10月の最終週末に、輸入車のイベントをしようと計画中。
そんななか、集客装置が欲しいと思い、ビンテージカーネットワークをお持ちの自転車屋に相談にいきました。
以前から存在は知っていたのですが、広島でも定期的にクルマ趣味人たちの定例イベントがあることを、改めて教えてもらいました。
毎月第3日曜日に、宇品の家具屋アクタス周辺で開催されている「キマグレミーティング」
アルピーヌやビートルなどの欧州ビンテージをはじめ、ハコスカや27レビンなど幅広くレトログルマが集合しているようです。
時計やカメラも同様と思いますが、古いクルマは機械として魅力的。
コンピューター仕掛けの工業製品ではなく、何と無く血の通う温かみを感じます。
実際触れると、ボディのプレスラインや表情豊かなフロントビュー、エンジン音や排気音など強烈に惹かれるものがあります。
目があって鼻があって口もある。
空気を吸って燃焼させて、ブーっと排気する。
ホント生き物みたいです。
コンピューター制御の現代車にはない、アナログな楽しみがあるクルマたち。
正式な線引きは、おそらく1970年ちょっとより前のクルマをビンテージカーというのでしょうか?
その頃ワタクシは生まれたので、記憶に残る1980年代のクルマも大好き。もっというと1990年ごろの日本車全盛期のクルマも大好きです。
今週末、キマグレミーティングの特別版、キマグレブランチってのが、千代田の土師ダムで開催されることも教えてもらいました。
2年落ちの現代車で行くのはちょっと気がひけますが、クルマ大好きな娘を連れて、ドライブがてら行ってみようかな?
自分と同じくらい、あるいはそれ以上にマニアな人たちと触れると楽しいし。
類は友を呼ぶ。
クルマ好きはクルマ好きと過ごすのが楽しいのです。
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2014/09/30 17:46:39