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トヨタ~のブログ一覧

2023年02月18日 イイね!

倉庫の借り換えと、ハイエースのレンタカー

倉庫の借り換えと、ハイエースのレンタカー本日はプライベートであった話、とそれにまつわるクルマの話を。

一人暮らしをしていた時期の荷物、クルマのスタッドレスタイヤ(今は夏タイヤを保管)などを保管するために借りていたコンテナ倉庫から、12月にハガキが届きました。
内容は「今借りているコンテナ倉庫が閉鎖となります」というもので、代わりの倉庫に借り換えるか、契約を解除する(他のコンテナ倉庫屋を借りるのも含め)の2択しかありません。
今回は借り換えるということで話を付けたのですが、大物を運ぶにはプロボックスでは心許ない…というわけで、大きな貨物車をレンタカーで借りました。

それがお題のハイエース、というか借りたのはレジアスエースとなります。(同じ車種の名前違い、元々は販売店違いの車種です)
借りたグレードはロングバン・標準ボディ・標準ルーフのDX、ガソリン2.0Lの5ドア仕様・3/6人乗りとなります。


簡単に解説すると、ロングバンと名前がありますが国内ハイエースの中ではショートサイズ、標準ボディは全幅の話で「狭い・広い」の狭いボディ、標準ルーフは「ロ―ルーフ・ミドルルーフ・ハイルーフ」の3の高さがあるうちの「ロ―ルーフ」になります。つまりは一番ボディサイズが小さいハイエースということです。

借りて都市高速も含めてあちこち走ったのですが、ドアが薄くて左右のシートが端に寄せてある(=運転席・助手席間が広い)ので運転感覚が掴みやすいです。加えてフェンダーミラー仕様だったのでミラーを目安に左にも寄せやすかったです。
乗り心地は貨物車としては普通で、空荷のリヤは跳ねやすいです。ただし、不快なほどの硬さではなく、想定内の硬さでした。ステアリング感覚はプロボックスより3割緩くした印象ですが、貨物車の性格を考えると運転しやすい感覚でした。ATの変速タイミングが、1速で引っ張り気味になるのも貨物車ならではです。
ちなみに燃費は100km弱走り回って11.3km/Lくらいと、望外によかったです。

毎度のことながら、トヨタは目的が特化した車を作らせると絶対に外さないクルマを出してくる印象を、より一層深く認識したクルマでした。
Posted at 2023/02/18 20:56:25 | コメント(1) | 日常・駄文 | 日記
2023年02月11日 イイね!

エクスペリエンスセンターご招待…?

エクスペリエンスセンターご招待…?ある日、自宅へ戻るとポルシェジャパンから一通の封筒が届いていました。

中身を早速開けてみます。





ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京へのご招待状でした。

…が、中身を読むと…?

「ご招待の有効期限は、ご注文及びご予約金を頂戴した日より1年間です。」
2021年6月25日注文・予約金振込の私は、2023年2月にご招待を頂いても有効期限切れじゃないのこれ?(滝汗)

というわけで、手紙に記載されていた予約ダイヤルへ電話しました。
私:一つ確認させてください。封筒に「有効期限は注文・予約金の支払日から1年間」って…
窓口のお姉さん:大変多くいただくお問い合わせです。
            1年経過しているということですよね?
窓口のお姉さん:有効期限をお調べしますので、お客様の情報をお教えください。
…(しばらくの保留音の後)…
窓口のお姉さん:(招待状の発送日と思しき日付)から1年が有効期限です。
            ↑もちろん、今も有効期限内です。

と、こんな流れで有効期限を教えてくれます。
おそらくですが、予約金・注文日から1年以内の人は「その期限内が有効期限」、1年を過ぎてから招待状が届いた人は「都度、問い合わせの上対応」という形と思われます。
もし招待状が届いたときに「招待状の有効期限が過ぎている」方は問い合わせてみると良いかと思います。


…小言。窓口のお姉さんは平身低頭、「混乱を招く文面で申し訳ございません」とお詫びし倒していましたが、これは招待状の文面考えた人が「あまり宜しくない」ものと思っています。せめて「招待状は1年間有効」とかにすればよいものを…。
Posted at 2023/02/11 23:58:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 718ボクスター | 日記
2023年02月04日 イイね!

