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Red13のブログ一覧

2016年10月20日 イイね!

メンテとリコールとBNYとパシャパシャ ~歌うメイド付~

メンテとリコールとBNYとパシャパシャ ~歌うメイド付~
"人々の総意" を映す器として(笑)、
炎上覚悟でぶっちゃけた前回のアレ


表面上でも舞台裏でも特に荒れず、ちょっと意外だったりもするんですが(爆)、
しかし、PVの伸び方がエラい勢いですww
イイネ殆ど付いてないのにどこから来てるのか、めちゃくちゃ注目浴びてるww
特にケイマン系の方の足跡がスゲェです。Σ(゚Д゚;=;゚д゚)
もう内心ビクビクですよ。((((;=Д=)))(笑)


まぁ…イチャモンつけにくい予防線を張って書いてるからかもしれませんが、
どっかの異次元で晒されてプゲラされてるのかもしれませんねw




















さて。
いつもはシレッと埋め込みだけ置いて完全放置プレイしているBGMですが、
今回は久しぶりにちょっと語りますよ(笑)。







先週の土曜から、風邪…というか
どうも花粉症か何かアレルギー系の鼻炎のような気がするのが依然として現在進行形なのですが。
とりあえずこないだの日曜は、薬飲んで寝たり二度寝したり三度寝したりしつつ、
暇なのでYouTubeで最近の新曲(HR/HM)を片っ端からクリックして試聴しておりました。



その流れの中で副産物的に見つけて「お?!」と思ったのがコレ↑。
今回初めて知りましたが、有りそうで無かった「メイドバンド」、その名も BAND-MAID
…これは「バンドエイド」のモジりなのか?(;´∀`)

ちゃんと腹から声出てるし、バックの音も悪くない。
けっこーザクザク目のHRで好きなタイプだけど、自分たちで書いてる曲じゃないのかな?
安いアイドルっぽい "歌わされてる感" な歌詞の曲がいくつかあったりして、イマイチ方向性が定まってないなぁ…と思いつつも、
荒削りでまだまだ発展途上だけど、伸びそう。 と、偉そうに批評してみるw
"某・薄着で突風を受けるのが生業の人" が琵琶湖畔で主催し、突風どころか台風喰らって中止になってしまった某ロックフェスにも出演してたそうで。
"メイド" というコンセプトに縛られすぎて自沈しない事を祈る。



「和製 女声ヴォーカルロック&ガールズロック」がある種のムーヴメントとして盛り上がりを見せてから結構経ちますが。
個人的には、その頂点に居るのは Fuki ですね。
Light Bringer から今はソロプロジェクトをしていますが、
なんてったって他の追随を許さない圧倒的声量。
ドスの効いたThe METALな声から、アニメ声系の可愛いハイトーン(あ、リンク間違えたww)まで、その表現力、引き出しの幅広さよ。
…って、別にFukiを紹介してるんじゃ無かったw
個人的に思う、ジャパニーズ女声ロックのトップはFukiですよ、っていう。

一般的には Aldious がトップに来るのかもしれませんが、
…ワタクシ、アルディオス嫌いなんですよ。見た目と歌い方が倖田來未なんやもん。あの鼻から抜けるネチっこいの。
そーいう歌い方はJ−POPでやってろ。HR/HMぢゃねぇっ!音も軽いしなっ( ゚д゚)
なので、知名度は低いけど Mary's Blood とか exist†trace の方が好きです。
あ。陰陽座 は女声ヴォーカルバンドとかって括りとはちょっと違うので別枠。アレは正統HM。
…言うまでもなく BABY METAL も完全に別宇宙ねw


というか。
Aldiousの事書いてて今思ったけど、この BAND-MAID は、歌い方がちゃんとRockなんだよね。
上に挙げたバンド群の一世代後になるであろう新鋭ですので、今後に期待大。






























と。
前置きが長くなりましたw










今日の休みは朝から亀岡方面。


途中、まだ "朝陽" と呼べる光の中で、紅葉っぽい雰囲気を先取り。















ハードチューン加工したので画質悪しw















まずは、スバルでサクッとリコール作業。
リレーボックスの中の端子を一つ交換するだけ。
特に放置しても深刻な問題にはならなさそうなリコールだけど、まぁやっとくに越したことはねぇべ?
持って行ったらディーラー拠点の「リコール回収率成績」に貢献できるしw





で、例のアレ。













大して興味無いのでザッと眺めただけです。←









リアがふつーにベンチレーテッドってww
こういう所は未だに変態メーカーですねぇ。









このハネかっちょイイな。(・∀・)
効かなさそうだけどw




















そこから、久しぶりに Dr.hラボへ。
今月アタマに載せ替えたミッションのフラッシングというか様子見診断というかで
早々とミッションオイル交換。















2週間でこの黒さって… そーとーヤバくね??(; -´ω`-)
元のオーナー、一回もオイル換えてなかったんぢゃね??









