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Red13のブログ一覧

2018年03月30日 イイね!

3月の読書

3月の読書2冊って、少なっw


ニュー車高調のオーダーがズレ込んでいて、
5月後半には車検、パワステポンプの交換もあり、
これから高額出費が続いてガク((((;゜Д゜)))ブルなのに、
今度はエアコン死亡のお知らせ…?

とりあえず、今、完全に「送風」状態ですわ。(; -´ω`-)
ガスチャージだけで済めば良いけど、丸ごと交換ってなったら…((((;=Д=)))















 グレン・エリック・ハミルトン 『眠る狼』 (2015)

原題『PAST CRIMES』


面白いんだけど、
こういうの飽きた(爆)。( ̄▽ ̄;)


「家に帰ってきて欲しい、できることなら。」
10年前に故郷を離れ、海外で軍務に就いていたバンのもとに、ずっと音沙汰の無かった祖父からの手紙が届く。
プロの泥棒である祖父の弱気な言葉に胸が騒いだバンは急ぎ帰郷したが、彼を待っていたのは頭に銃撃を受けた祖父の姿だった。
昏睡状態の祖父。事件の真相を追う決意をしたバンは祖父の仕事仲間に協力を仰ぐ。



ミステリ・サスペンスとして良い出来の作品だと思うんです。
最後の一山の作り方もなかなかだと思うし。
でも、なんか、「だから何だったんだ…?」という読後感も否定できぬ。
謎解きのカタルシスはけっこーデカいと思いますが、ハッピーエンドではなく後味ビミョー。
別にハッピーエンドじゃなきゃ嫌だ、というワケではないんですが、なんかこう違うんですよ(何)。
続編も出る雰囲気ですが、うーん…(笑)。

件の祖父も、主人公も、泥棒としての技術が高く、"ふつーのヒーロー像" とは一味違ったエピソードが色々と出て来ます。
盗んだ金目の物を海に隠した、という辺りで『シャドー81』を思い出した。
あっちの話は、誰も死なないしスカッと爽快にハッピーエンドで楽しかったな。















 アマラ 『猫と竜』 (2016)


"海外小説" の棚に置いてあるからふつーに買ってきたけど、
国産ラノベじゃねぇかコレwww
紛らわしいペンネームに書店の売り場担当者もわからなかったのか。
ミステリ要素もサスペンス要素もアクション要素も皆無のほのぼのしたファンタジーです。( ̄▽ ̄;)


親竜が人間に召喚されてしまい放置された竜の卵を、猫(ケットシー)が温めて、子猫達と共に猫として育った竜。
猫のそれとは比べものにならない長寿の竜は、猫達を守り育てる "羽のおじちゃん" として愛され、近隣の人間の国からも "皇竜" と崇められた。



そんな竜と、何代も続く猫達との様々なエピソードをアンソロジー的に綴った一冊。

J-RPGの影響を色濃く反映しています。
普段読んでいるジャンルからするとヤマ場もスリルも無く退屈ですが、
これはこれで心温まるハートフルストーリー。
FFやDQなんかの古典的RPGを齧った事のある人なら、苦笑半分ニヤニヤ半分で読めるかな。( ̄▽ ̄)

小中学生のお子さんに丁度良いかも? なんて思った。










『眠るデブ猫』w







Posted at 2018/03/30 23:00:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 活字部 | 日記
2018年03月27日 イイね!

いつもの芦有日報 2018.3/25

いつもの芦有日報 2018.3/251/3の “六甲田山遭難事件(笑)” 以来、随分久しぶりになりましたが、
やっぱり芦有はエエのぅ!(´ω`)

(鉢巻まで行っていれば たぁ~さん や STSさん に会えたのに、と知ったのは帰ってから。( ̄▽ ̄;))































今回はMr.Orangeもドタ参して、
この並びを明るい時間に見るのはなんか違和感w










リップ始めました。













リズムさん、その節はお世話になりました(笑)。








新たな歴史を刻むフサフサ号。














sumiさんの356。相変わらず美しい♪






前にもこの構図撮ったな。( ̄▽ ̄;)
自分の手が写らないようにするのが大変なのよw








なんやかんやトラブル続きだったⅠ型FD、ようやく?




















































































orange × orange(笑)






