Diablo MLAのブログ一覧

市内の温泉地まで初ツーリング。

前から思っていましたが、タンクパッドが無いと、
ニーグリップがやり難い。早く来ないかな・・。

F01では何気なく通る道も、荒れた路面で気を使う。
ツナギ着てないので、絶対コケたくない。

最初は箱根まで行こうと思っていたけど、
こっちにしておいて正解だった。
もう少し乗り方を考えないと、箱根往復は体力持たなそう。

車両のコンディション的には特に大きな問題なし。
さすがホンダ。各部機関が乗り手に不安を与えない。

帰宅してリア配線周りを仕上げ。
取り敢えずは今の仕様で走り込んで行こうと思います。

テールライト・ブレーキランプ用のLEDテープの固定に
ホットボンドを使用しようと試みたものの、
カウルの曲面にLEDテープが追従しないので、上手く付かず。
見た目も綺麗に出来なかったので、付いた部分も
付かない部分も取り敢えずビニールテープ止めで補強。
隙間に粘度低めの接着剤流し込んで固定した方が良さそう。

リアカウルはレース用なので、保安部品の取付場所がなく、
カウルの下蓋を止めるボルトにL字ステーでナンバープレートと
リアウィンカーを取付。
ナンバープレートを止めるボルトをナンバー灯付きのボルトにして取付。
出来るだけ軽く仕上げたつもりだけど、強度不足な感じなので、
シートフレームから金属ステーを伸ばしてきて、L字ステーとボルト止めした方が良いな・・。
あとはリフレクターを取り付ける場所も考えないと・・。

シートカウルとシートフレームの取り付けも、
まだ仮止めレベルなので、耐久性を考えた取付方法を考える必要あり。
ヒューズボックスとウィンカーリレーも固定場所が無いので、
リア周りはシートフレームからサブフレームを伸ばして、
そこに諸々固定させる方向で検討します。

LEDっぽい粒感が無いのが良いですね。

中華品だけど、不点灯部が無いのも良い。
耐久性はどうだか分からないけど、
ブレーキandテールライト用で3回分くらい取れそうなので、
壊れたら残りを加工して交換すれば良いし。

適当な長さで切断して、両面テープかホットボンドで
テールカウル後端に貼り付ける予定。

見た目はほぼ思った通りになって、満足感高い。
もはや元の車種の原型を留めてる外装はタンクとフロントフェンダーだけ・・。

乗り心地は凄く良くなったけど、
シート高が、かなり上がってしまった・・。
今までは両足ベタ付きだったけど、これだと両足爪先立ち。

シート生地は2回分使っても少し余るくらい。
タッカーは垂直に密着させて立てないと片側の針が潰れて
刺さってくれない。
シート形状的に固定しながら打つのが難しくて失敗が多くて、
50発くらい打ち込むのに、80発くらい使ってしまったかも。

テールランプはLEDシートで自作するつもりなので、
走り出せるのはもうちょい先になりそう。

シートフレーム変更に伴うシートandシートカウルですが、
部品が集まって来たので各部加工の上、仮止めしてみました。

シートカウルの取付は大体目処付けできました。
FRP製の社外レーシングタイプ中古をヤフオクで購入。
パニガーレ用なので、各部が全く合わず、大規模な切除が必要でしたが。
切除にはミゼットカッタが非常に有用でした。
テコ原理で、ニッパーや金切りバサミでは切れ無い物もサクサク切れます。

シートはヤフオクの安物中古パニガーレ用社外品。
クッションや台座部はまだまだ使えそうですが、シート生地が安物バックスキン。
経年劣化で生地表面がボロボロと黒粉になって取れてくるので
生地剥がして、エクセーヌに張り替えしてから取付予定です。

密林で買ったシート生地は着弾したものの、
ダイソーの300円タッカーand100円ステープルでは
針が曲がって生地をシートに張り付け出来ないので、
密林で1500円くらいの針付きタッカーを買い直し、着弾待ちです。

当たり前ですが、シート台座部の形状が全く違うので、
走行中ズレない様に固定するのに、まだ試行錯誤しそうです。

この仕様だと、タンク下からシートカウル下までが丸裸状態なので、
ディアブロで使ったエアロ補修の余り材を使って、
RC211〜213VっぽいサイドカウルをFRPで自作しようと思います。

BABAで買ったカーボンシート、
カウル全体をフェアリングしようとすると、
足りなくなるな多分・・。