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イイね!
2017年08月20日

【若手人材の競争力欠如による業界の先行き不安】に関する一考察


「昨今の若者は」とか言い出すと年寄りの仲間入りだと言いますが、
気付けばワタクシももう34周年。
あと1年で "四捨五入40歳" 、立派なオサーンではないか…



それでもナンダカンダしてくると
それなりにナンヤカンヤ見えてくるものもあるわけで。



今の20代やそれ以下の若者達を見ていると、
やっぱり自分の時とは色々とギャップがありますね。





"悟り世代" なんて言われてる今の若手社会人世代。
悪名高きいわゆる "ゆとり教育" を経て、好景気を知らない世代ということで
「努力しても報われない」という意識が根底にあるのか
向上心・競争心・応用力が薄く、予定調和・事なかれ主義・指示待ち族、等と言われます。
(んまぁ、ワタクシの世代でも既にそういう傾向は始まっていましたが)
当然実際個人差はあると思います(し、その世代の中でもそういう印象とは無縁の人も居ます)が、
それほど世代の離れていないワタクシでも "全体的な傾向として" それは感じます。



ハイリスクな冒険はせず、
堅実なローリスクローリターン。
自分の自尊心が傷つく可能性のある衝突は避けて、
ゆるーい距離感で淡々と物事をやり過ごす。
ソツ無くムダ無く合理的、だが熱意や執着に欠ける。
他人を押しのけて前に出ようとはせず、横並び意識が強い。
誰かの後ろをついていくのは構わないが、自分が先頭を切るのは嫌。というか無理。don'tでなくcan't。
「やらなきゃできない、やってみないとわからない」ではなく「できることしかやらない」。



…というイメージです。
皆さまの職場にもそういうイメージの若手、おられませんか?





と言っても、これは別に、その世代の彼ら自身に問題があるということではなく、
そういう環境を作り出した国・政治の責任が重いと思う。
"考える力" がどんどん衰えている。
国そのものが寝たきりの脳死状態に向かっている。
正直、この国にもう未来は無い。ワタクシはそう思ってます。
後はもう、自分が生きている間に化石燃料車の市民権が奪われなければ御の字かな、と。















で。















この、"若者の競争心の低下" という現象。
いずれ社会的な大問題に発展するであろう事は想像に難く無いのですが。



今ワタクシが思うこの問題。

走り屋の世界にも言えると思うのです。



































 ↓BGM







































走り屋の世界って、言うまでも無く "勝負" の世界。
…という認識が今や崩れかかっているのかもしれない?



お山の走りって(特にワタクシの地元は)、
見知らぬ相手にもちょっかい出して追っかけバトルしたり、
構ってほしい相手が停まっていたらその前を何度もUターンして「遊んでアピール」したり、
相手のレベルがほぼ分からない状態でぶっつけバトルする事がほとんどなので、仕掛ける側も追われる側もプライド掛けてクソ根性で踏み込んで、ヒヤヒヤ危なっかしい限界走行を重ねて、時に事故ったりして、勝った負けたに一喜一憂して、あいつは遅いだ、どいつは速いだ、事故る奴は下手くそだとか、ちょっとホラも吹いたりして自分の弱みを誤魔化し、でも時に、悔しさすら出てこないほど完膚無きまでにブッチギられる圧倒的な存在に出会って自分の未熟を痛感したり、そうやって揉まれて鍛えられて速く強くなっていく。
皆、自分が速いと思ってる。口ではヘラヘラ言っていても。全く根拠の無い独りよがりであっても。
でも、皆、本当は、 "誰が一番速い" のか解っている。
誰もが、「いつか自分がその座に」と思って走っている。



また、「生き残った者が一番強い」という世界でもある。
速さは無くとも、ずっと走り続けている者はそれもまた "強者" 。
理由がどうあれ、降りる者は所詮そこまで、という。