いつものコレを注入。




















早速、試走という名のBNYへ。




























久しぶりの "テストコース" 。
ほぼ4速フミッパ。
こういう所はオープンデフでも殆ど差無いね。

































ミッションの感触は、…あんまり変わりません。
1、2、3速で引っかかる感じは消えず。
まぁ、すこぉ〜〜しマシになったかも??くらい。

…ってことは、やっぱミッションそのもの(というか、ハッキリ言ってしまえばシンクロ)の消耗ですよねぇ?
このミッション、本当に走行3万kmなの?

…いや、走行距離を疑うというより、
たった3万kmでこんなに消耗する乗り方ってのがワカラン…(爆)⊂⌒~⊃。Д。)⊃





まぁ…そんなん言った所で、
このミッションと末長くお付き合いしていくしか無いんで。
街乗りではダブルクラッチでいきますよ。←






























さて、最初にポチッたBGMが終わった頃でしょ?(笑)
つぅわけで、BAND-MAID の来月リリースの新曲ですって。







(さっきの)1年前のアルバムに比べて、一皮どころか一殻剥けた感がある。
こうもハッキリ成長が見れるってのは楽しいし嬉しい(数日前に知ったばっかですけどねww)。
この感じで行って欲しいところ。(*´∀`)



しかし、BAND-MAID の "若さの勢い" もこれはこれで好きやけど
久しぶりに exist†trace 聴いたらエラい上手くなっててバビったw
その辺はやっぱベテランの深みだねぇ。
(…ってのは Sonata Arctica の新譜聴いてもすげぇ思った)






























新・愛車画像に認定。
…これもハードチューンで画質劣悪ですが、サムネイルなら絵画っぽくて綺麗でしょ?(笑)
ハイドラのアイコンなら全く無問題w





Posted at 2016/10/20 22:00:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | イヂリ・維持り・悪巧み | 日記
2016年10月15日 イイね!

"凄いクルマ" は凄いのか? に関する一考察

先に言っておきます。

今回のブログは炎上の予感ですよっ♪www(・∀・)
敵を作ること間違い無しの内容でお送りしますよwww(°∀°)ダハハハ
でも、同等数の賛同者がいると信じてる。

「あくまで一個人の感想です」という注意書きを掲げておかなきゃダメですかね。
的外れの反論コメントはスルーする場合があります。















まずはこちらの動画を御覧ください。
30秒で済むので大丈夫です(何が?)。
関西圏の人なら一度は見たことあるんではないかと思います。







(ちなみに "キンライサー" とは「近畿ライフサービス」の略。
"ひらパー" に始まり、自分からこういう略し方をするのも関西ならではのセンスなのかしらね。)





















さて。





最近、このCMと似たような感覚をクルマに対しても思うのであります。





特に今年、順を追って
981ケイマンSのステアを握り、981GT4の後ろを走り、991GT3RSのナビシートを経験し、
(奇しくも全てポルシェというアレですが)
某所でTT RSをブチ抜いた件や、M2をBNY試乗した件など色々ありぃの、その結果


クルマの価値。クルマの値段。ってなんなん?


という所を悶々と思う今日この頃。















ぶっちゃけ、ね。





ぶっちゃけ、ですよ。










仮にも "スポーツカー" というカテゴライズをされているクルマ達の中にあって、
値段の割に速くないのが多くないかい?と。


もちろん、"速さ" だけがクルマの評価基準ではないですし、
スポーツカーに於いては "楽しさ" も非常に重要な部分ですし、
"速さ" と "楽しさ" は一定の領域を超えると共存しにくくなるのも承知の上でですが、
敢えて今回は "速さ" 、≒パフォーマンス、≠スペックに拘って論じてみます。
"走りのクルマ" であれば "速さ" で語られる事は当然であるし。



※あくまで、ワタクシ個人による、極めて限定的・極所的な環境下での評価ですので、
Soco 'n' Toco YOLOshic.















