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トヨタ~のブログ一覧

2018年09月29日 イイね!

プロボックス生活、8年目突入

今日で、プロボックス生活が満7年を迎えました。

今日時点のオドメーターは115,400km強、去年が104,100kmだったので今年は11,300km乗った計算です。
買った年から3年ほどは年間20,000kmペースだったので、だいぶペースが落ちたことになります。

なんて話はさておいて、メモ書き程度の備忘録。

・今年もユーザー車検実施、法定定期点検はなし。
 (車検とセットでしか近くのGS、カー用品店は受け付けてくれない為。)
・お世話になった陸運事務所での流れをメモ。B棟で重量税書類、検査票をセットに8,300円支払い。
 (内訳:自動車重量税 6,600円、審査証紙 1,300円、検査登録印紙 400円)
・A棟で書類をセットにして提出し受付、あとは検査ラインで並んで車検を通すだけ。
・自賠責保険は値上がりして 17,350円/年。近くのテスター屋で加入。
・法定費用として合計で 25,650円必要。(平成30年の場合)このほかテスター料が別途加算。

テスターと言えば、今年は珍しくテスター屋でサイドスリップが不適合になりました。
(テスター屋の人曰く「どこかぶつけていない?絶対どこかでぶつけているはず!」とまで言われましたが…)
で、急拵えでサイドスリップを直してもらって車検を通したのですが…直進時のハンドルが変。
車検後に定期メンテでいつもの整備工場へ持って行ったのですが、整備工場からも「よっぽど派手にスリップ直したねぇ…」と連絡があるほど…。

元々、サイドスリップを検査する意味は事故などでしっかり直されていない車を合格させないため、ですので試験そのものの理由と目的は理解できます。が、何もしていない車両が不合格になり、合格にするとかえって変になる試験はいかがなものかと思います。
(かと言って、手心を加えるのは一切だめですからね。)

あともう一つ、メンテというより気分的な問題でフロアマットを新調。

安心のトヨタ純正。(笑)運転席側だけは1枚だけの供給がある(あった)ので、ずいぶん前(4年くらい前)に買っておいたものを使いました。
注意:純正のアクセサリー用品はPL法よりも早めに供給終了する場合もあり、現在もプロボックス用のフロアマットが供給されるとは限りません。
 また、2012年4月以後モデルとはフロアマット固定方法が変わっている為、互換性はありません。

フロアマットの新品ってこんなタグが付いているのですね。

珍しさのあまり、写真に収めてしまいました。
古いマットをどうするかは思案中…(裏地のゴムが見えるほど表面の繊維が無くなっているので、処分するか何かのためのスペアにするか…)
Posted at 2018/09/29 17:45:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | プロボックス | 日記
2018年09月16日 イイね!

半年ぶりの洗車

半年ぶりの洗車今日は半年ぶりに、手洗い洗車を敢行。
(写真はヤンキー止めしていますが、父が借りる隣の区画をまたいで洗車しました…余談。)

普段、1ヶ月半~2カ月周期でセルフスタンドのセルフ洗車→拭き上げ代わりにちょっと速度出して風乾燥(笑)のみなので、手洗いしたのは7年乗っていて…15回くらいです。(半年おき+買って1カ月目のときのみ)

洗車をして触るたびに洗車傷は入る、だったら洗車するときは徹底的に洗車してあとは放っておく、というスタンスです。

で、写真は洗車してトラップ粘土かけてワックス掛けて…の「ほぼ完成状態」なのですが…持ち主だから言える話で
洗ったという実感が全くない(元々汚れが目立たない)です…。

そんな洗車で、気が付いた部分と気になった部分を一つずつ。

気が付いた:フチ部分のワックスは長持ちする。

写真は助手席側のドアを開け放った状態です。買ってすぐの頃(確か1ヵ月目くらい)にドアの縁(ドアを閉めたら隠れる部分)にワックスを塗っておいたのです。当然、その時のワックスですから7年経っているのですが…

(助手席側の後席からBピラーを見た、の図)

(ハッチゲートを開けてヒンジ(蝶番)部分を見た、の図)
まだワックスが効いているのですよね。ワックスそれ自体は

↑これ(のメタリック用)なので、特別なワックスを使ったから、という理由にはならないはずです。
実は今回、フチ部分のワックスを塗り直そうかと思って道具まで作って揃えていたのですが、ちょっと塗るかどうか考えています…。
(明日も休みなので、その気になれば明日塗ってしまおうかと思っています。)

気になる:タイヤハウス部分の鉄板部分にコーティングは効くの?

