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Red13のブログ一覧

2016年02月29日 イイね!

その価値を決めるのは自分自身

その価値を決めるのは自分自身転職後1ヶ月経って、
先日いよいよ “嬉し恥ずかしドキドキの悲喜こもごも盛り合わせ初給料” が出、予想以上の好条件に




( ゚д゚)ポカーン




したRedで御座います。







同じ業界同じ業種でこうも違うものか、と。







それで、すっかり調子に乗って
…というわけではなくたまたま偶然なんですが
この1週間ほど、プチ贅沢ランチが何度か続いております。

















まずは…
以前に男子会でも訪れた豊中駅近くのイタリアン LA VERITA
に、平日の昼下がりに野郎お一人様で(笑)。
通りから見えない隠れ家です。





恐らく1人で行く人は殆ど居ないと思われる店ですが、
だからこそ敢えて野郎一匹で行く!w
でも、店側は案外そーいう“ふつーじゃない客”を喜んでくれたりするのよね(笑)。



















続いて、
高校の同級生と、西宮の蕎麦屋 そば辰
かなりハイクラスの価格帯。(;´д`)





細麺なのにコシしっかり。
カツ丼にピーマン入ってる(笑)。

…美味しいけど、値段に対しての納得感が薄い。(´Д`)
コストパフォーマンスに疑問を感じる。カツ丼高過ぎ。



















最後は、
1月上旬まで住んでた場所のすぐ近く、「なんか話題の店らしいけど詳細は知らん(笑)」
で行った亀岡の POPO CLUB
入ったらいきなり、ぶっきらぼうなメイドに迎えられ、
“そーいう店”なのか?((( ;゚Д゚)))と思ったけど、そうではないようで(笑)。





クルマ好きがニヤニヤできます(笑)。タイガース好きとメイド好きもニヤっとできそうです(笑)。
なんか色々“ハミ出して”ます。ネタ満載です。ほとばしってます。メニューが色んな意味でカオスですw
でも料理のクオリティーも高いです。





また時々行こう♪(*・ω・)
















3店とも、払った金額は似たようなモノですが、
満足感、納得感の違いが面白いよねー

食い物に限らず、
クルマ弄りの店もそーゆー差、かなりあると思いますが。
自分の波長の合う店があるのは幸せですよね。


Posted at 2016/02/29 20:04:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | 美食部 | 日記
2016年02月25日 イイね!

2月の読書

2月の読書
“ドライバビリティ” という言葉があります。

“乗りやすさ” というような意味で使われますね。
「乗りやすさも性能である」「踏めないパワーは無い方がマシ」っていうアレですね。
「乗りにくいクルマと乗りこなしにくいクルマは全然違う」なんて、昔のエラい人も言っていました(笑)。



それと同じ事が、本にも言えると思います。
“読みやすさ” も著者の腕前のうち。
文章力そのものであったり、全体の構成力であったり。
ちょっと言い方を変えれば “読ませる” “引き込む” 力。
どれだけ労力を掛けて書き上げた大作でも、読みにくくて読んでもらえなければ意味がない。
伝えたい事があるなら、伝わりやすく表現する努力は必要ですね。
(文章に限らず、喋りでも同じ)


今回のラインナップでそれを強く思った…というか、
“絶対的な数字” でソレをハッキリと客観的に示せます。

50と3と4。










ということで、
前回から間が1ヶ月空いての、今年最初の読書感想文。















 ハーマン・メルヴィル 『白鯨』 (1851)


原題『MOBY-DICK』
某レジェンドポルシェの愛称の元ネタはコレです。


「海洋冒険小説」「神学的見地の哲学書」「巧みな集団心理表現」「捕鯨の文化的学術的資料」
…といった、様々な角度からの評価を受けている著名作?
なので、さぞ読み応えのある大作だと思って意気込んで読んでみました。

が。





まー、読みにくい読みにくい (´Д`)


全然オモロない (´Д`)






めちゃくちゃテンポ悪い。
全然読み進まない。
つーか、コレは “小説” じゃねーだろ…

「19世紀アメリカ捕鯨のドキュメント記録」(著者自身が捕鯨航海の経験がある)にちょっとだけストーリー性を後付けしただけの文献、だと思う。
全体の2/3くらいが捕鯨に関する解説。
残り1/3のストーリー部分も特にそんなに面白いとも思えず(爆)。
書き手がプロ(小説家)じゃないからねー…


物語のキーマンとなるのは『かつて白鯨に片足を奪われ、その復讐に燃える船長・エイハブ』


世界中の海で白鯨を探し、自身の復讐を遂げる為に航海に出る。
乗組員達も、船長のその目的は承知しているが、あくまで「無事に還る」のが大前提であり、
刺し違えてでも、という覚悟のエイハブに同調する者は居ない。

幾つかの批評を見ると、
エイハブ=正義 白鯨=悪 とする捉え方が当初は多かった様だが、
逆に エイハブ=悪 白鯨=正義 と見る解釈もある。

また、航海が進むにつれて、船員達がエイハブの “狂気” に煽動されていくのだが、
実はエイハブは “狂人を演じている” とも言え、本人はそれをちゃんと自覚している。
その航海の目的は “復讐を遂げる” 事ではなく、どちらかと言えば “死に場所を求めている” 。



作中では約3年の歳月が流れるのだが、それは全て一航海の間である。
現代のマグロ漁船もそうだが、遠洋漁業の常か、当時の捕鯨航海も年単位の長期航海らしい。

で。
先に触れた「延々と続くテンポの悪い説明文の数々」をチマチマと読み進める “苦行” が、
読者にとっての “3年の航海” なのかと
思える(笑)。

興味無いなりに一応全部読んだお陰で、
当時の「アメリカ捕鯨のなんたるか」の無駄知識は得られましたw

西洋の捕鯨は、ほぼ「鯨油」を絞る事のみを目的としている。
日本の捕鯨が、骨肉まで全て使い切るのに対し、
西洋の捕鯨は、油を採取した後の骸はそのまま海上で放棄してくる。
(この小説を読んだだけでの素人の認識なので、あくまで大別の傾向として、とお思いください)
(作中で狩っているマッコウクジラは特に鯨油に重きを置かれる種であり、食用にされるのはナガスクジラが主らしい)



物語終盤で “エイハブの狂気” に巻き込まれていく船員達の集団洗脳とも言える描写は、一つの見所ではあるけども、
かといって、物語全体を通して特に魅力的な部分があるわけでもなく(爆)、
最後は結局白鯨の返り討ちに遭い、船は沈没、エイハブ含む乗員ほぼ全て死亡、という
あっけないというか、ある意味期待通りの結末。

とはいえ、エイハブの発言が結構独特の節で面白い。
面白いというか、哲学的に読み取れる表現が多く、“神” に対して嘲笑的でもある。
(序盤では神話からの引用が非常に多い。エイハブという人名も神話からの捩り)


『エイハブは人類の住むこの地球の幾百万人の間に一人で立ち、神も人間も儂の隣人ではない』


内面は人間臭い孤独な老人が、狂気を演じて船員達を煽動し、同調を得、一方で(誠実な)反発も受け、
それでも自身の目的(死に場所)に向かって強硬に振る舞う事で、更に孤立していく様を客観的に捉えた独白である。


野生の防衛本能でエイハブの片足を奪った凶暴な白鯨が悪魔なのか?
銛を受けても衰えない不死身とも思える強さの老鯨は神の化身なのか?
白鯨を人類の敵と見なし、討伐に赴く船長が正義なのか?
個人の私闘に乗員を巻き込み死地へ盲進するエイハブは、誰にとっての悪魔なのか?



……そういう、多元解釈を投げかけるという意味では “深い” 作品かな?