個人的に思う最たる例はケイマンGT4なんですが。
4桁万円するのに、お山やったらウチの赤ターボの方が速いやん?って。


正直、一時期、赤ターボの次の愛車候補にケイマンを考えていた事もありましたが、
「S」にお山で乗った感じ、カチッとしててポルシェだなぁ、気持ち良いなぁ、とも思いましたが、
ゆーてもNAだよなぁ…







いや、念のため申し上げておきますが、
NAだから遅くて嫌、という事は言いません。
どこまでも踏みたくなる気持ち良いNAがあるのは知っていますし、
官能性を求めれば断然ターボよりNA。絶対的な加速は無くても。
とは思っています。







でもケイマンはそういう事よりもとにかく あんま速くない…Σ(°Д°;) という思いが前面に来た。
「ポルシェ」という物に対する先入観や期待感が影響していると思いますが、
ワタクシの中では「ポルシェ=スポーツカー」のイメージですし、「ケイマン=911の弟」です。
カーーーンと回って、シュッとスパッとキビキビ駆け抜けるようなイメージを持っていたワケですよ。

そしたら…ねぇ…(謎)

「700万(GT4なら1200万)払ってコレなら、SW20買った方が絶対良くね?( ゚д゚)」
という思いを禁じ得ない…




(もちろん、ドライサンプであるとか、ポルシェゆえのメリットもあるわけですが、
短絡的に直感的に感じる印象としては、「ナンダコレ…」という残念感。
「これでなきゃダメ」感が無いというか。これなら他にもあるよね、っていう。)










991GT3(及びGT3RS)に関しても、う〜ん…(; -´ω`-)と思う。
ボディアンダーがフラット加工されてる等の空力処理や、ブレーキなんかを見ると確かに値段の意味もわかるんですが、
その半額以下のクルマで同じ速さのはいくらでもいるよね…と思ってしまうワケで…











じゃぁ、ワタクシは「ポルシェ」というものに対して全て "速さ" を求めているか?というとそうでもないです。
空冷911の素のカレラをのんびり楽しむのも羨ましく思いますし、
今なら200万以下でも買える、986ボクスターを足としてオサレに転がすのもアリだと思います。



となると、その評価が "速さ" という部分でシビアな目になる境界は何処だ?というと…
最初に述べた「仮にもスポーツカーというカテゴライズをされているクルマ」という所が大きな要素ですね。

メーカー自身がそういう売り出し方をしているのもあるし、
市場(≒ユーザー)がそういう目で見ているものもある。



GT4なんかモロにそれですやん。
めっちゃ "走りますよ感" 出しまくりで、売り方もプレミアム。お値段も桁ひとつ上がる。
はたしてその分どうなの…? という思いを禁じ得ない…(; -´ω`-)





※ただし、ケイマンはサーキットでは速いです。( ̄▽ ̄;)
国際サーキットならうちの赤ターボは全く歯が立ちませんw
















もひとつ逆(?)の事例を出すと、
某T社の「G's」系ね。
「そんなスポーツのスの字も無いようなのをスポーツカーだと言った挙句に
そんなボッタクリの値段付けちゃう!?」みたいな。
G'sアクアとかヒドいっしょ…(;´∀`)





あと、FK2シビックね…
ニュルのタイムに拘りすぎて本質を見失ってる感しか無かった。
ニュルの車載動画見ても、ただただ「うーわ…乗りにくそう…」っていう。
実際、走らせたら(控えめに言って)"期待はずれ" だったという話を聞きますね。




















と、ここまでで既にそーとー敵を作ったと思いますが(爆)。

本題は実はここからですwww
















ほら…誰もがなんとなく思ってるけど言い出しにくい事ってあるじゃない。
それを代表してズバッと代弁する役柄ってのが必要じゃない。←

ワタクシは器なのだ!
人々の総意を映す鏡なのだ!www(°∀°)ダハハハ


























要はですよ。
最初の動画の内容に戻ると。





「同じモノ(速さ)買うなら安い方が良い」という下克上精神か、



「同じモノ(速さ)にたくさんお金を出す事がステイタス」というオキャネモティ精神か。





そういう所に収束するような気がしてならない。
勿論、どっちが良い悪いという話では無いです。
そこは個人の価値観だし。
どっちもあるから面白い。
が、とりあえずワタクシは下克上側の人間です(笑)。貧乏人の僻みですw

