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トヨタ~のブログ一覧

2015年12月06日 イイね!

青くないブルーバッテリー

青くないブルーバッテリー新車で買って4年と3か月…プロボックスのバッテリーです。

新車装着の古河バッテリーから8万kmを超え、ずっと付けてきました。
しかし、最近になってセルの回り方が…?ということで、思い切ってバッテリーを新調しました。

そこで表題の「青くないブルーバッテリー」に交換しました。・・・青くないブルーバッテリー?

パナソニック社の「カオス」シリーズ、「カオス ハイブリッド車用バッテリー」です。
サイズはプロボックス寒冷地用の純正サイズと同じ、46B24R。(ハイブリッド用はS46B24R)
値段は…正直、カオス標準車用の倍もしますが、ややワケもあってハイブリッド用を付けました。

結果としてどうだったのかというと…
・発進時、アクセルを踏まずクラッチをつないでいってもガクガクしづらくなりました。
・巡航速度でも、今までよりアクセルを踏まずに済んでいる?
・ガソリンメーターの減りが少し遅くなった?(一メモリ:80kmくらい→100kmくらい?)
・ウォッシャー液の噴射力が上がった。
・キー抜き忘れ防止の警告音がうるさくなった(笑)

…使い古しバッテリーと比較すると、いかにも「クルマが元気になった」と感じました。
問題は「今後、どうなるのか」ですが…気が向いたらレポートします。
Posted at 2015/12/06 21:05:35 | コメント(3) | プロボックス | 日記
2015年12月04日 イイね!

幻想・・・私にとってのNew Car X

悪魔との契り。

一言で表すならば、そう言うと思います。

どういうことなのか。
プロボックス購入の検討時点から、うっすらと「もう一台欲しい」とは思っていました。(この時はBoxster一筋。)
その為には2台所有し、両方を完全に使い分ける前提で車種選定が進みました。

1台は、道具として徹底的に使い込めるもの。
ある種の徹底的な割り切りと、日常使いにきちんと応えてくれる道具を求める。
・・・その観点で考えた時、選んだのがプロボックス。

もう1台は、趣味の道具として徹底的に楽しいもの。
理論や理屈で楽しさを求めつつも、自らが乗ってニヤリと楽しむことができるクルマ。
・・・その観点から今のクルマ(New Car X)選びを楽しんでいます。

ではなぜ、それが悪魔なのか。
それは私が求める条件(徹底的に楽しいクルマ)のために、諦めるものがやはりいくつかあるからです。
一番大きいのは、おそらく他人から理解されないクルマを買うであろうという点。
これはつまり、石のように硬い意志を持って趣味クルマを買わねばならないということです。
また、それだけの熱意と意思を持ち続けなければならないことも指し示します。

・・・何を諦めるのか。それはつまり家族です。
いまの家族はもちろん大切ですが、自らが家族を持つことです。
この趣味を理解してくれと、他の誰かに強く求めないこと。一方で、自らの食い扶持は自らで維持し続けなければならないこと。

だから趣味クルマは「悪魔」でもあるのかなと。
買ってからでは後戻りできません。(資産価値は多少あるにしても。)


・・・貯めるだけ貯めてさぁ買います、って段で怖気づいて結婚相手探しているかも。(大汗)
Posted at 2015/12/04 22:40:50 | コメント(4) | New Car X(~納車まで) | 日記
2015年11月18日 イイね!

不発・・・ポルシェディーラー訪問

前回のモーターショーから1週間後。

とある用事で都心へ出かけることになりました。
ふとその時、先日のセールス氏の話を思い出したのです。

名刺を探し出すと、なんと用事があるお店の隣がそのポルシェディーラー。
(ポルシェディーラーのことを公式には「ポルシェセンター」と呼びます。)
といえど、まだ買うわけではないしなぁ・・・。

