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トヨタ~のブログ一覧

2025年08月02日 イイね!

西日本一周旅…オン・ザ・ビーチ



好きな時間の、中にいます。

コマーシャル自体を、リアルタイムで見たことはありません。これを知ったのは、モーターショーで発売されていたCMコンピレーションのCDに、クリス・レアの「オン・ザ・ビーチ」が入っていたからです。
つまりはCDの音楽からCMを知ったのですが、青い空に灯台とクルマ、は今回の旅でも欠かせないものでありました。
ちなみに、クリス・レアという歌手自身はイタリア系を祖先に持つイギリス人で、大のクルマ好きだそうです。90年代にカーグラフィックTVに出演したこともあり、このときはフェラーリ・TR50とケータハム・2000を所有していたそうです。
その歌手の曲でもう一つ、有名な曲を挙げると「Road to hell」も有名な曲と言えると思います。

歌詞の中身は環境破壊、経済戦争による人類の争いを「地獄への道」というタイトルで歌ったものですが、地獄…は今回のキーワードでもあります。


朝6時過ぎ、阿蘇のホテルをチェックアウトします。


チェックアウトの時は、青空の広がる快晴を森の中で過ごしました。
阿蘇から大分の別府まで、およそ2時間かけて移動します。


朝8時45分ごろ、大分県は別府市の「坊主地獄」に到着しました。
500年以上前に、日向灘自信という大地震が発生したときに熱泥が吹き上がったそうです。この場所は元々、お寺さんがあったそうで熱泥と共に坊主が吹き飛ばされた、というのが「坊主地獄」の由来だそうです。


本当は坊主地獄の隣である、こちらへやってきました。鉱泥温泉です。おとな900円、小学生以下入湯不可の温泉です。ちなみに、洗い場もなくシャンプー・石鹸持ち込み不可です。
ここは2つの浴槽があって、ひとつは透明な温泉が張ってある大きな浴槽です。ここに入ってゆっくり温まっても良いそうです。なお、最初はこの浴槽から桶でお湯をすくって、体を洗い流してください。
奥に小さな浴槽がもう一つあって、こちらが泥湯です。浅い浴槽です。顔を付けること、首より上に泥湯を浴びることは禁止です。また、あまり長湯することもお勧めされていません。

泥湯を楽しんだ後、大分市内の海岸線を走ると「田ノ浦ビーチ」を見つけました。


ここは人工海岸だそうですが、この写真だけを見るととても日本には思えません。


好きな時間の、中にいます。

カメラに収めた後、国道197号線に入って一路「佐賀関」に向かいます。


佐賀関にフェリー乗り場があります。国道九四フェリーです。11時30分ごろ、フェリー乗り場に到着しました。


フェリーターミナルの中にある食堂で、関サバ関アジ丼を頂きました。2,400円です。
最初に見た時は「アジ、サバが少ない…」と正直に思ったものですが、何のことはありません。サバがモチモチの弾力がある食感で味も濃くて、とても美味しかったです。ごちそうさまでした。


12時45分、フェリーに乗船します。


乗船直後に、輪止めされたボクスターを一枚パチリと。


13時ちょうどに、フェリーは佐賀関港を出港します。九州地方よ、さようなら。


こんにちは、四国地方。
14時10分、愛媛県は西宇和郡の三崎港に着岸し、ボクスターは再び走り始めます。
今回はボクスターでの寄り道予定がなく、ただの道路横断という形で走り続けます。


16時過ぎ、松山自動車道の石鎚山上りサービスエリアにて休憩。


17時20分ごろ、徳島自動車道の吉野川上りサービスエリアにて食事休憩。


阿波尾鶏という徳島名産の鶏を使った、阿波尾鶏チキン南蛮定食を頂きました。
さっぱりとしたお肉で、なのに鶏の味も濃くてとても美味しかったです。ごちそうさまでした。

再び、徳島自動車道から鳴門大橋、明石海峡大橋を渡って本州へ戻ってきました。
目的地はポートアイランドの中にあるホテルです。ここで第二神明道路に入りましたが、降りるICを間違えて須磨ICで降りてしまいました。(予定では京橋ICで降りる予定)
一般道の道が分からないため、ここで再びボクスターのナビを使って、ホテルまで向かいます。


20時過ぎ、ホテル着。
昨日よりも早いホテル着で、ゆっくりと休むことにします。
Posted at 2025/08/02 17:46:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月30日 イイね!

