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トヨタ~のブログ一覧

2023年05月28日 イイね!

718ボクスターのプチ不満

718ボクスターのプチ不満今回は718ボクスターのプチ不満です。
画像の通り、カップホルダーにアイスドリンクのカップを突っ込むと、カップの結露(水滴)がエアコンパネルの隙間にダイレクトで入ります。
…将来の電気系故障リスクが上がるので、どうにかしたいところです。
Posted at 2023/05/28 19:40:26 | コメント(2) | 718ボクスター | 日記
2023年05月20日 イイね!

718ボクスター、慣らし運転終わりました

718ボクスター、慣らし運転終わりました昨年12月に届いた718ボクスター、とうとう走行距離3000km達成しました。
キリの悪い数字ですが、取扱説明書上では「3000kmまでは4000rpmまでの慣らし運転をお勧めします」と書かれている距離を超えました。
…つまりは「慣らし運転が終わりました」ということです。

というわけで、3000kmになるちょっと前に箱根ターンパイクに行ってきたときの写真がトップ写真です。
初のワインディング走行と、4000rpmを超えて6500rpmくらいまで回して走ってきたので、その印象をざっくりまとめておきます。

ハンドリングの印象を説明するために、簡単なグラフを描きました。

アクセルの開け方は同じまま、横軸にハンドルを切りこんだ量をイメージしてください。
青線はメーターの速度が、ハンドルを切りこむにしたがってゆったりと下がっていくイメージです。
オレンジ線はハンドルを切り足せば足すほど、カーブに沿ってクルマが向きをゆっくり変わっていくイメージです。

ボクスターの特徴的なところ その①は緑の点で囲った「切り始め」の領域です。
ほとんどタイムラグも、反応しない領域も存在しないかのように車が反応することです。
これは街乗り試乗であっても、注意深く乗ると分かることがある反応です。

ボクスターの特徴的なところ その②は切り進めていっても感覚が変わらないことです。
グラフ上では直線的に変化していますが、どこかで力が抜けて曲がりにくく感じたり、いきなり車速が落ちたりするような感じがしないのです。「今この踏み加減でこれだけハンドルを切ったらこう曲がるよな…」と考えた通りの曲がり方をしてくれます。

ボクスターの特徴的なところ その③は「ある一定のハンドル操舵量で二つが同時に、かつ急激に変わるポイントがある」ことです。
これも普通のクルマはもう少しボヤかして、そしてもっと手前のハンドル操舵量でゆっくり変わっていくことが多いです。(このグラフのように「角がある」イメージではない、ということです。)
こっちの方がより重要で、「タイヤの力加減が運転者に分かりやすい」ということがポイントです。つまりボクスターはクルマの情報を適切に、正確にドライバーに返しているということです。
クルマとドライバーが、どこまでイケる?も少し攻める?もう厳しい?と操作を通じて対話できるだけの仕立てになっていることが、ボクスターの(または、ポルシェの)味付けだと感じました。

次にエンジンの話です。先に悪いことから話をします。
もしスポーツカーとして情感に訴えるような、感性的な反応を求めるならば2.0ターボは適さないエンジンです。
2.0L 水平対向4気筒ターボエンジンは、曰く「ライトサイジング」と言っていますがダウンサイジングエンジンの性格です。
カタログ出力上でも、トルクが2150rpmから4500rpmまで最大トルク380Nmを発生するエンジンと記載されています。
乗っていてもその通りのまんまで、2000rpmから5000rpmくらいまでが最もパンチがあるように感じます。5000rpm以上ではちょっと速度の乗り方やパンチが鈍る感じ、2000rpm以下は相対的にかなりトルクが細く感じます。(坂道発進で気を使う以外は普通なのですが。)
加えて音はトルク範囲以上に「どこまで回してもボリュームが変わるかの如く」同じ音質のまま回転数が上がります。ただし、環境規制の都合でスポーツエキゾーストは装着不可なので「ドコドコ」といった重低音は抑えられ、少しばかり「ヒューン」と回るような音ではあります。

こういうエンジンですので、カムに乗るような切り替わりのドラマ感や、トルクの山を駆け上っていくようなリニア感はありません。
ただし、特性上2000rpmを上回ってさえいれば「どこからでも期待通りの加速力」が得られます。「今このギヤ、この車速からこれだけ踏んだらこのくらい加速するよな…」と考えた通りの加速力を、ちゃんとエンジンから発生させてくれます。
そしてスポーツカーとしては望外に燃費が良いです。燃費記録上では11.3km/Lくらいの計算結果です。メーター上で、首都高を流れに乗るようなペースだと15.0km/Lを指すときもあります。