ボクスター、初洗車

ボクスター、初洗車先日のことですが、ボクスターを初めて洗車しました。
「このくらいのクルマを買うなら、自分で洗うなんてケチなことをしなくてもいいんじゃない?」と言われる方もいるかもしれません。
確かにそういう意見もありますし同調できるところもありますが、いちクルマ好きの立場として「クルマの造りや今の状態を知る」ために洗車をしているので、人任せにできないところでもあります。

というわけで洗車を開始しますが、トップ画像のバケツ4個分の水で洗車をしています。
(プロボックスでも同じ水の量で洗車をしています…ホースが引ける環境ではない為)
今回はオープンカー特有、ボクスター特有の箇所に絞って簡単に紹介します。

一つ目はソフトトップの掃除です。

ソフトトップの掃除には、靴磨き用の馬毛ブラシを使いました。

これで撫でてホコリを払います。靴と同じく、結構力を入れてカサカサとソフトトップを撫でます。

ソフトトップの保護剤に、今回はグリオズガレージのファブリックプロテクタントを使用しました。これをまんべんなく吹きかけておきました。
(と言っても、新車1ヵ月のクルマ相手では元々の撥水加工がバッチリ効いているのですが。)

二つ目はガラスの油膜取りです。
問題はソフトトップに油膜取り剤を付けたくない、ということです。

用意したのはゴミ袋とはさみ、マスキングテープです。
ゴミ袋の閉じている部分と筒を切り離して、一枚のビニールに加工します。

加工したら、ソフトトップの間にビニールを載せてトップを閉じます。
すると簡易的なマスキングが完成します。

リヤスクリーンについては、ガラスの周囲にマスキングを施してから…

ビニールをリヤフードに巻き込む形でフードを閉めます。
必要な部分はビニールを切り取って、最初に貼ったマスキングテープの上に重ねるようにマスキングテープで固定します。

これで油膜取りができます。

ちなみに、ボクスターの取説には「サイドウィンドウは疎水性の加工が施してあります」なんて書いてありますが、油膜取りで一発除去できます。
(正直、ガラコのほうがよっぽど強力な撥水加工で油膜取りが大変なのですが…。)

三つ目は欧州車特有、ホイールダストです。
先日紹介したオートグリムのホイールプロテクターを、タイヤの調律のときに施工してみました。

1269km走ったボクスターのフロントホイールがこんな感じ。

同じく、リヤのホイールがこんな感じ。ダストの付着量は確かに「目に見えて少ない」印象があります。

さらに、ホイールを水洗いすると「水に乗ってホイールダストが落ちる」のですね。
擦る必要はほとんどありません。洗えば元通りのホイールになります。
欧州車に乗る皆様のうち、ホイールダストでお悩みの方には「ホイールコーティング」はお勧めします。
できればホイールの内側まできっちり施工すると、洗った時の「キレイ度」は格段に上がります。

この後、クルマ本体は水洗い→鉄粉取り粘土→ワックス施工で仕上げました。
しかし新車と言えどホコリが落ちるのは良いもの…と同時に、ボクスターの造りの考え方には(日本車とは色々違う点で)驚くことが多かったです。
Posted at 2023/02/04 22:18:01 | コメント(1) | 718ボクスター | 日記
2023年01月29日 イイね!