まぁ、「読んでみて」とオススメはしませんがw それなりに読後感は色々と残ります。
知識の肥やしにはなると思います←

しかし上下巻2冊を読むのに50日を費やした。
敢えて言おう。めちゃくちゃ読みにくい!と。




ちなみに、作中に スターバック という人物が出て来ますが、
これが スタバ の元ネタだそうです。
でも、作中のスターバックはコーヒーのコの字も口にしませんwww















 イーデン・フィルポッツ 『誰がコマドリを殺したのか?』 (1924)

原題 米版『WHO KILLED COCK ROBIN?』 本国英版『WHO KILLED DIANA?』


コレは3日で読みましたw


眉目秀麗の若き開業医ノートン・ペラムは、踏み出しかけていた成功への道を外れる事を厭わず(叔父の定めた婚約を袖にして)、
運命的に出会った美女・ダイアナと、一気に燃え上がった恋の炎に身を任せて結婚する。
叔父は激怒し、将来継がせるつもりであった遺産相続の権利をノートンに与えないと宣告した。
だが、ノートンはダイアナには「ゆくゆくは叔父の遺産を手に入れられる」と嘘をついた。
この嘘が、ノートンの人生を恐怖の渦へ転落させていく事になる。

(「コマドリ」というのは「ダイアナ」の愛称だという設定だが、
おそらく米で出版する際に言葉遊びとして取り入れただけで、特に深い意味は無いと思われる)

3組の男女を中心に繰り広げられる昼ドラ的愛憎劇
執念深い女が本気でキレたらマジで怖い、というお話(笑)。
どっかの古典海洋小説とは正反対に、グイグイ引き込まれて一気に読んでしまいます。

“徹底した悪意”。
それも、衝動的な激情ではなく、静かに冷たく研ぎ澄まされた氷の刃のような、周到に計算された罠。
愛情の深さ故に、その方向が反転した時の恐ろしさ。
しかも、仕掛人が死んだ後に、生きている人間が死者の罠に追い詰められるという。
恥ずかしながら、ワタクシ自身もちょーっと似た様な事に身に覚えがあったものでw
読んでてめっっちゃ怖かった!!(爆)((((;=Д=))))

トリック自体は割と古典的ですが、
戦慄する “悪意” の描写が素晴らしい(爆)。
そして、全体に横たわる “イギリスの貴族社会の優雅な空気感” 。
文章もひじょーに読みやすく、物語やトリックの細部にも破綻が無いので、読後感も納得度高し。















 ディーン・R・クーンツ 『ライトニング』 (1988)


不幸な生い立ちの女流作家・ローラには幼い頃、
危機に陥るたびに、雷鳴と共に現れローラを救う謎の男「守護の使い」が居た。


ナニこのゾクゾクするベタな厨二病設定!!o(・∀・*)o www


んでまたこの「守護の使い」が金髪碧眼の完璧なハンサム星人なんですよw
ソイツが幼い美少女を守る為に現れて、暴漢を容赦無く撃ち殺す。
もうハァハァ(*´Д`)ですよw

「守護の使い」はローラの人生に何度か現れたが、
不思議な事に何年経っても歳をとっていない様に見え、いつも同じ服装だった。


…というワケでチョイバレすると、いわゆる “タイムトラベルもの” です。
「守護の使い」はローラの人生を監視していて、彼女に重大な危機が降り掛かるとその時点に介入して彼女を救う。

しかし、もう何年も「守護の使い」は現れず、ローラがその存在を忘れかけた頃、
またも「守護の使い」が現れ、彼女を交通事故から救う。
が、その直後、更に別の男が現れ、ローラと「守護の使い」を殺そうと襲撃してきた。
なぜ? ローラの人生にどんな秘密があるというのか。