まとめます。ボクスターの走りは、どこまでいっても「ドライバーに分かりやすく対話できる」ようにまとまっています。エンジンしかり、ハンドリングしかり。
それにオープンの解放感、風と対話(時には戦い・笑)することもできます。
クルマとの対話を楽しみながら、流れる景色の移り変わりを肌で感じ取れるような、そんな欲張りな車といえば良いでしょうか。(アバタもエクボ的な要素はかなり入っています。)
Posted at 2023/05/20 21:15:57 | コメント(1) | 718ボクスター | 日記
2023年05月14日 イイね!

駐車場レビュー:渋谷区役所前駐車場(東京都渋谷区)

自分用メモですが、備忘録代わりに公開します。

場所名:渋谷区役所前駐車場
住所:東京都渋谷区宇田川町1番地1号
駐車料金:平日300円/30分、土・日・休日・12月29日~1月3日は350円/30分
     24時~翌日8時は200円/30分、平日最大料金2900円/12時間
営業時間:24時間営業
駐車タイプ:自走式地下立体駐車場
特徴:左ハンドル用発券機あり、出庫時ナンバー認証あり


雨だったのでプロボックスを使いました。駐車枠はかなり広めです。他の駐車枠にロールスロイスやフェラーリなどが止まっていることも多いです。


ドアを目一杯開けられるスペースがあります。


車止めの高さは12cmでした。

ここの駐車場は幅広車、2ドアのスポーツカーなどがとても止めやすい駐車場です。渋谷で止めるなら結構お勧めです。
Posted at 2023/05/14 20:49:57 | コメント(1) | メモ:都内駐車所レビュー | 日記
2023年05月14日 イイね!

駐車場レビュー:新宿駅西口駐車場(東京都新宿区)

自分用メモですが、備忘録代わりに公開します。

場所名:新宿駅西口駐車場
住所:東京都新宿区西新宿1丁目西口地下街1号
駐車料金:320円/30分、最大料金なし
営業時間:24時間営業
駐車タイプ:自走式地下平面駐車場
特徴:左ハンドル用発券機あり、出庫時ナンバー認証あり


ボクスターで停めてみました。斜めに停めていますが、フロントの右タイヤと柱の感覚は7cmくらいでした。


ドアを開くと、1ノッチ分だけの開き量になります。


車止めの高さは10cmくらいです。

車両サイズに対してはやや駐車枠が狭めです。4ドア車なら全然安心して停められますが、2ドア車の場合は止める場所を考えるか、他を探したほうが良いかもしれません。
Posted at 2023/05/14 20:21:27 | コメント(1) | メモ:都内駐車所レビュー | 日記
2023年05月06日 イイね!

718ボクスターのエンジンルーム

今日はボクスターのよもやま話です。

先日のことですが、ボクスターのエンジンルームを上から開けてみました。

普通のクルマのように、ボンネットを開ければ見える…というタイプのエンジンではありません。

写真の赤丸の位置にエンジンがあります。基本的に「エンジンは触るな」と言わんばかりの位置にエンジンがあります。
そのため、エンジンのメンテナンスはリヤトランクからエンジンオイル補充口と冷却水補充口、フロントトランクからブレーキフルード、ウォッシャー液、バッテリーができるようになっています。


エンジンオイルの油面レベルはコンピューターで確認する仕組みです。
というわけで、ほとんどエンジンルームなんて開ける必要がないように設計はされています。

ちなみに、開ける必要があるのは以下のような時です。
・エアクリーナーの点検、交換を行うとき(40000kmごと)
・補機ベルトの交換を行うとき
・エアコンの冷媒の補充・確認を行うとき

ちなみに補機ベルトそのものはアンダーカバーを外して下側からも点検可能です。
なのでディーラーさんでも「よっぽどエンジンルームは開けない」そうです…。

なぜ開けたって?そこにエンジンがあるからです。
※初期不良の確認を込めて、液ものの漏れやにじみを確認したかったからです。
Posted at 2023/05/06 20:25:49 | コメント(2) | 718ボクスター | 日記

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