぅ!お返しのお返しはズルいよー!」
「いいえ、これはお仕置きです」
「なんでそうなるのよー」
「怒った?」
「怒ってないけど」
「よかった、あ、しろみさんまだ時間あるでしょ?」
「うん?」
「このまま海まで行かない?あたしの車で一緒に」


......


同い年の彼女との会話は楽しかった。彼女がひと言ひと言を発する度に、あたしの心にある自分でも気付かなかったわずかなすき間が、不思議な充足感で埋められていく。なんていうか...うん、すっごく心地いい。

ブーンブォーンブォーン
キュキュキュッ

普段より丁寧にクラッチをつなぎ、優しいアクセルワークで緩やかなカーブを曲がっていく。海なんて通り過ぎてもいい。そう、あたしは海に行きたい訳じゃない。彼女と一緒の時間を過ごしたかった。ただ、それだけなんだ。

ウィーン

窓を少し開けてみる。潮風と一緒に海の予感が流れ込んでくるような感じ。思えば、彼女と会うのはいつもさっきの海の近くの休憩所だったから、本当に海に行くなんてのは久しぶりかも。

♪I'll never leave you lonely~

平日の早朝、海沿いの道は空いている。彼女のリクエストで、カーラジオから流れる音楽は知らない洋楽。そっか...ドライブってこんなに楽しかったんだね。あたし一人じゃ絶対気付けなかったと思う。

彼女との会話。仕事のこと、住んでるところ、家族のこと、車のこと、好きな食べ物、好きな音楽、それから恋愛のこととか趣味のこととか。とにかくすっごくいっぱい話した。彼女のことを知れたし、あたしのことも知ってもらえたと思う。

走り始めて30分くらい、かな?ふたりでのドライブが楽しすぎて、時間の感覚がよく分かんないや。海沿いの駐車場を見つけて、とりあえず車を止めて、すっかり氷が溶けたアイスコーヒーをふたりで一気に飲み干した。

バタン

車から降りたあたしたちの目の前には、昇る太陽と、思わず背伸びをしたくなるような真っ白な砂浜があった。...実際に背伸びしちゃったけどね。うぅーん!って。ふふ。あ、彼女も背伸びしてる♪あはは、やっぱり似てるあたしたち。

「はい!競争!」

砂浜に降りると、彼女はそう言って急に波打ち際に向かって走り始めた。

「え?!なに急に!走るの今?!」

なんか負けたくなかったからあたし、彼女の後を追って猛ダッシュしたんだ。

「きゃっ!」
ドーン!!

そしたら思いっきり転んだ。その音で振り返った彼女は、そんなあたしを見て思いっきり笑ってた。あたしはといえば、当たり所が悪かったのか右のほほが少し痛くて、すり傷になってる気がして...むぅーん、なんか泣きそう。

彼女は笑ったことを反省したのか、すぐにあたしの方へ駆け寄ってきてくれて、パステルピンクのかわいいショルダーバッグからばんそうこうを出して、ペタッってあたしのほほに貼ってくれた。...むぅーん、なんか嬉しくて泣きそう。


ザザー...ザザー...


波打ち際に行くことをあきらめたあたしたちは、ただただ、たたずんだ。波の音、風の香り、太陽の日差し、自由に飛ぶカモメ、沖から帰ってくる漁船、打ち寄せられる木片、そんなものを見たり、聴いたり、感じたりしながら。


あたしはふと、車にアレを積んでいることを思い出して、彼女に話しかけた。


「ねえしろみさん」
「ん?なに?」
「花火しようよ」
「え?」
「花火」
「え?」
「は・な・び」
「え?」
「いやだから花火だって」
「え?」
「もう!絶対聞こえてるくせにー」
「あはは、ごめん、つい」
「しろみさんのいじわる」
「ごめんごめんそれで何だっけ」
「花火しようって言ってるの」
「花火?」
「そう花火」
「なんか高校生みたいじゃない?」
「いいの!」
「っていうか朝だよ今?」
「いいの!」
「もぅ、シロミさん強引~」
「いいの!」
「なにがいいのよー」
「とにかくいいったらいいの!」
「もぅ~、しょうがないから付き合うけどさ」
「ほんとに?!やった!」
「わたし朝花火なんて初めてなんだけど」
「あたしも~」
「え~なんか思いつき行動~」
「えへへ」
「そもそも花火なんて持ってるの?」
「偶然だけど車に積んであって...あ、バケツもね」
「それ偶然って言うのー?」
「ちょっとここで待ってて、車行って取ってくる」
「はーい」

タッタッタッタッ...