(当然、“質” という要素が入ってくるので、このように一元的に語るのはナンセンスなテーマだとは承知しておりますが、重ねて申し上げますが今回は “敢えて” こういう切り口で行きます)










敢えて極論的に乱暴に言えば、




「オープンボディの後輪駆動車でちょっと楽しみたい」というニーズに対して、
下克上な方向けにはロードスターがあり、
ステイタスな方向けにはボクスターがあり。
過程(味)は違えど、結果(速さ)はだいたい同じ。




「ハイパワー4WDで簡単に速いのがいい」というニーズに対して、
下克上な方向けにはインプ&エボがあり、
ステイタスな方向けにはウラカンやらTTやらがあり。
過程(味)は違えど、結果(速さ)はだいたい同じ。
(A45AMGは明らかに頭一つ抜けた反則級の速さ)




極論的に乱暴に言えば、ですよ。
そして何度も言いますが、敢えて "速さ" という所を中心に見た場合、ですよ。
(とはいえ、この図式は日本国内に於いてのみ成り立つ部分もあり。
インプ&エボなんかは海外では日本の倍近い価格で流通している場合が多い)




(…あと、これは "速さ" では無いけど、話の意図としては同じなので挙げますが。
「オフロードをゴツゴツ走りたい」というニーズに対して、
下克上な方向けにはジムニーがあり、
ステイタスな方向けにはディフェンダーがあり。とかもね)













正直、
似たようなスーパーカーを何台も持っているような方を見ていて、
「もっとオモロいクルマいっぱいあんのに」という思いを禁じ得ない。


いや、「オモロいクルマ」ではなくて、
「もっとオモロいクルマ遊びの仕方」かな。


2000万のスーパーカー買って、ちょっとだけ乗って飽きてすぐ売るなら、
200万でベース車買って、500万くらいツッ込んでイヂリ倒した方が絶対オモロいやん。










…と、ワタクシは思うのですが、
もしかして、そうは思わない人も多いのかしら?



まぁ、そうは思わない人が居るからこそ、
ワタクシみたいな下克上人間が喜ぶワケですがwww(°∀°)ダハハハ



どっちみち、ワタクシにゃスーパーカーのスの字も手が届かないんで
所詮貧乏人の僻みと言われればそれまでですがっww



でも、なんか、
ひとつの店の右と左に入り口があって、
入り口は違うし値札も違うけど、実は出てくるモノは同じ、という世界のような気がするなぁ、と。
















だからね、
国産車の型落ちインプに右から抜かれたからってブチ切れて怒鳴り散らして煽り倒してくるアバルト595なんてのは、恥ずかしいだけじゃねぇの?っていう話www




Posted at 2016/10/15 23:02:12 | コメント(12) | トラックバック(0) | 思う事 | 日記
2016年10月14日 イイね!

"操る愉しさ" 此処に在り。 初めての○○○

"操る愉しさ" 此処に在り。 初めての○○○
さて。
つづきです。





複数の知り合いが舞洲でスバっているその時に、
いつものお山でウハウハしていたワケですが…











930 bakaさん に誘われて…











高速に乗り…








あ、展望台でよく見るGT4だ。(°ω°)











関西舞子の最寄りICで降りて…
























ここへ。




















































この日は丸一日、バイクレースのイベント日だったのですが…

ここは普段は…














コレのサーキットです。









以前、何度か 930 bakaさん とお話した時に
「最近カートにハマっててね!」というのを聞いていて、
「ちょっと面白そう…」とは思っていました。
(周りで、じょじょ とか まっしー もカートを嗜んでるし…)

そこでたまたまこの日「この後どう?」という話になり、
この流れは乗っとくべき!!(°∀°) と思い、連れてきていただいたのでした。

なんせ、コトがコトだけに、bakaさんも誘う相手の見極めが難しいとのことで。
ただクルマ好きなだけではダメだし、
いわゆる(インディさん的に言う所の)"走り屋エンスー" な人種でないと琴線に触れない世界。
ずっとその辺りをしきりに気にしておられましたが、全然大丈夫ですよ〜♪





