そういうもんだと思っています。ワタクシは。










































ワタクシ最近、明らかに、お山で "絡まれる" 事が減りました。
数年前までは結構、色んなクルマから追っかけられる事が多かったんですが、
ここ1〜2年、ほぼ無いです。



「あの紅いの速い」と認知されてしまった面もあるのでしょうけど、
つまりそこで、「速い人に挑んでいく」という姿勢が希薄な気がします。
「どうせ勝てないから追わない」というのか。
仲間内で仲良くツルんで走りはするけど、未知の相手と走るのは嫌とか。



まぁ…
夜のお山の世界は、実際の腕前・絶対的な実力よりも噂話や周囲から思われているイメージに左右される部分が大きい、曖昧な世界でもあるので
自分に負け評が付くのが嫌というのもわかる。
ワタクシ自身もそういう事を気にしていた時もありましたが。

ワタクシと一緒に走った事が無い人が「あの紅いの速い」と思うのは勝手ですが、そういうのは自分の目で確かめてからの方が良いと思う。
そういう噂の実態を確かめて「なぁんだ、あいつ大したことねぇじゃん」と思うこともこの世界の一つの醍醐味だとも思う。
人伝てで聞いた話を鵜呑みにするのもイマドキ世代の特性かもしれませんね。
(そういう不確かな世界に居つつ、明確なモノサシで力試しをしたいと思うからサーキットに行く。ワタクシにとってサーキットとはそういう場所)











































そもそも "走り屋" って何? という話。
人それぞれ思うところはあると思いますが、
ワタクシの個人的な感覚としては…



例えば。



サーキットを走りに行くこと。
料金を払ってコースインすれば、誰でも「私、サーキット走ってます」と言える。

一方、「私、○○山走ってます」というのはちょっと違う。
良くも悪くもそこは公道。夜景を観に来る人も居れば、通勤で通る人も居る。
その人たちは「○○山走ってます」とは言わないでしょう。
更に言えば、走り屋としての意味で「○○山走ってます」と言っていても、
そこに来て1往復だけ走って、後はエンジン切って仲間とダベって帰る、というようなタイプの人は
果たして "走り屋" なのか?
それはいわゆる「雰囲気組」ですよね。

それはそれで一つのスタイルだと思うけど、それが "走り屋" かというと、なんか違う感。
その時間にそういうクルマでそこに居れば "走り屋" だ、というような簡単な話では無いと思う。



でも、そういう雰囲気組であっても、その世界を知らない一般人からしたら立派な「走り屋」であり、
「夜の山道をギュワーって走ってるんでしょ?w」というアレw
(そういうライト層の方が、他人に "俺走り屋やねんアピール" をしたがる傾向にあると思うw)
(ワタクシの周りの人間は、わざわざ他人にそんなこと言いません)



最近はそういうライト層が多くなったなと感じる。
リスクを避けて、程よい非現実感で気分転換し、その場に参加している一体感を得られれば良い。なのかな。
時代だと言ってしまえばそれまでだけども。
それがそうなら、寒い時代と思わんか。











































こないだ、お盆にお山へ行った時のこと。



長期連休になると、常連が減り、見慣れない車が増えますが、
ワタクシがいつもの溜まり場に差し掛かると、そういう見慣れない車(銀のスバルターボ)がハザード出して停まってました。
パッと見ノーマルだけど、"走る人" な雰囲気が出てる。
ワタクシが横を通り過ぎると、スッと動き出して後ろにつく。
「お?走るのか?走って良いのか?(°∀°)」とワタクシもにわかに戦闘モードON。
(まぁ、ゆーても、215のアドレナリンですし、バトルするには万全ではないコンディション)
ワタクシ自身最近こういう展開がトントご無沙汰だったので俄然テンションUp。

右ウインカーを2回出して踏み込む。
コーナーひとつふたつ。
…おやおや、ピッタリ付いてくるじゃぁ あーりませんか。( ̄▽ ̄;)
これは楽しい。
未知の相手と突発バトルして、お互いのレベルが同じくらいだったら、めちゃ楽しい。

