顛末記

先日は、このような場所（主に趣味について情報を交換するサイト）に非常にそぐわない内容を掲載させていただきました。
また、この件につきまして当方個人連絡先、およびみんカラ上の機能を用いてご心配のご連絡を頂きました皆様に、この場を借りて御礼を申し上げます。
本日は、皆様に「なぜ、このような内容を」発信せねばならなくなったのか、その顛末についてご報告させていただきます。

時系列を追って、また当事者や関係者の皆様のお名前を伏せて、簡単にご説明させていただきます。
2月下旬：当方がAさんに対して無礼な行動を取ってしまいました。（完全当方過失）
　　　　この件につきまして、Aさんから「気分が悪い」と当方に連絡がありましたため、皆様に閲覧で
　　　　きる形でお詫びを申し上げ、行動を慎みました。
3月上旬：Bさんがそのやり取りをもじって、みんカラ上の一部機能を用いて発信しました。
　　　　当方に関する問題を、直接関係のないBさんがなぜ発信したのか、当初から意図が分から
　　　　ず、また当方としてもあまり気分の良いものではありませんでした。
4月中旬：Bさんよりオフ会のお誘いを頂きました。
　　　　Bさんとは既にオフ会で何度も顔を合わせている間柄ではありましたが、当方の個人的な都合
　　　　により、お申し出を辞退させていただきました。
　　　　しかし、その場にはAさんも居合わせた模様でした。
　　　　当方にとって、Aさんへ謝罪することができたことも事実ですが、なぜBさんが、Aさんがお見え
　　　　になることを当方へは告知せず、また勝手にそのような場を設けようとしたのか、当方には理
　　　　解できませんでした。
　　　　加えて、もし当方と面会の上で何らかのお話があるのでしたら、Aさんから直接ご連絡を頂くの
　　　　が筋であろうと考えました。
4月20日：Bさんのみんカラ上にて謎の発言。
　　　　当方の本名は、皆様も御存じの通り非公開でみんカラに参加させていただいております。
　　　　ただし、お会いした皆様の中にはご存知でいらっしゃる方もいます。
　　　　その名前をもじったと思われる発言がありました。正直大変気分の悪いものでした。
4月24日：Bさんのみんカラ上にて謎の発言（20日のものと同一）が散見。
　　　　内容について、Bさんにみんカラ上で伺うも返答はありませんでした。
　　　　20日にも思った内容に加え、これ以上発言されると「誰が、何という本名で」活動しているの
　　　　か、Bさんのブログを閲覧される皆様に気付かれる恐れがあると判断しました。
4月26日：Bさんが、別の方に対してブログ上で謎の発言。
　　　　「私一人だけなら」まだしも、これ以上他の方まで同様の被害を受ける恐れがあると
　　　　判断しました。
同日8時10分：当方ブログ上にて「警告」を発信。
同日夕刻すぎ：Bさんが当方とのお友達登録を解除されていることを確認。

以上が、当方と当事者（Bさん）との間であった内容です。
これ以外に、今回ブログ記事で「警告」を発した理由がいくつかあります。
（１）Bさんと他の方との間に、以前にも、何人も同様の問題が発生していたこと
（２）Bさんと問題が発生した他の皆様は、問題の内容について一切の発言をされないこと
　　　（つまり、Bさんが道義上正しいという認識を植え付けかねないこと）
（３）当方に対する不満を、直接当方にご連絡いただけないこと
（４）当方だけでなく、他の方にも同様の言動を行うこと
（５）インターネットという全世界で閲覧できる場所での言動であること

（３）については、他の方より「以前の発言について、内容が上から目線だという印象を持っているらしい」と伺いました。ですので、当方に一切の非がないというつもりは毛頭ございません。当然ではありますが当方の改善事項として努力するべき場所であると認識しております。
しかし、なぜ直接不満を申し上げないのか、またなぜインターネット上で、全く関係のない情報で半ば嫌がらせとも取られかねない言動をするのか、当方にとって我慢ならない内容でありました。

現在のところ、Bさんのブログを定期的に閲覧させていただきますが、時折このような問題が見られる時もあります（以前より頻度は落ちました）。
しかし、他の方で同様に発信される方も、残念ではありますが中にはいらっしゃいます。
現在のところは当該関係者のハンドルネーム公表は控えさせていただきますが、今後このような内容が再び活発化した場合はハンドルネームを公表させていただくことも辞さないと考えております。
また、同様の内容を発信される関係者の皆様との関係につきましては、改善が見られない場合は随時再考させていただきたいと考えております。

最後になりましたが、4月26日に掲載させていただきましたブログ記事にて、閲覧くださった皆様に大変不愉快な気分と、ご心配をおかけいたしましたことにつきまして、この場を借りて深くお詫び申し上げます。
当方の意図として、このような問題が楽しい場で二度と発生しないこと、および当方自身への戒めとして、このブログ記事を書かせていただきました。