(写真はフロントタイヤから覗くボディ同色部分)

(写真はリヤタイヤから覗くボディ同色部分)
私のクルマはトヨタの中でも「最安値」に属する部分ですので、タイヤハウスを覗くと上の写真のような塩梅でボディカラーが見える部分があります。
タイヤの夏冬履き替えの時にこういった場所も洗っておく(ついでにドライブシャフトブーツの破れを見たり触ったり、キャリパーとパッドの残量確認したり、ショックアブソーバーの油漏れを確認したり)のですが、当然ココは良く汚れます。
また、写真の通りなのでワックスもかけづらい場所です。

そこでスプレータイプのコーティングってこういう場所に効くのかな、と思うのですが「ここにコーティングをかけた」という実例は聞いたことがありません。(当たり前か。)
長持ちするかどうか、その気になったら落とせるか、などいろいろ気になるのですが…やっぱりこまめに洗うしかないのでしょうか。

ここをご覧頂いている皆様の方が、洗車に関する知識は色々お持ちかと思いますのでもしよろしければ教えてください…。
Posted at 2018/09/16 20:51:00 | コメント(2) | 日常・駄文 | 日記
2018年08月23日 イイね!

【レンタカー】メルセデスベンツ・C180

【レンタカー】メルセデスベンツ・C180メルセデス濃度は…40%くらい?

というわけで、ニッポンレンタカーさんでメルセデスベンツ・Cクラスをお借りしました。
今回お借りしたモデルは、C180アバンギャルドのAMGスポーツパッケージ付車、借り受け時点で走行距離43,500kmのクルマでした。
年式は推定2015年式(ATが7速、装着タイヤが'15年33週製造)のクルマです。

今回、わざわざCクラスを指定で借りたのは「どこまでCクラスはメルセデスベンツらしいのか」を確認したかったからです。
では、どこをもってメルセデスらしいと判断するのか、判断基準に以下の3ポイントを挙げます。
(1)車両感覚の掴みやすさ、取り回しのしやすさ
(2)車両の快適装備品(エアコン、ナビなど)の操作のしやすさ、確実さ
(3)車両の巡航快適性(長距離巡航時の安定感、シートの疲れ感)
…いずれにしても、メルセデスベンツを「良き実用車」として判断する基準を掲げて乗ってみました。

(1)車両感覚の掴みやすさ、取り回しのしやすさ…思ったよりも運転は楽ですがセッティングの思想に疑問です。
最初に乗って走り出すと、とにかくノーズの長さが気になります。しかし、全般に小回りがよく利きますので、現有車(プロボックス)やプリウス、WISHの時から比べて乗りにくさは気にならなくなってきます。

上記の「慣れたクルマ」がCクラスに比べて鼻先が短いFF車ですので、峠道を走る感覚的には「カップアイスクリームをスプーンでえぐり取るように」ボンネットを突っ込んで曲がれば大体曲がれます。
その点で言えば、車両感覚の取り回しは300kmも乗れば慣れてきます。
…が、問題はステアリングに関して、2点ほど気になったポイントがあります。

一つ目はステアリングの形状です。まっすぐ走っている分にはまずほとんど気になりません。が、コーナリングであったり交差点の右左折、峠道の切返しを繰り返すとステアリング下側のD部分、それからその周辺のステアリングホイール断面が変わることが酷く気になります。というかステアリングを回していて気持ち悪いのです。握り感が変わってとっさに頭が「?」と混乱します。
二つ目はパワーアシストの設定です。大きな交差点を左に曲がろうとして、20km/h位からステアリングを切りつつ、歩行者がいたので減速して停止を…と思うと、ステアリングを左に切る力をそのままにしていて「切り増し」してしまうのです。つまりパーキングスピード域でパワーアシストを増やす設定にしています。
これもまた、運転していて混乱します。曲がるためにあれこれ考え確認しているのに、クルマ側が勝手に仕事を増やす…そんな印象を受けました。

(2)車両の快適装備品の操作のしやすさ…これはハッキリと「使いづらい」です。
マトモと言えるのはナビの音声認識レベルが高かったこと(携帯電話の音声認識くらいはマトモ)、携帯電話をBluetoothでつなぐとCDの情報を取得してくれること、この2点だけです。

温泉へ行くためにナビをセットしたのですが、電話番号検索でヒットしなかったのに「○○(←)に案内します」と違う目的地(箱根町役場)に行ってしまいました。道を間違えても細路の案内をナビ画面に表示せず、例えばUターンしたい、路地に入って左、左、左、右と回って元の道に戻る…という芸当には不案内です。

COMMANDシステムの操作スティックそれ自体が上でコマンド、下でコマンド、左右で選択、左で戻る(こともある)…など、操作性に統一性と直感的な扱いやすさがありません。
また、車両センターコンソール側にナビ、ラジオ、メディア、車両設定などが分かれていて、センターコンソールで完結していない(手先の移動が必要)です。加えて、ボタンが小さくどれも平べったいのでブラインドタッチはできず、さらに下側なので目線も下に落とさなければいけません。
これは安全運転をしようとするには停車して操作することを前提としており、例えばハイウェイ・ラジオへ切り替えて渋滞情報の確認…といったことにはまったく不向きです。

さらに、ハザードの位置がコマンドシステムの並びの一番右側(運転席側)で、これも同列に並んでいるのでとっさにハザードを出したいとき(サンキューハザードや渋滞ハザード)にCOMMANDシステムが切り替わる…という笑えない操作ミスがありました。
こういった「見ないと操作できない」「止まらないと操作できない」システムは個人的に全くダメです。

(3)車両の巡航快適性…レーダークルーズは賢くシートは良好、ただしサスペンションは日本に合っていません。
都合、東京-小田原城までの移動に3時間弱座りっぱなしだったのですが、シートは快適で降りてもお尻の痛さ、背骨の違和感はありませんでした。一つ文句を付けるとすればシート表皮で、1時間も駐車して戻ってくるとメチャクチャ熱くなり、加えて背中の蒸れは取れません。布張りの方がずっと快適です。
レーダークルーズコントロールは道中使ってみましたが、これが付いていると先行車がいると勝手についていってくれるので、安楽と言えば安楽です。ちゃんと完全停止もします。(完全停止からの復帰は人手を介す必要あり。)

ただしサスペンション、タイヤが18インチのランフラットということもあって日本の道路設計に対しては硬すぎます。法定速度をオーバーするとフラットライド感が出てきそうな印象はあります。
特につらかったのは長尾峠を走っているときで、ガタンゴトンドシンバタンと体・シートごと揺さぶられます。ただしその時のステアリング系へのキックバックはないので、操作に大きな影響はなかったです。また、タイヤとの相性も(だいぶ使い込んだタイヤのせいもあって)あまり良くなく、高速道路では「コーッ」という音が予想よりも大きかったです。
あと、上記の偏平ランフラット+スポーツサスペンションに対してブッシュ類が作り分けされていないようで、そこそこのペースで首都高を走ると妙なブルンブルンというゴム感があります。ちょっと気味が悪いです。

他に気になったのがATの造り込みがちょっと甘いです。
巡航やタウンライドにはもってこいですが、エンジンブレーキの効きが甘いこととパドルシフトで操作した時の反応速度が鈍いです。峠道ではエンブレを使っても作動するまでにブレーキを踏まねばならず、ほとんどシフトダウンの意味をなさなかったことも多かったです。(飛ばし過ぎ、と言われればそれまでですが。)

最後に燃費の報告、397.1kmの走行でハイオクガソリン33.93Lを給油、燃費は11.70km/Lとなりました。ただし走行中はエアコン使用、アイドリングストップはOFFで使用した結果です。



そろそろまとめます。

このCクラス、日本で使うには操作系の統一性が薄くやや使いづらいクルマです。
またAMGスポーツパッケージ付は(特にこのクルマが製造されたであろう時期は)試乗してからの購入を勧めるクルマです。安楽に走ろうと思うならAMGはない方が賢明です。

操作系の話というのは、ステアリングの急なパワーアシストの上昇、COMMANDシステムとハザードの使い勝手が(ほとんど絶望的に)悪いことが、シフトセレクターやクルーズコントロールの操作レバーをコラム周りに集中させステアリング操作に専念させること、とにかくハンドル操作はきちんとやってもらおうという「思想の矛盾」を感じさせるからです。ともすれば、コラム周りの設計者とセンターコンソール周りの設計者は正反対の人か?と思うくらい違うのです。乗りなれれば少しは気にならなくなるでしょうが、昔のメルセデスはこの辺もしっかり操作性を統一させていたという印象が強く、設計思想がガラリと変わっている印象を受けます。


…で、もし私がCクラスを買う余裕があったら買うかって?
…うーん、BMW・3シリーズと迷うと思います。ただしアウディA4、レクサスISと比べるならメルセデスベンツ・Cクラスを買います。ジャガーXEは良いクルマですが、大きさがあるのでもっとしっかり乗ってみたいのが本音です。
このCクラスでは、これじゃなければならない、どうしてもこれにしたいんだ、と思わせる決定的で強い魅力は薄く感じました。(個人的には先代後期型(W204型)のC180だったら即決していたと思います。)
Posted at 2018/08/23 23:15:18 | コメント(3) | 自動車関連 | 日記
2018年08月22日 イイね!

レンタカーで小田原・箱根まで羽根を伸ばす

レンタカーで小田原・箱根まで羽根を伸ばすクルマ持っている人には珍しく、レンタカーを用意してのお出かけ日記です。

朝8時すぎに自宅を出発し、首都高から一路 東名高速方面を目指します。
東名高速道路から厚木ICまでクルマを走らせ、厚木から小田原厚木道路に入って小田原東ICを降ります。

そこからしばらく一般道を走り、目指した先は小田原城。

小田原城は昭和に入ってから再建された城で(当時の城は2度建て直し、明治3年に天災に遭って解体されています。

そこでお上りさんをやってきて、次に…箱根まで足を伸ばして温泉に。

今回お邪魔したのは「日帰り温泉 龍宮殿本館」さんです。
入湯量は入湯税、税金合わせ大人1,994円。男風呂は大浴場と露天風呂、五右衛門風呂、サウナがあります。

そこから、芦ノ湖スカイライン・箱根スカイライン・長尾峠を駆け抜け、御殿場ICから一路東京へ。


レンタカー返却前に、本日の走行距離。


夏晴れではありましたが、ムシムシする暑さでもなく(日差しは強かったですが)気分転換には丁度良かった気がします。
何より、車窓から眺める景色がみんな綺麗でした…。(笑)

…借りたクルマの感想?
別記事でやることにします。
Posted at 2018/08/22 19:12:32 | コメント(2) | クルマ+アルファ | 日記
2018年07月18日 イイね!

カローラスポーツのレンタカー

久々に、酔いどれ人間の戯言。

トヨタレンタカーでカローラスポーツの貸し出しが始まるということで、昨日予約を取ろうと格闘していました。
結論から言えば「借りられません」でした。

カローラスポーツは1.8Lハイブリッドと1.2Lターボ車の2車種構成です。
当初、トヨタレンタカーの公式サイトにはハイブリッドクラスと乗用車クラスの料金体系が掲載されていました。
ハイブリッドは父のプリウスもありますし、(正直、かなり本気の購入検討も兼ねて)1.2Lターボ(普通車クラス)を借りたいと考えていました。

しかし、当地(東京都在住)で予約を取ろうとすると…
東京23区内:ハイブリッド車のみの配備でターボ車の配備なし(←店舗直接TELで確認)
埼玉地区:上記同じく(ハイブリッドクラスの予約はできるが乗用車クラスはいつでも予約不可)
埼玉地区(別系列):上記同じく

ここまで調べて、トヨタレンタカーの予約センターに直接電話をしてみました。
私:「カローラスポーツの関東圏で乗用車クラスが配備されているお店が知りたい。」
  (ここで上記の経緯をすべて説明)
コールセンター:「多摩地区か千葉地区でお調べください。」
私:(呆れて)「分かりました、もう諦めます。」

…もう車両がない=カローラスポーツのターボは「最初から用意されていない」と諦めることにしました。
(※この後調べてみると、千葉地区2系列のうち片方はターボ車の手配がありました。が、借りるのに電車で1時間+徒歩移動で15分(東京から最も近いお店で)なので、もはやクルマという移動手段以前の問題です。そこまでして借りたい?と言われると…。)

というわけで、カローラスポーツ…買おうと思った私がバカでした。(←酔っぱらっていることを繰り返します。)
Posted at 2018/07/18 21:13:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「土日に渡って、妙に重くて動作しないのはこっち側の問題?
いずれにしても、今週のブログアップは見送ります。申し訳ありません。」
何シテル?   08/17 20:21
※当方パーツレビューの情報について 情報は当該パーツ購入時点での参考情報となります。 品番、価格、品物等は予告なく変更、廃止されますので注文の際は各販売店等...
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