折り返し点で前後入れ替えて後ろから見る。
はっや… トラクションの掛け方が上手いわぁ…
でもあっちもタイヤのレベルは似たようなもんっぽいな…なんて。

同じレベルで走り合うと、言葉は一切交わしていないのに相手の事が結構分かる。
走りの価値観が近いなぁ、と。 "解ってる" 人だな、と。



その後、最初の場所に戻ってきて、ワタクシから話しかけに行ってみた。

50代のおっちゃん。
「若い時ここ走っとってな、最近はもうこういう休みの時にしか来んけど。クルマもファミリーカーやし」
「久しぶりに来たから誰か遊んで欲しくて、ずっとあそこで待ってて何台か追いかけてんけど、
誰も(ペースを)合わせて(踏んで)くれへんくてなぁ

「ニイちゃん踏んでくれたから 『お?ええのん!?(°∀°)♪』て思ってな」
「いやぁ〜、やっぱ 競走はええね♪ 」



…そこですよ。
やっぱりそこが、大きな一要素ですよ。
手の内の分からない未知の相手と走り合う、緊張感、プレッシャー。
その相手と同じ呼吸で走れた時の、快感にも似た一体感。
濃密な空気を共有し理解し合えていると思える、充足感。

それは仲間内のなぁなぁ走りでは味わえない。











































サーキットは、良くも悪くもタイムが全て。
走りの内容がメタメタだろうが、コンマ1でも速い方が上。
運転が丁寧で綺麗に走ってても、タイムが出てなかったらサーキットではビミョーな評価。

お山の走りは違います。
勝った負けたは、自分の中でわかる。
それは、外から見ていた人が感じた勝敗とは違う場合も有る。
前を走った自分の方が引き離したとしても、それはクルマの性能だけの事かもしれないし、それでチギッてもあまり嬉しくない。
後ろから見ていれば相手のレベルはよくわかる。ハッキリと。一瞬で。
その人がどれだけ自分のクルマと対話できているか。それが自分より "濃い" か "薄い" か。



だから、 走り合わないとわからない し、
走り合った相手の事は認められる



それがお山の走りだと思う。
それが走り屋という世界だと思う。











































そういう感覚で走り合える相手が、ワタクシと同世代以上にしかほぼ居ないという現実。
ワタクシより若い世代でそこまで走り合える相手は非常に稀です。
速さのレベルの話ではなく、"本気で走る" その姿勢、その心意気が。
(前述のおっちゃんも同じ事を思っていたのでしょう。だから若いワタクシと走れて嬉しかったのだと)



ハングリーに挑んでいくという事は、結局は "わかりたい" ということじゃないのかな。
相手の走りを、自分のレベルを、その世界を、その領域で何が見え感じられるのかを、なぜ走るのかを、
"わかりたい" と思えばその中に入っていくでしょう。

その世界の入り口には立ったのに、なんとなくの雰囲気だけ味わって降りていく人ばかりになっていくというのは
なんとも寂しく、勿体無いと思うのです。

「負けてたまるか」という原動力。
真剣勝負の清々しさ。
同じ感覚で繋がって走れる気持ちよさ。











わかりたいから走っている。
走る事でわかること、見えてくること。
そうして得たものが自分を深めてくれる。
走りが自分のプライドになる。










その文化すら廃れていくのかと思うと、
なんともこの国は寂しい。




























ブログ一覧 | お山 | 日記
Posted at 2017/08/20 18:18:23

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この記事へのコメント

2017年8月20日 18:50
もう走り屋っつーか走り手でいいんじゃ…w
コメントへの返答
2017年8月20日 19:12
代行運転承りますよw
2017年8月20日 19:16
イマドキの若者+ゆとり世代+見た目だけの雰囲気組…

呼ばれた気が……
コメントへの返答
2017年8月20日 19:17
いや、貴方はガチのKICHIGUYだから大丈夫♪(°∀°)ダハハハ
2017年8月20日 20:26
アナタよりオッサンなワタクシですが、そういった場所にはあまり近づいてこなかったのよねー
一人で好き勝手に走ってた(^^♪

人見知りなのと、小心者なんで自分が限界だと思えるとこまで攻めたことが無いかもしれない・・・
攻めてもグダグダになるだけだろーしね(^^;)

先日の伊吹山、最初のヒルクライムは割と頑張ってついていった方なんだけど、あれで何パー程度の走りなの?
そっちの赤ターボを踏ませてもらって、ウチのじゃふつーにはついていけないなーと思ったです。。。

てか、あのミッションでミスんないのが凄ー( ゚Д゚)
コメントへの返答
2017年8月21日 20:39
話がややこしくなるので今回は敢えて触れませんでしたが、
こんな話をしつつ、僕自身や僕に近い仲間は皆、自分の事を「走り屋」だとは思ってません。( ̄▽ ̄;)
もっと、こう、生き方みたいな部分になってくるので、そういう軽い言葉でカテゴライズされたくない、という。
BRMさんみたいに独りで黙々と走る人は "こちら側" ですよw

あの朝の登りは、無理せず気持ち良い範囲で走ってたので、7割くらいですかねぇ…
地元のお山で9割くらいまで行けます。

たまーにシフトミスしますけど、優しく丁寧に射し込んであげれば大丈夫ですよ(何がw)。
2017年8月20日 23:13
Redサン、ヲ誕生日誠しめやかにヲめでとぅゴザイマシタっ!!(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

ソンナコンナdeサーキット走らず峠1往復して一人de愛機パシャッ!Σp[【◎】]ω・´)wってるライト層中の極めてライト走な走り手な者death・・・ナニソレ

>果たして "走り屋" なのか?
実は4年前、長男坊主にも言われました・・・ゲッソリ
まぁ「雰囲気組」や「走り手」がいてもイイぢゃないですか♪(笑)w
おっしゃるとおり勝負に拘りたい「思い」とか「熱意」とかって基本「走り屋エンスー魂」ソノモノだと思う。
でも、気がついたら・・・
サーキットはともかく、公道は非合法の場なので、ワタクスィ、コノ歳になりますとイマの若い人々にソコde勝負を推奨しようは思わずde・・・ギゼンシャ ゼンカイ
勝負ごとはあくまでサーキットonly de・・・
公道はあくまで緊張感ヌキde FUNに走る方がヨイと考えてます、コノ歳になりますと・・・(笑)w
てか、歳とってくると民事的・刑事的・行政的・社会的責任とかソンナコンナことばっかり脳裏をよぎる件・・・チ---ン
若い人々には、公道de勝負に拘りすぎて事故ってタヒんでしまったりしないように助言したい・・・ワカゲノイタリ ハ トキニ ワロエナイ
もっとも修羅場を潜ってきた乗り手の・・・場数とかテクニークにもよりますがネ・・・

>雰囲気組であっても、その世界を知らない一般人からしたら
ハイ、要は例の可能性としてぇ・・・
イマのクルマにキョーミのナイ若い人々からすれば、ちょい車高下げてちょいマフラー替えてるダケでBOSOZOKUに見えてるカモ・・・(笑)w
ワタクスィてきには、「ライト層」でもイイからクルマ好きde走り好きな若い人々が増えてホスィというか・・・ユメ
てか、そういうクルマを駆ってる若い人々って、イマやメッタに遭遇しないというアレwww
彼女の軽ジドウシャのナビシートdeスマホ弄りながら道案内シテルというイメージしかnothing(笑)w

>「あの紅いの速い」
そらもうソコら辺にいる方々はみんなRedサンが鬼っ速なコトを重々承知してますわヨっ(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ イワズモガナ
とりま、ソノ50代のおっちゃん。の「やっぱ競走はええね♪」に100票☆。.゜+:(*★≧艸*)。.゜+:☆・・・ゲンキヤナァ
コメントへの返答
2017年8月21日 20:58
おこんばんわっ♪ アリザスアリザスっ┏◯
…ヲ誕生日は実は明日だなんて今更言い出せない空気www