西日本一周旅…胸いっぱいの愛と情熱をあなたへ



キャデラックの、時が来た。

キャデラックのコマーシャルだから、そういうのは当たり前かもしれません。
このCMソングに流れる「That's my kind of cadillac」は、実はCM専用の書下ろしではなくアルバムには入っているちゃんとした楽曲で、タイトルが「胸いっぱいの愛と情熱をあなたへ」。歌詞も変わらずキャデラックが入ったままです。
このコマーシャルの撮影場所、それが今回の目玉であります「阿蘇の草千里ヶ浜」だったそうです。2000年前半に、2chまとめサイトみたいなところでこの動画と撮影場所が書いてあって、いずれは自分の車で行ってみたいと秘かに憧れた場所でもあります。もっとも、当時は大学時代にクルマを持って行くかな?くらいの夢でしたが。


というわけで、朝6時。宿を出て草千里ヶ浜へ向かいます。


昨日のボクスターは、夜露を浴びて少し涼しそうです。気温は21℃、日差しも早朝のため柔らかく、オープンにするには最適な条件です。


阿蘇メルヘンロード・パノラマラインを通って、朝6時30分に草千里ヶ浜駐車場にて撮影。


人も少なくて、夏の朝は気持ちよくて、とても静かで自然の力をふんだんに感じられる場所でした。身体の中の空気を入れ替えるように、体の底から胸いっぱいの呼吸を、景色を、自然を楽しんできました。


パノラマラインを下って、朝8時に朝食を頂きます。
おべんとうのヒライさんです。熊本に本社がある、メインは熊本、一部に佐賀と福岡に店舗を出店しているチェーン店です。ホテルの人から「地元ローカルチェーンですよ」とご紹介を頂いたこともあって、寄ってみた次第です。


卵かけご飯定食、ごはんお替りサービスなしで320円。すごくボリューミーで、夕飯まで腹持ちしました。しかもシンプルながら美味しいんです。ごちそうさまでした。


朝10時、九州自動車道のえびのパーキングエリア下りに立ち寄って、トイレ休憩+お土産を購入。これより先は、桜島サービスエリアまで売店付きの休憩施設はなかったみたいで、結果的に大当たりでした。

加治木JCTを経由して東九州自動車道へ入り、鹿屋串良JCTで高速を出て鹿屋市内に入ります。
ここから錦江湾沿いを走るプランを考えていましたが、湾沿いのルートががけ崩れによる長期通行止め(!)とのこと。仕方ないのでここでナビを使って目的地を「佐多岬公園」に設定して案内通りに走ります。
(この佐多岬公園へのルートと、佐多岬公園から鹿屋まで出るルート、あともうひとつの道を間違えた時以外はナビなしで走っていました…余談ですが。)


お昼13時30分、佐多岬公園に到着。本土最南端です。
クルマを駐車場に止めて、ここから先は公園内のため歩いていく形になります。


本土最南端の標。


そこから振り返って、開聞岳を眺めるとこんな感じです。


本当の先端は佐多岬灯台の見えるところになります。
この日はとても風の強い日でした。日差しも強くて、風も強い中でしたが、不思議と不快感は少なかったです。眺めを楽しんで、再びボクスターに乗り込みます。

今度はナビを桜島フェリーの乗船口にセットして、再びのドライブを楽しみます。


18時前、桜島フェリーに乗船します。


輪止めされたボクスターを一枚。


15分間の乗船時間ですのでゆっくりはできなかったのですが、桜島を船上から一枚パチリ。

鹿児島市内に降り立ったボクスターと私は、九州自動車道の終点である鹿児島ICから再び高速に乗ります。


19時30分、鹿児島市内の渋滞にはまり夕食のチャンスはここがラスト。桜島サービスエリアの上り線で、レストランに入ります。黒豚のロースかつ定食を頂きました。脂が甘いのにあっさりしていて、美味しかったです。ごちそうさまでした。

ここからは再び、阿蘇の宿に戻ります。


22時、宿に到着。この旅程で最長の12時間以上、運転しっぱなしでした。
Posted at 2025/07/30 20:20:50 | コメント(2) | クルマ+アルファ | 日記
2025年07月29日 イイね!