タイムトラベルものの常として、その作者ごと(あるいは、その作品ごと)に “ルール 或いは 縛り” を設定している事が多いです。
(この読書ブログで過去に紹介したホーガンの2冊、『プロテウスオペレーション』『未来からのホットライン』は顕著な例ですね)
この『ライトニング』の設定もなかなか独特の面白いタイムトラベルルールが二つ設定されています。

その内の片方は、ここで言ってしまうと結構大きなネタバレになってしまうので伏せますが、
もう片方の「運命は執拗に構想の復元を企てる」というのは共感しました。

「運命」という言葉で表現するのはなんだか “思考を放棄” しているようで嫌ですが、
「その人の人生のおおよその出来事は予め決まっていて、介入して未来を変えようとしても結局は当初の方向へ向かおうとする」という解釈。
“○○の星の下に生まれた” とかいうのがソレですね。
でも別にコレって、悪い事だけじゃなくて良い事でもそうだよな、と
現実の身の回りの交友を見ても、この考え方で結構納得のいく部分があるな、と思いました。


ストーリーは、前半部は緻密に描かれているな、という感じでしたが、終盤は少し大味。
…おそらく前半部は著者自身の実体験も混ぜ込んであるんじゃないかな?と感じました。
そして後半部はSF要素が濃くなるのもあって、ちょっと説得力不足な場面もチラホラ、展開がやや強引な印象も(笑)。
でも、結果的にスカッとハッピーエンドなのでそれで良し(笑)。
4日で読了。



今まで読んだ “タイムトラベルもの” の作り込みの出来の良さ(説得力の高さ)だと、
『プロテウスオペレーション』が一番かなぁ。



Posted at 2016/02/27 00:38:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 活字部 | 日記
2016年02月20日 イイね!

汝、示してみよ。

汝、示してみよ。例の“スーパーの特売みたいな名前の走行会”を終えて、
また幾つか見えてきた事があり。





前々から じょじょ からは
「もういい加減意地張らないでSTI乗れよー。封印解放したRedの走り、見たいし」
的な事を言われているのですが、
確かにSTIなら、今よりもっと上の所まで、もっと楽に行けると思うんです。
GRBのあの、GHとは比べ物にならない路面への張り付き具合は確かに魅力。





…いや、別に、前から「乗り換えない」とは言ってないじゃないですか(笑)。





ただ、ヒネクレ反骨精神を元にした“GHの限界追求”というテーマがずっとあって、
それの集大成として今年1年の例の計画であるわけです。







まぁ…
「非STIで、STIに勝つ」という大風呂敷は、
一部の限定的な条件下では確かに一定の成果を出したかもしれません。

でも、まだ自分の中で納得いかない。
もっと“出し切って”ギリギリの所まで追い込んでみたい。

その為に必要不可欠なモノ。

















昔のエラい人も言っていました。






















『闘いとは、ある程度実力が近くなくては面白くない』www


















じょじょ の腕前は確かです。
最近ちょっとナマってるみたいですが?(笑)

でもまぁ、ワタクシがガチで肉と肉のぶつかり合い!的なアレで遠慮無く走り合える相手というと、じょじょ かなと。
(某6発の人もステージ限定なら有り)

彼は前のゴキブリカーの時もそーとー速かったですが、
今はエボ6。
でもまだ存分に乗り回す機会が無く、只今長期入院中。





彼のエボが帰ってきたら

Red13 赤ターボ vs じょじょ ゴキブリカー2世

のガチ勝負をやらねばならんな…
という決意が強くなった今日この頃。






つまり、アレですよ、





STIに乗り換えろ乗り換えろ言うけど、

「今の赤ターボよりSTIの方が上だという根拠はあるのかね?」という所ですよ。( ̄∀ ̄;)

もっとハッキリ言えば




STIに乗り換えろと言うなら

我をチギってみせよ!(☆∀☆)

ワタクシに辛酸を舐めさせ「乗り換えんと勝てない!((((;゜Д゜))))」と思わせてみせよ!w













…あ、こんなケンカ腰で言ってますけど、
ワタクシとじょじょはヤツの彼女がヤキモチ焼くくらいチョー仲良しなので御心配なく(笑)。( ̄ω ̄)



