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トヨタ~のブログ一覧

2019年03月03日 イイね!

【試乗】日産・エクストレイルハイブリッド

【試乗】日産・エクストレイルハイブリッドご希望の方いらっしゃったので、とりとめのない感想文その1:エクストレイルをまとめます。

これと言ってまとめるフォーマットを使わず、気になった項目を気になった通りに書いていくことにします。

〇パワートレイン
トルクアシスト型のハイブリッドで、走行開始後すぐにエンジン始動+パワーアシストに入ります。ただし、エンジンの出力が追いつくまでに僅かな遅れがあります。顕著なのは高速の合流加速など、一気にアクセルを踏み足したときにその傾向が現れます。
エンジン騒音そのものは標準的で、パワー感は現代的な2.0Lプラスアルファ程度です。取り立てて「力強い」と感じるわけではありませんでした。

〇走行感覚
タイヤ(ダンロップ・グラントレック)のせいか、それとも車両セッティングが悪いかは不明ですがタイヤのブロックノイズが大きいです。ずっとゴロゴロゴロ…と騒音が侵入します。路面状況にもよらないです。
ステアリング感覚は現代の電動パワーステアリング装着車としては標準的。やや軽めでモーター感があるものでした。

〇プロパイロット
同一車線の運転支援技術としてはある程度の評価ができますが、高速道路のツーリングにはまだまだ使い勝手が悪いと判断します。
車線中央への操舵支援装置は、ステアリングを握っていなければならないにもかかわらず小刻みに動くことが「ものすごい違和感」です。
当然、これを握って抑えることもできるのですが、この場合は操舵支援されないので車線から勝手に外れていきます。
また、車線認識から操舵支援まで、常に監視されているわけでもなくコンマ数秒おきに認識しているため、横風やトラックの通過などで進路が乱されると、車線内でふらつきます。運転していて「かえって緊張してしまう」ので、私はプロパイロット要らないです。
余談で、トヨタセーフティセンスPは操舵支援こそここまでではないにせよ、役に立つのは渋滞中の走行でACCがものすごい楽なことくらいで、それ以外はやっぱり「あまり必要性を感じなかった」ことを報告します。

〇その他
防水シート表皮はこの時期に乗ってみても若干のムレがあります。一度、1時間程度座ってみて確認することをお勧めします。

〇まとめ
細かな点を書き連ねると厳しい意見になりましたが、総合的に考えると「決して悪いクルマ」ではありません。
むしろ、普通に使って普通に乗っている分には何も感じず、「普通」という点ではすべてのバランスが良くできたクルマであると考えます。
ですので、日産車の中でステーションワゴンらしく使いたい方には十分おすすめ出来るクルマであると思います。

一方で、細かいことが気になる私のような人には「うーん、これに大金払って数年を共にする相棒になる?」と疑問があることもまた事実です。
私が買うなら非ハイブリッド・プロパイロットなし仕様かと思いますが、一方で「これを買うならほかの車種が…」と思ってしまいました。
Posted at 2019/03/03 20:43:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2019年03月02日 イイね!

珍しく、試乗三昧。

珍しく日記です。

今日、ちょっと思い立って横浜・みなとみらいの日産グローバル本社ギャラリーへお邪魔しました。
それも朝イチの10時に。

目的は↓これ。

エクストレイルハイブリッド・20Xグレード。
の、レンタカー?

…日産グローバル本社ギャラリーでは、公道試乗イベントをやっていて、それに申し込んで乗ってきたのです。
エクストレイルを選んだのは…プロボックスNEXTを考えた時の(現時点の日産車で最も有力かつ)現実的な選択肢だと考えていたからです。

しかもここのスバらしいところは、係員が同乗こそすれ「高速試乗」がコースに入っていることです。
もっとも、高速試乗はプロパイロット体験のために入っているわけですが。

そんなわけでエクストレイルを高速も含め試乗し戻ると、係員さんからアンケートの記入依頼で紙を持ってきたときに
「ほかのクルマ試乗されます?今なら××時にノート、※※時にセレナe-powerとセレナnismoと…」
…と、口車に乗せられてほかのクルマに乗ってきました。

リーフe+・Gグレード。
しかも卸したて。(「昨日から運用開始しました、250kmしか乗っていません!」と言われました…)

こっちでも高速試乗+自動駐車システムの体験をしてきました。

買う気もないのに試乗しまくるのはどうなのよ…と思い、リーフに乗っているときに正直に聞いてみました。
「ここの場合は直接的に購入を目的としていなくて、こういう選択肢や雰囲気もあるんだ、という体験が目的です。だからこうして乗ってもらうのはアリです。」とのこと。
もっともそれをバカ正直に捉えるのもどうかと思いますが、どんなクルマか知りたいんだけど…という方で、横浜まで出向ける人はお勧めできると思います。

試乗の感想なんて、あまり興味ないですよね…?

余談:Yahoo!ニュースでも一部話題になった、スターバックスの高級路線店のお話。

日産グローバル本社ギャラリー内のスターバックスで、「TOKYOロースト」なるドリップがあったので頼んでみました。(Tallサイズで330円だったか。)
…申し訳ないですが、個人的にこれは「ナシ」です。
Posted at 2019/03/02 21:52:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常・駄文 | 日記
2019年02月23日 イイね!

タイヤ考、再び。

そろそろ、今年のプロボックス・メンテナンス計画でも立てようかとタイヤを見てみた写真です。
写真はフロント右(運転席)側です。タイヤは86,000kmの時に交換し、撮影当時118,000kmくらいだったので32,000kmくらい走っているものです。

今度はショルダー(タイヤ接地面の端側)摩耗も特になく、均等に減っているような運転になっています。

こちらは同じ時に撮影したフロント左(助手席)側です。特に左右バランスが狂っている様子もなかったです。

ご覧の通り、まだ溝はあるので今シーズン(~19年初冬)はこのタイヤで乗り切ろうと思っています。
問題は来シーズンの冬には推定130,000km近く、このタイヤで40,000kmを超え、さらに製造から4年経つので「次のタイヤ」というわけです。

加えて、来シーズンの冬は「スタッドレスの新調」も考えています。
スタッドレス用は165SR13の6PR(=小型トラック用スタッドレス)に純正スチールホイールの組み合わせです。今のタイヤはGOODYEAR ICENAVI VANで2012年製(!)で既に7年目、さすがにスタッドレスとしての機能は期待できません…。(だから今年はタイヤを替えなかった、とも)

父の車はスタッドレスタイヤもタイヤチェーンも持っていませんから、いざ積雪となると車2台はただの置物に化すのです。それじゃ何のための車?になるので、こっちはタイヤを揃えておこうかという考えです。

そして、いざ「タイヤ交換」を考えると横切るのは「ホイール」の問題です。
スタッドレスは現役続投(黒→銀への変更はありかも:新車装着タイヤ保管の為)で間違いありません。が、アルミホイールはもともと中古品の入手ですし、ガリ傷もついている品を買っているので程度がそんなに良くありません。
加えて、タイヤ屋さんからは「軽量ホイールを試すのも手だよ…?」なんて悪魔のささやきもあって、いっそホイールを替えてしまうのも一つの手です。

そこで案が3案浮かぶのです。
1.ヴィッツ用14インチアルミをもう1セット(4本)用意し、
程度の良い4本+スペア1本を見極めて使う。
2.上記1案にプラスして、アルミ5本をホイールリペアする。
3.気分一新して社外品の14インチの軽量アルミホイールを1セット(4本)用意する。

社外ホイールならこれかな、というのが1種類だけあって、RAYS社のCE28Nの8スポーク仕様です。

色が好きではないのですが、サイズ的には現在のヴィッツ用とドンピシャのサイズがあります。(14インチ5J、インセット+45、PCD100、4穴)
問題は新品入手とするならば値段(定価ベース1本41,000円+税金、1台分164,000円+税金)で、割安なネット通販で見ても12万円程度は覚悟する必要があります。
一方で、純正の中古ホイールを探すにしてもホイールのリペア代(ガリ傷修理+ホイール塗装)が1本20,000円程度は覚悟かな、と思うとホイール1セット追加の費用も含め10万円程度の出費です。
実際はこれに加えてタイヤ代×2(夏冬合わせ)ですからね…。

もっとも、あと1年弱今のタイヤを使って思ったよりも減っていなければ「やっぱもう少し使おう」となるかもしれませんが。
Posted at 2019/02/23 21:23:42 | コメント(1) | プロボックス | 日記
2019年02月07日 イイね!

クルマは所有の時代、ではなくなるかもしれない…。

とあるメーカー系中古車屋のサイトを見ていて、見つけた記述です。

内容は要約すると「この車を海外で転売されないために、1年間のローン払いと所有権留保が販売条件となっております。
車種は確かに人気のある車種です。が、こんな記述をしてまで「クルマを売ろうとするか?」と、かなりの疑問を覚えたことは違いありません。

実は、父の車(プリウス)を買った時も同様のやり取りがありました。
新車の注文書に注記で「この車両は1年間売らないことを誓約します」という一文があったのです。
加えて、父は13か月ローンでクルマを買っています。どういう経緯だったかは聞いていませんが、ほとんど現金一括に近い頭金は入れていました。

トヨタの場合、IS(←イスラム国のこと)対策で非合法組織に車両が渡らない施策を行う名目かもしれませんし、本来なら車検証の「使用者」と「所有者」なんて、気にするべき話ではないのかもしれません。
しかし、これで困るのはいざ売る段の時で所有者に連絡し、名義を変更するなり書類を付属するなりの手立ては必要ですし、買い替えで所有権がディーラーなら「それならウチで買ってよ」という話にもなります。欲しいクルマがそのメーカーとは限らないですし、そこまでして囲い込まないとやっていけないの?と相当の疑問を覚えます。

もちろん、お金の都合なり何なりでローンを組む場合は重要な話題にはならないですが、所有者≠使用者というのは、正直「それなりに」面倒であるには違いありません。

もはや、ここまで来るのであればクルマを売らず、すべてリース販売として所有権は自動車メーカーで保有すればいいのではないでしょうか。
それなら、少なくとも使用者(ユーザー)は勝手に車を売ることも乗り換えることもやめることもできなくなります。

…そこまでして車に乗りたいかと言われたら、絶対に

ですけれどね。
Posted at 2019/02/07 22:36:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常・駄文 | 日記
2019年02月03日 イイね!

飛び石キズ・・・(痛)

ショックのあまり、画像なしでお送りします…。

昨日、首都高を気持ちよく(注:法定速度)走っていますと、ビシッといい音が車内に…。

高速を降りてから確認すると、フロントガラスに飛び石キズができていました。
前走車なし、右隣の車線にハイエースが2台いたくらいだったのですが、どこかから巻き上げた小石がクリーンヒットした模様です。(涙)

今日、気になって「グラスピット」なる旭硝子のフランチャイズ系で「日曜営業」の東京都内にある店舗で確認してもらうと、即日修理可能とのことで対応してもらいました。

作業そのものは30分ほどで終わり、費用は12,000円+税で済みました。
作業後は、ヒビにはならず「目立たなく」はなりましたが跡はあります。今度ヒビ入れたらガラス交換かな、と思っています…。

教訓:車間を詰めていなくても、前に車がいなくても、隣の車線からでも飛び石はやってくる。

余談:ガラス屋にプロボを持ち込み、作業前から作業者が「めっちゃキレイなんですけど」とクルマがきれいとお褒め頂きました。(照)
ただし、当人としては「普通に乗っている」「手洗いの気合入り洗車は半年に一度」「汚れたら機械洗車」なので、その後色々聞かれて返答に窮しました…。(汗)
Posted at 2019/02/03 22:57:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

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