で。
ワタクシ、全然解ってなかったんですが。


一般的に「カート」というと、
「ゴーカート」の事なんだそうで。
関西にいくつかあるカート場で乗れるのも「ゴーカート」なんだそうで。


ところが、
930 bakaさん がニヤニヤしながら
「レーシング乗ってみたらええよ♪(°∀°)」と仰る。


なんも解ってないワタクシにはどーいう事か全然ピンと来ないワケですが。
「レーシング」と聞いたら血が騒ぐじゃないですかwww


おまけに、関西でレンタルで「レーシング」に乗れるのはここだけだそうで。
「ゴーカート」の方はどこでも乗れる、ってんならこらもう「レーシング」行っとくっしょ♪


よく解ってないまま受付をして、
スタッフさんも「初めてでレーシング乗るの? まぁ、bakaさんが大丈夫っていうなら別に良いですけど(ニヤニヤ)」みたいなwww
















ザッと、かいつまんで解説して頂き、ド素人なりに理解した「レーシング」と「ゴーカート」の違い。
↑上の写真の、黄色いのが「レーシング」。赤いのが「ゴーカート」です。

簡単にザックリ言うと、


・「ゴーカート」
  4ストエンジン。
  レジャー用。
  フレームが太く、バンパーも補強してあって頑丈。
  ブレーキを踏むとアクセルにストッパーがかかる。同時踏みできない。


・「レーシングカート」
  2ストエンジン。同じ排気量でも4ストよりパワフルで速い。音も凄い(笑)。
  読んで字のごとくレース用。
  ブレーキ踏みながらでもアクセルを開けられる。


…っていう感じらしい。





ワタクシはというと、
そもそもカート自体初めてなので、ぶっちゃけどっちでも関係無いというかww
どーせ乗るならレーシングの方がオモロそうやん?(°∀°)ダハハハ という感覚w















ソンナコンナデ。
バイクイベントの昼休みの30分間だけコースを使えるということで、
ワクワク80%、ビクビク20%くらいで時間を待つ。





930 bakaさんから
「ブレーキはガツーーーンと短く」
「荷重移動させたら、ハンドル回すのは拳1個分だけでいける」
「いっぱいハンドル回してるって事は、曲げ方ができてない」
「減速時は体を後ろに、加速時は前傾」
などなど…
色々とアドバイスというのか予習というのかを色々聞き、
クルマの操作の基本が濃縮されてる、というのは理屈ではわかります(笑)。















ってなワケで、いよいよコースイン。






















もーね…
「荷重移動ってこーいうことか!!( ;゚皿゚)」
ってのが、嫌っちゅーほどわかりますねwww

リア荷重だとハンドル切っても全然曲がらんけど、
前荷重だと曲がり過ぎるくらい曲がる。瞬間的に角度が変わる。



「ブレーキングはハンドル真っ直ぐ、ターンイン前に終える」と、
なんかワタクシ、以前弟子に偉そうに語ったような記憶がありますが…

ほんまソレな!!( ;゚皿゚)www

ちょっとでも舵角ついたままでブレーキ踏んだらその場で回りますwww
マリオカートでバナナ踏んだ時みたいにww
いや、誇張でも冗談でもなく、マジで。(;´∀`)










こ れ は ム ズ い wwwww





でも オ モ ロ イ !! (°∀°)

















10周ちょいしかしませんでしたが、
腕が筋肉痛、脚も筋肉痛、肋骨痛いwww


聞けば、
フォーミュラが4G以上。レーシングカートは3〜2G。素人レベルの箱車は1G。


こら…確かに…モータースポーツだわ…⊂⌒~⊃。Д。)⊃















ちなみに。





11周走って、スピンせずに1ラップ回ってこれたのが2周だけで、
ベストタイムは56秒でした。(1周 約1km)
「初めてで1分切れてるから立派♪」と言って頂きましたが…

速い人だと45秒とか44秒だそうです。
基本、全く同じマシンを使って。
腕の差だけで。


1周1kmで44秒って、乱暴な比較をすれば、鈴鹿ツインのGコースと大体同じやん。
ツインのGで、腕だけで10秒も削るの、無理じゃね?((((;゜Д゜)))





まぁ…ブレーキの踏み方が全然わからんので攻めれてなかったし、
直線の踏みもまだ8割くらいだったので、
次乗ったらだいぶタイムは詰めれると思うんですけどね。(;´∀`)




