ちなみに、
常識的に考えたら、
向こうが勝って当たり前ですからねw



あっちはトップグレードのGSR、
こっちはセカンドグレードのWRX。

あっちはタイヤ245。
こっちは225(いっても235まで)。



結果が「互角」なだけではある意味ワタクシの勝利ですから。
チギって頂かないといけません。(☆∀☆)

「WRXがどこまでやれるのか」を自分自身にも、また世のWRX乗りの方々にもひとつのサンプルを示してみたい、という所で「筑波アタック」を企てているわけですが、

新たに「vs じょじょエボ」というイベントも
“Operation RED FENRIR”のメニューに加えなければなるまいて。


……てゆーか
見たいでしょ?(☆∀☆)w








なので、改めて。


“Red13's Operation RED FENRIR 2016”

 ・vsじょじょエボ(どこかのサーキットにて)
 ・GWor盆に関東遠征(3〜4日間)
 ・コルサ ディ マッキナ参加(できれば走行、せめて見学でも)
 ・TC2000アタック





Posted at 2016/02/20 23:14:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | Operation RED FENRIR 2016 | 日記
2016年02月14日 イイね!

バレンタイン 淡路島一周ドライブ

バレンタイン 淡路島一周ドライブオートメッセに行かれた方も行かれなかった方も、皆様おこんばんは。


え?ワタクシ?
昨日行きましたが、
体調が微妙なのもあって、ダラーっと半周りしたくらいで帰ってきました。(*´_`)
全部は見てないです。
やっぱり金曜に行かないと、人多くてそれだけで疲れる…
一番印象に残った展示車は一番星号です(爆)。


なので、メッセの詳細レポートはコチラにお任せするとしてww



























今日の朝、ある人から突然「淡路島にシラス丼食べに行こう」と言われ、
(イヤ、ワタクシ、風邪っぽいんですけど…?)と思いつつも
NOと言えない日本人!\(^∀^)/(爆)










でも。










ワタクシ、どうもそういう事に縁が無いのでポックリ忘れておりましたが
今日はバレンタインだったのですね。
こんな素敵な手作りのバレンタインを頂いてしまいました。







こりゃ風邪なんか吹き飛びますとも。













全部高速で行くのは勿体ない(し、つまらん)ので
とりあえず六甲山を駆け上がり、助手席の方へのサービスも兼ねて景色のいい所で一枚パチリ。







雨の後だから綺麗に見えますね。













鈴蘭台か箕谷まで行こうかと思っていたけども、
途中で前にペースカーが入って、どーせ阪神高速は定額だし…と
裏六下って唐櫃からライドオン。
山道でもキャアキャア言ってハシャいでくれると、運転してる側も嬉しいもんですね。













そして辿り着きましたが…
…実はワタクシ、淡路島 初上陸…だったりしたw …シランガナ(笑)

















お昼は海鮮ドーン。








………( ̄  ̄)………

…シラス丼って言ってなかったか…?(爆)

どーしてこーなった?www

焼き牡蠣が美味しかったから良いんです(笑)。



























そこから時計回りに海沿いをマッタリ走る。
時間の流れがゆっくりでイイですね。













…謎すぎる観光スポット…
3倍らしいですよ、3倍。







入ってないので真相は謎のまま。
(水仙って書いとるがなw)



























こういうブラッと突発ドライブは久しぶりですが、
いつも基本1人で行くので、話し相手が居るというのが新鮮で、楽しい。



























休憩のタイミングを気遣いながら走るという事も、
逆に“繋がり”を意識する要素になって、自分の中に温かい気持ちを感じたり。



























一人も良いけど、共にというのもまた良い。
穏やかにそんな事を思う。
少し歳を取ったのかもしれない?



























