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トヨタ~のブログ一覧

2025年01月19日 イイね!

映画「劇映画・孤独のグルメ」を見てきました

映画「劇映画・孤独のグルメ」を見てきました久々に、映画を見に行ってきました。
(と言っても、見てきたのは1週間前の1/12のレイトショー…この後にゴルフを借りたので、順番は前後しています。)

監督 兼 主演俳優曰く「年末あれだけ再放送をやってまだ見に来るか?」とコメントがありましたが、テレビ版とは違うドラマパートが面白かったです。
Posted at 2025/01/19 21:30:21 | コメント(1) | 日常・駄文 | 日記
2025年01月13日 イイね!

【カーシェア】フォルクスワーゲン・ゴルフ8(1.0ガソリン)

【カーシェア】フォルクスワーゲン・ゴルフ8(1.0ガソリン)新年になってからは初で、乗ってみたいクルマをカーシェアで借りてみました。
今回乗ってみたのは、フォルクスワーゲンのゴルフ8になります。

ゴルフ自体は、1974年に自社設計メカ+ジウジアーロのスタイリング・パッケージングで発売された当時の小型乗用車で、先代モデルは皆様ご存知のビートルにあたります。(ちなみに、ゴルフよりも小型・廉価なポロは1975年発売開始です。)
今回乗ったモデルは、通称「ゴルフ8」と呼ばれる8世代目のモデルで、先日マイナーチェンジを受けた通称「ゴルフ8.5」のちょっと前の世代になります。
借りたモデルは1.0eTSI Active プラチナムラインと呼ばれる特別仕様車に相当するモデルになります。搭載エンジンは1.0L直列3気筒ターボエンジンで、最大出力は81kW(110ps)/5500rpm、最大トルクは200Nm/2000-3000rpmとなります。
これに48V駆動のモーターがスターターを兼用して動力を伝える、いわゆる「マイルドハイブリッドシステム」が搭載されています。変速機は7速DCTになります。
タイヤは225/45R17で銘柄はグッドイヤーのイーグル、空気圧は指定250kPa(2名乗車+軽積載時、前後輪とも)ですが230kPaでの試乗となりました。


乗る前に携帯電話のアプリを通じて車両の解錠を行うのですが、今やゴルフも立派な高級車になったのか、ドアハンドル周りにライトが付くようになりました。

運転席に乗り込み、走り出してみます。
一般道をしばらく走らせてみると、エンジン制御がかなり独特であることが気になりました。
一つ目はアイドリングストップがアクセルを離して2秒後くらいには作動し、その時点でクラッチまで切ってエンジンブレーキが利かないことです。
二つ目はブレーキの踏力を弱く、じんわり踏んでいくときに制動力がコロコロと変わることです。なのでコツンコツンと乗員が揺さぶられてしまう点です。
三つ目はDCTのマナーで、上り坂でブレーキを離したとき、僅かですが半クラッチのようなガクガク感を伝えてくることです。そのまま発進すると、エンジン自体もビーンと細かな振動を伝えてきます。
よって普通のガソリン車と思って乗ると「なんだコレ?」と今までの馴染んだ感覚とは異なるマナーであったり、操作が要求されます。

そのまま都市高速へ乗って走らせてみます。
まずイイと思ったのは操縦感覚で、ちょっとポルシェに近い感覚を覚えます。
ステアリングを切った時の旋回初めが自然で素直、スッとクルマの向きが変わっていきます。戻していったときも同様で、ハンドルさばきが上手くなったかのような錯覚に陥るほどです。
次に高速巡行時の音が小さいことで、ラジオを切って運転してもかなり静かな巡行です。路面からのロードノイズも静かで、巡行状態での音は全体的にかなり静かな環境です。
さらには乗り心地も、街中でも不満は覚えないですが高速になるほどビシッと揺れが少なく快適になっていく印象を覚えました。
ただし良くないのはエンジンで、例えば90km/hで巡行中に80km/hの前走車両に追いついてアクセルを離すと、アイドリングストップとニュートラルが作動します。よって減速しないのでブレーキを踏むかパドルシフト・ギヤレバーでの減速が必要になりますが、ブレーキを踏むとエンジン回転がタイヤに伝わってエンジンブレーキがかかります。つまりブレーキペダルを踏まないとエンジンとタイヤの駆動を切ってしまうのです。エンジンブレーキを使って速度制御がしづらい点は運転感覚として「???」と混乱を覚えました。
二つ目はアクセルの反応が悪い、正確には踏み足しについてはあえて反応が悪いので、まず2000rpmまでエンジン回転を上げて動力を伝えようとしません。よって低いギアのまま粘って速度を上げようとするので、アクセルを相当踏まないと上り坂での巡行速度を維持することも難しいです。さらには、2000rpmを超えると高周波音の「ヒーン」という音がどこからともなく聞こえます。この音を聞かせたくないため?か、とにかくエンジン回転を抑えたまま走らせようとするクセがあるために乗りづらいです。
三つ目は上記のため、アクセルをドーンと踏めばそれなりに加速しますが、200Nmのエンジンとは思えないくらいの加速力しかありません。体感的にはプロボックス(1.5L自然吸気)よりちょっと良いかな?くらいです。ターボ車としてのパンチ力は期待できません。