オレンジ色のクルマに執着を見せるMr.Orange www



























ふぉっ!?(  Д ) ゚ ゚









じゃぐわー、E-typeじゃあーりませんか!(o゚Д゚ノ)ノ











ふ…


ふつくすぃ………(;´Д`)ハァハァ
























偶然ちょーお久しぶりに遭遇した WhiteTigerさん。
そろそろ息子さんをカーキチにする為の英才教育が始まるのでしょうか(笑)。




















で。
個人的 “本日のハイライト” はここから。


























これまたオレンジ色のこのmachine。
997GT3RS
個人的に一番 (;´Д`)ハァハァ するポルシェ。
ミニカー持ってますwww
ポルシェで1台だけ選ぶんならコレ、と思う。
憧れの “戦闘機ポルシェ” 。





そんなオレンジ色の997GT3RSを、
例によってMr.Orangeが嘗め回すようにガン見しておりましてw











見かねた(?)オーナーの ややこし屋オヤジさん が色々と教えて下さいました。
水冷ポルシェに関するディープなお話…勉強になります!(°∀°)
歯に衣着せぬ率直な物言い、端々に滲み出る強い拘り、好きです(笑)。











運転席にも座らせて頂いて、エキゾーストもチョイ聴き。











そしたらMr.Orange、どうやら本気で「コレ欲しい!(°∀°)」スイッチが入ったらしくww
「お金貯めてコレ買うー!」宣言。
今月末で失業するくせにwww





その熱意(?)に、ややこし屋オヤジさんが「乗ってみる?」とのお申し出。
「え、良いんですかー♪(°∀°)」と子供の笑顔で飛び乗るMr.Orange(笑)。











うーわ!めっさ羨ましいやんけムッキーーー!((ヾ(≧皿≦メ)ノ)) Mr.Orangeの癖に生意気だ!後でイヂメてやる嫌がらせしてやる!アッチョーーー!!( `Д´)/





……なんて思ってませんよ?(・∀・)wwwww
そんな事言ってjealousyに燃えてイジケてても何も生まれませんからねwww





ここはやはり友人としては追っかけカメラカーになってブログネタを作らなければ!(爆)












いやぁ…エエね。(´ω`)
ポルシェのケツは美しいね♪
ご飯3杯イケるね♪





御満悦で降りてきたMr.Orange、「コレ欲しい♪(°∀°)」www

場の空気が冷めないうちにと、ワタクシもドサクサで試乗をお願いしてみましたら、
「どうぞー、人の運転乗るの苦手やから二人で行ってきて」と、畏れ多いお応え。((( ;゚Д゚)))

畏れ多いとか言いながら、内心はマジすか!?ヒャッホー!ヽ(*>∇<)ノアザーーーーッス!!┏○なんですけどねw





左HのMT久しぶり。ウィンカーは間違えませんよ?

Aペダルがオルガン。BCは吊り下げ。
個体差があるのかもしれませんが、クラッチミートがめちゃ高い。( ̄▽ ̄;)
あれ?まだ?まだ来ない?どこーー?ガツン! みたいな(笑)。
しっかり駐車場出口で1回エンストしました。( ̄▽ ̄;)





先程のMr.Orangeと同じく軽く一往復のコース。





出発してすぐの左右左で早くも感じるのは、
ドッシリ重厚感(剛性感)があるのに、動きは軽やか。
ステアを入れると鼻もクッと入る。感動。

大排気NAのパワーを極太タイヤで蹴り跳ばすトルク感も、ターボとは違う気持ちよさ。
3000超えるとエキゾーストが勇ましくなり「お?VTEC入った♪(°∀°)(違)」
トンネルに響く炸裂音がきもてぃぃ~!

一番の感動と言えばブレーキです。
トンネル出口のブレーキング、ビシッとバシッとガツッと止まる。全くブレずに真っ直ぐと。
これはヤヴァイ…(笑)(;´Д`)ハァハァ
さすが…引き替えにしているモノが違うだけある。

そこからコーナーリングが続きますが、
左右の動き(ロール)も前後の動き(ピッチ)も、上屋は殆ど動かない “フラットライド” 。感動。
コレコレ、この動きをうちの赤ターボにもさせたいのよ。( ̄▽ ̄;)
姿勢は揺れないブレないけど、脚はしっかりしっとり路面を掴んでる。嗚呼、上質!







