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トヨタ~のブログ一覧

2016年07月05日 イイね!

見積・・・貯金目標額がきまるのか

今回は画像なし。

オプション話が落ち着くと、セールス氏から「とりあえず、見積もってみましょう」というわけで見積書が出てきました。

今回の見積書には下記の仕様に基づいて計算してもらいました。

車両ベース
・718ボクスター(2.0Lターボ)/6MT車・・・車両本体価格:\ 6,580,000-

メーカーオプション
・メタリックペイント・・・オプション価格:\ 150,000-
・スポーツクロノ・パッケージ・・・オプション価格:\ 301,000-
・シートヒーター・・・オプション価格:\ 76,000-
・フロアマット・・・オプション価格:\ 20,000-
合計:\ 547,000-

販売店装着用品
・ボディコーティング・・・用品価格:約 \ 150,000-
・DSRCセットアップ※・・・用品価格:約 \ 4,320-
※DSRCは車両標準装備品のため、セットアップ費用のみ
合計:\ 154,320-

以上を含めた購入総額:約 \ 7,700,000-

スポーツクロノ・パッケージを見積に入れたのは自分でもちょっと意外。
他に欲しかったのはマルチファンクション・ステアリング(=ステアリングヒーターが欲しかったから)ですが、これは中身を聞いて不要と判断しました。
実際の購入ベースになれば、ボディコーティングがバックモニターに化けると思います…。


ついでにファイナンスプランの試算もお願いしました。すると…
・頭金500万円、60回均等払いで月々50,000円のポルシェオーナーに。
・頭金370万円、60回の残価設定ローンで月々50,000円のポルシェオーナーに。

という結果。とりあえずこの結果があれば、あとは自分でローンの計算はできます。

・・・つまりオーダー時点でやっぱり500万円は欲しいというのが本音になります。

具体的金額は決まった。あとは突っ走るのみ!
Posted at 2016/07/05 21:14:46 | コメント(2) | New Car X(~納車まで) | 日記
2016年07月03日 イイね!

仕様・・・オプション考(中編)

仕様・・・オプション考(中編)先ほどの続き。私にしては珍しく連投です。(笑)

ポルシェのオプション話の続きです。まだまだ気になるオプションは多数ありまして…。
と言っても、主に内装関係のオプション品のお話です。



・GTスポーツステアリングとマルチファンクションステアリング

写真左から、標準ステアリング、マルチファンクションステアリング、GTスポーツステアリング
私:「試乗車のステアリングは標準?それともオプションステアリング?(=GTスポーツか?)」
セ:「試乗車はGTスポーツステアリングです。標準とはスポークの色がシルバーから黒に変わる
   ことと、ステアリングの径が直径で1.5cm変わります。」
私:「標準ステアリングとはグリップの径も変わるの?」
せ:「すみません、そこまでは分からないです…。」
*****
私:「ステアリングホイールヒーターが欲しいとなると、マルチファンクションステアリングじゃないと
   ダメなんだよね?」
セ:(コンフィギュレータのOP一覧を眺めて)「そうなりますね…。」
私:「マルチファンクションって、いったい何が操作できるの?」
セ:「えーと、携帯電話のBlutooth接続でオン・オフと受話音量の調整とメーターのディスプレイ
   モード調整です。」
私:「うーん、じゃあステアリングホイールヒーター以外は要らないものばかりだな、個人的には。」
私:「それに、ステアリングへそんなに沢山部品が付くのも好きじゃないしね。」

・車両盗難防止システム
私:「標準はイモビライザー以外付いていないってこと?」
セ:「いえ、このオプションは車内監視システムになります。赤外線で車内の移動物を検知する
   ものになりますが、ペットを乗せるお客様には推奨していません。」
私:「なぜ?」
セ:「ペットを車内に置いた状態でドアロックすると、その移動で車両がアラーム反応するんです。」
私:「じゃあ立体駐車場へ留め置くときにお守りとか、ブラブラするものがあったら最悪です
   ね…。(苦笑)」
セ:「そういうことになります…。(苦笑)」

・スモーキングパッケージ
私:「これ付けないと、シガーソケットが付かないのでしょう?」
セ:「そうなります。装着位置はセンターアームレストの前にある小物入れが灰皿とシガーソケット
   になります。ただし標準でもアームレストの中とグローブボックスの中に電源を取れるもの
   が装着されますよ。」
私:「それってどんな形?USB?それともシガーソケット?」
セ&私:(展示車のアームレストとグローブボックスを開ける)
セ:「USBですね。アームレストの中に1つ、グローブボックスには2つ、AUX端子も付いています。」
私:「じゃあ携帯電話なんかはここから充電できるね。」

・エレクトロニックログブック
セ:「これは主に海外向けのサービスなのですが、通勤に使っていることの証明を求められたとき
   に走行軌跡を表示・記録するためのものです。日本ではあまり馴染みのないものでしょうが。」

・BOSEサラウンド・サウンドシステムとBrumesterサウンドシステム
セ:「スピーカーのワット数の違いです。標準が150W、BOSEが500W、Brumesterが800Wです。」
セ:「ちなみにメディアはSDカードが2枚差せます。CDの取り込みなどはできません。スロットも
   ありません。著作権などに配慮してこのような仕様になった、とメーカーからの話です。」

・コネクト・プラス
私:「コンフィギュレータの"おすすめ"扱いになっていたけれど、どんなものなのですか?」
セ:「Apple CarPlayが使えるようになります。あと、車両にSIMカードが差せるようになって、通信
   することで地図の更新ができるようになります。Google Earthも使えます。またメールのやり
   取りもできるようになります。」
セ:「しかし車両のナビからどれだけメールをやり取りするの?って話になればやりづらいし、やら
   ないものでしょうからあまり意味のないオプションではあります。」
セ:「加えて初年度は通信費無料ですが、2年目以後はおよそ月に3000円ほどの通信費がかかる
   ことになります。モトを取るという意味でも難しいものですね。必要ないと思いますよ。」

*****

私:「だいたいのオプションについてはイメージができました。ありがとうございます。」
セ:「いえ、こちらこそありがとうございます。」
私:「で、もう一つ 裏オプションのアレを聞きたいのだけれど…」
セ:「何のことでしょうか?」

(とうとう秘密多きアレのことを聞く…のは後編にて)
Posted at 2016/07/03 20:55:40 | コメント(0) | New Car X(~納車まで) | 日記
2016年07月03日 イイね!

仕様・・・オプション考(前編)

仕様・・・オプション考(前編)画像はポルシェジャパンの公式ウェブページにあるコンフィギュレータより。

昨日からの続き。
試乗から帰ってきて、どうでしたか?と聞かれたので想像以上でしたと(多少のお世辞込みで)返答すると…

セールス氏(以下、セ):「オプションとかはお決まりですか?」
私:「いやぁ、オプション多すぎてね…。どこまで必要でどんなモノかも把握しかねているんです。」
私:「簡単に、どんなオプションがあるかご説明頂けますか?」

というわけで、ウィンドゥ脇のテーブル席へ案内されてオプションの説明を受けることに。
そのとき、セールス氏が何故かPC持参でこちらへ。その画面が表題の写真通りのコンフィギュレータだったという…。

ポルシェというのは、少なくともここ15年ほどは膨大なオプション数を有していることが特徴です。
例えば、日本車ならグレード別選択になりそうな内装の化粧パネルも標準のアルミ調塗装仕上げから、ウッド2種類、カーボン、本アルミ、アルカンタラ仕上げ、本革巻き仕上げ、ボディ同色仕上げ、ボディと異なる色の仕上げと9種類から選択可能で、加えてセンターコンソールとインパネ左右を貫くパネル、ドアパネルの化粧パネルを別々の素材で仕上げることも可能です。
一方で本体価格が高額である割に、旧来のモデルならばHIDヘッドライト、ウィンドゥディフレクターでさえも、未だにシートヒーターや革シートなどはオプション扱いで実勢購入価格は遥かに割高になることも特徴です。

私の場合、だいたいのイメージは研究で掴んでいたので細かいオプションの変更箇所や必要性を確認することを目的として聞くこととしました。
※書いていくとかなりの長編になりそうなので、前・編と3編編成でまとめることにします。

・ポルシェ・アクティブ・サスペンション・システム(PASM)
セ:「PASM装着車は早い話がサスペンションの硬さを変えられるシステムです。見た目上は
   装着すると車高が1cmローダウンします。硬さはドライブモードで変更することになります。」
セ:「例えばPDK仕様車でスポーツクロノ(=後述)付ならお勧めです。またホイールを大きく
   したい場合もそうです。しかし○○さんは標準ホイール(=18インチ)ですから、必要性は
   あまりないと思いますよ。」

・スポーツクロノパッケージ
(試乗しながらの会話では)
セ:「変更点はダッシュボード中央に時計がついて、ドライブモードにスポーツプラスが追加に
   なります。また、メーターディスプレイ上にGモニターが装着されます。」
私:「ダッシュボードの時計、通常時はただの秒針付きアナログ時計だね…(苦笑)」

ダッシュボード中央のストップウォッチ。通常ではただの秒針にしかならず。
セ:「必要に応じてストップウォッチ状態にすることも可能です。」
私:(メーターのディスプレイをいじって)「あ、Gモニターはあると嬉しいかも。」
セ:「ちなみにスポーツモード、プラスモード共にPDKならば変速タイミングの変更、PASM付き
   ならばサスペンションセッティングの変更、全車共通でスロットルレスポンスの変更が
   入ります。」
*****
(テーブルでの会話では)
セ:「あるとないとで、正直下取り価格も大きく変わります。OP代金としては割合に高額の部類
   (およそ30万円)ですが、是非とも装着しておくことをお勧めします。」

・ポルシェダイナミックコーナリングライト、LEDヘッドライト

写真左から、標準HID、ダイナミックコーナリングライト、LEDヘッドライト
セ:「標準はようやくHIDになりましたが、コーナリングライトはHIDライトに光軸可変機能が追加
   されます。見た目ではヘッドライトの内部が黒基調になることとヘッドライトウォッシャーが
   装着されます。」
セ:「LEDヘッドライトにすると、ヘッドライトの見た目がガラリと変わります。またヘッドライト
   ウォッシャーも装着されます。正直、今回の人気オプションではありますよ。」
私:「うーん。乗っちゃったら見た目は分からないし、運転時は常時ヘッドライト点灯だし、両方
   とも必要ないかなぁ。(コーナリングライトは魅力的かも:心の声)」

・バックカメラ
セ:「メーカー設定のオプションはパークアシスト(コーナーセンサー)の前後とセットOPです。
   オプション代金は27.9万円で、パークアシストが要らないならばディーラーでの後付けも
   可能です。この場合、工賃込みでおよそ15万円ほどと思ってください。」
私:「バックして見て分かったけれど、この車ならバックカメラは必須だね…。」

・サーボトロニック
私:「試乗車には装着されていたの?」
セ:「装着してあります。主に低速域でのパワーアシストが増強されていることが特徴です。」
私:「じゃあ、サーボトロニックなしでは重すぎるの?」
セ:「標準では低速でもう少し重くなる程度です。スポーツカーらしさをお求めになるのであれば
   サーボトロニックの装着を推奨しません。ただし、先ほどのように駐車するときの楽さは
   結構変わると思いますよ。」
私:「うーん、ならサーボトロニックなしでも十分なのかな…。さっきの操作でも軽ければいいって
   ものでもないしね…。(街中ではちょっと軽すぎる気がしたんだよなぁ…:心の声)」

・ポルシェ・トルク・ベクタリング(PTV)
セ:「早い話がLSDだと思ってください。というか、MT車の場合は機械式LSDが装着されます。」
私:「今の断りがあったということは、PDKの場合は違うの?」
セ:「PDKの場合は電子制御式になります。左右輪のブレーキ制御でLSDと同じことをやって
   います。」
セ:「しかし、これがあるかないかを体感できる人もごく僅かでしょうし、それにそれを発揮する
   場面も日本ではごく限られた条件です。そしてそれは安全な条件とは言えませんよ、サー
   キットでもない限り。なので正直お勧めはしていません。」
私:「へぇ、結構芸が細かく作り分けているんだね…。でもセールスさんのおっしゃる通りだから、
   私はこのオプション要らないね。」


というわけで、以後は内装とかのオプションに続く。中編へ。
Posted at 2016/07/03 19:39:03 | コメント(0) | New Car X(~納車まで) | 日記
2016年07月02日 イイね!

試乗・・・718ボクスター・PDK仕様

今回は画像なし。何せディーラーさんの展示車・試乗車撮影するわけにはいかず…。

本日より、各ポルシェセンターで718ボクスターのデビューフェアを実施しています。ということは各ディーラーに展示車が入ったという認識でモーターショーの時に世話になったセールス氏に確認してみることへ。

電話してみると、生憎席を外しているとの旨…。なんともタイミングが合わない。(汗)
悔しかったので、他府県のポルシェセンターに電話してみることへ。すると電話に出たのがセールス氏そのもので、夕方から見せてほしいとアポイントを取り付けることに成功。

そんなこんなで、高速を飛ばして予約したポルシェセンターへ。すると大きなお店だけあって、すべてのセールス氏が出払っている上に受付のお姉さんまでセールスの確保・席の確保とお茶配りに加えて電話応対でてんやわんやの状態…。賑やかな高級車ディーラーって初めてかも。(汗)

ようやく受付嬢へ来意を伝え、電話応対して頂いたセールス氏を呼び出してもらうことに。
名刺を頂いて展示車へ案内してもらうと、そこには718ボクスターSのPDK仕様・色はホワイトというものが展示されていました。

セールス氏に718ボクスターがターボ化されて音がどうなったのか分かる?と聞くと、なぜか受付でボードを確認してきて…一言。
セールス氏:「○○さん(←私の本名)、今ならすぐにボクスター試乗できますよ。2.0Lターボの
  グレードでご希望通りです。試乗されませんか?」
私:「今日、いきなり電話連絡してアポなしで試乗していいの?」
セ:「構いませんよ。ポルシェは乗ってナンボですから、ぜひステアリングを握ってみてください。」
…と言うわけで、期せずして718ボクスターに乗っかることができたという。

主要オプションはスポーツクロノパッケージ、19インチボクスターSホイール、PASM、GTスポークステアリング、トランスミッションはPDK仕様車でした。

ディーラーさんの構内で向きを変えるためにセールス氏がエンジンを始動しましたが、なるほどエンジンがかかった瞬間から音が変わっています。今までの音よりも低音が強調され、"ボロロロロロ"というちょっとスバルのターボっぽい音がします。
乗り込んで、簡単なドライビングレクチャーを受けて走り出すと…。PDKだけあってエンジン回転数が低くてもすぐに上のギヤへ放り込んでいきます。かといって、トルク感が足りないわけでもなく必要十分でもあります。
しばらく走ると、セールス氏から「ここでスポーツモードにします。踏んでみてください」というわけで周りを気にしながらアクセルを踏みます。パドルシフトでギヤを落として踏み込むと、パワーが必要十分にあります。そして回転数を落としたせいもあるのでしょうが、ターボが作動する領域もほぼ分からないです。

ある程度の速度域まで飛ばしても、ホイールインチが標準サイズより大きいにもかかわらずサスペンションがしなやかに動き強い衝撃は体に伝わってきません。そんなときでも、ボディ剛性が高いためにミシリともいいません。ボディのしなり方も鉄のボディっぽい感じで、4Cのとにかくガチガチに硬いボディとも違います。

途中で転回するシーンがありましたが、やっぱりミドシップらしくクルリと回ってスッとモーメントが収まる感じには痺れるほどの快感を覚えます。ステアリングの操舵感覚は今までのポルシェに比べると軽めでしたが、改めて尋ねるとサーボトロニック装着車との旨。

最後にディーラー敷地内の駐車枠に収めるためにバックして駐車しようとすると…正直、後方視界は全くダメです。この車買うならバックカメラ必須だと悟った瞬間です。

というわけで、期せずしてディーラーさんで試乗できたボクスターの話、まだ続く。
Posted at 2016/07/02 22:54:23 | コメント(1) | New Car X(~納車まで) | 日記
2016年06月19日 イイね!

タイヤ交換。


さようなら、ヨコハマ・ブルーアース…。


こんにちは、トーヨー・ナノエナジー3プラス!

というわけで、1週間前倒しでタイヤ交換を実施しました。
銘柄はトーヨーかグッドイヤー(以下、GY)のどっちかになる…という話だったのですが、結果はトーヨータイヤになりました。

銘柄選定理由は…
GYならばトレッド・サイドウォールが柔らかく(=乗り心地に有利)軽量な新設計タイヤである代わりにウェット性能がcになる…。
トーヨーならば全体の構造がしっかりして重い(=乗り心地・エコ性能は…?)がウェット性能がbになる…。
どっちがいい?という話になって、GYのようなタイヤは次の履き替えでもあるだろうし、ウェット性能や全体の良さを選ぼうという判断でトーヨーを選びました。

ちなみにサイズは175/70R14にしました。ヨコハマの時は175/65R14だったので、5%ハイトが高いタイヤを選びました。
空気圧はヨコハマ時代が前240kPa/後230kPa、トーヨーは暫定で前後260kPa、気体種別は空気を入れてあります。
トーヨーの設定空気圧が高いのは新品タイヤのコードが伸びる分を考慮して少し高めに入れてあることが理由です。


早速、夕方になってからいそいそと高速を100kmほど走ってみました。
☆ヨコハマよりトーヨーのイイところ
●ヨコハマ時代と比較して、トーヨーは空気圧が高いにもかかわらず乗り心地は柔らかく、丸くなった印象を受けます。これはタイヤの偏平率を高くしたことが理由に挙げられると思います。
●偏平率が高くなった割に、高速のジャンクションにあるカーブでは腰砕け感がありません。ヨコハマとトーヨーのタイヤで、触り比べるとヨコハマはサイドウォールが薄く柔らかい印象があることに対してトーヨーは厚みがありしっかりしていることが理由に考えられます。つまりタイヤメーカーの設計思想が違うということです。これは思わぬ嬉しい誤算です。(予想ではもう少しコーナーは頼りないと思っていました。)
●好みの問題ですが、ヨコハマよりもコーナリング時のクセが少ない。
ジャンクションのコーナーでアクセルをパーシャルかほんの少しの加速状態で、ヨコハマはタックインをするかのようにクイッと曲がるクセがあったのですが、トーヨーではそれが全くないのです。良くも悪くもトーヨーの方が素直で癖がないです。
★トーヨーよりヨコハマのイイところ
●タイヤの重量はトーヨーの方が重い。単体で持ち比べるとヨコハマの軽さは驚くほど軽いです。
●静粛性それ自体はヨコハマの方が高い。2年半以上もの間、路面状況が良いと恐ろしく静かに走ってくれました。一方で、トーヨーの新品はヨコハマの終わり頃にちょっと近いです。舗装を直したばかりのところでは両方静かですが、舗装から少し経ったくらいのところはトーヨーが極めてわずかに「コーッ」とパターン音がするのです。これも好みの一つにはなると思います。

まだ分からないのは、ウェット時の性能と燃費です。
ヨコハマ時代は、やはり2年を過ぎると例えば白線上やマンホールの上など状況が悪く少し踏み込みながらラフに発進するとホイールスピンをしました。または高速のコーナー中にある継ぎ目に若干オーバースピード気味に突っ込むと、タイヤがグリップせずアウト側に膨らみました。
今度のトーヨーはどうなるのか…?雨天時に期待です。

まとめると、トーヨータイヤの方が個人的には好みに合っています。
角が柔らかいが腰があり、粘ってくれる印象です。経年時の乗り味がどう変わるかはもちろんまだ分かりませんが、ヨコハマよりは好みに近い印象があります。
Posted at 2016/06/19 22:10:13 | コメント(3) | プロボックス | 日記

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