アンリミ2013のブログ一覧

うちのM151A2は、夏場はArmy仕様でしたが、秋頃からはMarines仕様になっています。
（といっても、シュノーケルと排気管を交換したくらいですが..）

で、年始に走行中、雪が降ってきてかなり寒かったのでドアを付けました。

海兵隊仕様にドア付けんなよと言われそうですが、やっぱりこれがあると、暖かいとは言えなくても寒さで凍えることがなくなりました。
（ちなみにヒーターをONしても、ダッシュボード右側でグワラグワラいってるだけで、もしかすると暖かいかもって程度です。）

で、このドアを付けると視界が絶望的に悪くなり、左側のミラーは完全に死角となります。
そして、気温が15度くらいになると車内がとても暑くなり、車内はまさにビニールハウス...
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いつか、ビニール窓にジッパーを付けて開閉可能にしてみたいですね。

URAL走行用の革ジャンとヘルメットがFC-Motoから届きました。
外気温度3〜4度程の中、親戚宅までの往復90分間、耐寒走行テストです。
　
装備としては、
・BELL SRTモジュラーヘルメット
・BELSTAFF レザージャケット、ジーンズ、ブーツ
・URAL ウインターグローブ
・ユニクロ ヒートテックT（極暖）
・アンダーアーマー コールドギア（上下）
・電熱ベスト
です。

ヒートテック＋コールドギアは着込み過ぎのようでダルマのような体型になってしまいましたが、首周りが若干冷えた以外は全く問題なしでした。
次回はシャツを１枚減らし、ネックウォーマーを追加して走りたいと思います。

少し前の話になります。
　
名古屋の杁中（いりなか）に「SEED」というスキーのプロショップがあります。
そこではアウトドア関連機器のUSED品も扱っており、時々、掘り出し物が見つかります。
　
昨年末から、綿製のラッシングベルトを探していたところ、このお店にあるとの情報を得て、お店をのぞきに行くことに。
　
当日は雪予報の寒い日だったので、URALよりはマシかなとM151A2で出かけました。
　
寒さ対策として電熱ベストを着用したものの、ドア無しではジーパン＋スニーカーの足元が冷えまくり、お店に着くまでの30分の道のりは自分自身の耐寒テストでした。
　
お店には、正に探していた綿製のベルトがありました。
正しくは「Army Strap」という製品のようです。
（以前、ステージフォーで購入したカーゴキャリアについてきたものと同じ金具が使われており、正にコレを探していました。）
　
ついでに鉄製の軍用救急箱（？）も購入し帰路についたわけですが、帰りは雪が降り出して更に寒いことに。
　
運転手のヘタレ加減をよそに、M151A2のエンジンは好調でしたが、ヒーターのスイッチを入れても、グゥオーとファンが唸るだけでほとんど効果はありません。
　
耐寒対策はクルマに求めるのではなく、自分自身に装備すべきであることを学んだ次第です。

＜次回はURALでの耐寒走行テストです＞