• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kotaroのブログ一覧

2025年08月06日 イイね!

ビッグモーターから残クレアルファードまで



https://www.youtube.com/watch?v=ODmsg23HYoE&list=RDODmsg23HYoE&start_radio=1

今年の流行語にノミネートされそうな動画情報を昨日いきなり見てぶっ飛んだ。
ワロタ。
秀逸に出来ていて出来過ぎ。


これだけでポストしても受けるだろうと思ったが、いつものスタイルで
投稿記事を書いて行くことにする。


なんでアルファードがあんなに売れたのか、その実態を知らなかった。
実は残クレ、残価設定型クレジットというリーススタイルの巧妙なセールスで
クルマは長期ローンで売るより、買う以前、所有権登記移動も後回しにした
売り方で、「買った」気分になっているけれど、これはレンタカーでは
ありませんが、完全なあなたのクルマじゃありませんので、乗って運転するのは
自由ですが、値打ちの下がらない乗り方をしてください。

という巧妙な技法で、結局売った方のセールスディーラーに丸投げで、
TOYOTAはアルファードを言い方が悪いが、情弱に”バカスカ売って”
3兆円企業だの、ウハウハしてきた訳だ。

なんであんなにガラが悪い運転をする連中が、高額車に乗り回せてるのか、
そのカラクリが、1発で判った。




今年に入って、生成AIを利用した画像や動画が、使われ作られて、新ジャンルの
確立に近いが、この中でもイノセントな立場のディーラーのお姉ちゃんは
ジブリ顔で登場するので、毒が強い。笑ってしまう。

この内容コンテンツも、こんな連中は、ドンキに行って、休日は河川敷
バーベキューでゴミや焦げたコンロを放置する。子供は結構多くて、
全員キラキラネーム、と今の日本の何パーセントかを占める
「マイルドヤンキー」の生活実態を実にコケにしている。
40年前の金魂巻を見事に今に再現してると思う。





そこで何回も元に戻って思うのは、自動車の産業やビジネスは、財界のトップに
立とうとも、所詮は根っこの部分が、いい加減だったり、すぐに闇落ちしやすい
ダーティーな感覚が、100年経とうと、抜けきれないビジネスだと、気が付く。


その端的な出来事が、ちょっと前の今は「wecars」に姿を変えた、中古車販売
最大手の「ビッグモーター」事件であった。

ビッグモーターは過当な中古車ビジネスで短期間に成り上がった典型的な
急成長企業だったが、売る売らぬだけで稼げるのが、届かないと、
客の車を預かってるのを、故意にぶつけたり凹ませて、修理代と、保険損保まで
グルになって、金を引っ張って来てたという悪質さだ。


その損保屋の損保ジャパンから多くの人間をビッグモーターに出向させて
一緒になって、多くの顧客から預かっている保険金を、”運用”していた訳だから
業界の信用も地に堕ちたものである。

トップ企業の損保ジャパンが監査請求どころか取り付け騒ぎになる手前の
大醜聞だったので、緊急でビッグを解散させてwecarsに看板変えさせたのだから
自民党が献金をおそらく貰っていたなら、政治家が逮捕される疑獄事件になる前に
うやむやに事件を揉み消してしまった。

おそらくあの事件の最終シナリオは安倍政権時代の裏側で起きていたのではないか。




それにしても、私は自動車好きだと自分でも思うが、販売や商売の裏側は
非常に複雑で巧妙にユーザーのお金を巻き上げるシステムが常に発達し続けている。

私が新車を一度も買ったことがないのは、単に貧乏で金が無いからと笑って
貰って構わないが、中古を自分の責任で買って、直して乗る方が
よほど精神衛生に良いのではと思ってしまった。




Posted at 2025/08/06 05:00:25 | トラックバック(0) | つれづれ日記 | クルマ
2025年07月30日 イイね!

