前世の記憶か、はたまた惑星ソラリスの幻影か!?
そんな記憶の1シーンが、今までも時々思い起こされてきました(←ちと大げさだよ!)。
幼稚園児位のかなり幼い自分、、、森の中に水鳥の泳ぐ大きな池があって、、、そこで大勢の園児と引率の先生らしき人達の面影、、、遠足かピクニックのようなシチュエーションでその池のほとりでランチを食べている。
そして、自分はその時、
武蔵野線が開通する前に運行されていた
下河原線だけに乗って、確かにそこに辿り着いた、、、
ところが、大人になってから記憶を辿ってその場所を探しても見つかりません。中央線沿線で、池のある公園と言えば「井の頭公園」が有名ですが、下河原線だけでは行けません。確かに、そこは「下河原線だけで行った場所」だったのです。ものすごく不思議な記憶。。。
しかし、下河原線の一方の終点があったこの街に引越してきて知った。
年に2回だけ一般に開放される、その場所のことを。。。
という訳で、あいにくの天気だったのですが、不思議な記憶の正体をどうしても確かめたくて、行ってきました。日立中央研究所の敷地内にある庭園です。
冷たい雨に曇っていて、100%の確証は得られませんでしたが、たぶん此処でしょう。自分に課せられた記憶の宿題が解決しかけています。次回来年4月の一般開放の時こそ、その確証を掴みたいですね。
Posted at 2006/11/24 16:41:46 | |
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