• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

トヨタ~のブログ一覧

2025年02月21日 イイね!

松重豊さんの愛車…ポルシェ・911(7MT)?!

会社の休憩時間に、ネットニュースを漁っているとBSテレビ番組の番宣記事が入っていました。
番組自体は「カーグラフィックTV」で、クルマ好きにはおなじみ(?)の番組だと思います。(私はリニューアルしてから全く見ていないのですけれどもね…。)

その中で、俳優の松重豊さんをゲストに呼んでの愛車トークがあるという内容だったのですが、MTのポルシェに乗っていると記事本文に書いてあって、写真を探すと…。

(@BSテレビ朝日の番組ウェブサイトより)
ほぉ、911(991.2)のカレラですか!
と、イイじゃんイイじゃんと写真を見入ってしまった次第です。

外装色はアゲートグレー、ホイールはスパイダーRSホイール(=オプションホイール)でLEDヘッドライトがOPで付いている…のと共に、ブレーキをよく見るとキャリパーが黄色。
…PCCB付の7MT車か!
と、再び驚きと共に「こういうのがいいんだよ」と心の中でつぶやく次第です。
※PCCBとは、ローターが鉄ではなくセラミックコンポジット素材でできているブレーキで、オプション価格150万円くらいの「超高額オプション」のため装着車両がすごく少ない装備です。

…久々にカーグラフィックTV、録画して観ようかなと思う次第です。
Posted at 2025/02/21 20:15:57 | コメント(2) | 日常・駄文 | 日記
2025年02月15日 イイね!

718ボクスター、テールランプ保証交換

718ボクスター、テールランプ保証交換12月の1年点検で指摘されたテールランプの水滴問題で、部品が届いたとのことで交換に行ってきました。
…と言っても、クルマ預けて2時間ほど時間をつぶす必要があったので、ディーラーさんを抜け出して近所のカフェレストランで暇をつぶしました。

年齢的には中年のおっさんが、小綺麗なパンケーキを頼むの図。(笑)
甘いものに目がないんです…。

私が世話になっているディーラーさんは、新車販売拠点と整備・中古車拠点が歩いて行ける程度の別店舗になっているのですが、新車販売店舗では新型マカン・エレクトリックの展示があったみたいです。
担当セールス氏によると「今月中に試乗車として登録する予定のクルマ」を展示していたらしいですが、お散歩ついでに外から見ただけに留めました。
ボクスター購入以後、用がなくディーラーへ行きづらくなりました。というかどこのメーカーでも興味が失せてきました。
もっとも「新車拠点ではイベントノベルティでポーチも配っていますから、ぜひ」なんて言われましたが、ノベルティもだいたい
貰ってももったいなくて使えない
ので、物置の肥やしになるだけで…。(ビンボー症なんです。)

テールランプの交換は無事に終わって、クルマを引き取って車庫に戻して…オシマイ!
(ブログネタがないともいう…。)
Posted at 2025/02/15 19:51:56 | コメント(2) | 718ボクスター | 日記
2025年02月11日 イイね!

マキタのブロワー、買ってしまった

マキタのブロワー、買ってしまったなんか先日もこんなブログを書いたような…?

というわけで、空気入れ買ったの記事で「ブロワーも一緒に買った」と書いたところ、ちょっと気になる…ってお声もいただいたのでご紹介します。
買ったのは同じくマキタ製、UB185DZというモデルのブロワーです。空気入れと同じ18Vバッテリーで動作するタイプです。空気入れ単品では9,000円くらいになります。
動作は3段階の風量調整ができます。トリガーを握っている間は空気が出ますし、トリガーの握る力でも風量調整ができます。空気を吸う口にノズルを付け、空気の吐き出し口に付属の袋を取り付けると、簡易的な掃除機にもなる仕様です。
(ただし、掃除機は おがくず などを吸う目的のためで、小石とか枯葉を吸うとファンが壊れるかもしれません。)

年末に購入して、最初に父のプリウスで使った時は「すき間専門かな…」って思うほどボディの水滴には効き目がありませんでした。
今日、プロボックスとボクスターを同時に簡易洗車したので、その時に使ってみました。

基本的には前回の教訓から、すき間を中心に使ってみたのですけれどもボディも水を飛ばす飛ばす…。(笑)
風量MAXのせいもあるかもしれませんが、ドライブスルー洗車のブロワー仕上げくらいは水を飛ばしてくれます。ただし、ブロワー形状がこういう形ですから、広い面積を一気に吹き飛ばすには向いていません。その点では、やっぱりすき間とか拭き取りが億劫な箇所に限定して使う方法が一番ラクかと思います。
写真に示すプロボックスのリヤガラス周りは、ガラスとボディの間にすき間があって水が溜まりやすいのです。(言い換えるとガラスモールがないのです。)
こういうすき間にブロワーをバーッとかけると一気に水が飛んでいきます。拭き上げ後の水垂れや拭き上げ中のタオルに一気に水が染み込む嫌な感覚が抑えられます。
そしてガラスの撥水コートを掛けていることもあって、ガラス面の水滴も一気に飛んでいきます。

