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トヨタ~のブログ一覧

2025年04月26日 イイね!

【カーシェア】ホンダ・N-BOXカスタムターボ

【カーシェア】ホンダ・N-BOXカスタムターボブログネタとして(?)、軽自動車に何台か乗ってみました。
まずは日本一売れている軽自動車のホンダ・N-BOXから取り上げていきます。

N-BOXはホンダが2011年から発売している軽自動車で、全高1.8m級の「スーパーハイトワゴン」に属するカテゴリーの車種になります。軽自動車の規格(全長3.4m、全幅1.48m、排気量660cc)にサイズを納めながら、全高を上げて両側スライドドアを備える、乗用車専用車種になります。
今回試乗したモデルは現行型・3代目の「カスタム・ターボ」に当たる車両で、エンジン出力は64ps、トルクは10.6kgf・m、変速機はCVTになります。車両重量は940kgで、今回の車両は2024年9月登録の車両になります。
装着タイヤはダンロップ・エナセーブEC300のサイズは165/55R15、指定空気圧は前後共に220kPaで温間230kPaに(ガソリンスタンドで)調整して乗りました。
ちなみに車両はホンダのカーシェアサービス「EveryGO」で借り受けた車両となります。


駐車場から住宅路の路地を走り、一般道へ出てみます。
ターボ車ということもあり、一般道でのパワー感に過不足はありません。黙って乗っているとマイカーのプロボックスとも大きく変わりません。CVTの変速感であるうなる感じもほぼ感じません。
ただし乗り心地については、一般道でも「やや硬いかな?」と思うくらい、少しクルマ自体が揺さぶられる感じがあります。ただし、各部の取付剛性感が高いこともあって、全体的に硬いこと以外の不快感はありません。


高速道路へクルマを進め、首都高を一通り走ってみます。
インターチェンジからの加速感、高速巡行状態でのアクセルの踏み付け感ともに、率直に普通車と遜色は全くありません。黙って乗っていると軽自動車であることを忘れそうなパワー感覚です。また、流れに乗る程度の巡航維持についても楽で、途中で大きくアクセルを踏まないと流れに乗れない…といった感覚もありません。
ただし、ボディ形状が真四角なカタチですので、80km/hくらいでの風切り音(ヒューヒュー音)がおでこ当たりから目立ってきます。ラジオを切って乗ると顕著に分かりやすいです。
ジャンクションのランプを、やや高速気味でカーブに突っ込んでいくと、ハイトワゴン特有の重心位置が高い感覚を受けます。具体的にはタイヤから「ヒョーッ」と、そろそろ限界ですよ!という音をちゃんと伝えてきます。ただし、色々乗った中ではやっぱり背高車特有の音になりますので、このクルマも例に漏れない感覚でもあります。
それ以外のカーブを、流れに乗って走る限りでは特段にふらつく、操縦が難しい…といった感覚は全く受けません。

ただし、シートの表皮については1時間を超えると突っ張ってくる印象を受けます。シートは選べるのであれば、このレンタカーのように合皮ではない方がベターかな?と思います。


最後に試乗での燃費報告です。
写真の通りで、借受時にトリップをリセットして141.1kmを走行、車両コンピューター上で22.0km/Lという燃費になります。


まとめます。
このN-BOXターボに乗ってみて、率直な感想としては「これなら登録車の1.5Lと遜色ないね」と思いました。「軽自動車だから」という我慢や気に入らないところがほとんどありません。それこそ黙って乗っている限りでは普通車と大差なく乗れてしまいます。
値段だけは不満の一つと言えるかもしれませんが(現在の値段で約213万円)、値段なりの装備レベルもありますし、快適性でも大きく劣るところはありません。
むしろ、物理的にサイズの問題が無いのならば(載せたいものが載るのならば)N-BOXで十二分です。確かにこれならば、フィット・モビリオ・シビックのお客さんはどんどんこれに買い換えていくよな…と強く感じられるクルマでした。
Posted at 2025/04/26 20:32:15 | コメント(1) | 自動車関連 | 日記
2025年04月20日 イイね!