「きゃっ!」
ドーン!!



あ、ロンパメです。


前回配信した連続テレビ小説的ドラマ第四話からわずか4日たらずで第五話を配信するっていう敏腕プロデューサーとは程遠い荒業を制作ディレクターが名声を得たい一心でやってのけた結果 “しろみシロミ渋滞事故” よりもより深刻な “朝から花火とかマジありえねえだろ事故” が当然のように発生してインターネット上で炎上しちゃってテレビ局にかかってくる電話の9割が “花火は夜にしてください” っていうクレームになっちゃっててその事実を風の噂で知ってしまった当の制作ディレクターはその夜に立ち寄った居酒屋のカウンターでヤケ酒が始まっちゃって酔いつぶれたあげく店主に肩をたたかれて『お客さん、閉店ですよ』っていう常套句を言われていそうでしたが、今日は、先日クル活訪問したダム付近にいる愛車の写真を引き続きご覧いただきたいと思います。



えー、先日クル活訪問したダム付近というのは、近畿地方整備局福井河川国道事務所九頭竜川鳴鹿大堰管理署の隠れ蓑(言い方)の九頭竜川地域防災センターと九頭竜川資料館わくわくRivewCANの付近のことを言います。詳細につきましては、以前のブログをご参照いただければと思います。

☆以前の世界初?!しろみシロミ渋滞ブログはこちら
fragileな軌跡スーパーシュプール!さよならは言わないわ、いってきますしろデミちゃん

さて、最近のしろデミちゃんはかくれんぼ依存症(言い方)になっていて、若干困っています。

『ねぇ、かくれんぼってさぁ、
  気付いたら独りぼっちってことない?』

なんて、そんな格言など断じて認めません!っていう壮絶過ぎる気合の入りようのしろデミちゃんのかわいすぎる隠れっぷりをご覧ください。

それってこんな感じかも!

(いや独りぼっちだよね)

かくれんぼに対する想いが違いますね。

(なのに隠れるのが下手過ぎる現実な)

これはきっとかくれんぼマスター。

(これでマスターだとしたらほぼ全員マスター)

え、うそ?!ま、まさか...消え...?!

(そっかー)

いたー!!

(さっきからそこにいた)


そんな中。


かくれんぼなんてこどものあそびでしょ?
そんなのをアタイにやらせるつもり?
アンタそれがどういうことかわかってていってる?



って感じの攻め言葉が聞こえてきました。

アンタさぁ...。

(えっ、は、はい...?)

アタイのかわいさわかってる?

(ぞ、存じております!)

だれもとくしないわよっ!

(えっ?!は、はい?)

だーかーらー!

(はい!はい!はい!はい!)

アタイのかわいさかくしてどうすんの!

(ははぁっ!!確かにそうでした!)

かくれんぼなんてだいっきらいなんだから!

(以後十分に気を付けます!)

わかればいいのよわかれば。

(ははぁー!!)


“夢と桜が入り混じって咲く頃
 思いを馳せるのは二人の未来の今日”


もう少し...もう少しだけ待っててね。
...え?いやすぐすぐもうすぐだから!ほんとマジ完璧だし!
語彙力がどうとかなんとか言っちゃって、
だからやっぱりしろデミちゃんはかわいいです。


もちろんやっぱりクロミちゃんはかわいいんだから。


ロンパメバーグ
Posted at 2024/04/07 08:06:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「deepが本命パケ買いしてなお幾久し!それで...勝てる見込みはあるのかしらしろデミちゃん http://cvw.jp/b/1746028/48437524/
何シテル?   05/18 16:14
こんにちは、LONPAMEです。 あ、ロンパメで大丈夫です。 車が好きで、車を運転するのも好きです。 でも整備系は全く出来ないので、 全部プロにお任せしてい...

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漢気ミーティング ⑥ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/10/05 21:26:50

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