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kotaroのブログ一覧

2013年08月18日 イイね!

旅の途中より

旅の途中より













アルファ75を入れている工場より、昨日電話が、ありました。
ベルト切れは、その箇所だけで直ったこと。

しかし他の不具合を数ヵ所発見され、オイル漏れが激しい、
シフト部分のガタ等を、山陽本線を下関に向かって走る下り電車の
室内で、聞いているのは、不思議な気持ちであった。

このくらいの健康診断で済むなら、75は普通に乗られそうな
感想です。

旅先で、移動の途中で聞く話は、不思議な夢の途中のような気分で、
聞いていました。
Posted at 2013/08/18 08:12:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日々の旅 | クルマ
2013年08月17日 イイね!

秋以降

秋以降この夏の暑さ、もう口にしたくないが、今夜は
親戚宅に泊めてもらい、
冷房の入った環境で、考える余裕が出てきた。

今は自民色が強まった世相が、企図することの
取り沙汰の一方、日本の長いスランプは、出口が
見えるかもしれないのが、世界的関心になっている。

変な言い方だが、確実に日本は、元気になりつつ
あるのかもしれない。
対論、反論も元気のうちという考え方で。




GQという雑誌がある。NAVI、エンジンときた、鈴木正文編集長が移って、
タイミング良く豪華ゴージャス雑誌の最新号を買ってみた。

チョイ悪イタリアオヤジなんて、デフレなせこい感性を嘲笑うように、ベントレーと
アウディのル・マンワールド全開である。

ウオッチの特集も金満やり倒しだ。

まぁあのスズキさんだからという色眼鏡より、ワタシは日本の変化を見とって
嬉しくなってしまった。

だって、グローバリズムと反グローバリズムしか、日本はいま、議論がない。
ロハスは、アンチのようで、Soto kotoなんて、巧妙な資本主義だが、ワタシは
スローライフ主義者のようで、実は違う。
単なる保守、conservativeである。

私だってボンビーだが、父譲りのオメガconstellationを使っているし、1950年代の
International(IWC)も愛用している。
70年代のオメガは、やがて息子に譲り渡せれば、コンチネンタルな良い家系になれる。

だから、これから起きようとしているのは、1代だけの夢、バブルではなく、
ストレイン(血統)のサバイバルである。

少子高齢化なら、養子家系も復活してくると思われる。

父方4代を振り返ると、祖父(明治人・早稲田)、父(大正生まれ・九州大学)、
私(昭和・同志社)、息子(平成・関西学院)と、なんとか、先祖に顔向け出来る
レベルを、維持してきた。

出世の方は、聞かないで欲しい(笑)が、これは、自慢でなく、家系のレベルを
維持することである。

また飛び抜けて、偉い人が出ると、後の代がやりにくくなる。家系を続けようと
思うなら、大切なのはバランスです。

だから、ワタシはわがままだが、自己チューの才能には、警戒する。

根絶やしの幸福実現家には、品性と徳が備わっていないと見る。

以上、
Posted at 2013/08/17 01:48:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ
2013年08月15日 イイね!

暑いですね><

暑いですね><











今年の暑さは本当に暑い。

何だか考える気力も、息絶えそうな毎日です。

クルマは早速壊れる。エアコン購入を決意したら

やっぱり家の構造が古過ぎて付けられない。

人生の無常と無力感を感じる毎日です。



まあ終戦記念日らしい、感慨でしょうか。



この状況を脱却しないと、あと、2、3年生きられるか、どうか。

出口は、うんと遠のいてしまったような、8月15日です。



もうちょっとすれば、涼しくなるのでしょうが、そんな秋が来るのがこわい。


自堕落な毎日を送っていることが、だんだん、モチベーションを

下げつつあります。



人生にいちばん大切な活力は、何かをしたいと言うモチベーションだと思います。

私の取り柄は、そこが豊富で、いろんなことをしてきたことなのに、

やっぱり歳なのでしょうか。



でも暑さとかの環境もあると思います。

些細な環境の、気になることも、けっこう

ひきずり根に持つことも影響しているのでしょう。



どうにかしないとなあ。




いっそ転居してみましょうか。

もう一度出直しの意味で。


何年続くか判らないが、今はもう、全く

動き出せない心境であります。



ああ8月15日に。


Posted at 2013/08/15 12:51:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | つれづれ日記 | 日記
2013年08月09日 イイね!

