「ご冥福を~」とか「民主主義への冒涜~」とかそんなことは一切言う気はありません。
確かに日本経済に多大な貢献をした人物であるというのは事実でしょう。
が、
裏で数多く腹黒い事をやりまくっていたのも事実でしょう。
政治家なんて全員そうだろう、とはいえ、程度も規模も件数も酷い。
特に、露見してからの態度が悪い。
あれでは以前から「ろくな死にかたせんで」と思われていて当然。
実際その通りに。
最初の速報の時点から色々と違和感。
警備の薄さ、ガードレールの囲いの中で踏み台一つだけ、
犯人の身元情報開示の早さ、犯人の供述、時期的背景、
関係者のリアクション、著名人のリアクション、一般人のリアクション。
要は
消された んでしょう。
そして、ここから大きく利用される。
一石二鳥の口封じ。
影響力の大きすぎる、知りすぎた厄介な存在。
党内部から、その上の(それを支え、操る)権力層から、
“エントラッセン” を宣告された、という事でしょう。
或いは、今までの幾度かのタイミングで
素直に法の裁きの場へ出てきていたら
こんな形でタマを取られる所までは無かったんじゃないのか。
警備の薄さも、
街宣車を用意しなかったのも、
現場近くのいかにもな経歴の実行犯を用意したのも、
用意周到、緻密な計画でしょう。
勿論、現場からの救急搬送ルートの時間計算もしてあるハズ。
どうせなら、最後に役に立ってもらおうと、
同情票で勝ちを確実にし、世論をカッさらえるタイミングで。
当然、上層部は事前に知っていた。
幾つかの動画を見ても、
背後から撃った状況、被害者の立ち姿勢と、
救急側が発表した被弾箇所の辻褄が合わない。
背後からの襲撃は陽動で、
別に側方からの本命狙撃があったと見る。
それも確実性の為に射手は二名。
(ターゲットが左右どちらに振り返るかわからないので、反対側にも二名。つまり、背後からの陽動一名、狙撃手が左に二名・右に二名の、三チーム五名)
手製の火器というのが本当だとして、いったいそれにどこまでの信頼性があるのか。
一射目は見る限りどこにも誰にも何も当たっていない。二射目も空砲ではないのか。
至近距離で聞いた警護班は空砲と認識したから、警護対象を守るより犯人確保に動いたのではないか?
そしてそれこそが本命射撃の射線をクリアにする。
失敗の許されない “一射必殺” が求められる作戦であり、
非常に練度の高いチームが必要で、日本でそのような訓練が可能なのか?という疑問。
実際、副次的被害が報じられていないということは、ターゲットのみに対して必中させている事になる。
また、「心臓を損傷し射出」するなどという高い殺傷・貫通力を発揮する弾丸は拳銃、ましてや手製の火器ではほぼ不可能。
貫通しているという点でも実行犯の火器から発射されたものではない、と考察。
(当然、貫通したということは弾丸が周辺に落ちていたハズで、それが一般人の手に渡る事無く回収・隠蔽する事こそこの作戦の肝であるが、そのリスクよりも確実な殺傷力に重きを置いたという点が大きな特徴ではないか)
取り押さえられた “実行犯” の動機も供述も経歴もこれから入る家宅捜索も、全て茶番、用意されたシナリオ。
そもそも、そんな人間は元々存在しなかった可能性が高い。
今回の為に用意された架空の人間であると思う。
どちらにせよ、実行犯も然るべきタイミングで “削除” されると思う。
それでまた有無を言わさず幕引き。
阿呆ではないクレバーな著名人ほど、
絶妙に論点のズレたコメントで、直接言及しないのを見るに、
…まぁそういうことでしょ?
そして、この死によって、
党は得だらけ。
故人の進めてきた方針を “遺志” として美化して強行する大義名分を得た。
…という、
スパイ小説読みすぎの厨二病患者の妄想です。
※追記 (7/9)
色々調べると、
選挙カーに前二発・後ろ三発の被弾痕があるとかの報道もあるが、それこそ意味不明。なぜ二方向から。
後から細工して墓穴掘ったんじゃないの?
更に、今までちゃんと調べていなかったけど、
病院の発表内容では、二発被弾していて
射入孔はどちらも体の右側。
被害者は左向きに後ろを振り向いたので、逮捕された
犯人がそちら側から撃つのは不可能。
首の右から入った弾丸が貫通。
右肩から入った弾丸が鎖骨に当たり(弾道が変わり)心臓に到達。
心臓からは貫通射出してなかった。
けどどっちみちスナイパーライフルですよね。
よって、左右二チーム説は撤回。(演説時)正面遠距離からが本命射撃。
しかし、そうなると、正面から貫通した弾が陽動役等に当たる可能性があり、その場合状況説明の整合性が崩れかねない(暴発したとでも言えばいいが)。
それを回避するにはある程度の高さからの狙撃になるが、落差が大きくなると命中率(着弾予測)に影響が出る。
正面からの狙撃だとした場合、現場は左右をそこそこの高さのビルに挟まれて横風の影響は少ないと思われ、弾道計算の難度は低い?
※更に追記 (7/10)
“手製火器から散弾を発射” したのであれば、選挙カーの前部に被弾痕が有るワケがない。
し、逆に本当に散弾なら「後ろに三発」だけで済むハズがない。
しかし、本当に手製であるならば現実的に、散弾と言っても一般的にイメージする狩猟用の(粒の細かい弾を100発以上バラまくような)ものではなく、パチンコ玉等を利用してせいぜい10発程の散弾であるかもしれない。
それならば言葉からイメージするほど “散弾” するかも疑問で、ほぼ直線弾道で「選挙カーに三発着弾」という事は有り得そうだが、
だからといって前部に被弾痕が有ることの説明にはならない。
報道内容から想像する射入角には高さが足りない気はするが、
この距離だと狙撃としてはかなり短距離。
んが。
まー…そもそも根本的な違和感…というか “ツメが甘い” 部分が多数。
「200リットルもの輸血が必要だった」というなら、現場に相当な血貯まりが無いとおかしい、がそんなものは無い。
本ログは、テレビには出ていない “撃たれた瞬間、カメラがぶれずに被害者を捉え続けている動画” を見た上で妄想していますが、
背後からの散弾にしろ、横や前からの狙撃にしろ、
“撃たれた人間の物理法則的に予測される動き” をしていない。
要は 演技 くさい。
しかし動画をよく見ると、
二射目の一瞬前に被害者のワイシャツの右襟が弾かれた様に揺れる。
やはり正面方向からの狙撃を受けたと見るべきか。
(だがそれにしては被弾した体の反動が無い。スナイパーライフルで撃たれたら吹っ飛ばされるまではいかなくても、仰け反るくらいはするハズ)
テレビで流された映像郡は、“驚いてカメラが一度地面を向いて、その後犯人を捉えた” ものや
“運悪く、肝心なタイミングで人の頭や旗等に阻まれて映っていないもの” ばかり。
報道通りに「散弾による銃撃」だった場合、
広範囲に流れ弾が飛散しているハズで、
だとしたら広範囲の想定射角内全てを立入禁止にして全ての痕跡を探すはずだが、そんなことはしていないし、
人が死んだ銃撃現場が、すぐに規制無く通行可能になるなど有り得ない。
となると、次に出てくる大きな疑問は
「死んだことになった男」というカード、及びその本人に
どんなメリットがあるのか。
死人を逮捕は出来ないからねぇ。
更に追記 (7/13)
事件から五日後の朝に鑑識チームの現場検証とかwww
現場保全もクソも無いなwww
優秀と言われる日本の警察にあって、奈良県警がよほどマヌケなのか?(んなこたぁねぇだろ)
なにがしか時間を空ける必要があったのか、もしくは後手の対応に出ざるを得ない状況になったか。
今更な鑑識で余計ワザとらしさが増した。
土日にあの駐車場の壁調べた人が居たら面白いんだけどな。
「その時は弾痕なんか有りませんでした」かもよ?