変わり行く年に〜2025〜

変わり行く年に〜2025〜ホンダが割り切った軽のEVを出して来て、運転台周りの風景に液晶の大型パネルを廃し、最初のフィアットパンダみたいで良いと思った。

余計な説明やモノは要らないと思う。

自動車の世界だけでなくシンプル、ああシンプルという言葉も政治の世界ではよく批判されるが、運転したいという訴求力だと思う。

安全装置とかいっぱい付け出してから、自動車は車検に通りにくくなった。

インジケータが一つ点いただけで走る車に不能を出すと言った。

そんな時代に生きてしまうと、本当に前と将来が見えにくい。

大きな未来に向かって生まれた筈なのに、点灯警告灯が一つ点いただけで
人生がストップしたり、前進がそこでストップしてしまう。




10日ぶりにブログを書くが、今は自民党の総裁を引き摺り下ろして
選挙で負けたから、慣例の辞任を要求しているその段階。

選挙の有権者も賢くなり、言ってるのは敗因の裏金議員が平気で言ってる。
「どの口が言う」レベルだから、石破辞めるなのシュプレヒコール。

躍進した政党の参政党が危険だ。カルトだ。健康食品だと騒ぐ連中。

しかしここまで政治が後退したのは、誰も何もしてこなくて、
自動車の安全インジケータばかり磨いていたからではないのか。




大元で制度設計をしているのは国のトップの官僚らだ。

将来に税収不足が出るのは予測する。団塊世代が高齢者に突入する40年前に
消費税方式を導入して、彼らの福祉費、介護保険制度まで作り上げた見事な
頭脳は、いま、日本が30年以上、不況で消費経済が低迷する元凶を作ったこと
それを決して認めない。

日本はバブルの後に、出口の見えないデフレ経済の社会に長く迷い込んだ。


物価が上がらないから低賃金や賃金の上昇がなくてもやっていける
”耐性の強い”国民が生まれた。
初任給は30年殆ど上昇をしなかった。

これって、官僚と政治家たちのミスだろうと、私は10年以上前から言っている。

官僚はミスをしない。無謬神話で自分達が常に正しいと思っている。

左翼のインテリゲンチアさんたちも、庶民はバカで愚民といつも大衆は
扇動されやすい。一握りのインテリこそがまともだ、のような議論ばかりして
30年殆ど社会はまともに変わらなかった。


こんな記事を書くと、右寄りで危ない。こういう人物は日本を再び戦争に
引き摺り込むというレッテル貼りも、もういい加減誰もが飽きて来ている。


僕はレフトの左派の勢力は、体制の批判のためには必要を認める。

ただし方法論や論述展開で、古過ぎる。もっと21世紀の実情にあった
社会活動の展開の仕方に変えていかないと、金科玉条みたいに、熟語の連発
じゃあ、誰も着いていかない。




たぶんいま、選挙の結果が出て10日経った。
今年という年は、庶民の本音はとても苦しい。
けれど大きな声を出して騒ぐという行為は、日本人社会では「変なヤツ」
呼ばわりされそうでとても言い難い。

それでもやっぱり今言い出さないと、官僚や自分達が正しいと言ってる人たちは
いつまで経っても間違いを認めないから、この先はもっと苦しくなる。

あの馬鹿な前の農水相が、何回も政治努力しているを繰り返すが、コメはちっとも
下がらずに上がり続けて、小泉Jr.に交代させられて、荒っぽいがアメリカ産が
どさーっと入り込んでやっと上昇にストップがかかった。

今の社会の高い所に立って見ていると、そんな状況の中で2025年の夏がうねって
いるみたいに感じる。

暑中お見舞いを申し上げます。


Posted at 2025/07/30 07:43:25 | トラックバック(0) | つれづれ日記 | クルマ
2025年04月29日 イイね!

一区切り

一区切り30年ぶりくらいに自動車雑誌の取材を受けました。

個人的にはニュースなんだと思います。
打診が来て、私でいいのか?と思ったくらいです。

取材は4月3週の月曜日で、その後事実確認のやりとりをして、もうゲラまで見て
へえーっと感心しました。

私の長い趣味人人生の、総まとめ。一区切りのイベントだったのかもしれません。

最近60代中盤から後半に向かう私は、色々と時代の針が進んで、自分のことを
時代が追い付いて、評価や認められるようなケースが、徐々に出ていることを
感じています。



SNSのあるところで、やりとりだけしている若い方(と思ってる)が
私の自動車遍歴を見て、地味な欧州車をピックアップしてきた
一つも目立とうというクルマの無い私のキャリアにびっくりして、
そういった知られないクルマ世界まで、最近の若い人は興味の触手を
広げていることにも気づきました。