他に使ったのはドアモールの周辺とフロントグリル周りですが、すき間があるところ・拭き上げが面倒なところは本当に効果てきめんです。
ボディ全面を拭き上げレスでやろうとするには時間もかかるので、大きな面はいつも通りのタオル(マイクロファイバータオル)拭きで拭き取りました。

ただし欠点として、ボディのように大きいもの相手ではブロワーをボディに近づけることも多いので、ぶつけたり擦れたり…のキズを極端に気にするならば気を付けた方がいいです。
もう一つはうるさいです。秋の枯葉掃除で業者さんがブロワーを使って落ち葉を集めていると思いますが、あの音量くらいは覚悟してください。

総じてまとめると、洗車にはあると便利な道具には違いありません。写真には撮っていませんがボクスターでもトランクのストップランプ周辺とか、可変リヤスポイラーの隙間にブロワーを十分に掛けると拭き上げ要らずです。
ボディにコーティングを掛けている、ワックスがまだ効いているならブロワーでボディ全体を仕上げることも夢ではありません。(うるさい・時間がかかる・水を飛ばす向きや場所を考える必要があります。)
ただし、これがないと絶対に洗車が不便…ってモノでもありませんし、それなりにおカネがかかる・置き場所も必要なものになりますので、興味がある方は手にしてみることをお勧めします。
Posted at 2025/02/11 19:11:49 | コメント(2) | 日常・駄文 | 日記
2025年02月08日 イイね!

日産・AD生産中止に想う…

日産・AD生産中止に想う…先月の話ですが、日産の経営危機に際してライトバンの「AD」が生産終了するニュースが飛び込んできました。
プロボックスのライバル車種でもあり、転職前の前職ではADを使っていた(1.8エキスパート→1.5VE)ので、馴染みのある車種でもあります。

ネットニュースでは「登録台数がプロボックス比で15%」とか「なくしたら営業車どーするの」なんて話題になっていましたが、そう単純に無くす話でも無いだろう…と調べてみると、関係しそうな話題がやっぱりありました。

詳しくは国土交通省のこちらのウェブサイトを参照してください。
2020年1月発表の資料ですが、衝突被害軽減ブレーキ(以下AEB)について保安基準の改正を行う旨の内容です。
対象車種は車両総重量3.5t以下、10人乗り以下の車は乗用・貨物登録の区別なく対象となるようで、新規登録車種は(国産車の場合)2021年11月から、継続登録車種は2025年12月から法律に準拠することが求められます。

国土交通省プレスリリースから抜粋
保安基準の要件は以下の3要件を満たすことになります。
・停止車両に対しては40km/hで衝突しないこと。
・20km/hで走行する先行車に60km/hで進行(相対速度40km/h)して衝突しないこと。
・身長115cmのダミーに対して垂直方向40km/hで進行して衝突しないこと。

対して今のADは、

日産AD公式ウェブサイト「先進安全装備」ページより抜粋
赤線で引っ張っていますが「約30km/h以下で衝突回避の能力があります」とある通り、現状のAEBでは新要件を満たすことができないようです。
となると、ADを改良して新要件を満たすか、保安基準を満たさないため11月までに生産を取りやめるか、の2択になります。

だったら新要件を満たす改良を施してもイイじゃないか!という声もありそうですが、これを乗り越えても次の保安基準改正があります。
国土交通省の正式なプレスリリースが見つからなかったので、BSRweb様の記事から参照します。詳しくはこちらのウェブサイトを参照してください。
2023年1月の記事ですが、歩行者保護基準の変更に関する記事です。

国土交通省の車両安全検討会資料、2022年11月の資料5-5から抜粋
やはり対象は車両総重量3.5t以下、10人乗り以下の自動車が対象で、頭部保護性能確認の範囲がボンネットのみからボンネット+フロントガラスへ範囲を拡大、かつ性能基準も引き上げることが変更内容になります。
対象は国産車の場合、新規登録車種が2024年7月から、継続登録車種は2026年7月からとなります。

…つまりADの場合、いま2025年の保安基準を満たすように改良しても2026年にはフロント周りを一新するほどの改良が必要だったのではないか、と推測します。
そうすると、フロント半分作り直してどこまで売れるか?どこまで作り続けるか?の判断をしたときに、登録台数が少なすぎて開発費用の元が取れない、または非常に高額な販売価格になることが予想されるため、終売に至ったのではないか、と考えるのです。
※プロボックスが2014年に大幅改良したのも実はほぼ同じ理由で、当時は歩行者保護基準の改正と燃費基準の改正、更に横滑り防止装置の義務化があったので、エンジン変更+エンジンスペース(エンジンコンパートメント)の骨格変更+各種電子デバイスの追加であの顔になった…という次第です。