そんな中で、何処か奥底に垣間見える「油断してるとズバッとイクぜ?」的な緊張感は、単にタイヤが温まってないだけなのか、それこそが 『Porsche 911』 の本質的な魔性なのか?

とてつもない安定感が有り、いくらでも曲がり、どこまでも突き抜けそうな “完璧エリート” でありながら、
どこか心許せない危険なニホヒもほんのり漂う…ような?
…10分程度のヘッポコ素人ドライブでこんな偉そうな事言うのは烏滸がましいと思いつつ。
でも 『911』 という存在は “そういうモノであって欲しい” という信奉も有るようなw










ややこし屋オヤジさん、
大変貴重で有意義な経験をさせて頂き、ありがとうございました。


「こんなん、乗って貰ってナンボやから」とサラッと言い放つ。
めちゃカッコいいです。(´ω`)

































P.S.

先週、Facebook始めました。( ̄▽ ̄;)
芦有でお会いしている皆さまとも繋がりたいんやっ(・∀・)




Posted at 2018/03/27 22:22:29 | コメント(5) | トラックバック(0) | 芦有 | 日記
2018年03月20日 イイね!

最近の写真とか

最近の写真とか引っ越しドタバタの終わりが見えてきた感じで、今週末には落ち着けるかな。
そんなこんなだし、脚も逝ってるしで
今月は殆どクルマ活動してませんですね。



いや、ホント、脚の逝きっぷりが半端無くてビビる。
ここまで酷い状態の脚は(他人のクルマも含めて)初体験です。
ホンマにダンパーが死んでる。バネの動きが全然収まらないw
ビヨンビヨン ボインボインw
まだ底突きしてないのが救いなだけ。( ̄▽ ̄;)



新車高調はまだオーダーしてません。
が、メーカーの担当者さんから
「チューン内容、メインの用途(ステージ)、主に使用するタイヤ、走り方、今の脚の良いところ悪いところ、こんな動きにしたいっていう希望、等をできるだけ細かく聞かせて欲しいです」と言われて
乏しいimaginationを捻り出して文章化してお伝えしている段階。

この細やかな対応。
否応無く、比類無く、期待感が高まりますな。(°∀°)
実車テストもろくにしてないツルシをポンと送ってくるメーカーとは違うのだよ!?










んで。
最近あまり写真を撮っていないし(という理由ではないけど)
気分転換がてら(アウェイの)オフ会をちょっと覗きに行ってみたヨ。(°∀°)
楓さんの助手席で。ε=(ノ゚д゚)ノ








レガシィの皆様。in 吹田。








“ガチ” なBEさん。71Rがしっかり溶けてます♪
レガシィで “走る” ならやっぱBEだよなぁ…
スパスパひらひら感はGCインプへの憧れに通ずるモノが。








元BH乗りさん、日産に就職するから乗り換えたという33Z。
33Zをちゃんと見せて貰うの初めて。
普段見る機会が無いからエンジンルームのレイアウトも新鮮に見えます。
















その翌日、昼過ぎまでドタバタしていましたが一段落ついて半端に暇だったので
「スバルフェアだかなんかやってるらしい…?」とサンシャインへ。
“祭の後” の夕方ですけどねw














…テカテカ綺麗ですねぇ…( ´Д`)=3
VAって、ランエボよりもモビルスーツ感が凄い。








某・有名ショップ(笑)のバーフェンBP。
色使いがGAZOO←








SABサンシャインのデモカーですって。
定番アイテムをあれこれつけて、お手軽フラッシュエディターで筑波1秒。
(・´ω`・)ウーン…凄いんだか凄くないんだか…
フォグをくりぬいてダクトにしてるのはイカス!(。-∀-)





久しぶりに “こーいうの” に来ましたけど、
…やっぱりなーんか色々 “違う” 。
「パワー上がりますよ、下からグワッときます、換えた方が良いですよ!」
そんなセールストークで誰が買うよww

最近ハヤりのボディダンパーなるモノもなんだかゴリ推しされましたが。
「ボディの振動を吸収して乗り心地が良くなってコーナリング限界も上がります。STIのドロースティフナーより全然上です。クラウンにも採用されてますよ!」
…よくわからんけど…要はコンフォート・ラグジュアリーの方向性でしょ?
脚の動きが誤魔化されそうで ?(¬_¬)? な印象しかない。
顧客のニーズをちゃんと探ってから売り込めよな。上記の車高調担当者とエラい違いだ。
てーか、ゴリ推ししたところで俺のクルマにゃ適合無ぇぢゃんよwww










