• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

トヨタ~のブログ一覧

2018年12月31日 イイね!

年末のご挨拶・2018

今年も残すところ、あと8時間ちょっととなりました。

今年1年を振り返ると、車関係の出費もごく少しで済むなど「何事も変わらない」一年でした。
強いて言えば、プロボックスのブレーキパッド交換くらいでしょうか。(もっとも、走行距離10.8万km/6年半弱なので、異様に長持ちしたとも言えますが。)

個人的な話で考えても、仕事もプライベートも変わらず「平穏無事な1年」と言えたかもしれません。

今年の誕生日で30代になったにもかかわらず、何の自覚もないことは反省すべき点かと思いますので、年齢相応の所作・振る舞いができるよう来年は努めていきたいと思います。

今年一年、弊ブログをご覧いただきました皆様に厚く御礼を申し上げます。
来年も、また相変わらずの状況かと思いますがよろしくお願いいたします。


※本ブログ記事にコメントを頂きました場合、返信は来年となりますことをご了承頂きます様、お願い申し上げます。
Posted at 2018/12/31 15:49:20 | コメント(2) | 日常・駄文 | 日記
2018年12月30日 イイね!

妙にハマったゲーム・・・それでもクルマ系

妙にハマったゲーム・・・それでもクルマ系最近、妙にハマってしまったゲームがあります。

それが←の「Euro Truck Simulator 2」です。
ゲームの中身は単純で、EU圏内の各都市に荷物を配達するゲームなのです。

こんな感じで、トラクタにトレーラーを連結し、目的地までただ運ぶだけのゲームです。
と言っても、結構ゲーム内の風景描写が凝っているのです。


こんな感じで、市街地は他の交通もありますし、雨が降ることもあります。


EU圏内ですから、右ハンドルで左側通行(イギリス)と右側通行(それ以外の国)もあります。

夜中に走ることもあります。

トラクタそのものはスカニア・ボルボ・メルセデスベンツ・DAF・MAN・Ivecoから選択し、購入することもできます。
また、トレーラーも自分で保有し、荷物のみを運ぶこともできます。

私はScania Rをゲーム内で運転しています。

ちなみにこれ、アメリカ版の「American Truck Simulator」もあって…


こっちでは、Kenworth T680というトレーラをゲーム内で運転しています。

年末年始、もしお暇な方でご興味をお持ちになられた方は一度遊んでみることをお勧めします。
Posted at 2018/12/30 18:17:31 | コメント(0) | 日常・駄文 | パソコン/インターネット
2018年12月29日 イイね!

刺激を受けたクルマたち

前回は「今、興味のあるメーカーやクルマ」を書きました。
今回は、これまで見に行った・乗ったことのあるクルマで強く印象の残っているクルマを書き出したいと思います。

(1)トヨタ・ビスタ('98年~'03年)…今でも完璧なパッケージングの実用車

この車が出たときは私が小学校4年生の時でした。
5ナンバーサイズいっぱいの全長と全幅、立体駐車場に入るギリギリの全高でしたが、それまでのビスタがハードトップメインの車種だったので、当時は何とも「不格好な、ビスタっぽくない」クルマだと思っていました。(当時、父の車もビスタだったので。)
それが、アムラックス東京で見たときに印象がまったく変わりました。
シートが分厚くふかふか、シート位置を調整しても背もたれの位置が変わらない。見晴らしがいい。でもボンネットが見える。メーターが見やすい。…これまでのクルマと全く違うと子供心ながらにビリビリと刺激を受けました。
これからのクルマはみんなこういう風に、乗りやすく扱いやすくなるのかな、と希望を抱いたのも事実です。
事実、その後登場した初代ヴィッツ('99年~'05年)も同じようなパッケージングを持つ車で、それまでのコンパクトカーが持つ印象とは全く違う魅力的な車に映りました。それから9代目カローラ('00年~'06年)、初代プレミオ/アリオン('01年~'07年)など、どんどん変わっていったのはすごく魅力的「だった」のですがねぇ…。

(2)マセラティ・クアトロポルテ('04年~'12年)…ザ・官能

このクルマ、機械的にはいろいろと問題の多いクルマだったという認識です。
しかしこのクルマを初めて見た時…確かカーグラフィックの海外試乗記だったと思いますが、すごく魅力的に映ったのです。
それまでの日独製サルーンとは違う、曲線が多くてもまとまっている大型のサルーン、という認識でした。
後年、免許を取ってから試乗させていただく機会があったのです。この時の印象は衝撃的で、ドアを開け放ったその瞬間から「革の匂い」しかしないのです。目につくところ、触れるところすべて革と木、と言っても過言でないほど豪華なインテリアでした。
エンジンをかけ、走り出すと大人のフェラーリ・サウンドと言いましょうか、魅力的な音が邪魔にならない音量で常に聞こえてきます。
運転した印象はやや大柄なセダン、ステアリングのグリップが太くて力が入りやすく、それのおかげでスポーティに感じるクルマという認識を持ちましたが、とにかく「感覚に訴えるクルマ」としてメロメロになっていたことが印象的です。

(3)トヨタ・センチュリー('97年~'17年)…日本最高峰のサルーン

今となってはいろいろと「よかった」と言われるクルマですが、その点はもう多くを語る必要はないと思います。
現在、お友達登録をさせていただいている「センちゃん」さんのクルマと、メガウェブでの試乗経験がありますが、いずれも「後席・運転席ともに絶品」のクルマだと考えております。
ドアを開け放つときからどっしり、がっちりとした印象、後席に腰を下ろせば目につく限りのファブリックと木、走り出すとエンジン音もロードノイズも無音、外界から隔絶されたような乗り心地で「空飛ぶじゅうたん」と呼んでも差し支えない乗り味でした。
それが運転席に座ると、ボディの大きさを感じさせない見晴らしの良さ(ボンネットが長くよく見えることも一因)、ステアリングの大きさからくる取り回しの良さ、アクセル・ブレーキペダルの絶妙な味付けによる「踏んだら踏んだ分」の操作感覚、足回りはやや柔らかめで、ラフな操作をすればちゃんと返ってくる応答性の良さ、運転していても全然疲れない、むしろ扱いやすいクルマであったことは強い印象が残っています。

(4)ポルシェ・ケイマン('05年~'13年)…身体の一部になる感覚

正直、最初は「ポルシェなんて、見栄で乗る車でしょ?」と思っていたことは事実です。狭くてうるさくて乗りづらいクルマ、それでも売れるのは「ブランドのせい」でしょ、と。
それが全くひっくり返されたのはこのクルマに乗った時でした。乗ったのはマニュアル車でしたが、乗った印象は正直「全く覚えていない」くらいです。というのも、自分の体がそっくり大きくなったような、とにかく思った通り、考えた通りにビシッと走るのです。
乗り心地はやや硬め、しかし不快な振動も突き上げもなく、シートとの印象も相まって「路面をちゃんと尻で捉えている」感じです。
ステアリングも過敏過ぎない程度のクイックさで、思った通りにスパッと切れて曲がっていきます。
何よりこのクルマで感激を受けたのは、交差点を左折したその瞬間にも「歓び」を感じられたその瞬間です。スルッと回ってサッと曲がり終わる、その快感は今でも忘れられず、また今のボクスターでもキチンと残っている魅力の一つです。

(5)三菱・ミニカ('98年~'11年)…楽しい、愉しい、たのしい!

新車価格50万円台、上に書いてあるクルマとはだいぶ違うじゃないかって?!
これも乗ると絶品で、造りはごく普通の軽自動車ですが、よく走るのです。ひらりひらりと身のこなしが軽く、下手に静かにしていない分だけエンジンが頑張ればうるさく、頑張らなければそれなりにうるさく(笑)、ステアリングも鈍いですがどこまで行っても鈍いので早く走る時も遅く走る時もハンドルの切り加減は同じ感覚でよく、とにかく人間の感覚とよく合っているので、気持ちよく走ることができるのです。
もうこういう軽自動車、出てこないでしょうね…。

(6)トヨタ・iQ('08年~'16年)…FFミドシップスーパーコンパクト

このクルマの凄いところは、FFなのにミドシップというところです。中身はヴィッツの1.0Lエンジンを左右逆転して載せただけなのですが、FFというクルマの都合で「これだと走りにくくなる」のですが中身はどっこい、よく走ります。
おまけに最小回転半径3.9m、全長3m以下で4人乗り(メーカーは3+1シーターと呼称)、私のシートボジションなら運転席後ろにも160cm程度の大人なら座れます。助手席はグローブボックスがなく、そのためにエアコンを小型化したりと技術的にも目を見張るクルマでした。

書き出してみると高いクルマが多いのですが、小型車や安いクルマでもいいクルマはたくさんありました。
ほとんどのクルマの場合、私の場合は「機械の設計の奥深さ」が強い魅力になっていることが多いのだなぁ、と改めて感じました。
Posted at 2018/12/29 23:13:27 | コメント(4) | 自動車関連 | 日記
2018年12月16日 イイね!

最近、特に興味のあるメーカー

私もとうとう、今日で30歳になりました。

子供のころからクルマが好きで、免許を取ってからいろんな車に乗せていただくことも増えました。
最近は新型車が出てもあまり見に行くことが減ってしまっているのですが、なんとなく好みに合う車種やメーカーというのが見えてきたところがあります。
もちろん、それ以外のメーカーや車種に興味がまったくなくなったわけではないのですが、特に強く「おっ!」と思えるポイントを、本人の備忘録もかねてご紹介できればと思います。

(1)メルセデスベンツのセダン系…もっとも実用的な乗用車メーカー
特にFRのセダン・ワゴン(Cクラス・Eクラス・Sクラス)は何だかんだでよく出来ているなぁ、と感じることがあります。
具体的にはステアリングを目一杯切った時のタイヤの切れ角と倒れ方、運転した時の安定性とシートの疲れにくさ、速度維持の楽さなどが挙げられます。
最近のメルセデスベンツは、オーディオや空調周りの使いにくさが少し目立つ傾向にありますが注目しているメーカーには違いないです。

(2)ランドローバー…不整路向け車両専門メーカー
一番わかりやすいのは「レンジローバー」です。
メーカー曰く「コマンドポジション」は椅子が高くボンネットが見やすく、アクセルやブレーキ、ステアリングの繊細な操作がしやすいポジションです。フロントのオーバーハング(簡単に言えばバンパーの長さ)は短く、傾斜路の登坂性を確保しています。
さらに気づいたのは、ドアの開き方です。サイドシル(ドアの下縁)までドアが覆っていて、これは泥道を走った後でも衣装を汚さない配慮…というところです。
つくづく「よく考えられて作られているメーカーだなぁ」と感心するメーカーです。

(3)フォルクスワーゲン・ゴルフ7  1.2TSIトレンドライン…魔法のじゅうたん
コンフォートラインでも良いのですが、一番良かったのはトレンドラインです。最も安いゴルフです。
ボディは強く、乗り心地は魔法のじゅうたんのようにフラットライド、それでも操縦感覚は残っていて、なのにロードノイズ最小。
これより乗り心地のいい車というのは、まずお目にかかったことがありません。

(4)欧州フォード…作りが良いのに目立たない、上質な道具
日本では正規導入されなくなってしまった、フォードの中でも欧州フォード系(フィエスタ、フォーカス、C-MAX)の車種です。
フォルクスワーゲンのように「いかにも…!」という外車感は少なく(無国籍な感じはしますが)、なのに乗ってみるとシートは分厚く、乗り心地はややクセがあるもののドライバーとの意思疎通がとりやすく、値段もごく常識的な範囲(新車当時)。
日本に導入されていたグレードはどちらかといえば「デラックス仕様」が多かったですが、それでも作りも出来もよかったです。

書き出してみると、日系メーカーが一社、一台もないことに気づきます…。(苦笑)
昔はいろんなメーカー、車種に興味があったのですが、それはまた後日談という形にしたいと思います。
Posted at 2018/12/16 21:33:49 | コメント(1) | 自動車関連 | 日記

プロフィール

※当方パーツレビューの情報について 情報は当該パーツ購入時点での参考情報となります。 品番、価格、品物等は予告なく変更、廃止されますので注文の際は各販売店等...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/12 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728 29
30 31     

愛車一覧

トヨタ プロボックスバン トヨタ プロボックスバン
初の愛車。'11, 7/21に正式発注。'11, 9/29に納車。 5ナンバーサイズで立 ...
ポルシェ 718 ボクスター ポルシェ 718 ボクスター
2023年モデルの718ボクスターです。 購入したモデルは2.0ターボの4気筒エンジン搭 ...
トヨタ プリウス トヨタ プリウス
父の愛車です。'16年 2月登録。 色はシルバーメタリック(1F7)、内装色はクールグレ ...
トヨタ ビスタ トヨタ ビスタ
1990年11月から2003年3月まで使っていた、父親のビスタです。 私にとってこの車の ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation