車高の低さは・・・・・その２

私の身辺での格言です。

「車高の低さは知能の低さ」

この格言が当てはまる方、素直に認めて下さい（ｗ
つまりは私の周りにベッタベタな車が多いという事実。
極端な車高ダウンは格好良くても弊害も多い。
そのリスクを背負っても格好の追求を優先する男気って素敵♪
具体的に弊害を上げると・・・
アームの位置関係が悪くなる＝アームロック等の危険性大
駆動系への負担大＝壊れた時の出費はデカイ
エアロやら下回りは消耗品＝割り切ってるんですな
ボディー側の加工も必要になる場合有り＝そこまでやれば完璧

一時、自分の車も限界まで下げた時期もありましたっけ。
あまりの遅さに速攻で車高を上げましたが。
チキン野郎とでも何とでも呼んでください（ｗ

常にガツガツ聞こえる路面との接触音も精神衛生上良くないです。
車の限界が低くなりすぎたってのも一因。
あっという間にテールがブレイク→ブレイク後のコントロール幅も極めて狭い
ついでにトラクションも掛からない。＞これ大事

そんななか、後輩の放った名言がこれ。
「車高の低さはパッセンジャーへの優しさ」

確かにね、子供や年配の方には乗り降りしやすいよ。
でもフル乗車すると着陸しそうなその車高はマズイでしょ！

車を壊さない程度にローダウンしましょね。