え?
フェア全く関係無いBLITZのエアクリ買ってきただけですよw( ̄▽ ̄)















マトモに走れないながらも、
ちょこちょこお山にも出勤。ε=(ノ゚д゚)ノ











この4台で走るのも、





という ニヤ(°∀°)ニヤ を禁じ得ない。









前からターボみたいな音はしてたけど、最近更にキャブっぽい音色が加わったNAなNAロド(笑)。
宇宙船的なコクピットイルミネーション。








⊂( ・ω・)⊃ブーン





“下” のコースは新キャラが増えてるようですが、
「お山は “生き残る強さ” が一番大事なんだぜ(* ̄ー ̄)」とか言ってみるw






































脚のリフレッシュ完了は、早くて4月中旬でしょうかね。
楽しみ楽しみ。(°∀°)









Posted at 2018/03/20 12:00:24 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2018年03月10日 イイね!

GH再考 Chapter 4 〜愛車にプライドを〜

GH再考 Chapter 4 〜愛車にプライドを〜まさかこのテーマがここまでシリーズ物になるとは思わなかったw



過去のお話。
「GHインプ 再考」
「続・GH再考」(タービンのお話)
「第三次 GH再考」(車重のお話)




まぁ、終始一貫して「GHでガチBAXOWする」にあたってのひねくれた拘りの話なので、ニーズは非常に乏しいと思われるw
「インプで速く走りたいならSTI乗ればいいぢゃん」という正論をふつーに受け入れられる方はそもそもこんなブログは目にしないでしょうw
しかし、だからこそ好き放題大風呂敷オッ広げてビッグマウス叩いても誰も構いやしないというメリットよ!(°∀°)ダハハハ





まぁソンナコンナデ。
今回は「え、それ言っちゃうの?ww」的な根本的な部分に切り込んでみようと思う!(°∀°)















ぶっちゃけ!















“ヨンクターボ” って、遅くね?(爆)www
















WRCでの輝かしい日本車黄金時代を、多感な思春期に見ていた身としては、
「“ヨンクターボ” は凄いんだ、速いんだ(°∀°)」というイメージ(あるいは先入観)があるわけですが、
でも結局それって低μ路面での話じゃねーの?と、
(実際、当時もターマックではFFの306が速かったし)
理屈ではわかっていても認めたくない四駆乗りの性。( ̄▽ ̄;)










特にサーキットでは四駆ってビミョーだよね?










ま、ウチの子のタイムがビミョーなのはワタクシの腕前が残念なせいなので全く構わないんですが。
あちこちの走行会リザルトを見たり、達者な諸兄方のサーキットブログを読んでいて思うワケですよ。
だいたい上位にいるのはNA二駆が多い。
特にホンダの速いこと速いことww
ホンダに関してはエンジンそのものが速いというのも大きいとは思いますが、




結局のところ、要は 重さ でしょう。
純粋に重量としての重さもあるし、
動きの軽やかさの意味での重さも。





こないだの三つ巴バトルの時も思いましたが、やっぱり四駆は小さく回れない。
「よっこらせ」って感じで曲がる。
それを立ち上がり1秒分の加速の良さでチャラにしてるだけだなーと。











↑ちょい昔の資料ですが、駆動方式による “動き” の違いがよくわかる動画。
過給器の有無はありますが、一応排気量は全部同じ。
ノーマル車だからこそ素の特性が比較しやすい。

FRのこの軽やかさはマジ羨ましい。
いくら「最近の四駆は曲がる」と言われても、
"四輪で駆動" している以上、絶対にこの動きは出来ないワケで。










じゃあ四駆のメリットって何?( ̄‥ ̄)





→絶対的なトラクション、安定性。ですねぇ。










…路面の綺麗なサーキットでそれ必要?( ̄▽ ̄;)w










常に四輪で駆動しているということは、
逆に言えば常に四輪に抵抗が掛かってる。
常時四肢で地面を掴んで安定させておく、という保険の為に幾ばくかの保険料を支払う。










サーキットでタイムを出すこととは、無駄を削って効率を突き詰めること。
重量を50kg以上増やして、瞬発力を犠牲にして、回頭性の落ちる駆動システムを積んで、ターボラグにやきもきする。
…無駄だらけじゃねぇかwww
⊂⌒~⊃。Д。)⊃


















無駄の極み、被弾痕w















ボロクソゆーてますねw( ̄▽ ̄;)















ディスりついでにもう一つ言うと(爆)。





「水平対向エンジンは重心が低い(から、運動性に優れる)」とよく言われますが(SUBARU自身が大きくアピールしてる)、
…言うほど そーでもないやろ。( ̄▽ ̄;)
特にターボはね。
NAモデルなら確かに低重心なのかなと思いますが、
エンジンの上にゴチャゴチャ物が増えるターボは、実際ビミョーなんじゃない?
低重心云々のメリットは後付けの理由に過ぎない。
それに、スバル四駆は、確かに(少し)低重心で左右バランスに優れてはいても、前後バランスは結構アレですしねw










重量ついでにもうひとつ。
ワタクシ、これまで再三に渡って
「GH8はGRBより100kg軽い」と印籠の様に掲げて強がっていますが…



GH8 1,360kg
GRB 1,480kg
GDB 1,360kg
CP9A 1,360kg(※GSR。RSは1,260kg)



(ネットで拾った緒元データを使ってるのでちょっと間違いもあるかもしれないけど、まぁだいたいこんなもんだと。
Soco'n'Toco YOLOshic.
アプライドによって10kg違ったりもするし。GRのスペCは-50kgくらいのハズ)




こうして見ると、単に「GRが重いだけ」のように見えるし、
このメンツで並べるとGH8の純正ブレーキが [フロント2pot リア片押し] ってのはとても正気とは思えない。



もちろん、車重≒剛性 であり、重さにはそれなりに理由があるわけで、
GRとの100kgの重量差にはメリットデメリットも色々あるわけです。
でもそれでもやっぱり、GH8は別に軽いワケではないよね。
「ボディ剛性を上げつつ重量はGDBから据え置き」程度の事。
あくまで相対的な話。
そら車重1t前後のホンダNA勢が相手になると付いていくので精一杯にもなりますよ。( ̄▽ ̄;)


























と。
散々、自分自身の乗る "ヨンクターボ" をコキ下ろしましたが。
だからインプは嫌だ!もう降りる!とか、もっと軽くて速いクルマが良い!とか、
そういう話ではないですよ。当然。まったく。



どうもスバリストには「◯◯至上主義」的な信奉者が多い気がしますが、
完璧なモノなど無いのだし、メリットデメリットをちゃんと把握して理解して乗ってこそ 愛車 じゃないんですか。
アナタは付き合った相手の歯並びが悪いとか、足のサイズが大きいとかって理由で別れるのか?とw



長所を伸ばし、短所を補う。
個性があるから楽しいんじゃない。

だし、

ハンデが多い方が下剋上のしがいがあるってもんよw


























…という感じで、
「GH再考」というよりは四駆そのものの話になってしまいました。
もちろん、腕前残念なワタクシの私感ですし、
もっとちゃんと作った "速い四駆" に乗る機会があればこの考えも変わるかもしれません。
でも実際、多くのサーキットで多くのアタッカーが刻んだタイムを眺め、至った想いであることも事実。

























ま、結局は何が言いたいかってーと。































…ですわな。(*´∀`)















愛車にプライド持って乗ろうよ。(`・ω・´)


























GH8赤ターボでまだまだ "テッペン" 目指して走り続けるべく、
いよいよ遂に新規車高調導入がカウントダウン。
まだ発注はしてないけど銘柄はもう決まってます。細かい仕様をあーだこーだ検討中。
ずっと意地張ってきたけど、リアスポとカナードもいずれ時間の問題かのぅ。( ̄  ̄;)
リアにちゃんと仕事をさせてもっと踏めるクルマにしたら、もっと速くなるはず。(°∀°)ニヒヒヒ



Posted at 2018/03/10 14:00:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | 思う事 | 日記

プロフィール

「@あすきー いらっしゃぁ〜い♪」
何シテル?   08/05 11:23
派手な赤い車なんで、どこ行ってもすぐバレますw 死ぬまでMT宣言。 _/_/自分で運転した事あるクルマ_/_/ スバル インプレッサ...

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