あ、でも、
今回ワタクシが乗ったのは「レーシングカート」の中では一番遅い規格のヤツだそうでw

横にはもっと速そうなんがありました。















これなんか水冷ですよ?((((;゜Д゜)))
排気量も、ワタクシが乗ったのより50ccくらい多いらしい。

























いやぁ…まぁしかし…

「マシン性能で言い訳できない」ってのは、なかなか燃えるね(笑)。
速いのも遅いのも "腕" だけ。
タイムが全てを語るw


クルマでサーキット行っても、
結局、クルマ自体の性能差、タイヤの差、なんやかんや色々違う。
カートは完全にイコールコンディション。規格がバシッと決まってる。


速くなりたきゃ腕を磨け。
モノを言いたきゃ速くなれ。





大変シンプルでよろしい(笑)。


























930 bakaさん、楽しい世界に誘って頂き、ありがとうございました。(・∀・)
また近いうちに行きたいです♪
後ろ走って色々盗みたいと思います(笑)。


























でもね。

面白いもので。





こーいう「白黒ハッキリつく世界」のごまかし効かない感も燃える一方、

"夜のお山" の、ファジー極まりない曖昧な "神格" の世界も、また改めて魅力に思う。
"ずっと永く走り続けてきたヤツ" が一番エラい、という世界も、また一つ尊いもの。


"速さ" を求め、且つ、"生き残れ" 。

"走り続けろ" 。

その先に、何か得るものがあると夢想して。


そして、ある時、ふと気付くのだろう。
大事なのは、到達する事ではなく、後ろに伸びる足跡の長さそのものなのだと。

























 クルマ遊びは いとをかし (・∀・)



























































え?

スバ全??






行きましたよ??











夕方、ハイタッチだけしに舞洲滞在時間5分でwwwww



Posted at 2016/10/14 21:59:59 | コメント(5) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2016年10月11日 イイね!

いつもの芦有日報 〜スバ全の裏番組〜 2016.10/10

いつもの芦有日報 〜スバ全の裏番組〜 2016.10/10
芦有日報と言いながら、
今回はその半日前から話が始まります。





実はこの日(10日)は、西日本のスバルユーザーがソワソワする日でして。
数年前から開催されている「スバルだよ、全員集合」というイベントがあるんですね。

動員台数400台規模のかなり大きなイベントで、
ワタクシの周りの人達もけっこーな人数が参加すると言っていました。

ワタクシはというと、実はこの「スバ全」の第1回の時に参加してみて、
「…なんか違うな…」と思ったのでそれっきりでしたが、
(最近参加した人の話を聞いていても、やっぱりなんかビミョーな感じがプンプン)
今回、たまたま何も予定が無かったし、弟子3号をはじめ何人かから「来て下さいよ」コールも頂いており、そんなに言ってくれるなら当日ドタ参もアリかなぁ…?と思ったりもしました。





そんな流れで、ふと弟子2号に「来るの?」と訊いてみたら
「グループ参加で案内役やらなきゃいけなくなったんで行きますよー…(義務感丸出し)」。
前日の深夜(というか、当日の未明)に大阪入りしてテキトーに仮眠して行くつもり、というので

じゃあちょっと早く来て夜遊びしようぜ♪(・∀・)
うち泊まればいいし♪









































というワケで、9日の20時に弟子2号登場。







早速軽〜く "お楽しみ" (^ω^)











ようこそ、関西のお山へw















…という前夜祭があり。


翌日6時起きで2台揃って出発。







舞洲へ急ぐ弟子2号、慣れない阪神高速へ。
ワタクシはその先導…





















ではなくwww









イヤイヤ舞洲へ向かう弟子を見捨てて、山へ芝刈りにwww
(参加費とか、同乗者料金とか、参加企業のなんやかんやとか、催し物内容とか、
関西舞子と比べるとボッタクリにしか思えないわけで、
聞けば聞くほど、やっぱり何の魅力も感じなくて行く気失せたw)









料金所の温度計…((((;゜Д゜)))















いつもどおり "裏" から。





とりあえず1人で数本走ってみて、
4.4ファイナルと、オープンデフの効果を検証…
…なんていう硬っ苦しいモンではなく、単にヒャッハー!(°∀°)してただけですw






























…例のRS…

















…例のクラブスポーツ…




































で。

"例のRS" 。









少し前に、衝撃の「買っちゃいました」情報に戦慄し、
今回初めて実物を拝見しましたが…











もう近々手放しちゃうそうです…











エンブレム類は、"軽量化の為" にシール化。( ゚д゚)ナニソレ











↑左が「GT3RS」、右が「GT3」











ドアの取っ手も、車内は "軽量化の為" テープ化。( ゚д゚)ナニソレ
もはや本気なのかネタなのかわからないレベルw





もう今日が見納めかもしれない、という事で乗せてもらいました。





















いやいやいやww 助手席ですよ助手席!!











