Proud of BAXOW

浮いた季節の
煌びやかな街を





どこか他人事で眺め
光の真中に見据えるはその先の闇





















道は知ってはいても
ここは自分の街ではない





















サーカスに迷い込んだ野生獣
狭い路地に足を捕られる





















その光は他の誰かの為のもの





















I'm heterogeneous at this city.





















華やかな光から逃れ










己の眼光のみが照らす世界へ





















闇の奥に見えるは己の内面





















machineと対話し
自身の心の声を聴く










そしてまた





















喧騒の中に己の声を隠す





















透き通った空気の中
喧騒の中の静けさ






























同じ景色でも
心の持ちようで見え方は変わるのだと





















吹雪の中で自分を閉ざすも





















陽光の中で呑気に漂うも















己の立ち位置は何も変わらず
世界は己の心の鏡

























伝統を重んじると





















惰性に任せるは似て非なる





















決まった枠からハミ出る事に





















どこか誇りすら持って










己の在り方を示す





















その日その時その場所に集う者が
同じ目的で居ると思うなかれ





















此処は "Jerusalem"
同じ世界に立っていても
其方と此方　見出す意味は違うと知れ















翻りて　逆落とし
流れ込むは虚空の川















流れを知らぬか　刻を識らぬか　悠長な群れを縫い





















この road の lord は此処に在りと示すか如く
舞い　猛り　爆ぜる　紅










感じるは
己の鼓動





















何に対するかは判然としない
怒り　憤り　苛立ち　反逆　誇示





















「イイ歳して恥ずかしい」と　降りる者と
「日和る方が恥ずかしい」と　貫く者
お互いに　憧れと蔑みを抱き　距離を取る
その分かれ目はほんの僅かかもしれず































元旦から
ブレーキダストの黒い汁を飛び散らせたその姿
恥と思うか
誇りと思うか






























自分の心に正直に
また一年　生きていこう














































とりあえず…

























年が改まろうとも
やはりト◯タのミニバン乗りはク◯という事で把握w