もちろん私も嬉しいですが、国産車の世界が10年以上落ち込んで
新車の性能向上で、車が勢いで売れた時代は遠い過去になり、国産車から
外国車。現代の車が面白いのが少なく、過去のプロダクトの欧州車の良さとか
そういったものに、やっと目を向けられる時代が来ていると思います。

地味な欧州車こそ味があると思うようになったのは、大学時代に、周囲が
新車のターボだ、ツインカムだ、という時代に、ちょっと大人の感覚と
見識の高い「カーグラフィック」という高級な自動車雑誌に、世界の扉を
開かれた友人先輩らがいました。
私には編集長の小林彰太郎信者にしか見えなかったのは、へそまがりだったからです。

そこでどっちも、なんかなりたくなかった私は、独自の道を、洋書雑誌店に
売っていた、英国の「motor」「Autocar」といった地味なスタンド売りの雑誌を
読むことで、やっと本来の自動車というものは、主観的なインプレッション記事を
読むのでなく、こういった性能や室内長の比較から始めるものだと気がつきます。



記事を書きかけて10日以上止まってしまいました。

27日には大阪の羽曳野で行われたイベントに久しぶりに出ています。




Posted at 2025/05/10 03:55:57 | トラックバック(0) | つれづれ日記 | クルマ
2025年03月25日 イイね!

技術系企業の悩み

技術系企業の悩み今はテック企業という言い方もあるが、日本の会社には世界を舞台に通用した会社も多くあった。

中でもソニーの存在は日本が産んだ世界に通用する(した)スター企業だったと歴史を振り返る。

ソニーはテープレコーダー技術で、世界に飛び出して、映像を記録する装置の方式で、ベータ規格を押し出してその優位性を謳い、VHS方式と雌雄を決する戦いに長く挑んでいたことを、覚えている人はいるだろう。

最近、ソニーはMDミニディスクから、完全に撤退を決めた。
私は2000年頃からデッキを買って、カセットデッキの代わりによく録音して、自動車の中で再生するのにちょうど良いと思い、実は最近、自動車の音源をMDデッキに戻した。

レコードや、カセットテープの音をMDに録音し、自分の好みのやや旧い
音源を聴くのにちょうど良い。

しかしこのMDで聴いている音楽ソースを、年配の人が再生装置で聴きたいというと
CDに入れ直したりしないといけない。MDは普及しなかったから、そこは一つの
障壁である。

さらにパソコンで取り込むのに、実はMDはWindows系の昔のパソコンだけが
対応で、Mac派の私は今頃になって、付属ソフトの不対応に驚いて呆れた。

おそらく想像だが、MDは出た時は優位性のある方式であったが、どうやらApple社のiTuneの出現を快く思っていなかったように思える。

パソコンの普及の30年間で、最初の頃の単機能からアプリケーションの発想が広がって、写真や音楽をこの箱に取り込めるように変わっていき、今はインターネットを介在して、音楽や動画、写真を世界に発信できるように変わっていった。


そういう時代の移り変わりの中で、パソコンはWindows系とMac系の併立が悩ましかった時代もあったが、今では穏やかに共生できているように思える。


そのパソコンが社会を変える以前の1980年代にソニーはウオークマンで社会を変えてしまった。
今から見ればアナログ方式のカセットテープを小型の再生装置で、持ち歩けるようにしただけのものだったが、瞬く間にこれは世界の人の心を掴んだ。

私はあれを嫌って最初から持たなかった一人である。偏屈でなんでもアンチだった。

ソニーの80年代の成功は、80年代後半にアメリカの大手の映像産業の本体まで買収できるくらいの時価総額になり、あの頃の日本は凄い力を蓄えていた。

その日本は40年弱でこれほど冴えない状況になった話は前回書いた。

私はこんな今、もしソニーがiTuneを受け入れて、MDにも簡単にデジタルインターフェースしていたら、今でも世界のAppleショップの横にソニー製品が並んでいて、MDはCDより先に廃れずに済んだのでは、それか、次のステージの機器をソニーが共同開発したかもしれないと思った。ここは個人的な頭の想像で、テック系にもっと詳しい人は即座に否定されても構わない。

