• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

トヨタ~のブログ一覧

2017年09月29日 イイね!

プロボックス納車から6年

プロボックス納車から6年とりあえず写真なし。(今日はクルマに触っていないので…。)
9/30追記:乗り込んで出かける前にオドメーターを撮影しました。そのときの写真を追加します。

今乗っているプロボックスが、2011年 9月29日に納車されてから6年経ちました。
現在の走行距離はおよそ10万4100km、納車時点では7kmからスタートだったので(年数の割に)だいぶ乗った計算になります。

もう10万kmを超え、新車保証も1年前に切れ、となり物理的な限界よりも持ち主側が「どこまで乗ろうかな…」と(日本では)思うレベルになったと思います。

これまでに故障らしい故障はなし、タカタのエアバッグリコールが1回引っかかったくらいで機械的なトラブルには一度も見舞われていません。整備は4年目までディーラー整備でしたが、最近は法定年次点検もあえて受けずに自らの完全管理下に置いています。(その代わり、音・振動には気を払いタイヤ交換程度なら自分でやるついでにブーツ類の触診検査をやる程度。)

この先、万が一にもメーカーからの改修作業が絡んだ時がとても厄介ですが(当地トヨタディーラーには預けたくないが購入元ディーラーとのコネもない)、そのときはその時に考えるとしてもう少し乗り続けようと思っています。
Posted at 2017/09/29 20:46:33 | コメント(2) | プロボックス | 日記
2016年06月19日 イイね!

タイヤ交換。


さようなら、ヨコハマ・ブルーアース…。


こんにちは、トーヨー・ナノエナジー3プラス!

というわけで、1週間前倒しでタイヤ交換を実施しました。
銘柄はトーヨーかグッドイヤー(以下、GY)のどっちかになる…という話だったのですが、結果はトーヨータイヤになりました。

銘柄選定理由は…
GYならばトレッド・サイドウォールが柔らかく(=乗り心地に有利)軽量な新設計タイヤである代わりにウェット性能がcになる…。
トーヨーならば全体の構造がしっかりして重い(=乗り心地・エコ性能は…?)がウェット性能がbになる…。
どっちがいい?という話になって、GYのようなタイヤは次の履き替えでもあるだろうし、ウェット性能や全体の良さを選ぼうという判断でトーヨーを選びました。

ちなみにサイズは175/70R14にしました。ヨコハマの時は175/65R14だったので、5%ハイトが高いタイヤを選びました。
空気圧はヨコハマ時代が前240kPa/後230kPa、トーヨーは暫定で前後260kPa、気体種別は空気を入れてあります。
トーヨーの設定空気圧が高いのは新品タイヤのコードが伸びる分を考慮して少し高めに入れてあることが理由です。


早速、夕方になってからいそいそと高速を100kmほど走ってみました。
☆ヨコハマよりトーヨーのイイところ
●ヨコハマ時代と比較して、トーヨーは空気圧が高いにもかかわらず乗り心地は柔らかく、丸くなった印象を受けます。これはタイヤの偏平率を高くしたことが理由に挙げられると思います。
●偏平率が高くなった割に、高速のジャンクションにあるカーブでは腰砕け感がありません。ヨコハマとトーヨーのタイヤで、触り比べるとヨコハマはサイドウォールが薄く柔らかい印象があることに対してトーヨーは厚みがありしっかりしていることが理由に考えられます。つまりタイヤメーカーの設計思想が違うということです。これは思わぬ嬉しい誤算です。(予想ではもう少しコーナーは頼りないと思っていました。)
●好みの問題ですが、ヨコハマよりもコーナリング時のクセが少ない。
ジャンクションのコーナーでアクセルをパーシャルかほんの少しの加速状態で、ヨコハマはタックインをするかのようにクイッと曲がるクセがあったのですが、トーヨーではそれが全くないのです。良くも悪くもトーヨーの方が素直で癖がないです。
★トーヨーよりヨコハマのイイところ
●タイヤの重量はトーヨーの方が重い。単体で持ち比べるとヨコハマの軽さは驚くほど軽いです。
●静粛性それ自体はヨコハマの方が高い。2年半以上もの間、路面状況が良いと恐ろしく静かに走ってくれました。一方で、トーヨーの新品はヨコハマの終わり頃にちょっと近いです。舗装を直したばかりのところでは両方静かですが、舗装から少し経ったくらいのところはトーヨーが極めてわずかに「コーッ」とパターン音がするのです。これも好みの一つにはなると思います。

まだ分からないのは、ウェット時の性能と燃費です。
ヨコハマ時代は、やはり2年を過ぎると例えば白線上やマンホールの上など状況が悪く少し踏み込みながらラフに発進するとホイールスピンをしました。または高速のコーナー中にある継ぎ目に若干オーバースピード気味に突っ込むと、タイヤがグリップせずアウト側に膨らみました。
今度のトーヨーはどうなるのか…?雨天時に期待です。

まとめると、トーヨータイヤの方が個人的には好みに合っています。
角が柔らかいが腰があり、粘ってくれる印象です。経年時の乗り味がどう変わるかはもちろんまだ分かりませんが、ヨコハマよりは好みに近い印象があります。
Posted at 2016/06/19 22:10:13 | コメント(3) | プロボックス | 日記
2016年06月05日 イイね!

タイヤ発注。

タイヤ発注。あれから1ヶ月少々、タイヤを決めてきました。

写真は今日の昼前に撮影したタイヤの状態(右前輪)。
外側が偏摩耗していることと、スリップサインが近いことがお分かりいただけるかと思います。
それに気づいたのが昨日の夕方という…(苦笑)

というわけで、朝に懇意のタイヤ屋に相談の電話連絡をして、現地に出向いて相談。
前記事の通りに相談して出てきた結論が「175/70R14にしてみたら?」とのことで、銘柄の相談。

…結果、銘柄2種類に絞りタイヤ屋の見立て次第で正式に決まることとなりました。
というわけで、まだ銘柄はどうなるか正確なことを知らないという…(楽しみ・笑)

装着は6/26、改めてお邪魔することとなりました。
Posted at 2016/06/05 22:45:36 | コメント(1) | プロボックス | 日記
2016年04月16日 イイね!

新しいタイヤを考える…。

新しいタイヤを考える…。画像は使いまわし。(このタイヤを履かせた時の写真です)

早いもので、今の乗用車タイヤに履き替えてから3年経ちました。交換当時の作業明細書を見ると、当時の走行距離が40,185kmとあります。現在が84,000kmを超えていますので、かれこれ4万kmくらいはこれで走っていることになります。(途中、スタッドレスタイヤを使っている時期があるので距離計ほどは使っていない)

*****************************************************************************
その間に、このタイヤでちょっとしたお試しも2つやっています。
それが ①タイヤの組み替え と ②ワイドトレッドスペーサーの使用 です。
ちょこっと中身を紹介します。

①タイヤの組み替え
新品タイヤを組んだ時はカー用品店での作業でした。タイヤの組み方は普通の組み方で、種類的には「軽点合わせ」というものになります。
当然、これで大体の使い方をする普通のドライバーさんには(少なくとも、日本の一般的な使い方では)問題がないわけです。
しかし、とある方の紹介から別の組み方をするタイヤ屋さんを紹介して頂く事になってみると、その組み方が「位相合わせ」というものでした。
去年、本当はタイヤを交換するつもりでそのお店に相談すると、どうせなら組み替えてみたら?と言う話で位相合わせで組み替えてみた…というわけです。

効果ですか?
…説明するのが難しいのですが、論理的展開で説明するなら「燃費向上」「静粛性向上」「転がり抵抗低減」。
感覚的説明ならば「エンジンブレーキが利かない(くらい良く転がる)」「ブレーキペダルを踏めば前よりも手前で止まる」「高速道路での巡航が音・レスポンス共にめちゃくちゃ楽」「燃料計が壊れたか?と思うくらい減らない」「カーブでグイグイ曲がっていく」となります。

②ワイドトレッドスペーサーの使用
これは①の組み替えをやった時のお話と前後して、今度タイヤを交換するならばホイールのオフセットを見直して(=ホイールを社外品に交換するとして)みたら?という話がチラリと出たのです。
では、どうやって試せる?ってことで勧められたのがワイドトレッドスペーサーの使用です。
元々、このお店ではワイドトレッドスペーサーの使用を薦めない(車両のハブと合わせにくくなるから)のですが、片側3mmくらいのスペーサーを"一時的に"使うならば試せるよ…ってことで去年9月~11月末までの2か月間使いました。使ったのは3mmスペーサーで、リヤ側だけです。

これの効果は、めちゃくちゃ簡単に言うと「首都高暴走マシーンの完成」(笑)
たった3mmですが、コーナリングの踏ん張り感とロール量が減るのです。(同じ速度で同じコーナーに入った場合のお話。)
*****************************************************************************

ふと、今タイヤを眺めてみると若干の偏摩耗(=飛ばし過ぎ)と5分山を切ったくらいの感じなのです。
そろそろ次のタイヤをどうしようかと考えると、以下の問題と欲求を解消したいのです。

①175/65R14(プロボックスワゴン指定サイズ)だと、速度計誤差が大きい。
  40km/hの車検検査でメーター読み43~44kmくらいを指さないと合格しない。
②コーナリングの安定感だけを上げたい。
③乗り心地はもう少し柔らかくしたい。静粛性はこのままでも良い?(組み方次第)
④雨天走行時の安定性はもう少し欲しい(ウェットでラフなクラッチ操作だとホイールスピン…恥)

ここから考えて、とりあえずこんな方針にしようかなと。
(a)ホイールはこのままにする。(予算の問題と純正が好きだから)
(b)タイヤサイズを下記2つのどっちかにする。
   175/70R14 か 185/65R14
  以上、2つのタイヤサイズは外径もプロボックスバン標準サイズ(165SR13)に近く空気量も近い。
(c)タイヤラベリング制度で、ウェット性能はとりあえず当てにする。
   ウェット性能はタイヤのパターンとゴム性能によるらしいので…。
(d)信頼できるタイヤ屋さんに相談する。銘柄はタイヤ屋さんに一任する。

…あとは予算の捻出といつ相談するか、だけですが、タイヤサイズだけは本気で迷っています。
というのも、タイヤサイズと操縦安定性、乗り心地に関連する研究もなければ参考にできるレビューもないからです。さてどうするか…。
(タイヤ屋に相談すれば解決するだろ!ってごもっともなご指摘は本人も重々承知)
Posted at 2016/04/16 21:47:59 | コメント(5) | プロボックス | 日記
2015年12月06日 イイね!

青くないブルーバッテリー

青くないブルーバッテリー新車で買って4年と3か月…プロボックスのバッテリーです。

新車装着の古河バッテリーから8万kmを超え、ずっと付けてきました。
しかし、最近になってセルの回り方が…?ということで、思い切ってバッテリーを新調しました。

そこで表題の「青くないブルーバッテリー」に交換しました。・・・青くないブルーバッテリー?

パナソニック社の「カオス」シリーズ、「カオス ハイブリッド車用バッテリー」です。
サイズはプロボックス寒冷地用の純正サイズと同じ、46B24R。(ハイブリッド用はS46B24R)
値段は…正直、カオス標準車用の倍もしますが、ややワケもあってハイブリッド用を付けました。

結果としてどうだったのかというと…
・発進時、アクセルを踏まずクラッチをつないでいってもガクガクしづらくなりました。
・巡航速度でも、今までよりアクセルを踏まずに済んでいる?
・ガソリンメーターの減りが少し遅くなった?(一メモリ:80kmくらい→100kmくらい?)
・ウォッシャー液の噴射力が上がった。
・キー抜き忘れ防止の警告音がうるさくなった(笑)

…使い古しバッテリーと比較すると、いかにも「クルマが元気になった」と感じました。
問題は「今後、どうなるのか」ですが…気が向いたらレポートします。
Posted at 2015/12/06 21:05:35 | コメント(3) | プロボックス | 日記

プロフィール

※当方パーツレビューの情報について 情報は当該パーツ購入時点での参考情報となります。 品番、価格、品物等は予告なく変更、廃止されますので注文の際は各販売店等...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
8910111213 14
15161718192021
22232425262728
2930     

愛車一覧

トヨタ プロボックスバン トヨタ プロボックスバン
初の愛車。'11, 7/21に正式発注。'11, 9/29に納車。 5ナンバーサイズで立 ...
ポルシェ 718 ボクスター ポルシェ 718 ボクスター
2023年モデルの718ボクスターです。 購入したモデルは2.0ターボの4気筒エンジン搭 ...
トヨタ プリウス トヨタ プリウス
父の愛車です。'16年 2月登録。 色はシルバーメタリック(1F7)、内装色はクールグレ ...
トヨタ ビスタ トヨタ ビスタ
1990年11月から2003年3月まで使っていた、父親のビスタです。 私にとってこの車の ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation