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トヨタ~のブログ一覧

2014年09月22日 イイね!

車検狂想曲

車検狂想曲なんて書くと、まるで事件のルポタージュみたいですが(苦笑)事実を書いておこうと思います。
当方、居住地変更に伴い今までの販売店での点検整備が厳しくなりました(片道350km)ので、トヨタカローラA店から某新車正規販売店B店に整備をお願いしよう、となりました。そこであった出来事をまとめておこうと思います。

(以後経緯。長いので省略可能。「ここから」にまとめてあります。)

1. 5月初旬のある木曜日、改造用部品を数点注文にB店に出向く。品番を整備受付担当者に伝え
整備担当受付(以下、整):「全ての部品は土曜日の午前までには届きます。」
私:「分かりました、土曜日の午後には取りに伺います。」
ということで話をして、土曜日に引き取りに行くと…
整:「すみません、発注していませんでした。」
…というわけで、翌日(日曜日)までに届くとのことで改めて出直すことに。
日曜日はちゃんと部品がそろっていたので、まぁこんなこともあるかと思っていたのですが…。

2. 6月下旬、担当営業より車検時期、保険満了時期の連絡を受けて打ち合わせに出向く。
保険については、お任せプランだと無駄が有ったり、逆に行き届かなかったりすると困るのは私なので、値段と特約については多少調べてから出向く。
セールス氏と保険の見積で、この条件で…とすべて伝えるとそのまま作成。
心の声:(あれ、これはおかしいとか、やり過ぎじゃないの?と何も言わないの?)
このとき、車検の概算見積もすでに出来上がっており受領する。オイル交換等の費用が入っていないので、こちらからメモ書きを担当氏に手渡して後日見積もりが欲しい旨伝える。
この話でおよそ30分程度、残り1.5時間程度は新車の営業を受ける。(まぁお仕事ですから…)
営業トーク開始早々「査定してみませんか?」から、ちょうど新型が出るとのことで営業資料を拝見しつつ、「同じ車買っても仕方ないしね…」なんて次は某ワゴン車かな、と話をしつつ…出てきたのは某コンパクト車の見積。
心の声:(ワゴン車と言っているのにコンパクト車?あれ…?)
なんて当時は、まぁこんなもんよね…(^_^;)で考えていたのですが、そもそもの間違いだったと後ほど気づく。
(結局、保険は前担当ディーラーのセールス氏を経由して契約しました。不安を覚えたので…)

3. 7月下旬、車検見積の件で一切の連絡がないため、こちらより電話の上で向く。
(この間、営業氏より「新型のご検討はいかがですか?」の電話は2回受ける。ついでに新型の先行頒布資料+見積もりも郵送で受け取る。車検の件は一切連絡なし。
ここで6月に渡したメモ書き通りの見積書を受領し、この時点で9月中旬の車検を申し込む。
帰りがけに、タイヤ・ホイールの件について質問をする。
私:「保安基準の改正で、このアルミホイールと乗用車用タイヤでも保安基準に適合すると、自動車検査独立行政法人の○×さんより確認を取った。対応条文は~条。
申し訳ないのだけれど、御社でもその改正が間違いないか、アルミホイールと乗用車タイヤのまま車検を通せるか、確認していただけますか?
御社の中で独自に厳しい基準があるでしょうから、それでダメならタイヤは交換して車検に出します。」

整:「分かりました、改めて連絡します。」
とのことで、とりあえず連絡を待つことで家に帰る。

4. 8月中旬、車検の日程で若干の変更(一日預け→引き取りまで屋内で待つ)をしたいため、販売店に電話をする。この時に保安基準の件で
整:「アルミホイールはOKです。タイヤの荷重指数はいくつですか?」
私:「82Hです。」
整:「改めて確認を取り、折り返し電話します。」

5. 車検予約の前日(9月13日の夜)、電話を受ける。
整:「タイヤ、そのままでOKです。」
…もうタイヤ取り換えてしまったがな。


6. 車検当日、車両を朝イチで引き渡して2.5時間ほど待つ。
担当営業氏とは、コーヒーを出してもらったことと、帰りに「タイヤは?」と聞かれる以外の会話なし。
(向こうは新車売るのがお仕事ですから、邪魔するのもね…)
引き取るなり早々、300m走り、停車中にブレーキペダルを踏み足すと「グググッ」と音がする。
(車検時にブレーキ調整とオイル交換を実施)

その足で買い物に行き、窓を開けたままステアリングを目いっぱい切り走行すると「シャーッ」と音がする。
この後、タイヤも自分でアルミホイールに戻しましたとも、えぇ。

ついでに、交換したオイル類や部品類を確認しましたらば…
・冷却水、エンジンオイル共に規定量より多く入っている。


(青線がFのライン。写真撮影後追加)

・洗車不要と伝えたものの、ワイパーゴム交換の確認でウォッシャ液を使ってそのまま。窓ガラスも拭いていない。(前の日洗ったばかりなのに…)

心の声:(こんなので大丈夫なのかこれ?ってかもうアソコに行くのも嫌だぞオレ。)

7. 昨日(9月21日)、走行中に金属がこすれるような音がすることが判明。ラジオをかけていても気づくほど大きなボリューム。
流石に不安になり、その場で販売店に電話をして夕方持ち込む。それまでの音の件も含めて相談する。試乗に同乗していただき、音はすべて再現。同乗していただいたメカニック氏もともに確認。とりあえずリフトに乗せて原因を探してもらう。
メカニック氏(以下メ):「タイヤがLTタイヤとスチールホイールじゃないので、簡単な検査しかできません。」
私:「整備担当者に確認取って、OKって話をもらっているけれど?」
メ:「担当者不在ですし(たまたまお休み)、それに独立法人の見解であって陸運局の検査官がそう言ったわけではないでしょう?なのでNGです。」
心の声:(片方OKと言ったり一方NGだったり、結局どっちが会社の結論なのさ!)
*****
メ:「ステアリングの音ですが、前輪のシャフトブーツにシャシブラックがかかったためと推測します。」(車検時にシャシブラック施行)
メ:「塗料がかかってパリパリとはずれる音じゃないかと思います。」
私:「シンナで落とすとか、それを確かめることはできる?」
メ:「シンナはできません。ゴムが硬くなりますし、自然に塗料が落ち切るまでこのまま乗っていてください。
*****
メ:「ブレーキの音については、ブレーキを分解して確認したいのですがタイヤの件でNGです。引きずり等は目視で確認できません。また金属接触音は全く原因がわかりません。車検整備以外の交換項目等もありません。(これは本当)」
メ:「音としても、そんなに大きな音ではないのでこのままお乗りください。
私:「分かりました。ありがとう。」
心の声:(…呆れる)


(以下追記:9/23 4:00)
金属接触音の異音がどうしても気になるため、スペアタイヤを外して確認してみることに。
このついでに、スペアタイヤの空気圧を確認してみると150kPaしか入っていない。(推奨空気圧は220kPa)
車検時に頂いた、点検整備記録簿上では「スペア・タイヤの空気圧:調整」と記してあるのですが…。

空気圧が低いままスペアタイヤを載せておくわけにもいきませんので(いざって時に使えない!)、ガソリンスタンドで給油ついでに空気を補充しておきました…。
(以上追記:9/23 4:00)

(ここから先にまとめます。)
以上の経緯より、今後こちらの新車正規店には以後預けない事にしようかと思います。
1. 部品発注しても忘れることがある。
2. 新車担当営業は新車を売ることしか考えていない。
  車検の見積依頼は整備受付にキチンと伝達してくれたの?
3. 個人が確認して即答してくれるほどの内容に、
  およそ1.5ヶ月も確認に要している。
  しかも、会社として統一の見解ではない。
  (同じ店舗内の担当者違いで見解が異なる。)
4. 整備スキルが高くない。原因の究明も熱心でない。

ここに車両整備をお願いしても、まともに直して(整備して)返してくれるか確証が持てない。下手すれば異常を作って返し、新車の契約書片手に営業氏が飛んでくるかもしれない…と思ってしまう。
本当ならば、これを一切合財文句付けた方がいいのでしょうが…改善してくれると思えないので他を探すことにします。

余談ですが、ここの新車正規販売店と同じ親会社で別系列のお店に父がお世話になっているのですが、こちらも父のクルマを車検で預けた時…
1. 開店10分前にお店に着く。駐車場に入れるも誰も出てこない。
  結局開店時刻まで車内待機。
2. 整備担当受付は「どちら様ですか?」って…
  入ってきた車両の確認もできないの?
3. 整備担当受付に「いつ車検は終わる?」と聞いて
  事務所に行ったきり。整備受付伝票に書いていないの?
4. メカニックはつなぎ姿のまま車両に乗り込みピットに持ち込む。
  シートにカバー掛けないの?(ピット内でカバーをかけても遅い!)

なんて状態で、とてもではないけれど車両を預けられる環境ではありません。

…これから整備はどこ頼もう?

※最近、こちらのラジオCMで「信頼できる自動車整備工場で点検を受けましょう」なんて流していますけれどね…。信頼できる工場を探すのが一苦労だっての!
Posted at 2014/09/22 09:56:28 | コメント(4) | プロボックス | クルマ
2014年07月30日 イイね!

【確認してみた】アルミホイールと乗用車用タイヤについて

【確認してみた】アルミホイールと乗用車用タイヤについてこのブログはタイトル通り、アルミホイールとタイヤについて然るべき機関で確認した結果の報告です。
注意:この情報は平成26年 7月30日現在のものです。保安基準の改正などにより、下記情報が変更される恐れがあります。その場合の責任は当方では一切負いません。

当方車両に装着されているアルミホイールは左記画像のアルミホイールです。



詳細は
ディスクホイール:SCP1#系ヴィッツ用、14-5.5J、JWL規格
タイヤ:横浜タイヤ製ブルーアースA、175/65R14 82H
というものです。

今まで、ディーラーさんでは
「車検にはLTタイヤ(※トラック用タイヤ)とJWL-T規格のアルミホイールが必要。この状態では保安基準に抵触します。」
と説明を受け、現に保安基準の文章でも適合について確認できませんでした。

今回確認させていただいたのは、自動車検査独立行政法人さんにて確認しました。
自動車の保安基準(正式には審査事務規定)の改訂情報を各運輸支局へ通達したり、各陸運支局の検査について管理している独立行政法人…らしいです。

問題点として、自動車検査法人さんに問い合わせたのは下記の通りです。
1. 小型貨物車(最大積載量400kg、車両総重量1555kg)にJWL規格の軽合金製ディスクホイールを装着した場合、保安基準に適合するか?
2. 軸重を受け持つことができる場合、小型貨物車に乗用車用空気入タイヤを装着することは可能か?


この返答を本日、電話にて頂き下記の通りです。
1. 審査事務規定4-11-1 (2) ①により、保安基準に適合する。
2. 審査事務規定4-11-1 (3) ①、②により、保安基準に適合する。

新規検査登録(つまり新規で登録する場合)でこの返答で、継続検査についても同等の文面が記されています。

(引用ここから)
審査事務規定4-11-1 性能要件(視認等による検査)

   (中略)

(2)軽合金製ディスクホイールであって、次に掲げるマークが鋳出し又は刻印により表示されており、かつ、損傷がないものは、(1)の「堅ろう」であるものとする。(細目告示第11条第1項、細目告示第89条第3項関係)
 ①専ら乗用の用に供する自動車(乗車定員11人以上の自動車、二輪自動車及び側車付二輪自動車を除く。)、二輪自動車、側車付二輪自動車又は車両総重量3,500kg以下であり、かつ最大積載量が500kg以下の普通自動車、小型自動車及び軽自動車(専ら乗用の用に供する乗車定員10人以下の自動車、二輪自動車及び側車付二輪自動車を除く。)である場合、細目告示別添2「軽合金製ディスクホイールの技術基準」に基づくJWLマーク

   (中略)

(3)自動車の空気入ゴムタイヤは、堅ろうで、安全な運行を確保できるものとして強度、滑り止めに係る性能等に関し、視認その他適切な方法により審査した時に、次の基準に適合するものでなければならない。(保安基準第9条第2項関係)
 ①自動車用タイヤに負荷しうる荷重は、自動車の積車状態における軸重を当該車軸に係る輪数で除した値が、タイヤの負荷能力以下であること。(細目告示第167条第4項第1号関係)
 ②①の場合において、タイヤの負荷能力は、次により算定した値とする。
 ア 当該タイヤに表示されたロードインデックスに応じ、別表6「ロードインデックスに対応する負荷能力」の負荷能力欄に掲げる値とする。
   (中略)
 オ 乗用車用タイヤを貨物自動車に装着した場合又はトラック、バス及びトレーラ用タイヤを乗用自動車に装着した場合であっても、ア、イ、及びエに掲げる方法に算定するものとする。

(引用ここまで)

これにより、とりあえずプロボックスに乗用車用タイヤ+乗用車用アルミホイールを装着しても大丈夫らしいです。

ただし、当然ですが純正状態から変更する場合、変更箇所に起因する不具合や事故は所有者(使用者)の責任になりますので、各自の責任において装着をお願いします。


余談(追記):
自動車検査法人にウェブ問い合わせをしたのが7月30日の午前2時頃、電話回答を頂いたのが同日10時30分頃…。メチャクチャ早く回答してくれました。
独立行政法人って名前だけだと良いイメージがないですが、仕事するところはちゃんと仕事してくれる…ってことで一つ。

(さらに追記:PM9:00)
公務員批判をする意図はなく、名前から想像する良い印象がない…を打破するほど素早く丁寧な対応に感心しました。
この場を借りて御礼申し上げます。(to 自動車検査独立行政法人の担当者様)
Posted at 2014/07/30 18:33:57 | コメント(8) | プロボックス | クルマ
2014年07月07日 イイね!

プロボックス/サクシード モデルチェンジ情報

一つの覚書ですので、もしかしたら間違いがあるかもしれません。

現行型プロボックス乗りとして気になる、新型プロボックス情報をちらっと見せて頂きました。
改良点、および気になる点を覚えている限りで書き出します。

○エクステリア
 ・フロントはボンネット、フェンダー、バンパー意匠変更。主に対歩行者障害軽減ボディ採用のため
 ・全長は現行プロボックス比+50mmの4245mm。
 ・リアスタイルは基本的にプロボックスを踏襲。ただしテールランプ意匠は変更される。
 ・テールランプは現行ハイエース風、クリアデザイン部分が飛び出して3次元形状になるらしい。
 ・リヤハッチゲートに装着のプロボックスマークが変更(現;Probox表記→新:ProBox表記)
 ・プロボックスとサクシードのエクステリアにおける差別化は車名ステッカーのみ
 ・ボディカラーは白、銀、紺が継続採用。黒メタ、ライトグリーン、ボルドーが新規設定。
 ・全車14インチホイール採用?(フロントブレーキサイズが14インチに変更のため)
 ・最上級グレードはホイールキャップ標準。意匠は現行ヴィッツ前期14インチ用と同一

○インテリア
 ・インストルメントパネル(以下インパネ)形状は全面刷新。
 ・インパネセンターテーブルは継続採用。サイズは約一回り大型化。
 ・紙パック飲料が置けるスペースが追加。(現シガーソケット部分)
  ただしカップホルダーのように仕切り板らしきものはない?
 ・スマートフォンホルダーの採用。位置は現行のエアコンパネル位置くらいで運転席側。
 ・エアコン操作パネルはダイヤル式。現行のツマミ方式からハイエース等の○スイッチを回すタイプ
 ・センターパネル下の鍵付きコンソールボックスは継続採用。鍵付きはここのみ。
 ・グローブボックスの追加。ただし鍵はない。
 ・ステアリングはミライース等の意匠と同じものに変更。
  最上級グレードに限りオーナメントがメッキ。
 ・メーターはスピードメーターのみのアナログ式。タコメーターなし。
 ・センターコンソール部分にカバン等を置く収納スペースが追加。
  サイドブレーキは足踏み式に変更。
 ・シート形状の変更。最上級グレードに限りヘッドレスト別体型が採用。形状はアクシオ用に近い。
 ・最上級グレードを除く運転席シートはヘッドレスト一体型。写真がないため現行と同一かは不明
 ・リアシートは最上級グレードに限りダブルアクション式+リアヘッドレスト付。
  他はシングルアクション(現行プロボックスバンと同じ方式)。
 ・ドアトリムの変更はない?
 ・前席シートベルトの高さ調整機構廃止。

○メカニカル
 ・1.5Lエンジンは電子スロットル式が採用。カタログ燃費は18km/L超え。
 ・全車CVT採用。現状の4AT、5MTはカタログ落ち。
 ・VSCとTRCが標準設定。法規制クリア対応のため。
 ・ヒルホールドアシスト採用。
  (上り坂でも数秒間はブレーキペダルから足を離しても保持する機能)
 ・緊急ブレーキシグナル標準設定。
 ・プラットフォーム刷新。
  *エンジンコンパートメントとセンターフロアパネルが対象。リアフロアパネルは現行踏襲。
 ・上記に伴い、フロントトレッド拡大。

○積載容量
 ・プロボックスの400kg積に統一。現行サクシードの450kgから積載量50kg減。
 ・荷室長は現行プロボックスと同等の1810mmに統一。現行サクシード比-20mm。
 ・荷室幅は若干拡大される模様


○グレード構成
 ・登録区分は4ナンバー仕様に統一。5ナンバー仕様は設定なし。
 ・グレードは4機種用意。高い順から示すと
  *プロボックス: F→GL→DXコンフォートパッケージ→DX
  * サクシード : TX→UL-X→UL→U
 ・プロボックスF、サクシードTXグレードは旧来5ナンバー最上級仕様とほぼ同等仕様。
 ・その他グレードの装備品仕様は基本的に現行型と同一(一部変更あり)。

○その他情報
 ・発表は8月6日、発売は9月1日より開始

以上、簡単ですがまとめておきます…。
Posted at 2014/07/07 21:12:33 | コメント(3) | プロボックス | 日記
2012年09月28日 イイね!

満一年。

満一年。プロボックスが納車されて、早いもので1年経過しました。

1年で走りまわった距離は20926km(納車時のオドメーターは0kmではないので、厳密にはもう少し少ない)、今のところ埼玉あたりから京都・兵庫辺りまでしか行ったことがありません。
いずれ47都道府県全制覇してみたいなぁ、とは密かに思っています。

そんなプロボックス、1年も乗ればイイトコロ&悪いトコロがじっくり見えてきます。
というわけでまとめてみようと思います。

☆イイトコロ
・車幅感覚が非常に掴みやすい。小回りが非常によく利く。
・シート構造は2クラス上、表皮とクッション材の相性も良いので長時間乗っても疲れない。
・高速走行時の安定性。結構飛ばしても怖くない。
・積載性能の高さ。それと、荷室の機能・使い勝手も非常に良い。
・動力性能の高さ(1.5Lの場合)。発進さえしてしまえば引っ張って楽しむこともできる。

◆悪いトコロ
・(標準バン用)リヤシートの構造と座り心地。安かろう悪かろう?
・高速道路のカーブを曲がった時はロールがきつい。シートもサポートが高くないので、心理的に不安。
・思ったより燃費が良くない(通産14.25km/L)。乗り方の問題ともいう。
・当たり前ながら、見た・聞いた人の反応。気に入って買っていても「つまらない車」と評する(心ない)人もいる。

まとめると、これが○○0万円で買えたと思うと満足度150%、といったところです。
結局、身銭を切って毎日乗っているので「愛着」とか「あばたもえくぼ」という部分も込みですが、すべてのバランスが非常に高いというところが結局は満足度が高い理由です。
毎日乗っていても案外飽きないです。それよりも、しっかり作るべき点はしっかり作っているので、乗っていて安心感も結構高いです。

さて、今後1年はどういう「お楽しみ」ができるのか…私も楽しみです。
Posted at 2012/09/28 20:26:10 | コメント(10) | プロボックス | 日記
2012年08月27日 イイね!

プロボックス&サクシードスペシャルオフ会サマー2012

プロボックス&サクシードスペシャルオフ会サマー2012…こんなタイトル、長かったんですねぇ。(今更知った)

というわけで、写真の通りお日柄もよく



総勢31台のプロ/サク+70カローラバン+2台のスカイライン(ギャラリー参加)の総勢34台が参加。

その1台に「ド・ノーマル」のプロボックスが混じるという異様さ。(苦笑)
車高の「高さ」だったら誰にも負けません!って言えたかも…。

皆様DIY派だったので、結構クルマそれ自体にも「詳しい」方しかいらっしゃらなく、今度は勉強して行きます…。
おぬまさんのサクシード(03年式)と並べてみると、初期型と現行型の違いの多さにも唖然としました。

メモ:
シートベルト本体+バックルの形状が違う(3世代ある)
ラジオアンテナの長さが違う
バックドアの角にゴムが付いている(初期型はない)
                                …など
細かいところでコストダウンが進んでいました…(涙)


他、矢田さんからは有益情報をいくつか仕入れてきました。いずれ仕込むでしょう…
(ただし工具がないので、いつになるかは全く以て不明)

なお、ノーマル「風」路線はしばらく続くと思います…。
(バン登録なので、法規制が厳しいというのも一因としてはあります)

参加されました皆様、お疲れ様でした。
お初にもかかわらず、皆様にご挨拶も出来ず、申し訳ありませんでした。

またどこかで見かけましたら、よろしくお願いいたします。
Posted at 2012/08/27 22:35:48 | コメント(8) | プロボックス | 日記

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