西日本一周旅…500miles a day



500マイルを、駆け抜けるために。遠くへ、美しく。

1マイルは、だいたい1.61kmです。この場合の500マイルは、およそ800km(正確には805km)ということになります。
このコマーシャルには、クルマの反射として都心の雑踏→トンネル→森の中→雷鳴の豪雨→綺麗な夕日が映って、時の移り変わりとクルマが進んだ距離を上手に映している、なかなか綺麗な…でも、実際に長距離運転をすると「そうだったな…」と、ちょっと心に訴える、理解できるコマーシャルです。
ちなみに、バックで流れるコマーシャルソングは吉田美奈子さんの「500マイルも離れて」。フォークソングのスタンダードナンバーでもあるらしいですが、吉田美奈子さんのカヴァーソングでこのCMのみに使われている、ちょっと珍しい音源です。(アルバム・シングルともに未発表とか。)


さて、7月21日に時を戻します。


朝6時にホテルをチェックアウトし、ボクスターへボストンバッグを積んで一路、西を目指します。

朝の7時、東名阪自動車道の御在所SA下り線で朝食を摂ります。
こんな時間ですので営業している店舗の方が珍しく…と思ったら、ちょうどパン屋(むぎの蔵)さんが営業開始で、いい匂いにつられてパンを2個買って食べました。


朝の9時前、今度は新名神高速道路の宝塚北SAにてトイレ休憩と、タリーズコーヒーで新しいコーヒーを買い直して、再び高速道路をひた走ります。


昼前の11時30分ごろに、山陽自動車道の福山SAにてお昼休憩。

フードコート内にお好み焼き屋があったので、そば肉玉+ねぎがけを頂きました。
道中の食事は(この日に限らず)サービスエリア飯が中心になりましたが、どこのお店もご当地モノで攻めて、そのどれも当たりでした。
もちろん、このお好み焼きも当たりメシ、ごちそうさまでした。


お昼過ぎの14時前に、山陽自動車道の下松(くだまつ)SAにて。今度はボクスターへの給油です。

すると、今度は一気に九州へ。実際に渡ったのは16時ごろ、関門橋を渡って九州入りしました。九州にかかる橋は、意外と短かったです。


17時過ぎに、九州自動車道の広川SAで夕食を摂ります。

福岡市民ソウルフード?のグルメ風月というお店のビーフバター焼き(Mサイズ)を頂きました。
写真で見ると変哲もない鉄板焼きですが、実際はソースが絶品でニンニクの匂いが食欲をそそります。しかし食べると、結構あっさりしていて胃に堪える感じは全くありません。ボリュームもそこそこありますが、難なく完食。ごちそうさまでした。


夕方19時に南阿蘇市の予約していた宿に到着しました。


総移動距離899.5km、マイルにして559マイル。500マイルを一日で駆け抜けました。
Posted at 2025/07/29 19:32:49 | コメント(1) | クルマ+アルファ | 日記
2025年07月27日 イイね!

西日本一周旅…大阪・名古屋編



人間には、地平線をただ眺めるものと、その向こうへ出掛けるものがいる。

これは冒頭のクラウンアスリートのコマーシャルに使われたナレーションから抜粋したものです。
ヘミングウェイはアメリカ出身の20世紀を代表する小説家ですが、彼自身はスペインやキューバなどでの活動もしていたなど、行動的な一面も持ち合わせていたようです。彼の有名な言葉の一つが
「あちこち旅をしてまわっても、自分から逃げることはできない」
というものがあります。自身の内面に向き合うことの重要性を説いた言葉として有名です。
今回、クラウンのCMを取り上げたのはそういう一面もある…のは、このあとに追々。