たまたまお仲間のエボ10が先行して1本体験走行させてもらいましたが。










「サーキット行かないと全然使い切れない」と先に聞いていた通り、
確かに、"お山" では全然活かせないなと思いました。
誤解を恐れずに言えば…


 デカイ・重い・すぐ滑る・所詮NA

 一言で言えば   …遅い(爆)



ブレーキはウルトラ効きます♪
音も良いです。(*´∀`)


 でも、フルノーマルのエボ10に置いていかれますwww


あ、念の為申し上げておきますが…
オーナーさんは、決してヘタレではありません。
むしろ一般論で言うと、充分に "ネジが飛んでる" 側のお方です(笑)。










この価格帯のクルマで、こんなにタイヤ溶けてるのも珍しかろうw








































しかしなんというか…



"クルマの価値" ってなんなんだろうね?
というのを考えずにいられない。



 価値≒価格 だけど 価格≠価値 である。



価格は相対評価でありメーカーの思惑でありw、
価値というのは個人個人がそれぞれ違う価値観で決めるもの。



991GT3RSは、
人によっては「お買い得」かもしれないし、
人によっては「ぼったくり」かもしれない。
981GT4なんかはもっとその傾向が顕著かもね。





助手席での摘み食いとはいえ、こんな貴重(であり、悩ましい)経験をさせてもらえた事は
非常にありがたいことであります。
でも、やっぱり、「所有する」ことで初めてわかる事が山ほど有るわけですから、
オーナーさんはワタクシが感じたのの数倍、釈然としないモヤモヤ感があるんだろうなぁ…という。















…そんなことを考えていたら…





















なんか新幹線みたいなの来たwww←






































といったところで、表へ移動。

ちなみに、
"ここまでのあらすじ" を弟子2号に送ったら
「良いなぁ〜…(; ゚;*; ゚;)」ですってww



















毎度おなじみ、タカちゃんさんのSV。















たぁ〜さんの新車。





















この茶色(マルーン?)のSL、めちゃくちゃ綺麗で目を惹きまして。

















内装も超絶美しい。











思わず、オーナーさんにお声掛けして、しばしお話させて頂きました。
そしたら、なんとびっくり。











この356のオーナーさんと義理のご兄弟との事。











これまた超絶美コンディションの356。











この2台。"表" での本日のフィーチャー賞ですね♪






















で。










↑のSLのオーナーさんと話していたら、見覚えのある930が駐車場に入ってきて。
お久しぶりの話に花が咲いた、このお方に誘われて…











とある場所へ…















つづく!(・∀・)



Posted at 2016/10/11 23:00:25 | コメント(6) | トラックバック(0) | 芦有 | 日記
2016年10月02日 イイね!

"赤ターボ" という生き方

"赤ターボ" という生き方

ミッション載せ替え、
それに伴う前後デフ ノーマル化、
クラッチ周辺諸々交換、
完了。



















(普段BGMをポチらない人も今日はこれをポチってからお進みくださいw)






















消耗品としては(物理的にも金額的にも)エンジンの次にデカい部品であるミッション。
元のミッションはまだ一応使えてはいましたが、3と4のシンクロがかなりヘタっている感じで
もう一回サーキット走行したらブローするかも?
という感じだったので、少し早めの予防交換。















その、末期状態のミッションで乗っていて、
フロントデフがミッションに負担掛けてるんやなぁ、と自分でもなんとなく実感したので、
載せ替えを機にフロントデフのノーマル化は決めていて。

リアデフはどうしようかねぇ?と思っていたけども、
今回ミッションのファイナルギアが変わるので、
「デフの方のギアもそれに合わせないと具合悪いよ?」と言われ、
とりあえず安くあげる為にリアデフも中古の純正オープンデフを投入しました。















よって、今回の換装で
従来の[前1.0way 後1.5way]のバキバキ仕様から
前後オープンノーマルになりました。

もちろん、作業を頼む前に自分で納得しての事ではありましたが、
でもやっぱり正直ちょっと「しょぼーん(´・ω・`)」だったのが事実。
今までコツコツ積み上げてきた積み木を、わざわざ自分で崩すようなもの。

まぁでも、一度少し戻ってみて解る事もあるだろうし、
なんでもかんでも強化するのが良いとも限らないワケですから?
…と自分を説得w










ソンナコンナで、久しぶりに愛機を駆る。















まず、ファイナルが若干ローギア化された効果。


えー…


ほとんどわかりませんw















慣れた道で踏んでみると、
「言われてみればなんとなく前より気持ち良く走れてるような気がする」ww
ハッキリ判る程ではなかったようです。
(まぁ、所詮ファイナルだけですから。クロスになったワケではないので)















でも、直線でちぃと踏んでみたらやっぱり最高速は落ちてました。
前よりも幾分低い速度で加速が頭打ちになる感じ。















クラッチもケチって、少しマイルド仕様になりました。
「トルク50まで対応」って事らしいですが、若干トルクに負けてる感じはする。
早いこと滑りそう。(; -´ω`-)
でもペダルは少し軽くなった(笑)。















そして一番大きな変更要素であり、
ある意味 "デチューン" になったアレ。
約2年振りのオープンデフ。















めっちゃ曲がるww
ビビるくらい頭の入りが良くて、リアもスムーズに綺麗に付いてくる。
めちゃくちゃ回頭性が良い。すぐ向きが変わる。
その曲がり方も、スーーっと、何も引っ掛かってる感じが無く小さく回れ、旋回が速い。

…何を当たり前の事をw

その代わり、立ち上がりはやっぱりワンテンポ遅くなりますよね。
スリッピーな路面ではなかなか怖いし。
リアのトラクションが抜けてる逃げてる掴めてない。
(ハードなスタビでインリフトしてるアレもあるけど)

…何を当たり前の事をw















LSDもオープンデフも、それぞれ良い面が有る。
ザックリ言うと、突っ込みのオープン、立ち上がりのノンスリ、って事ね。

「コイツ、元はこんなに曲がるクルマやったんや…」と軽いショックを受けてます。
いや、デフ仕様の時でも充分 "曲がるクルマ" の部類だったと思うんですが。
こんだけ内へ内へグイグイ曲がるのはイイネ!
オマケにほんのりプラシーボ程度にダッシュ力も上がってるし、
正直、今のこの状態、ちょー楽しい!(°∀°)
当初の危惧に反してw














しかし、綺麗な道を走ってる分には良いけども、
もっと路面の悪い林道みたいなトコや、ホームコースのあそこやあそこなんかでは
やっぱりデフの安定性が欲しい。

フロントはオープンで行くとして、
次は リア1.0way かなぁ?
でも1.2くらい効いてて欲しいとも思うけど、
でもそれすると今のスムーズなコーナーリングは無くなるんだよなぁ…























つまるところは。

結局、クルマいじりは全て "トレードオフ" 。

あっち立てればこっち立たず、
どこで妥協するかの折衷案。































そう。


「最終仕様」なんていう幻想を抱く事が間違いなんじゃないだろうか?































乗り手もクルマも、いろんな事を経験してきて「今」がある。
全て、過去から未来へ進んでいく間の「今」。
学んできた事を次に活かす、その転換の「今」。


"ノーマル戻し" は "退化" ではない。
それも "深化" の1ステップ。



「最終仕様」なんて言ってそこで終わって立ち止まって固着してしまっては、
それはもう死んでいるんじゃないのか。


変化している事が良い。
流れている事が良い。
動いている事が良い。
止まった水は腐るのだ。


今、あんたが走っているのは「夢みる未来」じゃない。
「今」を本気で走れ。
「今」を楽しめ。
「今」をいつまでも続けられるように。































 セイヤ ソイヤ 闘うんだ

 ゼンブ ゼンブ 研ぎ澄まして


 ひたすら
 セイヤ ソイヤ 闘うんだ
 ペダルをもっと 心をもっと
 ゼンブ ゼンブ 研ぎ澄まして

 まだまだ
 セイヤ ソイヤ 踏み込むんだ
 悲しくなって 駆け抜けれなくなっても


 走れ


 疾れ































Posted at 2016/10/02 21:12:14 | コメント(10) | トラックバック(0) | Operation RED FENRIR 2016 | 日記

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