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トヨタ~のブログ一覧

2025年04月05日 イイね!

春のショートトリップ2025・お決まりの箱根温泉

春のショートトリップ2025・お決まりの箱根温泉今年も平日有休を頂いて、箱根までドライブがてら温泉とカメラを楽しんできました。
トップ写真は帰りの芦ノ湖スカイライン・杓子峠で撮影した写真です。
撮影途中にガーズレッドの981型ボクスターSにお乗りの方から「一緒に写真撮ってもいいですか?」とお声かけを頂き、写真を撮りながらクルマ自慢しあいました。(笑)


往路は西湘バイパスから今年も(例年通りですが)箱根彫刻の森美術館へお邪魔しました。写真の彫刻はヘンリー・ムーアの作品で「横たわる像:アーチ状の足」で、まさにこんな感じでのんびり過ごしました。


こちらは矢崎虎雄の作品で「能姿の空間(弱法師)」、左手の笠のようなものは日除けとのことで、太陽と共に撮影してみました。


これは新谷琇紀の作品で「アルバ」、暁という意味だそうです。


最後に、カール・ミレスの作品で「神の手」。空に向けて叫んだら、雲を突き抜けたような写真が収められたので、それを紹介します。


今年も、温泉は「芦ノ湖温泉・龍宮殿本館」で過ごしました。
去年と違って人は少なく、ゆったりと浸かって帰ってきました。

お天気も、芦ノ湖スカイラインの後半から雨に祟られましたがほぼ傘いらずのいい天気、穏やかにオープンドライブを楽しんで帰ってきました。
去年は雨に祟られて、確かに色々あった年でしたので、今年はお天気も改正でいいことがある年かな?なんて期待と安楽を楽しみながら一日を過ごしました。
Posted at 2025/04/05 19:52:32 | コメント(1) | クルマ+アルファ | 日記
2025年03月29日 イイね!

ボクスターのMTシフトノブ『破壊』

ボクスターのMTシフトノブ『破壊』名前の通り、ボクスター(981、982系)の標準マニュアルシフトノブを破壊してみました。構造は多分991系の911も同じはずです。
ちなみに元ネタは海外の718Forumに同じ分解を試みた方の画像があったため、初ではありません。

車両からシフトノブを外す方法は省略しますが、銀色のシフトパターンを外すためには、
(1)シフトブーツからシフトノブ本体を外す:爪で止まっているだけです。
(2)シフトブーツ下側の丸いパーツを外す:ノブ本体の黒い爪2個とパターンのメッキがかった爪1個を外す。
(3)ノブからシフトパターンを外す:上側のツメを破壊しながら、スライドから外す。
の3パターンで分解(破壊)できます。


シフトパターン上側のツメ(写真青色)は、組立状態から外すことはまず不能です。もともと分解を考慮した設計ではないため、外すなら壊すしかありません。
シフトパターン下側のスライド(写真オレンジ)と、上側のガイドだけでも再組立時に固定は可能です。


最初の丸いパーツを外すためのツメ(写真パープル)は、3か所同時に爪を外す時になかなか難しいですが、曲げちゃう覚悟でマイナスドライバー等でこじると案外うまく外せます。


本体側と丸いパーツを留めるツメはこんな感じです。



ノブ本体を眺めるとこんな感じです。黒い樹脂成型パーツが革張りの白いノブアウターとねじ2本で止まっています。青い丸はシフトパターンのツメが止まるところで、オレンジ丸はスライドが止まるところです。

ちなみに、シフトブーツ側の「718」ロゴもツメ2個で止まっているだけですので、外して塗るなり改造はたやすいと思います。(ただし、私はツメをおりました・写真非掲載です)
あと、オプションノブ(カーボン・アルミ・ウッド)の場合も多分よく似た構造とは思いますが、手元で分解(破壊)したわけではないので本当のところは分かりません。お試しになる方は覚悟を持ってどうぞ。(汗)

ここまでして何がしたかったか?ですが、シフトパターンのメッキに張った黒のカッティングシートをキレイに貼り直したかった、というのが破壊の理由です。
今日時点でシートを貼り直し、ノブASSYの状態に組み立て直しています。(車両再装着はまだ)
Posted at 2025/03/29 18:49:35 | コメント(1) | 718ボクスター | 日記
2025年03月22日 イイね!

プロボックス、ブレーキランプ切れ

渋滞路を運転中のことです。後ろにはメッキ装飾で飾られたダンプがついていて、止まった時に何気なくバックミラーを眺めた時です。

メッキで反射する自車のブレーキランプが変?