7月18日、15時58分。支度を終え、自宅を出発するときです。

まず先に向かったのは、千葉県・木更津市です。

ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京。7月18日、"718"に合わせたオーナーズミーティングの「Night Mission」が開催されました。
ミーティング自体は抽選申込の有料イベントだったのですが、申し込んだところ当選し参加できた、というのが最初の目的地に選んだ理由です。


エクスペリエンスセンター内の外周トラックにて停車中に1枚。
私の前後に止まった車両のオーナーさんが、いずれも「ポルシェ女子」と呼ばれる人だったらしく(ホントは女子の皆様で数台連なって入場予定…のはずが、誘導の都合で私が割って入ってしまった)、パワフルな皆様に囲まれてイベントに参加しました。

この写真はポルシェジャパン、ポルシェエクスペリエンスセンターより提供の写真です。

さてイベント終了が21時30分、ここから次の目的地に向かって、ボクスターを走らせます。

夜通し、しかし途中で仮眠を取りつつ走ること9時間。7月19日朝6時、中央自動車道の岐阜県・恵那峡SA下り線にて撮影。


さらにボクスターを西へ、大阪方面に向けて走らせていきます。


朝9時30分、大阪府・池田市のダイハツ工業本社にて。
本日最初の目的地は、この中にある「ダイハツ・ヒューモビリティワールド」という史料館になります。毎週土曜日のみ一般公開、入場料は無料です。


オート三輪のSSP号、もちろん有名なミゼットも館内には展示がありました。

見学を終えて、今度はボクスターを反対方向の東に向けて走らせます。
14時に名古屋入りし、少しの時間調整をしながら15時から18時で友人たちと喫茶店で談笑。お時間を頂きました皆様、ありがとうございました。
(特にこれと言って写真を撮らず…)

18時に、だいたいの皆様と散り散りになってからすぐ近くの熱田神宮へ向かいます。
目的地はあつた蓬莱軒、ひつまぶしのお店です。
7月19日、この日は「土用の丑の日」ということもあり、店頭に到着すると「受付から2時間待ち」の案内が出ています。
おそるおそる受付を済ませると「おひとり様ならカウンターの案内ができますが、しばしお待ちください」とのことで、少し時間をつぶす必要が生じました。


そこで、夕方の熱田神宮にお参りをすることにしました。
境内は名古屋の市内にもかかわらず静かで、夕方ということもあって少しだけ暑さも柔らかい感じのする、厳かな雰囲気の中をお参りしてきました。

お参りから戻ると、受付時間にはちょっと早い時間ですが「店内でお待ちください」とのお声掛けもあって、しばしの待ち時間の後に出てきました。

ひつまぶし+肝吸い、4,950円+300円(お吸い物→肝吸いへの変更代)。
この翌々日にあたる7月21日は、最初のマイカーを買った日でした。そして、買ったその足でこのお店に出向き、食べたのがこのひつまぶし。
当時は「これから頑張ってローン返すぞ!」と前向きに食べていましたが、あれから14年…色々ありました。

食事を終えて、ホテルにチェックインしてしっかりした休息を取ります。

7月20日、朝6時すぎ。活動開始です。
まずは別の友人たちと会うために、知多半島の方へ。ここで3年ぶりくらいの顔合わせとご挨拶を済ませ、10時前にその場から離れます。


次に向かったのはトヨタ博物館です。


このクラウン、4代目のカスタム(ステーションワゴン)は父が「当時カッコいいと思っていた」と言っていたモデルそのものです。今になって見ても、確かにフロントデザインと合わせて「ジェットエンジンにキャビンをそのまま付けたような」特徴的なスタイリング、これが1970年代の新車として出てきたのですから、確かにその感覚は理解ができます。

しかし、私の中で最も思い入れのある、内面と向き合わなければならないモデルはこれです。

14代目クラウン、通称では「ピンクのクラウン」とか「イナズマグリル」とか、そういう世代。
実際にお話したことがある人は、その理由はご存知だと思います。(ここではあえて触れません。)
旅をしても、逃げて回っても、自身の内面からは逃げられません。ただこのモデルを見ても、昔よりは心の毛羽立ちが抑えられたような、どこかで「ザワザワする」ことはなくなったと思います。

さて、トヨタ博物館の見学を終えてもまだ時間はあります。
最初はトヨタ会館へ向かおうと、実際に現地まで行きましたが日曜日休館。なら他の…と思い調べても、日曜日定休。さて…ってことで向かったのはこちら。


名古屋市の則武新町にある、ノリタケの森です。ここではノリタケミュージアムという、オールドノリタケの展示施設があります。
ノリタケミュージアムとクラフトセンターの入場料は大人500円、駐車場は隣のイオンモール・名古屋ノリタケガーデンが推奨先になっています。
ここで古いノリタケの見事な絵付けや装飾を堪能し、お土産の小物陶器を買ってから、今度はすぐ近くの名古屋駅に向かいます。

名古屋駅の名鉄百貨店、ここも色々な思い出のあるスポットです。
しかし、来年2026年の2月末をもって営業終了、名古屋駅近くの再開発に伴う取り壊しになるようです。最後にお邪魔して食べたものがこちら。


名鉄百貨店のレストラン街にテナントで入る「矢場とん」の極上リブとんかつ定食を味噌味で頂きました。

お腹も満たされて、再び宿に戻って、名古屋でのひと時は終わりです。
翌日はある意味でメインの移動、名古屋から熊本までのグランドツーリングです。
Posted at 2025/07/27 23:17:20 | コメント(2) | クルマ+アルファ | 日記
2025年07月25日 イイね!

クルマ的サマリー:西日本ツーリング

クルマ的サマリー:西日本ツーリング昨日戻ってきた、西日本ぐるり一周の旅で、まずはクルマの総括(まとめ)からいこうかと思います。

まずは数字で分かりやすい、燃費の面からいきます。旅の直前にガソリンを満タンにして、帰ってきて今日、同じガソリンスタンドで満タンを入れました。
道中で9回の給油をしています。総走行距離は(ガソリンスタンドまでの往復を入れるので)3853.6kmで、総給油量は284.45L、燃費は13.55km/Lという数字になりました。
と言っても、高速道路上での巡航がメインですから、クルマとしては負担の少ない状態が続いたと思います。


1日の走行距離で最大は、この画像の通り899.5kmが最大になります。運転時間ベースでは毎日9時間~最大12時間超のドライブとなりました。

それだけ運転していたら疲れるんじゃない?と思うかもしれません。
不思議と疲れないんです。人間のメンタルの方が先に音を上げます。


シートに座っていても、どこかが痛くなるとか辛くなることはありません。
ただ個人的な乗り方の問題だと思いますが、かかとが痛くなるのはボクスターの唯一「気に入らない」ポイントです。
他にも「なんか思い通りに動かないな」とか「ちょっと違うんだよな…」と思う瞬間がまずほとんど無いので、感覚としては「身体がそのまま大きくなったような」感覚でずーっと走り続けられます。

ですので、途中の睡眠不足による「眠い!」とかがなければ、よっぽど運転は楽なクルマに感じました、というのが今回の「まとめ」になります。


そんなわけですので、今日のガソリン給油ついでに4000km弱の汚れもさっぱり洗い落としてきました。ほぼ雨にも当たらずに駆け抜けてきたボクスターですので、フロントは虫だらけ、飛び石キズも多少は受けて、サイドも写真の通り少々ホコリっぽくなり、ホイールはダストまみれという体たらく。でも快適でした。

旅路で出会ったものとかはこの後に紹介しますが、一部はお友達登録をさせていただいている方に限らせて頂こうと思います。あらかじめご了承ください。
Posted at 2025/07/25 20:51:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 718ボクスター | 日記

プロフィール

「とりあえず、一時凍結から解除されたのでみんカラも続けられそうです。しかし、移転先はこれから探してみますので、決めましたらまたお知らせします。当面は、こちらと新しい先で2つ、同じ記事を書きながら続けるかもしれません。」
何シテル?   07/11 20:57
※当方パーツレビューの情報について 情報は当該パーツ購入時点での参考情報となります。 品番、価格、品物等は予告なく変更、廃止されますので注文の際は各販売店等...
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