オールウェザーフロアマット(ゴムマット)購入

オールウェザーフロアマット(ゴムマット)購入みん友のlidocaineさんのブログにて「オールウェザーフロアマット、イイですよ」というお勧めもあって、718ボクスター用に同じマットを購入しました。

…早い話が純正のゴムマット、ということになります。
718ボクスターの標準はマットなし、メーカーオプションではパイルマット(絨毯マット)とカーボンマットの設定があります。これまではそれを装着していました。
これ以外に、ディーラーオプション(テクイップメント)で今回のゴムマットの設定があります。
…細かく言えば、パイルマットにも内装カラー共色と各種カラーオーダー可能タイプ、さらにロゴを入れた特注タイプがあります。カーボンマットもメーカーオプションはカラーオーダーが可能(縫い糸(ステッチ)の指定が可能)で、テクイップメントでは確か黒ステッチのみの2パターンがあります。マットだけで種類がかなりあります。

今回はゴムマットですが、今までの絨毯マットでは長距離運転時に右足のかかとがしびれる、ちょっと血行が悪くなることがあったことが気になっていました。
(もう一台のプロボックスや、父のプリウスではそうなったことがありません。)
他の2台と違うことは吊下げ式アクセルか、オルガン式アクセルかの違いもあるのでそのせいかな?と思っていたのですが、マットで変わるのならばアリかも?と思って頼んでみた次第です。

ちなみにお値段は運転席・助手席セットで17,930円(税込)、色は黒・グレー・ベージュの3色から選択できます。私はグレーを指定しました。(内装色がグレーのため。)

というわけで、絨毯マットとゴムマットの比較です。ブレーキペダルの奥までカバーする範囲の長さが、ゴムマットだとちょっと短いところが違います。

ちなみに購入時はこんな感じで引っ掛け用のフチがついていて、それとハンガーをタイラップで止めています。フチを切って使うのが正しい使い方のようですが、フチを残したままにして、干すときにハンガーともう一回ひもなどで括って使うのもアリ、とディーラーの部品担当の方に教えて頂きました。


というわけで、運転席にゴムマットを装着してみたの図です。
ゴムマットの方が当たりが硬くなるので、乗り込み時の雰囲気もちょっと変わります。
装着後に試運転で1.5時間ほど運転しましたが、今度はかかと部分が硬いことによる痛さが出やすくなった印象があります。
長距離で辛くならなければゴムマットの方がいいですが、今度機会があった時に試してみます。

…助手席側、こちらは実は絨毯マットのままです。普段は誰も乗せることが無いので気にしないのですが、まぁ誰か乗せるときに絨毯の方が「雰囲気がいい」のは事実ですし、かかとが痛いとかも(アクセルを踏まない)助手席側なら関係ないので、左右で違うマットを使い分けていきたいと思います。
Posted at 2025/04/20 18:30:38 | コメント(3) | 718ボクスター | 日記
2025年04月05日 イイね!

春のショートトリップ2025・お決まりの箱根温泉

春のショートトリップ2025・お決まりの箱根温泉今年も平日有休を頂いて、箱根までドライブがてら温泉とカメラを楽しんできました。
トップ写真は帰りの芦ノ湖スカイライン・杓子峠で撮影した写真です。
撮影途中にガーズレッドの981型ボクスターSにお乗りの方から「一緒に写真撮ってもいいですか?」とお声かけを頂き、写真を撮りながらクルマ自慢しあいました。(笑)


往路は西湘バイパスから今年も(例年通りですが)箱根彫刻の森美術館へお邪魔しました。写真の彫刻はヘンリー・ムーアの作品で「横たわる像:アーチ状の足」で、まさにこんな感じでのんびり過ごしました。


こちらは矢崎虎雄の作品で「能姿の空間(弱法師)」、左手の笠のようなものは日除けとのことで、太陽と共に撮影してみました。


これは新谷琇紀の作品で「アルバ」、暁という意味だそうです。


最後に、カール・ミレスの作品で「神の手」。空に向けて叫んだら、雲を突き抜けたような写真が収められたので、それを紹介します。


今年も、温泉は「芦ノ湖温泉・龍宮殿本館」で過ごしました。
去年と違って人は少なく、ゆったりと浸かって帰ってきました。

お天気も、芦ノ湖スカイラインの後半から雨に祟られましたがほぼ傘いらずのいい天気、穏やかにオープンドライブを楽しんで帰ってきました。
去年は雨に祟られて、確かに色々あった年でしたので、今年はお天気も改正でいいことがある年かな?なんて期待と安楽を楽しみながら一日を過ごしました。
Posted at 2025/04/05 19:52:32 | コメント(1) | クルマ+アルファ | 日記

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