よくよく見てみると、左右でブレーキランプの光方が違うことに気づきました。
ペダルをパカパカ踏んでみると、右側のランプが切れていることが分かりました。

…というわけで、帰り道にオートバックスへ寄って替え玉を買ってきました。

今どきって、こういう電球タイプの取り扱いはだいぶ少なくなっているんですね。(汗)

帰りが遅かったので日付を改めて、ブレーキランプを交換します。

まずはジャッキへアクセスするためのふたを開けます。

すると、テールライトの裏側にアクセスできますので、ソケットを回してライトから外します。(かなり硬いです)

外したソケット。以前のライセンスランプのように焦げたような跡はありませんので、ソケット自体は問題なしと判断してバルブを交換します。

反対側も切れてはいませんが、念のため交換をして作業完了です。
そのうち、こういった交換バルブ類も入手困難になるのでしょうかね…。

とりあえず、これでしばらくは球切れを気にしなくていいでしょう。
Posted at 2025/03/22 19:58:46 | コメント(0) | プロボックス | 日記
2025年03月08日 イイね!

雪道走行とヘッドライト考

雪道走行とヘッドライト考このブログ記事を投稿する30分ほど前に帰宅しました。
ドライブがてら埼玉県・熊谷から自宅まで高速で帰ってきたのですが、トップ写真の通り雪です。写していませんが、ナンバープレートは完全に「真っ白」で帰宅しました。(汗)

夜間の雪天で高速を駆けると、昔から言われていることの一つも試してみたくなります。つまりは(対向車に注意して)ハイビームにしてみたのですが、
路面の白線が全く認識できない!(苦笑)
のですぐにロービームへ戻し、代わりにフロントフォグランプを点けました。すると
ロービーム単独より路面が見やすい
ので、高速道路の走行中はフォグランプを点けて走行してきました。

雪天での走行ですので、規制速度に抑えて左車線をトコトコと走っていると、急ぐ車が右車線からどんどん追い抜いていきます。そこで気付いたのですが、
LEDヘッドライトってこういう天気の時、見づらくないの?
と、素朴な疑問を覚えました。というのも、追い抜きざまにLEDライトの照射範囲も視界に入るのですが、なんというのか白い光が舞う雪に反射してちょっと見づらいように思ったのです。
運転していたプロボックスは昔ながらのハロゲンヘッドライト+ハロゲンフォグランプで、照射範囲はLEDにまったくかないませんが黄色い灯火色なので白い雪とは混ざらないというのか、色温度に紛れずに走ることができました。

我が家にはハロゲンライト(プロボックス)とHIDライト(ボクスター)とLEDライト(父のプリウス)が揃っているので試してみたいところですが、プロボックス以外は冬タイヤを持っていないので、雪天での走行は危険です。
人間の視覚と色温度について、ちょっと勉強してみるのも面白いかもしれません。
Posted at 2025/03/08 21:26:20 | コメント(1) | メカ考 | 日記
2025年03月02日 イイね!

クルマという価値観のシフト

クルマという価値観のシフト珍しく、父の先代プリウスで首都高1周してきました。
今年で9年目の車検、走行距離がなんと2.3万kmにも届かない…という低走行ぶりの車両ですので、バッテリーが上がらぬ程度に長距離を走らせよう…と思って乗った次第です。


しかし、クルマ好きとかドライブ好きの視点を一旦脇に置いてこのクルマに乗ると
プリウスって、20年前のクラウンと同じくらいには高級車してる
と思った次第です。

何せ静かですし、快適で楽ですし、大人4人だって十分に乗れるし、荷物だって載る。
加えて燃費は20年前のクラウンよりざっくり倍は走るし、衝突被害軽減ブレーキだってついている。レーダークルーズコントロールだってついている。
それでいて当時の販売価格は約263万円(消費税8%込み)ですから、程々にお安く、装備は充実していて上級者としての装備や造り込みもそれなりには整っているクルマだな、と思った次第です。
父の購入時点でも、乗り出し価格(ナビと衝突被害ブレーキのOP込み)で330万円くらいだったはずです。

20年前のクラウンだと、だいたいゼロクラウンの頃ですが当時はロイヤルエクストラで約338万円(消費税5%込み)です。乗り出しならナビを付けて380万円くらいだったはずです。
そう考えると、価値基準を同じ(静かで快適なセダン型)として考えると案外
20年前のクラウン=10年前のプリウス=今のプリウスorカローラ

で、乗り出し価格ベースでは400万円って変わらないのではないか、と思った次第です。

もう一つのボーダーである200万円、これを基準で考えると、だいたい20年前ならば日産・リバティやマツダ・プレマシーが買えたころだと思います。
今ならホンダ・N-BOXとかダイハツ・タントの価格ラインですが、これも街乗りベースならば20年前の1.8Lと変わらないのかな?と疑問に思う次第です。
確かに、街乗りで普通に乗る分には今どきの軽で十二分です。広さだって背丈があるのでチャイルドシートへ子供を乗せたり、足腰の弱った老人が乗り降りするのも楽です。スライドドアだからドアをぶつける心配もありません。
こっちもこっちで価値基準を揃えると同じ値段で買えるのは変わらないのかな、と思う次第です。

…今度どこかで大真面目に軽ハイトワゴンにしっかりと乗ってみたいと思う次第です。
Posted at 2025/03/02 20:48:19 | コメント(1) | 日常・駄文 | 日記

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