ウエルカムメーリング

ウエルカムメーリング今週は連投(たまたまネタができた、とも)します。

昨日のことですが、←のような小包が郵便ポストに入っていました。




何ぞや?と思って小包を開けると…

なんかカタログと、さらに小包が入っています。
なんとも「ウエルカムメーリング」なるものらしく、それぞれ…
①ポルシェジャパン社長名が入った購入御礼の手紙(黒い封筒のもの)
②ドライビング講習会やレースなどの案内リーフレット(真ん中のロゴ入りのもの)
③ポルシェカードや自動車保険の案内リーフレット(青いマカンのもの)
④純正アクセサリーの新車割引案内カタログ(タイカンのもの)


…って、アクセサリーで100万円越えって高いわ!(エアロ+ホイールセット)
⑤保証やアシスタンスの案内パンフレット(オレンジのマカンのもの)
⑥白い包装紙に包まれた謎の小包
の6種類が入っています。


小包を開けてみます。

なんかカタログが出てきました。

「Porsche Principle」なる、ポルシェ車の歴史や過去のエポックメイキングな車種が簡単に紹介されているカタログでした。

というわけで、ポルシェの(一応)新車を買うとこんなものが送られてくるようです。おそらくは「次もポルシェを買おう!」と思わせるための、ブランド戦略の一つと思います。
届いてみると、ちょっと嬉しいと思うものですね。

※1月30日追記
ドライビング講習会(ポルシェトラックエクスペリエンス)の写真を追加します。
Posted at 2023/01/29 20:23:57 | コメント(1) | 718ボクスター | 日記
2023年01月28日 イイね!

718ボクスター、1か月の感想

718ボクスター、1か月の感想718ボクスターの納車から、1か月と1日が経過しました。
現時点での走行距離は1269km、うち728kmは名古屋の往復で走っていますが、乗ったレビューをまとめます。

個人的な総評としては、ポルシェの乗り味を持ったスポーツカーだと評します。
問題は「何をもってしてポルシェと思うか?」だと思います。
私にとっての「ポルシェ」とは、ステアリングを切った時の回頭性と後輪駆動特有のステアリング感覚だと思っています。
これは買う前に比較したロードスターでも、BMW Z4でも、ロータス エリーゼでも得られない感覚だと思ったからこそ、718ボクスターを選んでいます。

もう少し細かく話をすると、例えば都市高速のカーブでステアリングを切った瞬間にクルマが反応する感覚、スロットルに影響を受けにくいライントレース性がそれです。
「なんで?」と考えると、ポルシェのスポーツカーが使っているパラレルステアリングと、長年リヤエンジン車(=911)を作り続けているノウハウが詰まっているからだと思いますが、ここでは技術的な話は脇に置いておきます。
最初の試乗時点で、ポルシェとして求めるものは揃っていたことは確認していたので「想像通りに良いクルマ」だったと評します。

この他に気づいた・気になったことは以下の通りです。
(1)2.0Lターボエンジンは2000rpmではトルクが思ったよりも細いです。発進時は電子スロットルのお節介もあるので、クラッチミートの感覚がつかみづらいです。
(2)一方で、2000rpmを超えると「ヒューン」「ドロドロ」という音が混ざっていて、昔の6発っぽい音も混ざるようになっています。
(3)マニュアルエアコンの風量調整が細かすぎます。まとめて風量を上げたい・下げたいときはちょっとやりづらいです。
(4)シートの出来は良いです。長距離でも疲れにくいです。また標準のRace-Texと合皮シートは座り続けると滑りにくく、乗り降りするときには滑りやすい仕立てで中々よく考えられています。
(5)マニュアルシートは乗り降りするときにスライドをすぐに目一杯下げられるので便利です。
(6)オープンの快適性は当初の期待に対して90%くらいです。100km/hくらいで若干ですが足回りが寒くなってきます。
(7)18インチ・PASMなしの足回りでは、フロントが若干よじれる感覚があります。ただし、空気圧を上げる(指定200kPa→240kPa)とよじれる感覚が収まる傾向があります。
(8)ブレーキダストは予想通りひどいです。ただし、汚れにくくする対策を施したので汚れは落としやすくなりました。対策については後日紹介します。

ざっくりこんな感じです。
…酔いどれ状態でブログ記事を書いているので、支離滅裂になっている点はご勘弁ください。(汗)
Posted at 2023/01/28 20:02:45 | コメント(1) | 718ボクスター | 日記

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