
ガンプラで “作りたい機体リスト” の上位を幾つか作り、
説明書通りのストレート組みばかりに少し飽きがきて、
ビギナーズダッシュ(そんな言葉あるんかw)が一旦落ち着いた今日この頃。
次は改造(複数の機体パーツをミックスすること)に挑戦しようかと、具体的なレシピを練っている所です。
初めて “パーツ取り” 目的でプラモを買いまして、
順調に沼にハマっていってる模様w
そんな中で、
ちょっと箸休めというか、目先を変えてリフレッシュというか、
で
カーモデル に手を出してみますた。
練習用と割りきって、
・凝ったギミック(ボンネット開閉とか)不要
・塗るのはボディだけ
・でも見た目はカッコいい方が良い←
という基準で、
アオシマの「ザ☆モデルカー」というシリーズの
S30 240Zをチョイス。
これならフツーに組んだだけでローダウン仕様になってるので、シャコタン改造要らず♪
だし、下手にイマドキのクルマを触ると、
やれホイールがアレが良いだ、やれエアロがドレが良いだ、フルバケじゃないと嫌だとか、そんな拘りが邪魔しそうなのでww
箱開けて説明書開いてビックリ。
(ガンプラと比べて)パーツ少なっ!Σ(・ω・ノ)ノ
説明書の工程もめっさ少ないw
これ、組むだけなら1~2時間あれば出来るんじゃ…( ̄▽ ̄;)
しかし、当たり前ながら、ガンプラとは色々勝手が違う。
組んでる途中で塗装の指示があるし、部品の造形も見えない所はトコトン手抜きw
あと、プラモとしては当たり前なんですが、バリとかヒケ(パーツ表面のビミョーな凹み。成形時の気泡が原因?)もそれなりにある。
これに関しては、バンダイのガンプラって精度高いんやなと思った。
あとね…
別に良いんだけどね…
箱絵ではホイールがワタナベの黒やのにね…
お?2色あるやん、選べるんか♪(・∀・)と思ったら…
黒い方は付属のタイヤにはサイズが合わず、
組み立て指定はシルバーメッキの方www
黒い方は「使用しないパーツです」www
なんで入れたww
なんでわざわざメッキに塗ったww
習作と割りきってるから別に何でも良いんですが、
コレ、メッキの方をちゃんと黒く塗り直そうと思ったら、
某家庭用洗剤に漬け込んでメッキを剥がしてからじゃないと塗装できないんですよねw
なんでわざわざ要らん事した?www
あと、これもツッコミ所。
うん、そのメーターにデカール貼るのはその方法では無理だねww
こーゆーテキトーさが昭和でエエわぁ( ̄▽ ̄;)
さてさて。
ワタクシ、ガンプラの塗装は、
サフ噴いて→本塗装の2工程(元のパーツの色によってはサフも無し)ですが、
さすがに今回は丁寧に下地から作りました。( ̄▽ ̄;)
まずサフ。
下地のシルバー(色名はライトガンメタルですが)。
これを2回重ね塗り。
本塗装のマルーン。これも2回重ね塗り。
(サイサリスに使ったっきりで余っていた色w)
更に艶出しトップコートを2回。
(これも、ガンプラは基本 “艶消し” なので、この為に新たに “艶出し” を調達)
…で、本気の方々は更にそこから磨きをかけて、またクリアを噴いて、磨きをかけて、クリアを噴いて、ワックスかけて、と続くんですが、
ワタクシはそんな気力も熱意も無いのでここでフィニッシュww

(笑)。シランガナ。
ガンプラとの一番の違いは、出来上がり完成度のウェイトを
圧倒的にこの
ボディ塗装が占める事。
ボディ塗装で95%くらい決まるんじゃないの…( ̄  ̄;)
なので、これでもワタクシなりにだいぶ手数増やして丁寧にやってみましたんですのよ!(笑)
まぁ、既にこの時点で塗装のダマが出来てたんですけどね(爆)。
しかも一番目立つボンネット部w
細かい部分の色塗りは、持ってて良かったガンダムマーカー(笑)。
こんなチョイ塗りをわざわざ調色して筆なりエアブラシなりすんのって面倒よね。( ̄  ̄;)
あ、↓ステアリングはマスキングしてスプレーで塗りましたが。
ソンナコンナデ
完成の図♪(・∀・)
うーむ。
フロントバンパーのウインカーやフロントウィンドウに、塗装ハゲや、接着剤が滲んだ痕ができて、
せっかくボディの塗装を頑張っても、最後の細かい組み付けでミスると台無しになるのね…
誤魔化し効かない一発勝負で難しい。( ゚д゚)
ガンプラは結構誤魔化し効くもんねー…
工程が少ないだけに逆に難しいぞ、カーモデル。(´д`)
ま、時々ガンプラの合間にやってみようカシラ。
Posted at 2021/03/02 16:16:15 | |
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プラモ | 日記