ADは今の経営危機に関係なくおそらく終売になっていただろう…と考えると、本当は代わりになる代替車種が欲しいところです。おそらくはノートがそれを担うことになると思います。
なにせ今はライトバン冬の時代、小型なら軽バンで十分、たっぷり積むならキャラバンがある、人も乗せて荷物も乗せるならノートがいい、そんな価値観の時代でもあります。
(トヨタならキャラバン→ハイエース、ノート→カローラツーリングと読み替えても成立します。)
プロボックスであっても月販5,000台、年間6万台(国内専売車!)ですから商売として成立するか?というと微妙なラインですし、いずれカローラやアジア戦略車種に統合されていくのかもしれません。寂しいですが現実でもあります。
Posted at 2025/02/08 23:43:55 | コメント(2) | 自動車関連 | 日記
2025年02月08日 イイね!

マキタの空気入れ、買ってしまった

マキタの空気入れ、買ってしまったえー、皆様タイヤの空気圧ってどうやって確認していますか?
…なんてカッコつけても仕方ありませんが、空気圧が減った時はエアタンクのある場所に行くしかない…と思います。
近所、または行きつけのガソリンスタンドやカー用品店、ディーラーがあると思います。しかし空気入れ「だけ」の為には行きづらいと思います。(私は行きづらいです。)

…何とかならないかなぁと思いながらウン年も運転していましたが、今は便利なものがあるそうで、それが写真の「バッテリー式空気入れ」です。
マキタの18Vバッテリー対応、型番はMP180DZを買いました。実勢購入価格は9,000円でお釣りが来ます。ちなみに後継の上位機種もあります。
上記値段にバッテリーと充電機は含んでいません。(バッテリー17,000円、充電器7,000円…合計では33,000円弱といったところ)
空気入れ本体に充電空気圧の設定といまの空気圧表示用の液晶が付いていますので、入れたい空気圧を設定して、タイヤにホースをつないで(すると今の空気圧が表示されます)、あとはトリガーを握ればポンプが動いて空気が入ります。設定空気圧でポンプが止まるので、ホースを外してバルブキャップを閉めれば(バッテリーがある限り)いつでも・どこでも空気入れができます。
ちなみに空気入れの差し口は自転車用や浮き輪などにも対応しています。

タイヤの空気入れ(プロボックス用165/80R13、230→260kPa)でおよそ1分/本くらいの時間で入れられます。
欠点はうるさいことで、ボクスターのアイドルアップ回転(いわゆる暖機運転)の後輪(=エンジン)直近と同じくらいの音量があります。アイドルアップが終わると空気入れの方がうるさいくらいです。
ですので、早朝・夜間の空気入れ(住宅街なら特に)は気を付けた方がイイです。

あと、空気入れの表示空気圧は参考表示ですので、こだわる方は自身でお持ちの空気圧ゲージできちんと測って調整したほうがいいです。
(冬場のせいもあって、10kPaくらい高く表示される傾向があります…機械本体の誤差もあると思いますので、参考数値として取り扱いください。)

総じて、いつでも・どこでも空気圧点検と調整ができるので「早く買えばよかった」と思うほど満足度は高いです。
また、同時に同じバッテリーで動くエアブロワー(いずれご紹介できれば、紹介します。)も買ったので、洗車の水の吹き飛ばしも楽になると期待しています。
マキタのバッテリーシリーズは同じバッテリーで動く電動工具が種類豊富なので、これもメリットと言えばメリットです。

…というわけでただの「買ってみた」報告ブログでした。
Posted at 2025/02/08 20:29:38 | コメント(1) | 日常・駄文 | 日記

プロフィール

「土日に渡って、妙に重くて動作しないのはこっち側の問題?
いずれにしても、今週のブログアップは見送ります。申し訳ありません。」
何シテル?   08/17 20:21
※当方パーツレビューの情報について 情報は当該パーツ購入時点での参考情報となります。 品番、価格、品物等は予告なく変更、廃止されますので注文の際は各販売店等...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     1 2
345678 9
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

トヨタ プロボックスバン トヨタ プロボックスバン
初の愛車。'11, 7/21に正式発注。'11, 9/29に納車。 5ナンバーサイズで立 ...
ポルシェ 718 ボクスター ポルシェ 718 ボクスター
2023年モデルの718ボクスターです。 購入したモデルは2.0ターボの4気筒エンジン搭 ...
トヨタ プリウス トヨタ プリウス
父の愛車です。'16年 2月登録。 色はシルバーメタリック(1F7)、内装色はクールグレ ...
トヨタ ビスタ トヨタ ビスタ
1990年11月から2003年3月まで使っていた、父親のビスタです。 私にとってこの車の ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation