
ちょいとご無沙汰になりました。
「出口」さんという名字はあるのに
「入口」さんは何故おらんの?
というのが気になって夜しか眠れません。嘘です。
ガンプラは相変わらずギャロップになったりトロットになったりとペースにムラがあり、
更に盆に始めたスマホゲームで時間が溶けてるのもありw
…プラモとゲームて…完全にただのオタクやな。(^o^)
MSN-00100 百式
ワタクシにしては珍しく主役側機体w
時は一年戦争から7年後、“紅い彗星” シャア・アズナブルが
相変わらず色々とツッコミ所満載ながら序盤では実質的に主役を張り、1stガンダムから続けて観たリアルタイム世代はさぞ胸熱だったであろう『Zガンダム』。
ちゃんと観た事なかったので只今アマプラで視聴中です。
そんな時に中古を見つけたので買ってしまった。
ふわトロ大尉、強いんだかポンコツなんだかよくわからんw
リック・ディアスが一般機も赤くなったのって、「紅い彗星のイメージが敵に与える影響を狙った」とか言われてますが…
作画ミスを誤魔化した後付設定ですよねw
突然赤ディアス増殖したもんねw
そんな中、この百式、
何の前触れも説明も無くシレッと配備されますw
赤の次は金ですよ。
相変わらず常識外れで目立ちたがり、本当に軍人なのか疑わしい男であるw
(ついでに言うと、Zの配備も全く以て説得力無いんやけど… 半人前の高校生が発案した技術を本気で開発して詰め込んで専用機を作ってやるとか。 そもそも開発期間短か過ぎるしw
序盤はクワトロ、中盤はアムロがメインを張って、カミーユはどこまでも半人前の助演ポスト。1stガンダムの続編としてはファンサ的に正しいけど、カミーユ視点で見るとなかなかヤキモキするストーリー…)
ガンプラ的な話をしますと、
今回のは所謂「リバイブ」と呼ばれる2016年発売の新設計版。
旧版と比べると、可動域の拡大とプロポーションがややスリムに。
改造は特にしておりません。
足首に0.5mmのスペーサー入れてほんの少しだけ身長伸ばしました。
グレーサフ→ゴールド→クリアオレンジ で色出してます。
トップコートは半艶。
膝の外側のスジボリが迷走しておりますw
ビームライフルの塗り分けカッコよく出来たと思う。(・∀・)
バズーカ担ぐと肩と干渉して、持ち手の角度が変になるんですけどぉ…?
なんかビームサーベル二刀流がトレードマークらしい?
まだそこまで観てない。
飛んでるイメージやけど白背景だとイマイチね…
むしろジオングヘッド狙ってるようにしか見えないw
頂き物の素組みRG Mk.Ⅱと。
これ撮ってて初めて気付いたけど、このRG Mk.Ⅱ、
腰が回らないのね…( ゚д゚)
捻ったポーズが出来ん。やっぱ動かして遊ぶにはHGやな…
腰を捻れないので、拳を振り抜くポーズが出来ず、
「そんな大人修正してやる!」が再現出来ない。
…いや、実際は生身ですけどね?w
(更に細けぇ事を言うと、“カミーユが乗っているMk.Ⅱ” と百式のツーショットは地球上でのみです。カミーユが宇宙に上がってクワトロと再会した時は既にZだった…)
ところで。その名シーン「そんな大人修正してやる!」ですが。
これはそれ以前にカミーユが何度か理不尽な “修正” を喰らって、しかし軍人の世界はそういうものだと一定の理解をし、階級が絶対であるその軍の世界で、個人的に心理的距離が近しい相手であるクワトロに対し意趣返しブラックユーモアとして炸裂させたモノであり、クワトロなら、もっと言えば自分とクワトロの間なら許されるというハッキリとした自覚を持っての行為であると考えられ、それは裏返すと表面的な部分よりも実はもっとカミーユはクワトロを慕っているという意味で実に深い。と同時に、クワトロがキラキラを背負ってブッ飛ばされるシーンはわかっていても爆笑するw
…で、そこに至る布石の一つである、(エゥーゴスポンサーの)ウォン・リーからカミーユが修正を受けるシーン。
殴るだけでなく、ダウンしたカミーユに連続で蹴りを入れるw
その後の周りの大人のリアクションも含め、今なら完全にコンプライアンスOUTやわな…(;´∀`)
「シャア・アズナブル? 尊敬していますよ。
たぶん…一応…きっと…」
「たぶん…一応…きっと…」
Posted at 2024/09/03 21:00:17 | |
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プラモ | 日記