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トヨタ~のブログ一覧

2021年06月17日 イイね!

逡巡…ボディカラーがなくなる

先日のファイナンス仮審査で聞いた、希望ボディカラーが無くなってしまうというお話の続きです。

当初の希望は「ナイトブルーメタリック」でした。(前回ブログでは名前を間違っていました)

これが無くなってしまう色で、2021年12月17日までは生産するらしいです。
なぜ「問題か」というと、お金の問題(早く届きすぎると当初の頭金が用意できない)と生産枠の問題(PDK仕様車でさえ今年(~'21/12)の生産枠が確保できない)があるからです。

…となると、迷う色は以下の3色です。
まずは「ゲンチアンブルーメタリック」

ナイトブルーよりも少し青みが強く、少し明るくなります。最近では現行911の発表時によく露出していた色です。(インポーター広報車両の911がこの色)

次が「アゲートグレーメタリック」

グレーメタリックです。実際の色はちゃんとメタリックっぽい色で、最近流行りの「ソリッドグレー」とはちょっと違います。

大穴で「アベンチュリングリーンメタリック」

このCGだとアゲートグレーと見分けがつきませんが、トヨタの「ジェイドグリーン」に色は近いです。(濁った抹茶色というべきか、グレーに緑を混ぜたような色というべきか…。)

あるいは、オーダーするまでに新色の紺色が設定されれば、何も考えずにそれを選びます。

Xデーまであと8日
Posted at 2021/06/17 23:50:26 | コメント(2) | New Car X(~納車まで) | 日記
2021年06月11日 イイね!

審査…オートローンの仮審査

ありがたいことに、とりあえず「当面の目標金額」だった貯金額にたどり着きました。(ハッキリ言うと250万円を超えました。)

以前お話した「納車まで1年以上」から逆算すると、もうボクスターを頼んでも「ローンの支払いで苦しい」ということはない金額にたどり着けます。
※プロボックスの駐車場と自動車保険どーするの?問題は別にあります。


そんなこんなで、一度本気で「生産待ちの順番に並ぶ」ことにしようと思います。
…が、これで「ローン落ちました」では洒落になりませんので、まずポルシェファイナンスの仮審査を受けることにします。

前回のセールス氏に電話して、13日にアポイントを取りました。
もしかすると、13日中に「申し込む」かもしれません…。

Xデーまであと14日
Posted at 2021/06/11 20:55:38 | コメント(1) | New Car X(~納車まで) | 日記
2021年05月09日 イイね!

改良…2022年モデルの変更点

前回のディーラー訪問から2か月とちょっと、未だに買う気モードONのままです。

というわけで、そのときご担当いただいた営業さんにメールを送って、2022年モデルの変更点を確認しました。

718ボクスター 2022年モデル変更点:
(1)新型ワイパーブレードの採用
(2)2.0ターボ車(ベース・Tモデル)にスポーツエキゾーストの設定廃止
(3)2.0ターボ(ベース・Tモデル)・PDK(AT)車のコースティング機能廃止
(4)新色の追加(フローズンベリー・シャークブルー)と廃止(マイアミブルー)

…大きな変更点はなさそうです。

ちなみにオプションについてはもうほぼ決めました。
(本当は、エクスクルーシブ(特注オーダー)で頼めるならば頼みたかった箇所もありますが、ハードルは高かった…)


Xデーまで47日
Posted at 2021/05/09 21:32:00 | コメント(3) | New Car X(~納車まで) | 日記
2021年03月26日 イイね!

検討…マジメにオプションを考える

買う気にスイッチ入っている今日この頃、マジメにオプションの検討をログに残そうと思います。

買おうとしているボクスターのオプションは、元々選択肢が豊富であることは以前に書いた通りです。
私が選ぶうえで、必須かなと思うオプションは以下の二つのみです。

〇シートヒーター:70,000円…文字通り、シートを温める装備。オープンカーなら必須。
〇フロアマット:18,000円…言わずもがな。

これに加えて「準・必須」かなと思うオプションが一つ。
●スモーカーパッケージ:9,000円…灰皿とシガーソケットのセット。
シフトレバーそばの小物入れが灰皿に代わり、「ふた」が付きます。
 …よーするに「見た目の問題」ということです。

左:標準装備の小物入れ。右:スモーカーパッケージ装着車の灰皿。

選んでいないオプション(必要ないと思っている)ものは以下の通り。
×オートエアコン(2ゾーン):127,000円…マニュアル操作で十分。
×レザーパッケージ:248,000円~…標準シート(合皮+アルカンタラコンビ)の「方が良い」
×LEDヘッドライト:329,000円…青白いライトは夜間走行時に見づらい
×エントリー&ドライブ:117,000円…いわゆる「スマートキー」。
 ポルシェバッジ近くに手をかざすだけでトランク(前後)が開くのは魅力的。
 ただ、キーシリンダーにキーを挿さずに回すだけというのは、なんとも味気ない…。

迷っているオプションが一つあります。
◆スポーツクロノパッケージ:299,000円
 何が付くのかというと…
  ・ダッシュボードセンターにストップウォッチ/アナログ時計が装着される。

  ・ステアリングに走行モード切替スイッチが追加される。
  ・走行モードに「スポーツプラス」と「インディビジュアル」が追加される。
    注:スポーツモードはパッケージ装着の有無を問わず標準装備。
  ・メーターディスプレイにGモニター表示が追加される。
  ・エンジンマウントが電子制御の可変マウントに変わる。
  ・任意で20秒間、レスポンスが上げる「スポーツレスポンス」モードが追加される。
  ・シフトダウン時のオートブリッピングが追加される。(MT車の場合)
   または急加速モードの「ローンチコントロール」が追加される。(AT車の場合)