なんか、もうね、幸せですね。
この時間がずっと続けばいいのに、なんて思ったり。



























また行きましょう。





次に行く時には…





もしかしたら…










一人増えてるかもしれませんしね。









































































安心してください、違いますよ!!www

じょじょと、その彼女に連れ出されて、ワタクシのクルマで3人で行っただけですよ!!wwwww














「え?Red、いつの間にそんな女性が…!?((((;゜Д゜))))」と、一瞬でも思った人!

残念でしたっっっっ!!(*・∀ー)☆(爆)www






(…言っててちょっと自分で虚しいがwww)


Posted at 2016/02/14 22:04:59 | コメント(6) | トラックバック(0) | ドライブ・ツーリング | 日記
2016年02月09日 イイね!

「なんでサーキット走る人って皆クルマ汚いんですか…」

「なんでサーキット走る人って皆クルマ汚いんですか…」
さてさて、お待たせ致しました。
『2016 よしゆき 冬の大放出祭』、個人主観編。


誰かさんが「ブログマダデスカー」なんて催促してきやがりましたw
待たせました。待ってやがれ、ヘヘンだw←


「〜公の巻〜」の次は「〜私の巻〜」だと思ったでしょ?
そんな安直な事するかいな、ヘヘンだw(何)
タイトルは、当日朝に “某洗車魔” が呟いた迷言ですw















まず、赤ターボ号の今年の緒元。


 タイヤ:ディレッツァZ2☆(225/45 17)
 パッド:アクレ F800C
 エンジンオイル:リキモリ モリゲン
 ブレーキフルード、ミッションオイル、デフオイル:A.S.H

 去年からの追加パーツ:某ZZYの変態サブコン


ブレーキシステムは相変わらずの赤キャリ+ディクセルローターですよっ。
むしろタイヤとパッドが去年より安物になってますよっ(爆)

…実はダンロップ履くの初めてだったりした。(・ω・)
先に71Rを体験してしまっているから正直怖かったんですが、
…いや、タイヤに関してのその辺の話はパーツレビュー用にとっておこう(笑)。

ZZYサブコンはツルシ状態ポン付け放置なので、おそらく真価は発揮していない(ダメぢゃん)。
付けた当時、ほんのりとトルクアップしてる体感はあった。…ような気がするw

まぁ、自分としては
(主にタイヤとパッドで)去年よりも やや戦闘力落ちてる という認識。








ま〜ま。そんなこんなで、はじまりはじまりぃ〜♪














先は長いからとりあえず疾走感溢れるBGMをポチるのじゃ。

















朝イチ、いきなりこんなクルマが現れてビビる。((((;゜Д゜))))












おや?
こんな所に無防備な みやっち号 が…





ほほう…コレが例の…











……( ̄  ̄)……








えいっ♪ブチッ



ふぅ。(*´∀`) 良い仕事したゼw










速そう…



実際速かった。
やっぱGC良いよね。










Mr.いぶし銀。運営委員の中の “お兄ちゃん” 的存在です。



毎年ちゃっかりツインのHP写真に載る役得マシン(笑)。










初めて見るエイトやな…
なんかエラいトバして速いし、随分慣れてる感じするし…
…ナマイキやな…(-"-)



…とか思ったらめっちゃ知ってる人でしたwww
ありゅうさん失礼しましたw
毎年お世話になっております。(*´∀`)










じょじょから受け継いだゴキブリカーで
ジョジョ立ちするモッチー。



マシンの完成度に助けられてはいるものの?
軽々とじゃむぱんのタイムを飛び越え、午前中のクラストップをマーク。
にや(・∀・)にや










見た瞬間、赤残しでモノクロにしようと思った、ゆゆちく号。



まさか後であんな展開が待っていようとは…ww










実は…さりげなく…2Lターボ四駆群とも遜色無いタイムを刻んでいるyomoさん。



次回は現在のクラス分けと別に、駆動方式のカテゴリー分けもしたら面白いかも?










ワタクシと同じGH8のよし君号は、なんと親子参加。



親子揃って初サーキットとは思えない走りで、息子は午前中クラストップのタイムをマーク。
…が、「1台を2人で2枠連続走行」という大きなハンデも効いて
GH最大のウィークポイント、ブレーキ容量不足により途中で戦闘不能に。
『よく煙を出したで賞』(*´∀`)b










よしゆきの周りは青だらけ(笑)。
















毎年、運営委員の中でも黒幕的ポジションに居ながら
走ったのは久しぶりのナリナリ号。




















さて。
ここからは、今回カメラマンとして参加してくれた弟子3号のファインダーからお届けします。



(以下 Photo by taku-bon)













































































































あっー!









いやぁ、今回はもうほぼずっと運営委員のポジションで動いていたので、
自分では殆ど写真撮ってなくてですね…
でもワタクシのショッボいスマホ写真よりよっぽど綺麗な良い写真ばかりですので(笑)。
今回は彼が専属カメラマンしてくれていたので他に集中できてホント助かりました。サンクスでした。







そのお陰か。
自分の走行枠時間も常に誰か乗せての2名乗車、サーキットタクシー(笑)。







こんな歯牙無き素人ドライバーの横でも、乗りたいと言ってくださる方がおられるのは有り難いことです。
ご乗車くださった方々、ありがとうございました。o(*_ _)o



え? 誰がKICHIGUYだって?(°Д、°)



えーと、あのですね。(;´∀`)
「Redの突っ込みはヤバイ」なんて話が出てるようですが…
単にブレーキが貧弱で止まり切れてないだけですから!(;°皿°)









途中、弟子1号の直後に付いて、2周ほどカメラを意識して接近戦してみた。














































なお、被写体に非常に偏りがあるのは撮影者の嗜好ですwww






















































いよいよお楽しみの模擬レース。
先ずは黄(2nd)グループから。




















…だったのですが…







アクシデントで中断→そのままレース終了。
ドライバーは無傷で元気だったのでひとまず安心。(;ノд`)=з



車両回収に時間が掛かり、今日はこのまま終了か?なんても思いましたが、
周回数を減らして、全クラス走行となりました。


















そしていよいよラスト、ワタクシの入る赤(1st)グループ。



…の前に、この赤グループだけの特別ルールを説明しましょう。

他の3グループは、ふつーに午前中のタイム順にグリッドにつきます。

が。

「毎年、先行逃げ切りの展開になって面白くない」という状況を打開する為
今年はよしゆきが「赤グループだけなんかオモロいことやりたいな」と言って、
敢えて混戦を狙う秘策 リバースグリッド が採用されました。




つまり。
この、午前中のタイム集計表↓



ギリギリラインで赤グループ入りした ゆゆちく が、
模擬レースのポールポジションとなりますw
じゃむぱんが2番手、ワタクシは“THE 中団”、
午前総合トップタイムだったGC8が最後尾から、
…という、なかなかエゲツないルールww

さてさて、主催者の思惑通りになるのでしょうか。






ただ、直前に起きた事故による精神面の影響や、撤収時間が気になる方もおられるのか
赤グループは棄権車両も複数あり、決勝は8台のみになりました。
ワタクシは5位からスタート。
時間の関係で、レースは4周に。





グリッドにつくフロントローの2台。





スタートフラッグが落ちて、全車一斉にフラットアウト!

…おっとココで、ATのじゃむぱん号がもたつく!w
じゃむぱんの真後ろにいる4位スタートのGDBが前を塞がれて加速できずw
その隙にスタートで3位に上がったワタクシ。







1Lapの最終コーナー立ち上がりからメインストレートで2位のポディマハッタヤ君(MR-S)に並び、
2Lapの1コーナーでインから抜かせて頂く…というか半分譲ってもらったような感じに。
お互いに横の車間距離に気ぃつけて無理せず、って感じ。



そこからは先頭を行くゆゆちくを追う!!







ジワジワ追いついていく獲物を追い詰める高揚感。
ちょー楽しい♪
今までの模擬レースで一番楽しい。







実質2周で抜くのは無理なので割り切って、
観てる人が楽しめるようなパフォーマンス面を意識しながら、
前に目一杯プレッシャー掛けて遊んでみました(爆)。
主催者の思惑ドンピシャですがなw







それでもほら、確実に前との差は縮んでる!(・∀・)
ま、結局2位だったんですが。



















ブレーキをいたわりながらの、手前からのブレーキングで立ち上がり重視。
タイヤもショルダー丸い系なので緩やかに大きなラインで。
……って感じで走ってたら
後でよしゆきに「Red、模擬レース手加減してた?」なんて言われましたww

マージン多めに取ってはいたけど
別に手は抜いてないぞ?( ̄ε ̄)

…まぁ…
それだけ『鬼突っ込みのブレーキ発火事件』のイメージが強いって事ですかwww



一応、40秒は切ったし。
ベストタイムは模擬レース中にマークした39.891でした。
(自己ベストよりコンマ2落ち)












(ここまで Photo by taku-bon)















という事で、


3年連続 模擬レース2位という、
名誉なんだか不名誉なんだかの記録を刻みましたw







しかし、今回は有望な新人が多数出て来てくれて、おじちゃん嬉しいよ(・∀・*)

↓コレは午後2本終了後(模擬レース直前)の総合集計。
 殆どの人が、これがそのままベストタイム。(ゆゆちくとワタクシはこの後にベスト更新しました)





初サーキットだったインプ勢3人が光る。



初で 40秒5 というゆゆちくのセンスは本物だと思う。((((;゜Д゜))))
同じ “WRX” としては意識せざるを得ない。
…まぁ、アチラはEJ207搭載でフロントキャリパーも6pot入ってるから、ワタクシの赤ターボより上等ですわ!w
…でも今回、タイヤはこっちの方が上等だったな…



もっちーも初サーキットでじゃむぱんのタイムを抜くという快挙。
クラッチ逝きかけの状態で、
シフトミスしたり、ギア選択を迷いながら走ってたのを差し引くと、伸びしろデカイぞ。((((;゜Д゜))))
…でもまぁ、ゴキブリカーそのものは39秒台前半行けるマシンですからなwww
元オーナーとの対決が楽しみです♪



よし君も去年のじゃむぱんのタイムを抜いてる。((((;゜Д゜))))
し、GHのブレーキをキッチリとスッコ抜けさせたというのはKICHIGUYの片鱗ですな(爆)。
(朝イチに横乗った時の印象ですが)まだまだ「とにかくアクセル踏まな」という意識が見えるので、
クルマへの負担を減らすスムーズな走りを習得していったらもっと安定して速くなると思います。(・∀・)
模擬レース走れなくて不完全燃焼だったと思うので、近々リベンジの機会を持てれば。



…とまぁ、後輩に抜かれまくって散々だったじゃむぱん君ですがw、
キッチリ去年のタイムから1秒以上縮めてたりするので、こちらも大変素晴らしいです。
やはり安定感が違いますね。(*´∀`)















閉会式後に、誰かの発案でインプを並べて記念撮影。

























今年もちょーぜつ楽しかったです。

近いうちに、今回参加出来なかった まっしー と じょじょ と インディさん を交えて
内輪でリベンジ会したいです。( ̄ー ̄*)











































Posted at 2016/02/11 00:36:12 | コメント(7) | トラックバック(0) | サーキット | 日記

プロフィール

「@あすきー いらっしゃぁ〜い♪」
何シテル?   08/05 11:23
派手な赤い車なんで、どこ行ってもすぐバレますw 死ぬまでMT宣言。 _/_/自分で運転した事あるクルマ_/_/ スバル インプレッサ...

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