まずは目的のお店に行って用事を済ませます。
その後、ポルシェセンターにふらりと寄ってみることにしました。

外からショールームを眺めると、展示車はカイエン・パナメーラ・911カブリオレ。
どう考えても私には場違いです。(汗)何せ展示車のほぼ全てが1000万円クラス。
ここに全く関係ないお店の手提げを持って、ユニクロの服を着て入るのはどう考えても冷やかし。
・・・ええい、冷やかしでも何でも入って話を聞くのはタダだタダ。

お店に入り、受付へスタコラサッサと向かう。
私:「すみません、ボクスターを見せて頂きたいのですが。あと、○×さん(先日の名刺の方)います
   か?」
受付(以下、受):「申し訳ありません。ボクスターは展示車を丁度出したばかりで、生憎○×も
   本日お休みを頂いております。」
私:(心の声:うっ、今日は週末なのに休みを取っているとは…恐るべしポルシェ。)
私:「特に連絡はしておりませんので、それでも文句はありません。お手数をおかけしました。」
受:「カタログをお持ちになりますか?ご用意いたします。」
私:(心の声:うっ、なんか申し訳ない…)

そんなこんなでカタログだけ頂いて帰ってきました。

ポルシェのカタログ、ご覧の通りで本カタログと価格表・スペックシートの2冊構成。
しかも・・・

普通の本だったら1500円出してもおかしくない。(大汗)

一緒に大きな冊子も何か入っている。ナンダコレ?

中身をめくると、ポルシェの機関誌のようです。中身にはボクスタースパイダーのこともチラリと乗っています。




最後のページで、やっぱりターゲットが違うな、と思う次第。

いかにも高そうな時計。私はいいとこシチズンです…。

(その時点の貯金:まだ0円)
Posted at 2015/11/18 22:50:21 | コメント(4) | New Car X(~納車まで) | 日記
2015年11月15日 イイね!

前哨・・・2015年モーターショー

そろそろ本気…と言っても、失敗するとお恥ずかしいので限定公開。

前々から「ボクスター買うぞ!」と宣言して止まないですが、前回見せて頂いてからは転居もあり、色々あってディーラーの付き合いもありません…。

そんなこんなで、モーターショーでポルシェブースに立ち寄ってみました。
今年の展示車はシルバーのボクスター・スパイダー。残念ながら近くで見ることは叶いませんでした。(立ち入り禁止の柵があったため。)
ついでに、近くにいた説明員さんに話しかけてみました。

私:「ボクスターについて伺いたいのですが、パターンはどのくらいあるの?」
説明員(以下、説):「今は2.7Lのボクスター、3.4LのボクスターS、ボクスターSのエンジンを15馬力パワーアップしたボクスターGTS、それと展示しているボクスタースパイダーの4機種です。」
私:「それぞれ、ミッションとハンドル位置は?」
説:「いずれも6MTとPDK(他メーカー風で言うDSG、デュアルクラッチ式自動変速MT)、右、左ハンドルがお選びいただけます」
(中略、仕様やオプションのあれこれを聞きまくる)
私:「ボクスターの標準車で装着率が高かったり、説明員さんのお勧めOPはある?」
説:「ボクスターですと、まずヘッドライトがハロゲンです。バイキセノンヘッドライト(36.6万円)の
   装着率は高いです。
   続いて、電動格納ドアミラー(5.5万円)もこのモデルからようやく選択できるようになりました。
   あと、オープンカーですのでシートヒーター(7.6万円)は必須かと思います。
   他、・・・(中略)など、平均して皆さん100万円くらいオプションを装着されます。」

私:「なるほど、結構な金額になると…」
説:「どちらかお付き合いのあるディーラーはありますか?結構お詳しいですが。」
私:「いえ、今はないです。ただの憧れですし、冷やかしですね今は…」
説:「一度、モーターショーではなく見に来てください。試乗車もありますよ。」

なんて、名刺を頂いて帰る。
お会いして頂いた方はポルシェディーラーの方みたいで、ディーラーの所在地もバッチリ。


・・・そろそろ本気で欲しい。
と言っても、転職して間もない上に一般には「低所得者」だしなぁ…。

(現在の貯金:0円)
Posted at 2015/11/15 21:12:09 | コメント(6) | New Car X(~納車まで) | 日記
2015年10月30日 イイね!

新型プリウスのプロトタイプを見てきた

新型プリウスのプロトタイプを見てきた今年は2015年、2年に一度のモーターショーが始まりました。
今モーターショーでトヨタが一般お披露目を始めた新型プリウスが、某所で「ご自由にご覧下さい」状態で置いてありましたので早速見てきました。

まず初めに、新型プリウスの新しいポイントをトヨタのプレスリリースから読み解くと…
1. トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ(TNGA)という各車共通プラットフォームを使い始め
  る最初のクルマ。
  それによってシャシーの全面刷新を行い、ボディねじり剛性を現行型比+60%まで高められた。
  加えて、パッケージングを見直して走行安定性を高めることができた。


2. トヨタのハイブリッドシステム(THS)とエンジン本体の効率向上を図り、燃費を向上。
  具体的に、エンジン本体は空気の流れと点火方法、エンジン冷却方法を見直して熱効率40%を
  達成。この数値はちょっと前のディーゼル車並み。
  ハイブリッドシステム本体は、トランスアクスル(つまりミッション機構)の小型化とギヤ配置方法
  の変更で20%の損失低減を実施。モーターは巻線方法を見直し。ほか変更ポイント多数。

3. プリウス史上初の4WD(e-Four)を設定。リヤはモーター駆動方式。

4. 安全運転支援パッケージ「Toyota Safety Sense」を搭載。

の4つに集約できると思います。展示車では主にパッケージングの見直しが確認できたので報告します。

まず展示車についての断り書きです。
撮影車両はプロトタイプにつき、市販車とは異なる部分がある可能性があります。予めご了承ください。
本体型式はZVW51型、製造工場プラントはA42=トヨタ自動車堤工場。
型式からの類推、および同型式展示車のオプション装備から推測すると2WD(FF)車であると考えられます。
また車体番号も確認できましたが本当にプロトタイプの番号です。市販車の番号ではないことも最初に断っておきます。


まず車両のスタイリングですが、写真で見るよりも本物の方が「拒絶反応」は薄いです。思っていたほどエグいスタイリングではありません。見慣れたら意外とありかもしれません。


運転席に座り込んでみます。
前を向いてみると、プリウスの悪しき伝統でボンネットの先端はほとんど見えません。一方で、目線位置が従来のややミニバン的高さが無くなった印象を受けます。内装色がブラックであったため、ドア周りの囲まれ感は相変わらずです。そして着座位置が低くなった分だけ乗り降りの感覚が"少し地面に近くなった"印象を受けます。


リヤシートへ座ってみます。
着座位置が低くなったこと、加えてルーフ位置が下がったこと、さらに外観上の問題に加え内装色が黒でプライバシーガラスが装着されているため、リヤシートはさながら洞窟です。
身長180cmの座高高めな人が座ると、頭がルーフトリムにつっかえます。
タクシーなどにははっきり言って不適です。



改めて運転席に掛けなおしてみます。
ステアリングやシートをこじったり引っ張ったり押してみたりしても、変なグニャグニャ感やガタつきはありませんでした。割合に剛性は高いかもしれません。
ルームミラーを覗き込むと、現行型に比べて真ん中のバーが薄くなったような印象を受けます。
ただし、シフトレバーについてはより遠く、運転中からは見づらい位置になってしまいました。


最後、面白かったのはドアノブ形状が一新されていたことです。

結論としてプリウスはどうなのか?
プリウスという商品性があるからこそ、後席の居住性やパッケージングの、多少の文句は許せるのだと思います。これを乗用車として求めるのならば、一度自らの目で見て乗って触って確かめて納得する必要があると思います。
ただし、新しいプラットフォームに変わることで自動車の走りに関する性能は向上しているような、そんな期待を抱くことができました。その理由は、ドアを開いて閉じてみれば少し理解できると思います。
Posted at 2015/10/30 23:17:10 | コメント(2) | 新車紹介 | 日記

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