"刺客" 氏は間違いなく "こちら側" の人間ですよねw
彼とはサキトでしか会った事が無いので、いずれそのうち "講堂" で相見えたいもので御座る。(`・ω・´)

いやぁ…そらもう、この世界は歳を重ねるごとに新規参入のハードルが上がるものですから、ソンナコンナが脳裏をよぎるのもこらもうキッパリ当然。
最初からドップリ浸かっていないと無理ですよね。
浸かっていた人でも、ふと目が覚めて上がっていくのが多数。
浸かったまんまノボセ上がって頭沸いてるワタクシのようなヤツは極少数。

んまぁ…
ライト層がいるからこそエンスー層の重みが増すとも言えるので大事っちゃぁ大事です(笑)。
羨望のマナザシを浴びるのも悪くない昨今w
走りで語り合うその領域、簡単に入ってこられてもそれはそれでつまらないw

人生やっぱり、"競争" は大事だと思うわけでして。
若手人材の方々には「出る杭は更に伸びろ」の心意気で邁進していただきたい所存。(^ω^)
2017年8月21日 22:08
ウチの地元も大分廃れちゃって、
昔はいつも誰かしらスタートに居たけど、
今はギャラコーに居る方々の方が多い訳で・・・。

でも お盆の内、スタートに居た見慣れないカプチーノは、
後ろに付くと合わせてくれて、久しぶりに楽しかったな~・・・(´ー`*)

昔 隣に乗った人に言われましたが、「なんか、追ってる時も追われてる時も生き生きしてるね。 ソロの時は死んだ魚の様な目をしてるのに。」
さりげなくディスられてた事に、今更ながら気付きました。・゚・(ノ∀`)・゚・。
コメントへの返答
2017年8月21日 23:58
"こっち側" の人がここにもお一人様♪(°∀°)

や、でもワタスィはビビリで繊細な小心者なので、追いかけっこを楽しむ余裕が出てきたのはつい最近ですよw
ずっと「走り屋怖い!((((;=Д=)))」だったのでw

こっちはヨーイドンというよりローリングスタートっぽい感じなので、流れで走りに加わりやすいかもしれない。
多いと5台くらい繋がって走ってるしw

わたしゃ、ソロで走る時間の方が大事ですね。
自分と向き合う時間って感じで淡々と。
2017年8月21日 22:57
こんばんわ(^o^)/~~

そうですね、確かに"あの紅いの"ホントに速いか私が確かめてみようかしらw
何つったって、「自らを紅い彗星と名乗る....以外略」(爆)

冗談さておき...
車社会だけでなくこの国はもうダメダメ。
知らない人と競走するってのは、一見誰かを求めてる様だけど、決して仲間を求めてるワケでなく、競走する事で自分自身を味わい見つめ直す事。
合わせてもらえるってのは、自己向上のチャンスなんですよね。

負けるのは恥ずかしい事じゃない。
強くなれるいいチャンス♪
勝手に当たり前だと思ってた事を見つめ直すチャンス♪

なのに「無関心」という今時の思考がチャンスを逃してる。
車の事だけじゃなく人として成長する為にも大切なのにね(;´д`)
人と関われって事じゃなく、人を見て学べって事で「孤高」と「自閉」は全く違いますからネ(*´ω`*)

人と群れる必要は一切ナイ、けど人と接するのは大切な事!
私はいつもそう思ってます。



あ、でもワタクシ....ゆとり世代だからよく分からな〜い(爆)
コメントへの返答
2017年8月22日 15:56
>紅い彗星

自らは名乗っとらんちゅーにwww
冤罪や冤罪!( ;゚皿゚)ノシ


うーむ…深い。
良いこと言うねっ!(°∀°)

>「孤高」と「自閉」は全く違う

φ(..)メモメモ 今度どっかで使わせて貰おうw

ワタクシの行動理念は
「やらずに(行動せずに)後悔するより、やって(行動して)後悔しろ」と、
「娯楽の消費者になるな、自分がブランドになれ」。
“お山の紅いの” は、対外向けに作られたキャラでもあり、ワタクシ自身の本質を体現したものでもある。

ややこしくなるからここでは触れなかった話、
我々は “走り屋” ではないから。
もっと深い “生き方” だと思ってる。



“永遠の29歳” の設定ですねw
2017年8月22日 13:07
初めまして。

昔は1年365日、峠を攻めてたんで。
懐かしくて、コメントさせて頂きます。

ホント、あの頃は。
バレンタインデーだろうが、クリスマスだろうが。
関係なく峠にいましたから。
まあ、彼女いなかったから、って理由もありますが(笑)

タイヤなんていくらあっても足りないから。
いつもワイヤーから火花散らして走ってました(反省!)

今は完全に足を洗いましたが。
今思えば、私の聖地であり、パワースポットだったなって。
峠に感謝してます。
コメントへの返答
2017年8月22日 20:57
初めまして、ありがとうございます。(`・ω・´)

走り屋がどーのこーの、競走がどーのこーの言いましたが、
僕にとってお山は、自分と向き合う時間という面が大きいです。
ゆうちゃんさんの最後の一言からも、たぶん同じ感覚をお持ちじゃないのかな?と感じました。

何か悩んだり、イライラしたり、悲しかったりすると、独りでお山を走る。深夜に下道ロングドライブに出る。
僕も、峠と愛車に感謝してます。

可能な限りいつまでも現役で走っていたいです。(*`・ω・)
2017年8月23日 21:24
ここに雰囲気勢の俺が通りますよっと!!
(~▽~@)♪♪♪
コメントへの返答
2017年8月23日 22:16
※但し「私、キレたら凄いのよ♪」

ですね。(`・ω・´)
2017年8月27日 11:20
通りすがりのモノです

リアルに
稼ぎが悪いので、車を買えないのです。
車買えても稼ぎが悪いので 改造できないのです。

だから最近走り屋がいません。


稼ぎが悪いから
改造できないし 勝ち目ないから 勝負しないのです。
勝つ為に仕事頑張るとかも一瞬なのです。

恐らく守り守りの時代なのです。
ほんとは守り守りが全然守ってないこともわからずに、、、
コメントへの返答
2017年8月27日 12:20
今はまだ "上の世代" がしっかり動いているからなんとか帳尻合ってますが、
今の "下の世代" が責任世代になった時、日本は終わりますね。

そんな時代に誰がした。
というと政治的な話になってきて面倒臭いですが。
本文中でも触れましたが、彼ら自身が悪いとはあまり思っていません。
僕自身、2年ほど前までは稼ぎがショボ過ぎて精神的に不健康でしたから、彼らの事情も理解はできます。

コスト無視で何かに全力で当たる。
自分のプライドを守る為に奮発する。
そういう熱さを持っている方が、少なくとも心は豊かになると思うのですがねぇ…
心も財布も頭も貧しい、"美しい国 日本" 。
2017年8月29日 16:05
遅くなりましたが、お誕生日おめでとうございます。
走り屋?そんな野蛮な人種にはなった事ないなー。僕、じぇんとるまんだから。
コメントへの返答
2017年8月30日 11:19
ありがとうござぃす( ̄▽ ̄)

そうでしたね、よっし~さんは某サーキットでタオル被って美少女ドリフターにハァハァ(;´Д`)している紳士でしたね♪(°∀°)

プロフィール

「今日は珍しく電車移動でお出掛け。
しかし家出て5分で汗ばむ…
こんなん無理ゲーやん…」
何シテル?   08/28 09:58
派手な赤い車なんで、どこ行ってもすぐバレますw 死ぬまでMT宣言。 _/_/自分で運転した事あるクルマ_/_/ スバル インプレッサ...

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