最初に話を伺った時にも、中古車を買おうかと思った時も、直近で話を伺った時も、決まって異口同音に「スポーツクロノは推奨オプションです」という話になります。
…しかしそもそも、欲しいと思う装備はGモニター(があれば便利)という程度なのです。
加えて、直近のディーラー訪問でMTの718ケイマン(GTS4.0)に試乗させて頂いて、この時にオートブリッピングを試してみると「気味が悪い」の一言に尽きます。
勝手にエンジン回転数が上がるのは心情として「壊れたか、暴走するか」という感覚です。
さらに、エンジンマウントは将来的な故障リスクも抱える恐れがあります。

…個人的には「ナシ」の心に移っています。

◆電動可倒式ドアミラー:50,000円…文字通りの装備です。そしてオプションです。
最初は「いらない」と思っていました。これまでは「ドアミラーの張り出しよりもリアフェンダーの張り出しの方が目立つ」ような車種だったからです。
しかしプロボックスで電動格納ドアミラーを追加した前科はあります。(笑)
さらに調べると、今の718ボクスターは普通の車と同じくらいドアミラーの出っ張りがあります。(欧州公式サイトにはドアミラー展開/格納時それぞれの全幅が記載されています。)

スポーツクロノつけるよりはこっちの方がアリかも?という心境です。

◆革巻きの取説入れ:60,000円(特注OP扱い)
無駄の極致かもしれません。しかし標準が合皮のケースなら、もしかすると頼んでしまうかも。


星の数ほどオプションがあり、平均装着代金が100万円と言われるポルシェのオプション。
その中で35万円くらいに収まりそう(?)なオプションでさえ、結構悩ましいです…。


余談:ポルシェならドーンと豪華で派手なんじゃないの?と思う人、多いと思います。
標準モデルはダッシュモードもドアトリムもプラ成形、シートは合皮+アルカンタラのコンビが標準です。これが何とも、とっても質素です。
これを「ドーンと豪華で派手にする」だけでざっくり100万円の追加オプション代が請求されます。
このほか、細かい部分も革張りに変えれば、チマチマとオプション代が加算されます。
さらに革を縫う糸の色も変えられますが、これだけで337,000円(以上)のオプション代金が請求されます…。


追記:
スモーカーパッケージにシガーソケットは装着されないかも、とのご指摘がありました。
海外サイトを漁ってみると、シガーソケットそのものが写る写真はありませんでしたが、「灰皿の外し方」というサイトがあって、写真を一部転載します。


それらしきコネクタがあるので、たぶん「装着されている」と思いますがもう少し調べます。

追伸その2:twitterのアカウントはないです…。(汗)
Posted at 2021/03/26 00:20:04 | コメント(5) | New Car X(~納車まで) | 日記
2021年03月14日 イイね!

予定…納車までのスケジュール

前回のポルシェセンター再訪問で、もうじき「買えそう」ということが分かりました。
…というわけで、今回買おうとするモデルの頼み方をおさらいします。

時系列を簡単にまとめると、以下のような状態になります。

上側には時間の流れと購入時のイベントを、下側にはお金の流れを書いておきました。
新車を申し込むときには
〇購入車両モデル「718ボクスター」
〇購入車両のグレード「無印(2.0Lターボガソリン)」
〇購入車両のトランスミッション「MT車」
〇購入車両のハンドル位置「右ハンドル」
が決まっていれば申し込み可能です。この時に申込金を支払う必要があります。
裏を返せば、これらのいずれかを変更するときは「生産順待ちの並び直し」となります。
この時には簡単な書類のやり取りが発生しますが、正式な購入手続きとは異なります。

次のイベントは「車両詳細仕様の確定」です。車両生産月の約2か月前に本国より詳細仕様の要求がディーラーに届きます。
このタイミングで車両のボディカラー、内装色、装着オプションの指定が必要です。
そしてこのタイミング以後では、申込金の返還ができなくなります

その次のイベントは「車両の契約」です。このとき既に車は日本到着くらいのタイミングです。
このタイミングで車両の正式契約、登録手続き用の書類準備、もちろんローンの正式契約もこの時です。
ちなみに申込金は当然「車両代金に充当」されます。(フルローンの場合は「返還」)

その後、車両はPDIセンターと呼ばれるところでメーカーの納車整備を受けます。
他メーカーですが、PDIセンターの中身を紹介する動画を下に貼り付けます。

ここで車検を取る準備も同時に受け、ディーラーに輸送されます。
その後、販売店用品の架装(ETCセットアップ、コーティング、ガラスフィルム等)を受け、登録、晴れて手元に納車…となります。

フルオーダーの輸入車を発注する場合、待つ期間やお金の流れに大小の誤差はありますが、こんな流れになります。
(例えばメルセデス・BMWなら発注時に仕様確定が必要ですが、納期はトータル4~6か月程度。フェラーリ(を初めて頼む)なら発注から生産開始までが18か月程度かかる。)
Posted at 2021/03/14 21:31:04 | コメント(2) | New Car X(~納車まで) | 日記

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「土日に渡って、妙に重くて動作しないのはこっち側の問題?
いずれにしても、今週のブログアップは見送ります。申し訳ありません。」
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