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車は体を表すのブログ一覧

2015年06月15日 イイね!

山口モーターフェスティバル

山口モーターフェスティバル14日山口県宇部のきららドームで開催されたモーターフェスティバルに行ってきました。

これは山口県のメディアの雄KRY山口放送が主催するクルマ、バイクのイベント。
山口県はいわゆる地元紙といわれる県紙に大きいところがなく、テレビラジオを持ち、歴史ある山口放送が大きな力を持っています。

それにしても人が多い。
聞くと土曜日が9000人だったそう。
日曜日は1.5倍位来ても不思議ではないのて、会場周辺から駐車するのに30分以上待ったのも納得です。

輸入車は、ベンツBMWアウディほか、フォード、ボルボ、プジョー、フィアットアルファ、ジープなど
国産車は、レクサス、トヨタ、ホンダ、マツダ、スバル、ダイハツなど。

大手で欠けているところがあります。何となく事情が垣間見えますが、ワーゲンは販社が多く、エリアの問題で出てないのかと。
日産スズキは、どこも合同イベントはお好きじゃないのでしょうか?

各社いろいろ事情はあるでしょうが、ある程度の規模のイベントには出展した方がいいように思います。

それにしても山口の人たちにとって、クルマはまだまだhotなコンテンツ。
イベント会場周辺はもちろん、その他の街でも、洗車場にはちょっとワル気な若者や、女性の一人洗車など、広島では10年前になくなったなぁという景色があります。

またオートバックスなどの量販店の様子もしかり。

若い人たちが、いい悪いは別として、クルマ自慢や宝物のように愛でる姿を見ると、少し嬉しくなってきます。

自動車販売を促進する側からすると、輸入車や高級車の新車を買う人たちではない、、、となりますが。

結婚してもう好きなクルマには乗れないから、クルマは何でもいい
とならないよう、クルマ好きを5年10年というスパンで育てて欲しいと思います。

そのためには触れてもらい、憧れを持ってもらうこと。
その上で親しみを感じてもらう。
ほら、やっぱりいいクルマはいいでしょうと。

日本車輸入車と言わず、好きなブランドを買う時代が来ていると思います。
生活の足としてだけでなく、ファッションやステイタスとして、ちょっと背伸びしてクルマを買う人たちが増えることを望んでいます。

Posted at 2015/06/15 14:00:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年06月13日 イイね!

フィアットクライスラー

フィアットクライスラー世界の自動車メーカーが合併し始めたのはいつ頃からでしょう?

日本では日産がルノーと資本提携、というか傘下に入ったのは、確かワタクシが社会人になって間も無くの1998年頃だったと記憶しています。

早くにはマツダとフォードの提携も。

その関係から、今でも広島にはフォードジャパンリミテッドの事務所があります。
しかも開発を手掛けるエリート集団。
会社からフォードの新車を与えられる高待遇の人たちです。

かつて自動車メーカーが世界規模で合併することは、大きなニュースかつ印象的なことでした。

ところが最近は技術提携など、もはやどこでもしている感じで、あまり印象に残らないものもあります。

今日見つけたニュースは、フィアットがPSAとの合併を検討しているというもの。
これはちょっと興味深いです。

日本ではイタフラといって、イタリア車とフランス車を、クルマ趣味人たちが愛でていますが、資源があり、楽天的でオシャレなイタリアとフランスは、真面目マジメのドイツとはお国柄が異なります。

フィアットとプジョーが組めば、面白いクルマが期待できそうです。
どこまで進んでいる話かわかりませんが、クルマづくりに関しては相性が良さそう。

メーカーの流れで、ディーラーのあり方も影響を受けます。

マツダ、ボルボ、フォードは、以前のメーカー資本の関係から、ディーラーもマツダ括りのところがあります。

広島ではフィアットとクライスラーを同じディーラーが扱い始めてています。
当然、メーカーとディーラーのなかで、同一ブランドを扱うのが、信頼関係上いいと思います。
一方、必ずしもそうでないケースも多々あります。

フィアットとPSAを買う客層は、かなり近いと思いますので、相乗効果があるでしょう。
何より、フランス車には官能性があまりありません。
イタリア車にはさりげなさと言うか奥行きがない。

一緒になれば相互補完で、日本車、ドイツ車、イタフラ車の面白い相関図ができそう。

新しい動力源に最新のカメラや制御技術、また通信技術など、自動車の発展には車体開発以外にも莫大なお金がかかります。

NGCCで新しい客層に訴求して、元気いっぱいのメルセデスに対して、より趣味性の高いエンジン音やデザインなどで、世界の高感度な人々を捕まえて欲しいと思います。

Posted at 2015/06/13 10:58:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年06月05日 イイね!

動かないクルマ

動かないクルマクルマが動かなくなりました。

いわゆるバッテリー上がり

今週に入って、朝エンジンをかける時、何となくセルモーターに元気がないので、そのうちこの時が来ることは分かっていました。

けど、まさかこんなに早く上がるとは・・・

昨日の朝、子どもを幼稚園に送ろうとエンジンをかけると、Outでした。

ケーブルを借りようとディーラーに行くと、何とありませんでした。

仕方なく保険のロードサービスに電話。

一発始動。しばらく乗るように言われ、10キロ程度乗ってから、ディーラーで充電もしてもらいました。

そして今日。

一発は始動しましたが、生まれた子どもの退院を迎えに行った産婦人科でOut

荷物を積んで、新生児と妻を乗せて帰る場面でバッテリー上がり。
用心して、オーディオカーナビオフ、エアコンも少しだけにして気を付けてたのに。
一度上がっているので、なくは無い話ですが・・・

いろいろ聞いてみると、まず、初回車検前に上がることは少ないけど、

バッテリーは2年ごとの交換が好ましいので、あり得ないことではない。
ロボタイズドミッションは意外と電気を使う
電動パーキングブレーキも電気を使う
3年前くらいのバッテリーに、寿命の短いものがある

などということを聞きました。


病院にクルマを放置してタクシーを呼んだので、結局ディーラーにクルマを取りに行ってもらいました。

妻曰く、プジョーのときも、初回車検を前にバッテリーが上がり、オルタネーターを交換してもらったとのこと。

どうせなら、シトロエンもオルタネーターが弱っているなら交換してほしい。
バッテリー交換しても、オルタネーターが不良なら発電が足りずそのうち上がります。

今月末車検なので、ギリギリ保証期間内に、重要な故障が出ますように!


肝心な時に動かないクルマは、ホントイヤなもの。


どうかキチンと治って戻ってきますように。


エンジンかからないと、ハンドリングや加速がどうこう言っている場合ではありません。

クルマは走ってなんぼ。

そもそも初回車検までバッテリーが持たないなら、交換をメンテナンスプログラムのメニューに入れてほしい

ぶつからないクルマは素敵ですが、ワタクシのは動かないクルマ。
クルマって、いとも簡単に動かなくなるものという事を、改めて実感しました。
Posted at 2015/06/05 23:44:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2015年06月01日 イイね!

久しぶりの洗車

久しぶりの洗車週末雨や仕事などで、ワタクシにしては久しぶりとなる3週間ぶりの洗車をしました。

先週末は、山口県下松市の商業施設で「小さな輸入車」イベントをするのに、広島ー山口を夜に往復したのも含め、虫汚れなどひどいことになっておりました。

3週間で1000キロ以上走っているので、タイヤホイールのブレーキダストもエライことに。

プジョーシトロエンのブレーキダストは、輸入車のなかでも結構ひどい部類。以前乗ってたゴルフ5はフロントパットは日本用に変更されていたので、リアが少し汚れるくらい。フォーカスは日本用パットなので、ほとんど汚れません。
汚れがイヤなら対策品に替えればいいのでしょうが、しばらく洗えないとキレイ好きには耐え難い姿となります。

これからの時期は、夜の高速を走ると虫汚れもすごい。
関東や関西の都市高速は違うと思いますが、、、

今更ながら、クルマを長くキレイに保つには、精神的、肉体的、時間的余裕がいるなぁと感じています。

昨日二人目の子どもが生まれ、公私ともますます多忙化する中、頑張って今まで通りクルマを大切にするための再決意。
そして20年後にも、クルマ趣味が風化しないよう、生まれた息子に、クルマの魅力を伝えて行きたいと思います。

ホントは86とかロードスターに乗ってると、分かりやすくクルマ好きを表現できるでしょうが、、、

物心つく数年後には、スポーツカーで本物の虫捕りに出かけ、ドライブと昆虫採取を楽しめたらいいと思っています。
Posted at 2015/06/01 13:27:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年05月29日 イイね!

下剋上

下剋上新型ロードスターが発売されました。
広島では正式発表前から、街のあちこちで見かけていましたが、クレイモデルや何やらの事前情報からすると、遂にという感じがします。

フルスカイアクティブのロードスターは、随分と軽量化しているそう。
そのおかげで1.5リッターでも十分スポーティなのでしょう。

そのスカイアクティブ技術の魅力は、一般ユーザーだけでなく、世界のトヨタをも魅了しているようです。
技術提携という方で協力関係になった両社。

漏れ伝わる情報では、トヨタの方が言いよったとも。

やはりエンジンの燃焼効率など、ロータリーで苦労したことが活きているのでしょうか。
ハイブリッドなとの飛び道具なしで、ほぼ対抗できる燃費を実現するスカイアクティブ。

このエンジンにモーターを組み合わせたら、もっと燃費が伸びることは明らかです。

一方、下請けメーカーは、トヨタとの提携に戦々恐々としている模様。
カイゼン方式に代表されるように、トヨタのコスト管理は相当シビア。

リーマンショック以降、各部品メーカーはかなり努力してメーカーの要望に応えたなか、為替を含めて最近自動車メーカーにとっていい風が吹いても、下請けコストは低いままのようです。

一方ドイツにも、ボッシュやZF社など、デンソーやアイシンのような会社がありますが、日本のように親メーカーにべったり体質でなく、その取引先を広げているようです。
さすがマイスターの国。寄らば大樹の陰では、とも倒れします。

もちろん日本の部品メーカーもいろいろ広げているでしょうが、日本の産業構造は、何となくアンフェアに思います。大企業優先過ぎる政策を、方向転換できるといいのですが

そもそも、部品メーカーがないとクルマはできません。

ホンダのリコール問題も、行き過ぎた下請け叩きに問題がある部分もあると思います。

発注者が全て偉いのか?

部分メーカーと完成車メーカーが、より良い関係を築き、利益分配しないと、結局クルマが売れないのです。

トヨタのコスト意識を学び過ぎることなく、所有する喜び、走る喜びのあるクルマを、これからもマツダには作って欲しいと思います。
日本車が家電のようにならないために、みんなの適正利潤を残して、付加価値のあるクルマが支持されるような風潮にしないといけません。

それを具現化できる数少ないメーカー、それがマツダです。
Posted at 2015/05/29 13:22:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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ものごころ付いた頃からのクルマ好きです。クルマについて何かを記したいと思いはじめたブログでしたが、起業したりでしばらく休憩しておりました。 アバルトという相棒...
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