さらにもうひとつ、これはゴルフ8シリーズ全般として機械とドライバーの操作系がメチャクチャです。

その一例がこのヘッドライト。例えば、夜間駐車時にヘッドライトを切りたいときには「MODE」と書かれた部分をタッチする必要があります。

するとメーターに「どのモードにするか」が表示されるため、ここで「MODE」部分を何度か押してOFFなり、スモールにする必要があります。

エアコンも同様で、この場合はセンター部分の「CRIME」と書かれた部分を押してディスプレイを表示させ、さらにタッチ操作を要求されます。
ただし、エアコンの温度調整については画面下側に赤色と青色のタッチ部分があるため、そこでも操作可能です。
ここですべて「ボタン」と言っていないのは、つまり本当にボタンではないからです。タッチできているのかその都度、目視で確認しなければいけません。
運転中にエアコンの温度調整・風向調整、さらにはライトのフォグランプ点灯・消灯などは「するな」と言わんばかりの操作系です。
これは色んなユーザーが使う普通の、実用乗用車としてはほとんど「失格」と呼んでもいいくらい操作がしづらいです。

さらには室内イルミネーションの消灯なども基本はナビ、またはメーターディスプレイ操作での切り替えになるため、実は走り出すまで30分ほどトリップメーターのリセット・室内イルミネーションの消灯・アイドリングストップスイッチの位置確認で取扱説明書と格闘しました。
こんな分からない操作系はいくら何でも…と思うほど、ひどい操作系だと判断します。

加えて、アイドリングストップをOFFにしてもさっきの滑走制御はOFFにできないので、例えば…
50km/hでアクセルを踏んで巡行
→ アクセルを離して2秒後にエンジンOFF+ニュートラル状態
→ ブレーキを踏むとギヤが入ってエンジンブレーキ作動
→ 緩いブレーキ踏力では再びエンジンOFF+ニュートラル状態
→ 0km/hで停止するとアイドリングストップOFFのためエンジン始動
…と、エンジンとギヤの関係がコロコロと変わり、そのためにブレーキのガクつき感が発生するという、ちょっととんでもない制御をしているクルマになります。


一応最後に燃費の報告です。112kmの走行で燃費は20km/Lの表示でした。
(20km/L以下であれば19.9km/Lという表示でしたが、20km/L以上は細かい表示を省略してしまうようです。)

まとめますが、走行性能についてはゴルフ、または欧州車として期待値並みのいいところを持つ車ですが、エンジンを含めたパワートレイン系と運転席まわりの操作系はかなり独特な癖を持つ車です。そして、これを一般乗用車として買おうとするのであれば、絶対確認してから購入することをお勧めします。
ハッキリ言えば、輸入車という「趣味で買う」ならアリだと思いますが、乗用車の延長線上(高いものだからイイモノでしょ?という感覚)で買うならばお勧めしません。ただし「趣味で買う」にしては分かりやすい「クセ」が少ないクルマですので、心に引っ掛かるポイントがあまり無いクルマでもあります。
どっち向いて作って売っているのかよく分からないクルマ、というのが正直な感想です。


極めて個人的な意見ですが、ゴルフを「乗用車のメートル原器」とか「乗用車の基準」と捉えるのは、このモデルに関しては特に危険だと思います。
もう少し踏み込めば、ゴルフ7のときも良いモデルとそうでないモデルがあるように感じましたので、「欧州車」「ワーゲン」「ゴルフ」=いいクルマの図式は当てはまらないと思います。
それはどのメーカーやモデルでも同様で、ドライバーまたはオーナーにとって「いいクルマ」かを見極めるには、やっぱり試乗なりこういったカーシェアなりレンタカーなり…で確認した方がいいと思った次第です。
付いているバッジであったりブランドを妄信して「期待に違わぬイイモノ」が手に入る、とは思わない方がイイと思った次第です。
Posted at 2025/01/13 20:11:59 | コメント(0) | 自動車関連 | 日記
2025年01月04日 イイね!

2025年・走り初め

2025年・走り初め2025年、今年もよろしくお願いいたします。
というわけで、1日・2日は正月らしく家で大人しく過ごし、3日に初詣に行ってきました。


初詣先の神社近くの公園で、サギの親子に遭遇しました。
都心ど真ん中の公園ですので、ハトやカラス、スズメ、ヒヨドリなどとは違う「白い鳥」は結構珍しい気がします。


初詣を済ませてクルマに括ってあるお守りを取り換えてから、横浜方面まで足を伸ばしました。といっても買い物用事ついで、滞在時間1時間ですけれどもね。


そして今日4日、ボクスターの方も走り初めとしました。
交通量は少なかったですが、走り方は「???」なドライバーが散見されましたので長居無用、気張って走らせて帰ってきました。

というわけで、2台ともとりあえずきちんと動かして今年の始まりとなりました。
ただの日記ですね。(汗)
Posted at 2025/01/04 19:28:01 | コメント(1) | 日常・駄文 | 日記
2024年12月30日 イイね!

年末のご挨拶・2024年

今年も残すところ、35時間ほどとなりました。

世の中の情勢としては、元日に大きな地震があり、2日に航空機の衝突事故があり、そして年末にも(海外で)航空機の事故があるという、色々と驚きの1年だったと思います。
一方では、新紙幣の発行とか日本人メジャーリーガーが新記録を打ち立てたり、オリンピックで馬術が92年ぶりにメダル獲得(初老ジャパン)など、いい意味でも驚きの1年だったと思います。


ボクスター納車から2年、これと言って大きなトピックはありませんでした。
元々オプションで「純正カスタマイズが豊富」でもある故にイジる箇所もありませんし、悪い意味での「故障・不具合」にも幸いにして当たっていない、ということです。こればかりは感謝しかありません。
来年は年末にとうとう初回車検+保証が切れるタイミングでもありますが、継続車検を取得する予定です。


もう一台のプロボックス、こちらも13年を超えて未だに「故障知らず」で走り続けています。ただし、ボクスターの運用と用途が被る「長距離移動」は控えているというのが正直なところ、街乗り比率が増えているので消耗のしかたも変わってくると思います。
来年の自動車税はいよいよ「重税対象車」となりますが、元々が安い(4ナンバーの税金はざっくり普通車の4掛けくらい)ので取り立てて「税金が上がったなぁ」感覚は薄いのも正直なところです。
先立つもの(=クルマを買い替えるほどの貯金)もありませんし、買い替えたいと思うクルマも今のところありませんので、たぶん来年に限らず「どちらかが天寿を全うするまでは」このクルマでいくと思います。

私生活の方、仕事面では昨年から相変わらず「暇な一年」でもありました。
一方で仕事への価値観などを見直す時が来ているのかな?と思うことも多々ありました。来年「にする」とは決めていませんが、何かしらの決断の時が近づいている気がします。
プライベート面では、カメラ趣味熱がふつふつと湧いてきた1年でもありました。

夏以後はあまり動き回れていないのですけれども、冬になって散歩がてら撮る世界を覗いてみたい気持ちもふつふつと湧いています。また動き回ってみたいものです。

今年一年、弊ブログをご覧いただきましてありがとうございました。
来年も相変わらずのブログ更新が少ない・コメント書かない・コメントの返答が遅い・イイネ!もほとんど押さないという体たらくですが、何卒よろしくお願いいたします。


※大変恐れ入りますが、本ブログ記事にコメントを頂きましても返信は来年となりますことをご了承ください。
Posted at 2024/12/30 12:49:03 | コメント(1) | 日常・駄文 | 日記
2024年12月21日 イイね!

静岡・相良牧之原-浜松ドライブ

静岡・相良牧之原-浜松ドライブ平日に有休を取得して、ちょっとした(?)ドライブに行ってきました。


今回行ったのは、静岡県・牧之原市にある「さがら子生れ温泉会館」になります。
東京から2時間半、自宅からだとおよそ230kmくらいのところになります。
今回は東名高速をひたすらトコトコ走り続けて向かいました。
温泉質はややトロッとした感じで、お風呂上がりの肌がヌメヌメな感触になります。
温度は「今日はちょっと高め」だったようですが、露天風呂でのんびり浸かるにはちょうどいい温度でした。


お風呂前に腹ごしらえで、大盛りそばと天ぷらのセット(1100円)。
そばはしっかりした歯ごたえで、てんぷらは揚げたて+白身魚の天ぷらが特に美味しかったです。


クルマをもう少し西に向けて進めます。次は東名高速・浜松西ICから15分ほどの場所にある「治一郎 太平台本店」にお邪魔しました。


ここではバウムクーヘンの販売のほかに、店内イートインスペースでの食事ができます。今回は焦がしバウムのセット(1150円)を頂きました。
提供前にバウムクーヘンの上を、砂糖を載せてから炙って提供のため本当にあったかい+カチカチのそれが提供されます。毎度のことですが美味しいです。


帰りは新東名高速を使って、東名比速めに(制限速度100km/h→120km/hですので)帰りました。


道中、都内は渋滞走行ばかり(往路・復路とも)でしたが燃費などはこんな感じです。1日で580km以上走行して燃費は13.6km/Lとの表示、走行時間は8時間46分とのことですが、もっと走り続けても良いかな?と思うくらい高速巡行は楽です。


ガソリン残量はこんな感じ。東京IC通過時点では150kmくらいの巡行可能距離が出ていたはずなのに…?(首都高の大渋滞で燃費ガタ落ち)
これだけの残量ですので帰りがけにガソリンを給油して満タン法でも燃費を出すと、13.1km/Lとコンピューターとそれなりに一致していました。

ゆっくり、しかし好きなことで1日を過ごすのもいいですね。
Posted at 2024/12/21 19:30:31 | コメント(1) | クルマ+アルファ | 日記

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