ソニーはmoraという日本独自の音楽サービスを始めて、何年維持しただろう。

私はもうMac愛用者になっていたので2000年代はソニーから離れた。
最初のプロバイダーはSo-netにするくらいソニーが好きだった。
だがCEOが技術系の人物から変わって、会社の体臭が「あれっ」と違ってきて、
当時は命の次に大事だったメールアドレスとホームページのうち、ホームページの
URLを利用者殺到でいきなり桁数字変更されてしまった。

今から見るとその程度のことであるが、私は年賀状の印刷も終えていたので
厳重に抗議した。回答が出るまで何回もメールで、いかがなものかと問い糺し
結局So-netを解約した。
その頃のCEOは最近亡くなった出井氏でGEのジャックウエルチを参考にしたのか
ソニーが保険代理業、続いて今も続けてる銀行業と言っても店舗を持たない
金融業に参入したから「あれー」そんなことよりも本体の電器の新製品や
ソニーレコードの方は?という裏切られた気分の方が強かった。



テック系企業は大半がアメリカ。後は中国という今の世界地図。台湾も頑張ってる。
日本はトランジスタ技術、次のIC、その次のLSI時代まで、もの凄く躍進を続けた。

80年代の優位から、ここまで転落した原因や理由は、いろんな記事と本を読んだ。

アメリカがソ連の崩壊で、東西対立が終わる前に、次は日本をやっつける国の方針に
なって、そこからの国際競争社会の変化。これは当たっている。
しかし武力で侵攻されたり、イラクやアフガンのようなことは無かった。

日本は技術力ともの作りで、戦後のカメラからテレビ、オーディオ、そして自動車と
何でも一時期は優位に立てたが、次の時代をゼロから考える力が乏しかったように思える。

日産がブルーバードP510と、初代のフェアレディ240Zを出した頃、特に後者は、当時のスポーツカー、ジャガーEタイプ、それと高価なポルシェ911(901)に比べて、驚くような廉価で高性能で、品質が良く壊れなかった。


ここまで書いてきて日本は凡庸なのか悩む。
ジョブズのようなゼロから家庭用パソコンに挑むとか、携帯電話の次、今は当たり前のスマホという日本語になったガジェットとか、それに近かったのがウオークマンだが、プリミティブな機械である。
私はあと、オートフォーカスのカメラも「日本的発想」と小馬鹿にして手を出さなかった。目先目的過ぎるのである。

その最初に出したMDがなぜ好きかというと、カセットテープに近い使用感と
CDの盤面傷が起きないから、私はアナログな自動車運転が得意なので、非常に
マッチングが良いと今も見直して、思った。
最近は老後になり時間もたっぷりあるので、レコードを日常的に聴いて録音し
クルマでも聴いている。

日本は世界をリードするようなテック国家になれなかったのは、当然のような気がするが、私のような好奇心型の人間のために、中間的なメディア方式の維持や、開発を継続して欲しい。自分は技術者になれなかったが、子供の頃から模型工作、今でも家庭内の機械を修理や日常的にやっている。
日本が立ち直るのは、少年とかの好奇心の涵養じゃないか。数十年かかるけれど
そう思う。

Posted at 2025/03/25 04:20:22 | トラックバック(0) | つれづれ日記 | クルマ
2024年03月05日 イイね!

長期おやすみ中

長期おやすみ中しばらくこちらの方も書いていなかった。
今年に入り3月になったが非常に憂鬱な1年になりそう。
あまり楽しい話題もない。
自動車の趣味は乗ることもないし、今更イベント目標もない。
去年久しぶりに行ったフィアットフェスタも悪くはなかったが
結構疲れたこともある。
実際にこういう半世紀以上前の大昔の自動車を乗るのは気疲れも多い。
毎日の日課はインターネットでちょこちょこクルマの話題を見る程度。
もちろん海外中心で昔のクルマの写真や記事程度。
日本の自動車のグループにはあまり入らない。
みんカラもそんな所属は無いが他のSNSで酷い目にあったこともある。
私の言動に問題発言があったのでなく珍しいクルマに乗って居た
過去を含めてだが、友達申請は受けたくないからである。
これは自分の感じたことなのだが、そういう人に「ヘンな人が」多い
それでちょっとどころかかなり迷惑も受けた。
そういうことをこちらに書いたら「おれのことか」と怒って来るような
その段階でもうおかしいと思うし、一方的に批判を覚悟でここに書いて
いるつもりもない。
特殊な話を全体みたいに受け止めるのは自分が代表のように思われる
のかもしれない。

