
ゲルググⅢとのチャンバラ劇のヤラレ役として制作←
実は(UC0090年代の連邦軍主要キャストコンビの)ジェガンを同じ用途で先に作り始めたけど、こっちが先に上がり。
細かい所だけ塗装したお手軽仕上げで。
…なんだけど、妙にカッコ良くて気に入ってしまった。
RGM-86R ジムⅢ
第一次ネオ・ジオン抗争(0089 『ZZ』)に於いて、連邦軍唯一の量産MS。
「え?嘘やん」って思うけど、そうなんです。
『ZZ』という作中、ジオン側はめちゃくちゃ機体バリエーション豊富で、対する主人公サイドも “ガンダムチーム” とか言って豪華なMS運用をしているように見えますが、その実態はグリプス戦役(0088 『Z』)で消耗しきった一艦艇(アーガマ)が急場凌ぎでどうにかやりくりしているだけで、新型機はZZ1機だけ。
物語もほぼこのアーガマ単艦の視点からしか描かれず、大局的・戦略的に何が起こっているのかというのは掴みにくい。(そもそもアーガマは厳密には連邦軍ではないしw)
そしてマクロ視点で見ると、この時の連邦軍はティターンズ内乱の直後で戦力も組織もズタボロで全く余裕が無く、先のグリプス戦役時にアホみたいにMSバリエーションを作っていたり、大掛かりな作戦を連発していたのが嘘のように、ほぼ何もしていないw
このタイミングで連邦を打倒出来なかったハマーン様マジ痛恨w
(てかハマーン様、アーガマ(ジュドー)にちょっかい出してばっかで、本気で連邦叩く気あったのか?
アニメ通して見ても、グレミーが下剋上に至るプロセスもイマイチ不明瞭。最初甘チャン一兵卒なのに気付いたら将校になってるし気付いたらなんかクーデター企ててるし。“自称ザビ家” ってだけでそんなイケちゃう?
ハマーン様がジュドーに熱を上げるのも唐突で( ゚д゚)ポカーンになる。割とグイグイいくしw シャアをこじらせまくっていた乙女とは思えんw)
…ま、ソンナコンナでこのジムⅢが当時唯一の量産機。
そういう時代背景で生産機数が少ないのと、RGM系の後継ジェガンが優秀なのもあり、ジムの正統後継ナンバリング機でありながらひじょーに影が薄いw
平行宇宙的な話をすれば、同時期に惑星ペズンで起こったニューディサイズ事件(『ガンダム・センチネル』)の戦場にはネロというジム系量産機が配備されているが、軍事企業アナハイムが独自開発した機体で連邦軍の制式採用は受けていない。
サクッと軽くやっつけるつもりが、「あれ?なんかカッコ良くねコイツ」になり、ノリノリ且つ丁寧に仕上げてお気に入りになりました。
白と緑の所は無塗装、黄色い部分をダークグリーンに変更。
イチロォー スズゥキィー
ジェガンとシールドを交換したけど、
ボディの白(緑がかったクリームっぽい白)とシールドの白(マットホワイト)が合ってないw
GUNSTAでのコント劇有ります。
ジェガンもほぼ完成しましたが…
まだ役者(ギラドーガ)が足りない(爆)。
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プラモ | 日記
Posted at
2024/12/10 19:00:18