多メディア多チャンネルの時代に

多メディア多チャンネルの時代に









僕は今、いろんな所に出掛けて来て、いろんな人に会っている。
殆ど毎日のように、人と会い、いろんな話を聞いて、何が起こっているか
その内容と、実感を、分析しながら、これからの世の中が、どう動いて行くのか
それを見届けながら、出来れば、後半の人生はその中に身を置いて、
生活程度が、出来れば良いかなと、考えている。

前職を昨年9月一杯で辞めて、1年近くの間にいろいろ考えた。
まだ失業保険を貰っているうちは、そのお金のための言い訳のような
就職活動をして、意に沿う、沿わない行動にも少し時間を割いていた。

今は全く、自分の預貯金と、副収入だけで生活している。
この場合、どうスタンスを取るかで、ものすごく世の中の見え方が変わると思う。
前職の生活相談みたいな仕事では、無職と言う言葉に怯え上がった人たちを
多く見かけた。
実際この言葉の恐怖だけで、自暴自棄になったり、命までを追い詰めるような
行動に人間は出ることさえある。
私は、人の一生に与えられた時間は、有限だから、悪い意味で自分を追い詰める
ことに、精力を使い尽くすのは、いかがなものかと思う。

それは旧労働省などの描いた、国民を単なる税源、労働力としか見ない政策の
悪い影響の一つであり、反対に、役所や国から、お金や利権を取ってやろうと
そのことだけに画策する「プロ市民」みたいな存在の人間がいることも、
多少わかった。

だが、考えてみても欲しい。どちらにしてみても、その生き方が、人間本来の
個性や考えを反映した生き方であろうか。
私は、もう昔で言う、定年55歳の1年前の人間なので、あまり多くも期待しない。

どちらかと言うと、若い人や、個性、考え方と言ったものに向き合っている方が
楽しい。
息子や娘たちも、半数が成人して、これから自分の力で生きて行く。

じゃあ、いったいどうやったら、いいのか。


私は長らく、メディアにいた人間である。
今やマスゴミ呼ばわりされるようになった、媒体ビジネスは、どこかから
急速に間違って行った。4年前に見切りをつけたのも、その辺りが大きな
原因なのである。

今ところで、ニューメディアならぬ、個人メディアが実に使いやすい時代に
なった。インターネットが登場して、1990年代後半より、爆発的に普及した
からである。

私はオールドメディアの中にいた時代より、その時代の萌芽は感じ取っていた。
また30代の半ばであったから、同世代の家人と切磋して、パソコンは同僚より
比較的早く「何であるか」を知るために、家の中に導入して、検討してみた。


ホームページの時代がやがて訪れ、ローカルな(地方のという意味でなく)
コミュの端末として、旧ニフティサーブのフォーラムも多数のぞいて、
オフ会と言う文化も遠慮なく、行ってみたりした。

元々会社生活時代より、複数の趣味のサークル等の活動は、学生時代あたりから
延長線的にもしくは、新たに飛び込む社会空間として、自分が通用するかの
実験と実益をやってみた。

だから、鉄道、自動車、(近代)建築、写真、音楽その他にも、いろいろと
私は興味のあることは、実に多い。でもそれは自慢することでないと戒めている。
すべては私はアマチュアに過ぎず、それで稼いで(給料をもらって)生きて
来たのでないことは、理解出来ていたからである。


さて、今の時代に戻ろう。
個人ホームページ、ブログの時代を経て、SNSコミュの発達で、時代の撩乱な
部分はいま、大抵コンピュータと、インターネットに接続している。
それが嫌いなら、背を向けて、超アナログな、昔返りの生き方だって、可能だ。

しかし、テーブルや層(地層レイヤー)といったものが今、コンピュータ分類の
発達により
これまで、バラバラであったもの、生き方などが、組み合わされることが、
当たり前に可能になったことも、知っておいて良い。

コンピュータは、ストレスフル。テクノストレスなものと、苦手意識を持つ人の
方が時々間違ったように、新しいものに流れ込んで行こうとする傾向があるようだ。
しかし私も、とうとうフェイスブックまで2ヶ月前からやるようになった。

まだ効果は出ていない。だから迷いもあるのだが、考えて行くと、トゥイッターに
しても、これらは性質の違う車を乗りこなすようなものである。

要らなかったら、乗らなきゃいい。
私はそんなふうに考えている。

ただ、そろそろ、見方を変えて行こうと思う。私の持っている情報と、力と、
人脈等のネットワークを、どこに使ったら、効果的に、成果や効果を上げることが
出来るだろうか。

今ひたすら、やっていることは、私の社会実験なのである。
人間の特性や特質、組み合わせた時に、化学変化(ケミストリー)な反応があるか。
私は一番なりたいものは「触媒」なのである。


まあそんなわけで、現実や状況に悲嘆する時間の方がよっぽど惜しく、何が出来る
かなと、あまりコンピュータに向かう時間が長過ぎないよう、頭コンピュータで考える
時間も、適当に取り、人と対話したり、これに時間軸も組み合わせしながら、単なる
趣味で終わらなく、人類学的な壮大なことばかり考えながら、時には、酒と女の誘惑で、
つまずいてばっかりだが、悠悠と50代を謳歌して、いるのであります。

きょうと、あしたは、大学3年の息子と、アルファで初旅行に行って来る予定です。

2日ほど、“アンプラグド”、オフラインになりますので、ご感想コメントに、反応
するのは、明後日以降くらいになりますので、よろしくお願いいたします。


残暑お見舞い、失礼いたします。








Posted at 2013/08/09 05:53:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | 思うこと | その他
2013年08月05日 イイね!

amici nuovi (new friends)

amici nuovi (new friends)日曜日に新しい友達と会ってきました。


お会いした方は、マセラティ3200GTに
乗る若者です。





初対面の方でしたので、写真は撮っていません。
色は参考までに、このアルゼンチンブルーという空色です。



私の住む大阪と兵庫県の隣接した街の、二つとなりの市に住んでおられるようで、
それでは「六甲山辺りで」ということにして、船坂にある、レストランで
待ち合わせいたしました。

私は届いたばかりのアルファロメオ75に乗って、待ち合わせ場所に
向かいました。

やって来た空色の美しいクーペは、とても素敵に思えました。
初めましてと言っても、とても暑い日でしたので、店内に入り、飲み物と
サンドウィッチを注文し、食べながら、話をいたしました。

初対面の方のプロフィールを長く紹介するのはさておき、20代で
すでに経営を携わっている方らしく、すごくしっかりされた方のように
感じました。

イタリア車がなぜ好きかとか、問い詰めても野暮ですが、学生時代から
アルバイトで自動車のために貯金をされて、最初に乗り出されたのが、
クーペフィアットの初期型、16Vだったこと。

その後、あまり「あたり」の車でなかったので、同じクーペフィアットの
5気筒20Vに乗り換えられて、10年弱乗り続けられて、3年前にこの
憧れのクルマだった、マセラティ3200GTを手に入れられたこと。



これが室内の同じ色のクルマだったと思います。
マセ特有の明るいタン革ではなく、ボルドーレッドのような渋い
ワイン色の室内でした。

クーペフィアットもまだ持っていて、増車して維持しておられるとのこと。
クーペは当然MTですが、このマセラッティも、非常に珍しいミッション車
なのです。


色々聞いて行くうちに、とにかく自分のスタイルという物を持っている方。
それも知識や、情報に振り回されること無く、自分の好きな物には
まっしぐらで向かって行く。

この若さでマセラティのオーナーですから、お金持ちのボンを最初想像したのですが
これまでずっと働き中心で、計画的に行動されて、お金を貯めて、自分の夢である
仕事の立ち上げと、クルマ趣味の方も、余裕が出来て来たので実行したと言う。

私の20代の頃の計画性の無さからいうと、会ってこちらが教わることの方が
多いのではないかと、恥ずかしくなりそうでした。

最初は、ビトルボ系マセラティ時代の匂いのする、このイエロー(ジアッラ)も
探されていたとのこと。



フェラーリの血の入る前の、マセラティ。懐かしい記憶が甦ります。
なぜその時代の、3200GTが好きなのですか、の質問には、特徴ある
ブーメランテールに、若い頃に魅せられてしまって、とそういうふうに
答えてられていたように、思いました。

               ◇


さてこの筋金入りのイタリアンクーペのお好きな方が、私の850クーペのスタイルに
反応して頂いて、このみんカラSNS通じて知り合いになられました。
これも祝すべきことでしょう。

また、私たちの年代では、回りを見渡して、クルマ好きはゴロゴロいたと思うのですが、
現代の若者の悩み?、共通事項として、これまで、特に仲間というものを意識せずに
趣味をやって来た。ふと、仕事も達成されて、時間も出来たので、誰か居ないかなと
思って、私の所にコンタクトが来たのですが、もうちょっと若い仲間はいないかな、、、、

と思ってたらいた。高雄に集まる若者たちが。
ということで、蘭陵王塾に入ってもらったらどうかな?と思っているのですが、
塾長は、歓迎してくれるでしょうか。
よし丸キャプテンに、playmobil-3838さん、タワー・ブリッジさんらの
ご承認を頂ければ、9月は高雄にお連れしたく考えております。
あ、今度結婚する川西2CVくんも忘れてはいけません。

私は楽しい計画が頭に浮かんだのと、ことのほか、ボクシーなアルファ75のリア
スタイルが、お気に入りのようなので、芦有の展望台まで、上がってみました。

この方は、もう一つのご趣味をお持ちのようで、なかなか聞き出せなかったの
ですが、最後に名刺をいただき氷解いたしました。





なんだ銀河に彗星?、TETSUじゃん♪
ということで、鉄道番長、炒飯魔人の紺の豚氏にも、会って頂くことも
今後検討しております。

みなさん、よろぴくね。


Sさん、紹介記事が遅くなって済みません。
何しろ暑いもので、数日間シンでおりました。

アルファも車庫証明が8日にはとれるそうです。
ということで、お盆までに東灘の陸事にいけるかなぁっと。

ではではー。
また来週♪

Posted at 2013/08/05 18:02:03 | コメント(8) | トラックバック(0) | つれづれ日記 | クルマ

プロフィール

「青春と自動車 http://cvw.jp/b/176891/48681575/
何シテル?   09/28 04:37
車は殆ど処分して、1971年登録のフィアット850クーペに 1987年以来、乗り続けています。 住居は昭和4年築の、古い日本家屋に、現状で住んでいます。
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