80年代、90年代ときて2000年代くらいまでで緩い空気は終わって行った。
10年代に頑張って最後の方のニューイヤーミーティングに積極的に
参加したが、もうあれも終わってしまった。今は趣味のフィールドは
解体されてバラバラか、ずっと同人的な輪で続けられて30年というような
文芸サークル的な旧車集まりくらいだと思う。

こういった現状については自動車雑誌が旗を振っていた時代も遠くなり
もう諦め切っているのが現状だ。
なぜこうなって行ったのかも、いろいろ考察して書いてきた。
ロックとか音楽のシーンにはフェスというものがある。
自分も若い頃は、野外の長時間のジャズフェスによく行っていた。
体験と熱気の共有が音楽のイベントの享楽だと思う。
自動車は音楽産業に比べると、すごく内実が変わって行った。
いまセダンやクーペで自動車を語る人は居ないというか過去遺物に近い。
私は開き直っているだけである。
趣味車というのはレア度で価値が付く程度。
全体的な自動車のバランスの良さや完成度を比べあったのは、遠い時代である。

今の現行車は殆ど興味が湧かない。実際情熱の対象でなく、高いんだぞ
珍しいんだぞ、そのレベルで見せあいっこで、好きにやってればいい。
いや実際に行かなくなって久しいから口はつぼむ。

自動車の趣味やジャーナリズムに近い交通整理は、以前は相応しい人が
創成期から居て、成る程と耳を傾ける意見も多かった。
それも居なくなってもう10年くらい経った。だから今は交通整理が値段とか
金持ちとか、そんな感じで基準が展開されているだけに見える。日本は。

いま
「夢」ってなんだろうと急に思ったが、夢はとっくに覚めてしまい
本当にあとの物語を拾遺して生きてるだけのように思える。
身も蓋も無いと言ってしまえばそれまでだが。
あと
自動車って経済の指標みたいな判り易い優等生だったと思う。
みんなが好きなクルマを買って好きに乗れたのが良い時代。
私みたいな偏屈は、他人が乗らない珍しいクルマを世界中から探して来て
こっそり所有して秘かに愉しんで、たまに集まりにいって
「どや」と人を驚かせていた。

今ころそういうことをやっている人もいるが、ネットの情報が回り過ぎて
しまった現在は、なんか最初から狙っている方向が、クルマが好き過ぎて
ではなく、ウケてる自分が好き過ぎてみたいに感じるのは何故だろうか。








Posted at 2024/03/05 03:50:44 | トラックバック(0) | つれづれ日記 | クルマ

プロフィール

「ビッグモーターから残クレアルファードまで http://cvw.jp/b/176891/48584333/
何シテル?   08/06 05:00
車は殆ど処分して、1971年登録のフィアット850クーペに 1987年以来、乗り続けています。 住居は昭和4年築の、古い日本家屋に、現状で住んでいます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
345 6789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

趣味とかその対象はどうなっていくのか 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/04/01 18:15:22
タイ製L70ミラ・ピックアップのすべて 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/02/22 10:52:34
春の1200kmツーリング・中国山地の尾根を抜けて 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/05/11 05:49:46

愛車一覧

ホンダ スーパーカブ50 プロ ホンダ スーパーカブ50 プロ
中古のスーパーカブを買いました。 原付に乗るのは40年ぶりです。
フィアット 850 車の色は空のいろ。 (フィアット 850)
2016年10月、三年半かかった車体レストアが完了し戦列復帰、その後半年、また以前のよう ...
プジョー その他 26インチのスポルティーフ (プジョー その他)
高校の時から乗っているプジョーです。1975年購入。改造歴多数。数年前に自力でレストアし ...
シトロエン ベルランゴ ゴールデン林檎 (シトロエン ベルランゴ)
還暦過ぎて、最後の増車?!。 見たこともなかった人生初のRV車を、九州生活のレジャーのお ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation