• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

トヨタ~のブログ一覧

2019年03月21日 イイね!

プロボの手入れ…半年に一度の洗車 編

前々から書いているのですが、私は洗車を「半年に一度」しかしません。
一方で、先日のガラスリペアの時に「妙にきれい」なんて言われたこともあり、今回はそんな「洗車」についてのブログを書いてみようと思います。

これが「洗車前」です。また、見ての通りで洗車場でもなく、借りている車庫(父の区画と隣り合わせ)にヤンキー止めで洗車します。
(※父の車はコインパーキングに移動しています。)

使う道具はこういうものです。ワックスやシャンプーの銘柄などにこだわりはありません。シャンプーに至っては7年半前にクルマを買った時に買ったものの残りです。(そのくらい減りません。)

まずはバケツ一杯にとにかくクルマに水を掛けます。
感じとしては「バケツに汲んだ水をクルマめがけてぶちまける」感じですので…

大体水をかけた後はこうなります。汚れてもいい服装は必須です。



続いてシャンプーを水に溶かし、スポンジを使って全体を洗っていきます。

こういう黒い汚れ、粘っこいコールタール上の汚れは深追いしません。(後述)
シャンプー後は再び水をたくさん使ってシャンプーの泡をクルマから流し取ります。
流し取って直後に鉄粉取り粘土を使って再びボディを撫でていきます。

このときに、使い終わった500mlのペットボトルがあると、水を流しっぱなしにしなくても粘土を掛けることができます。

そして鉄粉取り粘土で撫でればコールタール汚れも大体落とすことができます。

ここまでやってから水をふき取ります。まずはセーム皮をいっぱいに広げて、ボディに全体をくっつけてから「叩いて染み込ませ」ます。
ボディを擦れば擦る程、洗車キズが入っていくので「なるべく擦らない」ために、こうやっています。


ボディ外周が済んだら、ドアを開けてドアの裏側、ドアの縁、ガソリン給油口周りを今度は拭いていきます。
叩きづらいところではふき取るようにします。


それが済んだらワックスがけです。

続いて、エンジンルーム内をボロ雑巾で拭いていきます。

最後にガラスに撥水コートを塗ってからふき取り、これで一通りの洗車は完了です。

今回の場合、タイヤのローテーションも同時実施で9時~15時まで、途中昼休憩やバケツの水汲みで往復していますから、大体4~5時間くらいかかっています。
時間かけている割に「大して綺麗に見えない」のはベージュの辛いところでしょうか…。
もっとも、それのおかげでまた半年、特段に洗車しなくてもそれっぽく見えるので痛し痒しのところはあります。
(注:半年に一度、手洗い洗車はしますが汚れがひどくなるとガソリンスタンドの機械洗車にも突っ込んでいます。(大体2か月に1度くらい?))
Posted at 2019/03/21 23:21:55 | コメント(1) | プロボックス | 日記
2019年03月14日 イイね!

【試乗】日産・リーフe+

【試乗】日産・リーフe+先日の日産グローバル本社ギャラリーで乗った車、その2:リーフe+です。

エクストレイルと同じく、これと言ってフォーマットを使わずに気になった項目を気になった通りに書いていくことにします。

〇発進加速性能
エンジン車のような、ギヤを繋ぎ変えてパワーが盛り上がっていく…という感じではありません。「踏んだ瞬間にガツーン」とトルクで蹴っ飛ばされます。つまり、アクセルを踏んだ瞬間に電気が供給され、モーター出力に変わっています。エンジン車って実はパワーが出るまでに間があったのだ、と気づかされました。

〇乗り心地
リーフe+は試乗したGグレードで1680kgあるおかげで、重厚感のあるしっとりとした乗り心地です。この重々しいけれど振動のない乗り味は重量級サルーン(メルセデスSクラスやレクサスLS)のような感覚でもあります。

〇旋回性能
車重1700kgに迫る、ゴルフサイズの車として考えると「望外に良かった」という印象です。
バッテリーが前後ホイールの間にあり、しかもシート下にあるので重心が低いのです。よって大黒PA出口の左カーブはそこそこ良いペースで突っ込んでも車の挙動がつかみやすいです。

〇ボディ剛性
車重に助けられている印象です。大黒PAのカーブにしても、あるいは高速道路の巡航速度にしても、ゴルフのような「塊感」はありません。
また、高速カーブにしても今度は屋根側がわずかながらよじれるような、頭が軽いのにボディが吹き飛ばされそうな印象です。
これはボディそのものが軽い(高張力鋼板の採用率が高い)ことによる、純粋な「板厚の不足」が原因ではないかと考えています。
(高張力鋼板は「引張だけは板厚が同じ通常の鋼板よりも強い」材料で、圧縮なりネジレなりは「ただの鋼板」と同じ強度です。)

〇e-pedal
e-pedalに切り替えた最初の5分間は右足に神経が集中します。乗り慣れるとそれなりに運転しやすいです。
一方で、緊急制動が必要な場面(人が飛び出してブレーキとか)では誤ってアクセル全開にしてしまうのではないか?と気になることもあります。
(人間は緊張してこわばると「踏ん張ろう」と足も腕も筋肉を伸ばしますから…。)

〇プロパイロット・パーキング
賢いです。駐車枠の認識も狙った位置への進入もきっちり行ってくれます。操作はボタン一つ、DレンジとRレンジの切り替えもいりません。最後はPレンジまで入れてくれます。あとは降りるだけ(パワースイッチOFFで電子パーキングブレーキ作動)。

〇まとめ
ある意味で、今の日産車ラインアップの中では最も説得力のある商品力があるクルマだと思います。
乗り心地は普通に乗っていれば良いし、ガソリンは使わないし、乗っていても静かだし、目新しい技術も多くあってしかも使いやすい。
確かに「黙って乗っていれば」いいクルマです。一方でクルマとしての緊張感はほとんど忘れてきたようなクルマで「いざ、何かが起きた時」にはドライバー側の介入が難しいクルマになっているのではないか、と思います。
それは「ドライバーが甘やかされて判断できなくなるから」という意味も込みです。安楽すぎるゆえに人によっては堕落すると思います。
その緊張感だけは忘れずにリーフに乗ってほしい、それだけは強く思います。
Posted at 2019/03/14 22:17:53 | コメント(1) | 自動車関連 | 日記
2019年03月08日 イイね!

防御運転って何?

またしても、写真なしの駄文です。

先日、保険代理店業を営む友人と喫茶店で雑談をしていた時の会話です。

友人(以下、友):「プロボックス、これからどうするの?」
私:「壊れるまでは乗ろうかと思っています。怖いのは事故ですね。
   最近あおり運転とか取りざたされていますし、怖い運転の人が多いですよ。」
友:「トヨタ~(本当は本名)さんなら大丈夫でしょう、ある程度防御運転ができているから。」
  「10万kmを超えているし、あと大きなトラブルがあるとしたら〇×かな、経験上。」
私:「と言えど、このクルマの構造上そう簡単に壊れるとも思えないですが。」
友:「そうかもしれない。となればいつまでも乗れますよ。」
以下、雑談は続く…。

この会話で家に帰ってから気になったのは「防御運転」というフレーズです。
危険予知運転(教習所で紙芝居風にやった記憶があるような…)は皆様も聞いたことがあると思います。
しかし、防御運転と危険予知運転の違いは…正直分かりません。

と申し上げるよりも、「防御運転ができている/できていない」の差は何なのでしょう。
何をしていると、あるいは何をしていないと防御運転になるのでしょうか。

ここでは運転のプロ、私よりもはるかに得意な人が多いので是非とも伺ってみたいと思い、ブログ記事にした次第です。

余談:私は自分の運転スキルについて「下手」だと思っています。
Posted at 2019/03/08 23:32:28 | コメント(2) | 日常・駄文 | 日記
2019年03月03日 イイね!

【試乗】日産・エクストレイルハイブリッド

【試乗】日産・エクストレイルハイブリッドご希望の方いらっしゃったので、とりとめのない感想文その1:エクストレイルをまとめます。

これと言ってまとめるフォーマットを使わず、気になった項目を気になった通りに書いていくことにします。

〇パワートレイン
トルクアシスト型のハイブリッドで、走行開始後すぐにエンジン始動+パワーアシストに入ります。ただし、エンジンの出力が追いつくまでに僅かな遅れがあります。顕著なのは高速の合流加速など、一気にアクセルを踏み足したときにその傾向が現れます。
エンジン騒音そのものは標準的で、パワー感は現代的な2.0Lプラスアルファ程度です。取り立てて「力強い」と感じるわけではありませんでした。

〇走行感覚
タイヤ(ダンロップ・グラントレック)のせいか、それとも車両セッティングが悪いかは不明ですがタイヤのブロックノイズが大きいです。ずっとゴロゴロゴロ…と騒音が侵入します。路面状況にもよらないです。
ステアリング感覚は現代の電動パワーステアリング装着車としては標準的。やや軽めでモーター感があるものでした。

〇プロパイロット
同一車線の運転支援技術としてはある程度の評価ができますが、高速道路のツーリングにはまだまだ使い勝手が悪いと判断します。
車線中央への操舵支援装置は、ステアリングを握っていなければならないにもかかわらず小刻みに動くことが「ものすごい違和感」です。
当然、これを握って抑えることもできるのですが、この場合は操舵支援されないので車線から勝手に外れていきます。
また、車線認識から操舵支援まで、常に監視されているわけでもなくコンマ数秒おきに認識しているため、横風やトラックの通過などで進路が乱されると、車線内でふらつきます。運転していて「かえって緊張してしまう」ので、私はプロパイロット要らないです。
余談で、トヨタセーフティセンスPは操舵支援こそここまでではないにせよ、役に立つのは渋滞中の走行でACCがものすごい楽なことくらいで、それ以外はやっぱり「あまり必要性を感じなかった」ことを報告します。

〇その他
防水シート表皮はこの時期に乗ってみても若干のムレがあります。一度、1時間程度座ってみて確認することをお勧めします。

〇まとめ
細かな点を書き連ねると厳しい意見になりましたが、総合的に考えると「決して悪いクルマ」ではありません。
むしろ、普通に使って普通に乗っている分には何も感じず、「普通」という点ではすべてのバランスが良くできたクルマであると考えます。
ですので、日産車の中でステーションワゴンらしく使いたい方には十分おすすめ出来るクルマであると思います。

一方で、細かいことが気になる私のような人には「うーん、これに大金払って数年を共にする相棒になる?」と疑問があることもまた事実です。
私が買うなら非ハイブリッド・プロパイロットなし仕様かと思いますが、一方で「これを買うならほかの車種が…」と思ってしまいました。
Posted at 2019/03/03 20:43:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2019年03月02日 イイね!

珍しく、試乗三昧。

珍しく日記です。

今日、ちょっと思い立って横浜・みなとみらいの日産グローバル本社ギャラリーへお邪魔しました。
それも朝イチの10時に。

目的は↓これ。

エクストレイルハイブリッド・20Xグレード。
の、レンタカー?

…日産グローバル本社ギャラリーでは、公道試乗イベントをやっていて、それに申し込んで乗ってきたのです。
エクストレイルを選んだのは…プロボックスNEXTを考えた時の(現時点の日産車で最も有力かつ)現実的な選択肢だと考えていたからです。

しかもここのスバらしいところは、係員が同乗こそすれ「高速試乗」がコースに入っていることです。
もっとも、高速試乗はプロパイロット体験のために入っているわけですが。

そんなわけでエクストレイルを高速も含め試乗し戻ると、係員さんからアンケートの記入依頼で紙を持ってきたときに
「ほかのクルマ試乗されます?今なら××時にノート、※※時にセレナe-powerとセレナnismoと…」
…と、口車に乗せられてほかのクルマに乗ってきました。

リーフe+・Gグレード。
しかも卸したて。(「昨日から運用開始しました、250kmしか乗っていません!」と言われました…)

こっちでも高速試乗+自動駐車システムの体験をしてきました。

買う気もないのに試乗しまくるのはどうなのよ…と思い、リーフに乗っているときに正直に聞いてみました。
「ここの場合は直接的に購入を目的としていなくて、こういう選択肢や雰囲気もあるんだ、という体験が目的です。だからこうして乗ってもらうのはアリです。」とのこと。
もっともそれをバカ正直に捉えるのもどうかと思いますが、どんなクルマか知りたいんだけど…という方で、横浜まで出向ける人はお勧めできると思います。

試乗の感想なんて、あまり興味ないですよね…?

余談:Yahoo!ニュースでも一部話題になった、スターバックスの高級路線店のお話。

日産グローバル本社ギャラリー内のスターバックスで、「TOKYOロースト」なるドリップがあったので頼んでみました。(Tallサイズで330円だったか。)
…申し訳ないですが、個人的にこれは「ナシ」です。
Posted at 2019/03/02 21:52:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常・駄文 | 日記

プロフィール

※当方パーツレビューの情報について 情報は当該パーツ購入時点での参考情報となります。 品番、価格、品物等は予告なく変更、廃止されますので注文の際は各販売店等...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/3 >>

     1 2
34567 89
10111213 141516
17181920 212223
24252627282930
31      

愛車一覧

トヨタ プロボックスバン トヨタ プロボックスバン
初の愛車。'11, 7/21に正式発注。'11, 9/29に納車。 5ナンバーサイズで立 ...
ポルシェ 718 ボクスター ポルシェ 718 ボクスター
2023年モデルの718ボクスターです。 購入したモデルは2.0ターボの4気筒エンジン搭 ...
トヨタ プリウス トヨタ プリウス
父の愛車です。'16年 2月登録。 色はシルバーメタリック(1F7)、内装色はクールグレ ...
トヨタ ビスタ トヨタ ビスタ
1990年11月から2003年3月まで使っていた、父親のビスタです。 私にとってこの車の ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation